<いとこたちと一緒に初詣>
左から、神社入り口にて、神社境内にて、知穂の着物姿 |  |  |
正月は、いとこたちが来てにぎやかにおじいちゃん、おばあちゃんちで過ごしました。知穂も、いとこのおにいちゃんに遊んでもらって大喜び。1月1日の神社は大変な混雑で、小さな神社なのに、30分ほど並ばないとおまいりできません。知穂は、おばあちゃんにもらった着物をうれしそうに着ていました。
<本年初スキー>
左:知穂の雪遊び、右:祥平のスキー |  |
キューピッドバレーに初スキー。最近はキッズゲレンデを設けるスキー場が増え、知穂もキッズゲレンデで雪遊びやそりを楽しみました。祥平は意欲的になり、上級者コースにも3回挑戦。ちゃんと転ばずに滑り降りてきました。もう、ママは祥平についていけません。スキー後は、雪だるま温泉にゆっくり浸かってから帰りました。
<雪灯篭作り>
左:雪灯篭をバックに、右:祥平の作品 |  |
今年は少雪ですが、それでも2月には街の中にもたくさん雪が積もります。2月初旬の新井市の祭り「景虎物語・冬の陣」に参加して、雪灯篭を作りました。
<キティーちゃんに会えるスキー場>
左:大きなキティーちゃんと、右:ゴンドラ乗り場にて |  |
15日、近所にあまたスキー場があるにもかかわらず、キティーちゃんに会いたい一心で長野県を突っ切って岐阜県境に近いヘブンスそのはらスキー場まで行ってきました。(実は、信越方面は猛吹雪でした。)ここは、もうファミリー専門のスキー場でファミリーばっかり。まずは、着ぐるみで滑るキティーちゃんを見物することから。視界が狭いらしく、そこのけそこのけの露払いつきで滑っていきました。あとは、一日数回の記念写真タイムなど、滑りに来たのか、キティーちゃんに会いに来たのかよくわからない感じです。(キティー大好きの知穂も、着ぐるみのキティーは少し怖かったようです。)帰りは伊那谷道中の洞窟風呂付の温泉(ただし洞窟風呂は日替わりでこの日は女の人だけ)に寄って、妙高辺りで吹雪で死にそうになりながら(ホワイトアウトとはこのことか...)長い道中を帰ったのでした。
<知穂、2歳の誕生日>
左:ドライヤーでおしゃれ、右:ケーキおいしい |  |
知穂はいよいよ2歳の誕生日。何を言っているのかわからないことが多いですが、良くおしゃべりします。おしゃべりにも、動作にも日に日に成長の跡が見られます。誕生日プレゼントはおしゃれセットでこれには知穂も大喜び。おまけに大好き別腹のケーキも食べられて大満足。最近得意の言葉は、「立って!」(遊んでほしいとき)、「開けて!」(おかしなど)、「ジュース!」、「イヤ!」(反抗期)、「お外行く!」、「ビデオ見る!」など。ちなみに、お父さんに教えられながら「あやや」、「くるよちゃん」、「だっちゅーの」を猛勉強中です。
<ひなまつり>
雛人形と |
ひなまつりなので、とりあえず雛人形の前で写真をとりました。母娘そろって大口を開けているのは気にしないでください。
<タングラムスキーサーカスにて>
左:大雪遊びする知穂、右:頂上にて |  |
6日、今度は近場のスキー場へ。知穂は雪でキティーちゃんを作って大喜び。祥平は、なんと37度の急斜面やこぶだらけの上級者用斜面にも果敢に挑戦し、ちゃんとしたまで降りてくることができました。
<富士山へ>
上段、左:富士スバルラインより、右:カチカチ山より
下段、左:富岳風穴にて、右:白糸の滝 |  |
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1泊2日で、富士山を見に行きました。天気はやや春霞はあるものの快晴。中央自動車道で山梨県に入る前からすでに良く富士山が見えていました。早速、冬季閉鎖から開通してまだそれほど経っていない富士スバルラインを一路五合目まで。頂上に近づくにつれ、まだ残雪があります。5合目はとてもにぎやか。アジア各国からの観光客もたくさんいて、さすがに国際観光地です。5合目からの間近の富士山を楽しんだ後は、河口湖へ行き、カチカチ山からの富士山を見たり、遊覧船に乗ったり。2日目は、富士山の裾野をぐるっと一回り。鳴沢氷穴(狭くて知穂を連れて行くのが大変)、富岳風穴、白糸の滝などの名所を見て回りました。(静岡県側の5合目への道路はまだ冬季閉鎖中。
<朱鷺メッセにて>
左:ミニカーと知穂、右:ブレーダーDJのおにいさんと |  |
祥平のおねだりで新潟市の新名所、朱鷺メッセまでタカラのイベント−デュエルマスターズカード大会−へ。大会の方は、朝早く出かけたのにあっという間に敗退、でも知穂はミニカーなどを楽しめたし、祥平は人気がやや下火になったベイブレード大会などやり放題でした。ちょっと前まで忙しかったブレーダーDJのおにいさんもこの日はちょっと暇そうだったので、記念写真を撮らせてもらいました。
<秋田家初めて秋田へ(1日目)>
左から、角館青柳家、田沢湖たつこ像、ストーンサークルにて縄文人に変装、知穂の浴衣姿 |  |  |  |
GWはおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、秋田家総勢で秋田県へ。前日に出発し、日本海側の一般道をとろとろ上がってまずは角館へ。天気は曇りから時々小雨の生憎の天気ですが、さすが角館の人出は大変なものでした。次に、田沢湖へ行き、金色のたつこ像で写真を撮った後、山沿いの道を玉川温泉経由でひたすら北上して十和田湖の手前の大湯温泉へ。大湯では、ストーンサークルを見物して上の写真のように縄文人への変装も体験したのでした。
