秋田家の近況




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−2011年1月−



<なばなの里>

左から、富士と海、光の雲海、光の大河
富士と海光の雲海光の大河

 今年の年賀状をアップしました。秋田家の年賀状
 知穂がかねてから行きたいといっていた、なばなの里まで日帰り強行軍で行ってきました。出発は祥平の部活動もあり、午後。神戸から、名神、新名神と約200kmを走って伊勢湾岸道の湾岸長島ICまで。そこから送迎バスで、目指すなばなの里へ。まだ明るいのですが、何とも人がたくさん!明るいうちに、まずは場内のお風呂にゆっくり浸かります。その後、日没前にライトアップのメイン会場に行くと、すでにすごい行列が。そして日没の5時半ごろに入場開始。しばらく列が動くと、眼前に光のトンネルが見えてきました。時折写真を撮りつつ、100m程のトンネルを行くと、ついにメインの富士と海が見えてきました。ここは、とにかく、人、人、人...前の人が写真を撮るのを待って少しずつ前に進み、やっと眼前に海と富士の雄大なイルミネーションを見渡せる場所に。このようなスポットが、後ろの列、前の列、そして背後の展望台と3か所位あり、最後に虹のトンネルを抜けると出口です。メイン会場以外でも、光の雲海だとか、池の上に作られた光の大河などがあり、写真撮りまくりです。イタリアンで夕食を食べ終わると、もう9時過ぎ。そこから車を飛ばして夜中にやっと帰宅できました。
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−2011年2月−



<久しぶりのスキー>

左から、
ばん・とく子さん、播州戸倉スキー場、東鉢にてトラさんと
ばんとく子さんと知穂播州戸倉スキー場トラさんと東鉢伏にて

 去年は一度も行けなかったスキーを知穂が懐かしがったので、二週連続スキーに行きました。妙高と違って、播磨地区は、姫路から100kmほど北に上がらないとスキー場がありません。最初に行ったのは、播州戸倉スキー場。ファミリーの多いスキー場で、知穂はキャラクターのばん・とく子さんを結構気に入っていました。ここの下山林間コースは恐怖です。コースが恐ろしく狭くて、曲がるスペースがありません。しかも急です。こういうコースでは、ボーゲン得意の知穂に全く勝てません。その次の週には、渋滞にも負けずハチ高原方面のスカイバレイ・ハイパーボウル東鉢スキー場まで。ここで、知穂はトラさんの着ぐるみ(公式キャラクターではないとおもう)を着てリフトに乗っている人を発見、早速探し回って、とうとう見つけました。トラさんは、写真を撮らせてくれただけでなく、チョコレートをくれました。
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−2011年4月−



<伏見稲荷神社>

左から、千本鳥居、眼力社
千本鳥居眼力社

 子供たちは、春休みを利用して、母方のおじいちゃん、おばあちゃんの家で数日を過ごし、最後の日に伏見稲荷大社を参拝しました。ここは、全国のお稲荷さんの総本宮というだけあって、門や本殿も立派なのですが、奥社から先が面白いのです。背後の稲荷山全体が神域となっており、そこに無数の赤い鳥居(1万本くらいあるらしい)やお塚があり、いかにもパワースポットという感じです。写真は、本殿から奥社までの道にある千本鳥居と、稲荷山に点在する小さな社の一つである眼力社です。おじいちゃん、おばあちゃんは途中に待たせ、子供たちは、稲荷山の山道を山頂まで元気に巡ってきました。
<キッザニア甲子園>

左から、
ファッションモデル、看護師さん、ボトリング工場、キャビンアテンダント
ファッションショーモデル看護師さんボトリング工場キャビンアテンダント

 関西に引っ越して以来、キッザニア甲子園は知穂のお気に入りの場所で、今回で4回目です。写真は、これまでの訪問で写真屋さんに撮っていただいたものから選んだものです。ハイチュウ工場は2回体験し、このほか、宅急便、家電修理、マンガ家、ホテルフロントなど、さまざまな体験をしています。
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−2011年5月−



