秋田家の年賀状には、何故か、普段着ではない写真が登場します。
そのきっかけは、オランダに住んでいた時に、「たまたま」オランダで民族衣装で写真を撮った時に、クリスマスカードにもできるよと言われ作ったカード。
日本に帰ってからも、「たまたま」、普段着でない写真が年賀状の写真に混じっていたのですが、いつの間にか、来年は何の衣装を着るの?という年賀状やコメントをいただくことが増え、じゃあ、シリーズでということで、毎年何らかの衣装を着て年賀状の写真に載せるのが習慣になりました。
というわけで、いつまで続くか分からないけれど、とりあえず2000年以降の秋田家年賀状のデザインをまとめて掲載します。ご参考に!ならんか...
単なる七五三の衣装です。別に、コスプレ写真を意識したわけでは当然ありません。祥平もすくすく育っています。ただそれだけです。
戸隠の忍者村で撮りました。これも、家族全員で写っている写真があまりなかったから...程度の理由で採用しました。
この時点では、ネタを取りに行ってます。長野県大町市の塩の道博物館で着ることができる衣装です。北国街道を塩を担いで運んだのが歩荷です。
沖縄のテーマパーク、琉球村にて撮りました。あらかじめWebで調べてから行きました。(確信犯?)。この年生まれた知穂も初参加です。
困った時のディズニーランド!ここには、まだ使っていないネタが今でも眠っているのです。でも、よく見たら青森の三内丸山遺跡で縄文人になったり、祥平がはっぴを着ていたり(仮装ではないが)、知穂がスプーの格好をしていたり、結構贅沢です。
やはり知穂の七五三が主役でしょう。最初は、秋田旅行で撮ったなまはげの扮装(@なまはげ館。でも、誰が扮装したのかわからない。)とか、縄文人の扮装(@大湯のストーンサークル)とかを主役にすることも一瞬考えたのですが..
国営越後丘陵公園のGWイベントでのオランダの民族衣装です。原点に返った感じです。ただし、この日はあまり天気が芳しくなく、衣装は室内のみの撮影。仕方なく、衣装の写真と外で撮ったチューリップ畑の写真を合成してみました。実は、タイ観光中にも衣装を着られるところを見つけたのですが、団体行動中だったので撮影は叶わず。また、衣装とは関係ないのですが、知穂三才の写真は、誕生日(出勤日だった)の朝早起きして、わざわざ長野県の三才駅(長野駅から2つ目の駅)まで行って撮りました。驚いたことに、某宗教法人のCMに同じような写真が出ています。(もちろんこれは自分で考えたアイデアです。)
これはNHK大河ドラマ関連のイベントで、長野市善光寺そばの信濃美術館で撮影したものです。衣装のネタがなく、ギブアップ寸前だったのですが、長野で風林火山のイベントをいろいろやっているので、きっと何かあるはずという信念でWebを探していたところこの2日間限定のイベント発見し、わざわざ撮影に出かけました。
知穂は七五三の年。写真屋さんで大変美人に撮っていただきました。家族そろっての衣装はネタ切れのためディズニーランドの写真で。
メキシコ・ペルーの衣装は愛知のリトルワールドで、天地人の衣装は上越市・直江津の天地人博で。
そろそろ仮装ネタがない...と悩んでいたところに古の都から救世主現る!ということで当然奈良時代の衣装で記念撮影を。