冬の夜長に銀河探検! 〜 読書 の部屋 〜
『春の夜長に徹夜して読む本!第壱部』
とりあえず、あまり小難しいのは嫌だ、活字を見るとじん麻疹が出るというほどではないけれども、うっとおしいのは好みじゃないという方へ。
小説なんか……といわず、一度読んでみて下さい。漫画とはまた違った面白さがありますよ。まずは、かる〜いノリの小説を3冊紹介します。
『夏の夜長に徹夜して読む本!第弐部』
夏は海だ!海と言えば船だ!船と言えば戦艦だ!という方へ贈る(……そんな奴いるのか?)、大艦巨砲仮想戦記のお薦めを2冊紹介します。
『秋の夜長に徹夜して読む本!第参部』
ったく、軽薄なスペオペだの、仮想戦記だの、あんな軟弱な小説にはもう嫌気がさした、もっとまともな小説が読みたい!という方へ。「電車の中で読んでいても恥ずかしくない」SFを4冊紹介します。
『冬の夜長に徹夜して読む本!第四部』
うーむ、どうもSFってのは肌に合わないんだよなぁ……、という方。だぁっーっ、なんだこのマニアック小説どもは!こんなものは俺は認めない、俺が求めていたのはこんなマニアな小説じゃないんだぁっ!という方。
わかりました。ナイトストライカーからマーラー第5番まで、の、この私が贈る、マニア度0%の小説をご紹介しましょう。
マニア度0%編、一挙8冊!
『たまの休日に徹夜して読む本!次回予告』
というわけで、メジャーどころを避けて、面白そうな小説を紹介して来ました。
(『リプレイ』だの『鋼鉄のリヴァイアサン』だのは、その筋では死ぬほど有名ですが)
『堕ちる天使』もいいですが、『虎口からの脱出』、『予備審問』なんかの純粋な冒険小説や法廷小説も、そのうちに順次紹介していこうと思います。 ああ、そうそう、いわゆるヒューゴー賞受賞系のSFもお薦めどころがあるんで、お楽しみに。
来年の正月までに紹介できるといいなあ。(ぉぃぉぃぉぃ)
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