<淡路島と鳴門のうずしお>

左から、鳴門の渦潮、ミニ・ピサの斜塔、野島断層、明石海峡公園、玉ねぎの贈り物
鳴門の渦潮ピサの斜塔野島断層明石海峡公園玉ねぎの贈り物

 GWは父方のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に淡路島まで一泊旅行に出かけました。近場とは言いながら、さすがGWで大変な渋滞。大阪のおじいちゃんの家から鳴門までなんと4時間もかかってしまいました。運よく、ちょうど見ごろの時間にうずしお観光船に乗れ、間近で豪快な渦潮を見ることができました。ホテルは、魚釣りができるということで早速挑戦したのですが、単なるえさやりに終わり写真もなし。翌日は、知穂の考えたコースで淡路島めぐり。まずは、ONOKOROワールドパークで芝滑りや世界の名所のミニチュア見学を楽しみ、午後は、北淡震災記念公園へ。東日本大震災があったばかりですが、そのまま残されたずれた断層や塀がずれてしまった家の庭を見ると、改めて自然の力を感じます。阪神大震災の揺れを体験できる装置もありました。最後に、あわじ花さじきに行く予定だったのですが、駐車場が満車で山のふもとで門前払いを食い、明石海峡公園の方に行きました。5月4日はみどりの日で入園料が無料となるありがたい偶然もあり、また、写真のごとく見事なストーンデイジーが見られるところもありました。
 後日、淡路島の「うずの丘」より、見事な玉ねぎ5kgが届きました。これは、山と積まれた玉ねぎの個数当てで「おしかったで賞」としてもらったものです。横で売っていた玉ねぎの重量と個数から推定したのが功を奏しました。
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−2011年6月−



<こんぴらさんと讃岐うどん>

左から、こんぴらさんの石段、讃岐うどん、大鳴門橋からの渦潮、おもしろ吹き戻し
こんぴらさんの石段讃岐うどん店にて大鳴門橋からの渦潮おもしろ吹き戻し(アタマ大爆発)

 高速千円割引が終わりそうということもあり、香川県まで讃岐うどんの日帰り旅にでかけました。母方のおじいちゃん、おばあちゃんも一緒です。今日のコースは、加古川から西に向かい、瀬戸大橋を経て香川県に入り、鳴門から淡路島、明石海峡を通って戻るという約420kmの周回コース。さすがにかなり朝早く出発し、朝8時ごろにはもう瀬戸大橋の与島からアンパンマン列車の通過を見守っていました。そして、9時ごろからいよいよあの有名なこんぴらさんの石段に挑戦。知穂はお母さんと数を数えながら上っていましたが、途中でわからなくなったようです。それでも、無事に本宮に到着し、讃岐平野の景色(すっきりとはいきませんでしたが)を楽しみました。こんぴらさんの次は、讃岐うどん。最近は、近所でもあちこちにセルフタイプの讃岐うどんの店があるのですが、今回は、善通寺市にある釜上げうどんで有名な店へ。11時過ぎというのにもう行列。駐車場はほどんど県外ナンバー。入ってみると、メニューがうどんしかない。ご飯ものが若干あるけれど、具もトッピングの天婦羅も何もない。札をもらってテーブルでまっていると、いよいようどんの登場。なるほど、いりこが効いたダシがこれまでに経験したことがない味です。うどん屋を出ることには、ずっと行列が長くなっていて、早めに来てよかったと思いつつ、香川県を横断して鳴門へ。こんどは、大鳴門橋から渦潮を見学します。足元のガラス越しに見える渦潮もまた別の味わいがあります。橋の中では、にぎやかに阿波踊りも行われています。そして、淡路島に渡り、この間テレビで見た吹き戻し(ピロピロ)の里へ。家具のIKEAになんとなく色遣いが似た建物を見つけ、入口で体験料を払うと、一人6本のピロピロ作り体験。1本は大震災被災者への寄付ですが、一人5本で6名、すなわち、30本のピロピロができて、帰ったらピロピロだらけ。また、おもしろピロピロの展示では、写真の「アタマ大爆発」など、派手なのがたくさん並んでいましたが、実は、これをきれいに吹くにはかなりの肺活量が必要なことが判明。これは健康にいいかも。
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−2011年7月−



<ドラえもんとアリエッティー>

左から、透明人間マント、アリエッティーの家
透明人間マントアリエッティーの家で

 知穂は、ぶりっこですが、案外科学好き、ということで、大阪で開催されているドラえもん科学みらい展へ。写真は、その中で一番おもしろかった当面人間マントです。あまり透明人間には見えませんが..あとは、翻訳ロボットがお母さんの「パスポート」をどうしても聞き取れず次々と大ボケをかましてくれたり、おしゃべりロボットが間の抜けた会話を展開してくれたりという楽しい出来事がありました。
 別の日に、知穂はお母さんと一緒に、兵庫県立美術館で行われている借りぐらしのアリエッティー×種田陽平展に行ってきました。
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−2011年8月−