<秋田家初めて秋田へ(2日目)>
左から、尾去沢マインランドにて、十和田湖乙女の像、奥入瀬渓流にて |  |  |
2日目は、十和田湖、奥入瀬でゆっくり過ごす予定でしたが、生憎の大雨のため、まずは尾去沢鉱山跡のマインランドに行き先を変更。鉱山跡見物だけでなく、廃坑道を利用したライド型シューティングゲームがあったり(祥平はお気に入りで3度も挑戦)、砂金・天然石採集コーナーがあったり、テーマパーク風で一日遊べる感じでした。その後、十和田湖に向かい、雨の中、遊覧船に乗ったり、乙女の像に行ったり。夕方になってようやく雨も止んだので、奥入瀬渓流に行き何箇所か散策。増水のため、多少景色は今ひとつでしたが、時間帯と天気のせいかそれほど観光客もおらず、かえってのんびりできた感じでした。
<秋田家初めて秋田へ(3日目)>
左から、発荷峠からの十和田湖、なまはげに変身、北緯40度入道崎にて |  |  |
3日目は、すっきりとは行かないまでも曇時々晴。まずは、発荷峠からの十和田湖を眺めた後、男鹿半島へ。途中の大潟村で菜の花畑を見たりしてから、男鹿半島の寒風山で昼食。それから、なまはげ館や真山伝承館でなまはげ体験(知穂はなまはげに襲われて大泣き!)。さらにマール湖や入道崎などの景勝地に寄ってから帰路に。帰路では、秋田名物??の道路端のおばちゃんアイスクリームも食べる。おばちゃんによると、路線によって業者が違い、味も違うとの事。なぜ、秋田県だけに...さすがに、このコースはちょっと無理があり、帰宅したのはほぼ真夜中。疲れた...
<加賀(粟津)温泉へ>
上段、左:那谷寺三重塔、中:ゆのくにの森にて、右:浴衣の知穂
下段、左:加賀百万石時代村、右:雪の科学館 |  |  |
秋田家は7月下旬に引越ししました。ただし、わずか1.4kmの移動。しかし、いくらわずかな距離でも移動は移動、家財が(というかガラクタが)やたら多い秋田家では大変な作業なのです。
お盆になってやっと落ち着いてきたので、父方のおじいちゃん、おばあちゃんといっしょに、加賀・粟津温泉に一泊旅行をしました。まずは、粟津温泉近くの名刹、那谷(なた)寺へ。とても立派な庭園があったり、崖と奇岩を利用した場所があったりと、なかなか風光明媚な寺でした。(秋は非常に紅葉がすばらしいらしい。)次に行ったのがゆのくにの森。さまざまな工芸体験施設があるところです。まずは、祥平とおばあちゃんがオルゴール作りに挑戦、といってもオルゴールの機械を作るのではなく、オルゴール飾り付けに挑戦、といった方がよいでしょう。オルゴールの基本セットは千円ちょっとなのですが、飾り付けを増やせば増やすほど追加料金がかかるシステム。2人して高価なオルゴールを作りました。それから、金箔張り、加賀友禅、ろくろ陶芸など、全員(知穂以外)何らかの体験をしました。夜は粟津温泉でゆったりとすごしました。
2日目は、加賀百万石時代村へ。以前行った日光時代村と姉妹都市(とはいわないと思うが)ですが、ちょっと規模は小さめ。アトラクションは、芝居や忍者劇場などの見世物が中心で、一通りこれらを見終わるとあとは忍者屋敷くらいしかめぼしい見所はなく、完全に一日つぶすのはちょっと苦しいかも、という感じでした。お盆ながら、それほどの混雑ではなく、かといってさびしすぎることもなくちょうどいい加減の人の入りでした。残った時間は、柴山潟のほとりの中谷宇吉郎雪の科学館へ。中谷宇吉郎博士のことは良く知らなかったのですが、ずいぶん有名な人らしいです。学芸員さんが、雪の結晶の実験を丁寧に説明しながらやってくれるなど、祥平の夏休みの自由研究には役に立ったと思われます。
<黒姫高原>
左:望湖台にて、右:コスモス園 |  |
黒姫高原に母方のおじいちゃん、おばあちゃんと出かけました。まずは、戸隠へ行く道の途中で焼きとうもろこしを賞味。黒姫高原は知る人ぞ知るとうもろこしの名産地でとても甘いとうもろこしがとれるのです。黒姫高原では、コスモス園へ。まずはリフトで上に行くと、野尻湖を一望する望湖台に出ます。そこからハイキング気分で下ると、下半分は一目百万本のコスモス園。まだ8月、満開というにはちょっと花が少ない気もしましたが、夏休み最後の日曜とあって、非常ににぎわっていました。
<知穂の七五三>
左:上杉謙信と知穂、中:写真館でおすまし、右:兄妹仲良く |  |  |
知穂の七五三のお祝いに、上杉謙信を奉った上越市の春日山神社にお参りをしました。その後、写真館で化粧をしておすまし写真を撮りました。知穂は、さすがに女の子らしく、興味津々の様子でお化粧をされていました。写真を撮るときに上手く笑わせてくれるのもさすがプロの仕事です。とてもきれいな写真が撮れました。
<そば打ち体験>
左:うどんをこねる、中:うどんを延ばす、右:うどんを切る |  |  |
新井市セミナーのそば打ち体験に参加。祥平は唯一小学生の体験者として参加、ただし打つのはそばではなく小さな子供たち用のうどん。(ちなみに知穂はすごい"麺"食い女です。)プロの指導を受けながら、なんとか完成させました。参加者がみんなで作ったそばは、きれいなのから、きしめんみたいのまで、いろんなのがありました。