<ひまわり畑>

一面のひまわり畑
ひまわり畑(1)ひまわり畑(2)

 新潟でも、津南のひまわり畑に行ったのですが、新聞で近くの小野市にもひまわり畑があることを知り、早速行ってきました。新聞で紹介されたからかどうかはわかりませんが、駐車場が常に満車(入れ替わりは多いので、待ち時間は少ないですが)になるほどの混雑ぶり。密植されていて、ちょっとやせ気味のひまわりですが、これだけ並ぶと壮観です。当たり前のことだけれど、やはり、ひまわりは同じ方向を向いて咲くのですね。
<小豆島でキャンプ>

左から、キャンプ場とダム、岬の分教場、マルキン醤油記念館
キャンプ場とダム岬の分教場マルキン醤油記念館

 今年は何か島づいていますが、今年の夏休み旅行は小豆島へ。ドライバーにとっては、隣町に近い姫路港からフェリーで1時間40分ほどで着くので、とても楽な旅です。1日目は、島の北側の小部海水浴場で昼食をはさんで2,3時間泳いでから、フェリーが着いた福田港から近いところにある、オートビレッジYoshidaキャンプ場に。キャンプ場は海のすぐそばですが、数百m上流には、岩山に囲まれた高さ70mの吉田ダムがあり、なかなかよい長めです。午後2時ごろからテントの設営を始めましたが、とにかく暑くて汗だく。その後、近くの川で少し水遊びをしてから、管理事務所にある温泉に入って、明るいうちにバーベキューを始めました。去年のように雨はないのですが、暑くて寝苦しく、寝袋も不要でした。
 2日目は島めぐり。まずは、二十四の瞳映画村へ。9時の開場と同時に入場し、早速絣の着物をレンタル(500円/人)して、岬の分教場セットで写真を撮りました。なかなか昔懐かしいたたずまいの街のセットを写真を撮りながら歩いたのですが、余りに暑くて途中で普通の服に戻りました。映画村を出ると、本物の岬の分教場を訪ね、次に、マルキン醤油記念館へ。映画村で、「賢者の書」というスタンプ・クイズラリーの冊子(500円)を買ったので、それに沿って回る感じになりました。醤油ソフトクリームは、醤油というよりちょっとカラメルぽいアイス。
左から、オランダのパンケーキ、ギリシャ風車、オリーブ園、エンジェルロード
オランダのパンケーキギリシャ風車オリーブ園エンジェルロード

 昼食は、オリーブ公園の奥の車一台通れるくらいのダート道を行ったところのダッチカフェでパンケーキ。パンケーキのパンは、フライパンのパンでフライパンでクレープのような薄焼きのケーキに具が載ったもの。チーズ・ベーコンなどの食事系と、果物・クリームなどのデザート系の両方があるのが特徴。オランダならどこのカフェでもあるが、日本ではここを含めて2軒しかないそうで、懐かしい味でした。昼食後は、オリーブ園と隣接するオリーブ公園へ。ギリシャ風車やオリーブの木と海が見える風景は素晴らしいのですが、何しろ暑い。スタンプラリーのスタンプが1か所意地悪なところにあったりして、バテバテになります。つぎに、小豆島ふるさと村、小豆島大観音(大観音の中をエレベーターで上り展望が楽しめる)と巡り、土庄の街へ。土庄町役場の前の川は、実は土渕海峡という海ですが、幅が10m弱しかなく、川にしか見えません。これは、世界一狭い海峡としてギネス登録されていて、役場へ行くと100円で横断証明書を発行してもらえます。休日は宿直室に行くと、畳の部屋にいる宿直の人が、日付と時刻を書いて渡してくれます。スタンプを押すこともできます。絵葉書になっているので、後で自宅あてに投かんしました。その後、エンジェルロードへ。この日は昼から夕方まで砂州で島がつながっており、大変な人出です。エンジェルロードを散策後は、夕方でもなお猛暑の中、背後にある高見山公園に行きましたが、目当ての展望台も大型滑り台もどこにあるのかよくわからない状態。とりあえず、エンジェルロードを上から見えるところで写真を撮り、島で一番のスーパーで買い物をした後、キャンプ場へ。入浴後、すでに暗くなっていましたが、ダッチオーブンでパエリアに挑戦。できたらもう夜8時ごろでしたが、良い出来だったのでほっとしました。
左から、パエリアで朝食、寒霞渓展望台、四望峰展望台
パエリアで朝食寒霞渓展望台四望峰展望台

 最終日の朝は、残り物のパエリアの上に目玉焼を重ねて朝食。普段は朝はパンかタラコスパゲティーかコーンフレークしか食べない知穂も、珍しくパエリアを食べました。さすがに天気がいいので撤収もスムーズに行き、吉田ダムを経由して山道を寒霞渓へ。まずは、頂上に車を止めて、展望台巡り。ロープウェイ駅の横の第2展望台でかわらけ投げをやったりしながら、奇岩と海が織りなす風景を堪能します。そして、四望峰展望台から不安定に乗っかっている岩を見た後は、いよいよロープーウェイのふもとの紅雲亭まで1.8kmの山下りです。
左から、野生の猿、銚子渓おさるの国モンキーショー、瀬戸内の夕日
野生の猿モンキーショー瀬戸内の夕日

 遊歩道は、コンクリートで幅も広く、森の中なので直射日光が当たらないので比較的快適。しかし、傾斜がきつく、遊歩道なのにヘアピンカーブの連続です。観光客で山頂も山麓も賑わっているのに、この道を行く人は何故かほとんどいません。ところどころで、表十二景と呼ばれる奇岩の風景を見ながら(どこも木々の間からのぞき見る感じですが)下っていくと、野生の猿の群れに出くわしました。知穂は、少し怖がりながらもとても面白い体験だったようです。ロープウェイの下まで降りたら、今度はロープウェイで頂上に逆戻りして昼食をとり、小豆島スカイラインを走ります。とてもきつい坂で、あちこちにブレーキが効かなくなったときのための退避所があります。少し走ると、銚子渓おさるの国へ。ここは、餌付けされた猿がいるので、目の前で大群が見えます。人慣れしていて、握手してくれる猿もいます。最後に、8歳のアイちゃんの見事な芸をかぶりつきで見て、知穂は一緒に写真を撮りました。この後、千枚田などに立ち寄りながら福田港に戻り、夕方のフェリーで姫路に向かいます。3時ごろから少し夕立雲が出たのですが、フェリーからは写真のような見事な夕日が見えました。
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−2011年10月−



<ユニバーサルスタジオジャパン ゾンビホラーナイト>

左から、ビッグフェイスボール、スヌーピーの横断歩道、ゾンビに遭遇
ビッグフェイスボールスヌーピーの横断歩道ゾンビに遭遇

 勉強、部活、生徒会と忙しい祥平を除いて、USJの年間パスを3人分購入しました。そこで、知穂が行きたがっていたハロウィーンイベントに出かけました。USJは、何故か午前中が空いていて、ショーが始まる午後から混み始め、夕方のイベントの頃に激混みになるようです。この日は曇りで時々雨模様。わずかな雨でしたが、昼からのパレードやショーがすべて中止になり、乗り物に専念。知穂のお気に入りは、スパイダーマンです。昼間だったので60分以上の待ち時間でした。乗り物の合間には、あちこちにあるトリックアートで写真を撮りました。(左側の写真2枚)
 夕方、暗くなると、満員電車並みの人の波に。そこに、あちこちでゾンビが現れました。残念ながら、雨が強くなり、夜のパレードはやはり中止でしたが、レストランにまでゾンビが来て、夜遅くまで楽しんで帰りました。知穂は、帰り際にゲームでエルモのぬいぐるみを偶然ゲット。エルモも知穂のお気に入りのキャラクターの仲間入りをしました。

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−2011年11月−



<B-1グランプリ in 姫路>

左から、B-1ゲート、せんべい汁、天空の白鷺
B-1グランプリゲートせんべい汁を食べる姫路城の屋根修理中

 ついに姫路にB-1グランプリが来ました。秋田家も4千円の金券を持って出陣!1時間前には姫路駅に着いたのですが、既に人が波のように城を目指して進んでいきます。何せ、人口50万人余りの姫路市に31万人が姫路城界隈の会場に押し寄せたのですから、当然といえば当然でした。今回は、姫路城を囲むような会場であり、会場と会場の距離がかなりあります。したがって、3手に分かれて並び、後で集合する方式にしました。一番時間がかかったのは甲府鳥もつ煮で1時間以上、待ち合わせの時に、携帯電話の回線がパンクして、危うくはぐれるところでした。この先どうなるかとも思ったのですが、人出だけでなく、出展ブースも多かったため、厚木シロコロホルモンの240分待ちのようなブースに行かなければ、いろいろなメニューを味見することができました。昼過ぎには、家族4人で金券をきれいに使いきることができたので、修理中の姫路城へ。これだけの人出だからさぞかしと思いきや、ちょっと待っただけで見学でき、右端の写真のように、瓦をきれいにはがされた姫路城の屋根を間近に見ることができました。
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−2012年12月−



<USJ三昧>

左から、ジョーズ、キティーちゃん作者と、光のツリー、エルモ達と、海遊館のイルミネーション
ジョーズキティーちゃん作者サイン会世界一の光のツリーハッピースノーパーティー海遊館イルミネーション

 USJの年間パスをせっかく買ったので、12月中に2回も出かけて来ました。1回目は、キティーちゃん作者サイン会に参加するため、開場の1時間以上前にやって来ました。ディズニーランドと違い、これでほとんど最前列。開場後すぐに走って、3番目の整理券を手に入れました。その後、知穂のお気に入りスパイダーマンに行きましたが、待ち時間はほぼゼロ、その次のジョーズも待ち時間ゼロでした。ジョーズの大きなオブジェにクリスマスらしくリースがかけてあり、そこで写真を撮りました。(写真左端)サイン会が済むと、昼からはショーを中心に。やはり、昼からだんだん人が増え、日が沈むころには、大きなクリスマスツリーの前は、ほとんど満員電車状態になりました。夕方から光のツリーのショーがありましたが、ツリーはよく見えるものの、池の上の低い位置で行われるショー自体は人ごみに隠れて、モニター画面で見るしかないような状態でした。それでも、ギネス世界一を謳うだけあり、非常にきれいなライトアップでした。その後の夜のパレードは比較的空いていて、特等席で見ることができました。
 そして2週間後、再びUSJへ。今回は、公式パーキングでなく桜島駅近くのパーキングで駐車。これで1800円も節約!この日は、お気に入りのスパイダーマンに乗車後、昼のパレードを中心に見て、エルモやキティーちゃんたちと一緒に記念写真を撮ったり。夕方までにパークを出て、渡し船で天保山へ行き、海遊館のイルミネーションを楽しみました。

<神戸ルミナリエ>

左から、ハーバーランド(左端)、ルミナリエ(右2枚)
ハーバーランドのサンタルミナリエルミナリエ

 イルミネーションと言えば、神戸ルミナリエ。祥平は、ボランティアで募金活動をしていたので、残り3人と、母方の祖父母と一緒に出かけました。まずは、ウォーミングアップ代わりに、神戸ハーバーランドのイルミネーションを見物。左端の写真のように、サンタのトリックアートがあったりしておもしろい写真が撮れました。さて、ルミナリエは、年々観客数が減っているという事実が嘘のような人出。いつものように、イルミネーションにたどりつくまで元町〜三宮近辺〜また元町近辺に戻り〜三宮近辺の会場、とたくさん歩かされます。祥平は、光のアーケードの中で募金をしていました。今年は、遅めの時間だったので、消灯まで。時間ぴったりにバチっと消灯しました。
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−2012年01月−



<謹賀新年!>

左から、アジ釣り、城崎御所の湯、城崎駅にて
アジ釣り城崎外湯巡り(御所の湯)城崎駅にて

 今年の年賀状をアップしました。秋田家の年賀状
 大みそかから元旦にかけて、父方の祖父母と一緒に一泊旅行で正月を迎えました。大みそかは、日本海側には珍しいくらい穏やかな天気。城崎マリンワールドで、イルカショーやアシカショーを楽しみました。ちょっと変わったのは、小アジ釣り。小さな竿を借り、小アジが群泳している生簀に釣り糸を垂らすと、まさに入れ食い状態でいくらでも釣れます。このまま終わらないかと思いきや、大物がかかると針があっけなくちぎれて終了。それでも8匹確保し、すぐに天婦羅に調理してもらいました。昼食後でしたが、揚げたてはとても美味しくて、もうちょっと釣ってほしかった..そして、夜はホテル(城崎温泉のホテルはとれず、近くの竹野浜のホテルでしたが)でカニづくしの食事、そして、紅白を見て新年を迎えました。
 元日は、城崎温泉の外湯巡り。1000円の券なら入り放題で、一の湯、御所の湯、地蔵湯、さとの湯とあわただしく湯めぐりをしました。初日の出は無理でしたが、にわか雨もあるが時々日も差す比較的穏やかな1日。この2日間の前後が冬型だったことを思うと、ラッキーでした。祥平はいよいよ受験戦争に突入するので、今年が良い年であればよいなと思います。

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和之のコーナー   ヨーロッパ旅行記

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