2007年の出来事




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−2007年01月−



<雪のない正月>

左から、おせち料理、初詣、知穂スキー特訓
おせち料理初詣知穂スキー特訓

 あけましておめでとうございます。
 今年は祥平の中学受験(おかげさまで合格しました)の追い込みのため、家族だけの正月を迎えました。初詣を近所の神社(普段は誰もいないのですが、元旦は昼まで特別に開いています。)ですませ、お兄ちゃんの邪魔にならないよう、知穂はお父さんと一緒にスキーの特訓に行きました。写真の通り、とても上手に滑っていますが、転ぶとすぐやる気をなくす根性無しです。
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−2007年02月−



<蔵王へ遠征>

左から、樹氷ライトアップ、ユートピアゲレンデ、樹氷原コース
樹氷ライトアップユートピアゲレンデにて樹氷原コースにて

 2月の3連休を利用して蔵王まで遠征しました。
 知穂は、正月以来黒姫や赤倉で特訓を積み、止まるのも曲がるのも自由自在になるまで上達しました。しかし、暖冬少雪(新井には結局雪かきをするほどの雪は積もらずじまい)だったにも関わらず、蔵王のこの3日は大雪。車はホテルまでの坂を登れず遭難するし、スキーはほとんどが吹雪の中。知穂は大平コース4kmを何度も猛吹雪の中滑り、さすがにまいった様子。(でもがんばって自分で降りた。)樹氷ライトアップも悪天候だったけど、それなりにきれいに見え、3日目、僅か10分程度晴れた瞬間に我々は樹氷原にいる(3枚目の写真)という幸運があったのでした。
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−2007年04月−



<入学式と小旅行>

左から、高田公園の桜、祥平入学式、あんずの里
高田公園のお堀と桜祥平入学式あんずの里

 祥平は国立中学の入学試験をめでたく突破し、暖冬で早めに咲いた桜の下、晴れて入学式を迎えることが出来ました。高田公園は観桜会の賑わいの真っ最中ですが、入学式参加者は高田城跡の中にある中学校に無料で駐車できる特典があり、入学式開始前に少し桜見物を。入学式が終わったあとは、母方の祖父母とともに長野方面へ小旅行。動物園やマレットゴルフを楽しんだ後、これもいつもの年より早めに見ごろを迎えたあんずを見て帰途につきました。
<GW小旅行>

左から、新発田城、知穂浴衣でポーズ、サントピアワールド
新発田城表門知穂の浴衣姿サントピアワールド

 GWは子供も大人も忙しくて9連休というわけにはいかず、安近短の1泊旅行@月岡温泉。1日目は、温泉に近い新発田の街に立ち寄り、新発田城や清水園といった名所を午前中巡ったあと、月岡カリオンパークで知穂を少し遊ばせてから温泉へ。ここの売り文句は、肌がすべすべになる温泉ということですが、確かにそんな感じ。平地なのに何故か硫黄臭の強い温泉で、なんとなく不思議。ホテルニューあけぼのというところに泊まりましたが、風呂場に元横綱曙の入浴風景写真が飾ってあったのには笑えました。
 2日目は、これも近くのサントピアワールドへ。新潟県随一の遊園地ですが、さすがにGWの賑わい。特に、知穂のお目当てのプリキュア5ショーはぎっしり立ち見の大混雑。知穂は身長不足であこがれの大人用コースターには乗れませんでしたが、子供用コースターには乗りました。一応フリーパスの元は十分とって夕方帰途につきました。
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−2007年05月−



<花めぐり>

左から、沼の原湿原リュウキンカ、菜の花迷路、インラインスケート
沼の原湿原のリュウキンカ菜の花迷路インラインスケート

 GW後半は、日帰り(家から出て帰るまで6時間ほど)で斑尾、飯山方面へ。新井からは国道292号線で1時間以内の距離です。ちなみに、この国道をずっと行くと、志賀高原を通って草津温泉まで行けます。まず、斑尾の沼の原湿原でリュウキンカ(黄色い花)と水芭蕉が見ごろと聞いて斑尾高原を目指します。湿原の駐車場は僅か20台収容なのですが、首都圏からの車で狭い道路にまで車がぎっしり。駐車どころか、通行だけで難儀しました。何とか駐車して湿原の1周数十分の木道コースを歩きます。知穂はさすがに女の子で黄色いリュウキンカの花を見て楽しそうでした。水芭蕉もちゃんと咲いていて、豪華絢爛とは言いがたいが、鳥の声もあって、味のある景色です。
 その次に、飯山の菜の花まつりへ。まずは、千曲川沿いの大きな菜の花(ここの菜の花は野沢菜)畑の近くの道の駅へ。ここも駐車場入場に10分ほど待ち時間がある大混雑。菜の花と山の景色は大変美しいが、独特の菜の花のにおいがします。道の駅の後は、菜の花まつり会場の菜の花公園へ。ずいぶん離れたところへ300円払って車を止め、無料のシャトルバスで会場へ。ここも高田の観桜会に負けない賑わい。出店もいっぱい。子供たちの楽しみは菜の花迷路でしたが、大したことはない迷路でした。公園から見える菜の花と千曲川の風景はすばらしい。ただ、とても暑くて、かき氷がぴったりの一日でした。
 帰った後は、知穂はインラインスケートの特訓。フィギュアを見て以来、華やかな衣装を着るスケートに興味があるようです。初めてのインラインスケート(防具も含めて2990円なり)でしたが、すぐ歩くようになり、1時間ほどで曲がりなりにも滑れるようになりました。
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−2007年07月−



<知穂年長さんの運動会>

左から、プラカードガール、鼓隊でリング、組体操でピラミッドの頂点に
プラカードガール鼓隊でリング組体操で頂点に

 知穂にとって最後の幼稚園の運動会になりました。幼稚園の運動会では、年長さんが主役です。
 まず、最初の見せ場は鼓隊。(写真中)ユニフォームに身を包んだ年長児が、音楽に合わせて小太鼓、旗振り、リングのパートに分かれて演技を繰り広げるマスゲームです。写真ではわかりませんが、あまりに見事な隊列なので感心していたら、各自の定位置の下に名前のシールが貼ってあるそうです。確かに、ビデオを見ると、時々下の目印を確認していました。それにしても、きちんと振り付けをみんな覚えているので大したものです。
 あとは、かけっこ(知穂はゴールテープ係でお手伝い)、そして、次の見せ場の組体操(写真右)です。これも子供の体は柔らかいし、写真のようなピラミッドまで見事に完成。全員でドミノ倒しという演技も見事に決まりました。
 最後に、縦割りクラス対抗リレーでめでたく運動会はお開きとなりました。
<野尻湖でキャンプ>

左から、知穂とワンちゃん、祥平の料理、津南ひまわり広場
知穂とワンちゃん祥平のキャンプ料理津南ひまわり広場

 野尻湖の花火がある日に、近くの野尻湖畔の湖楽園キャンプ場にキャンプに行きました。
 昼前にテント設営した時には大雨でしたが、すぐに止んでカンカン照りに。野尻湖の魚つかみ取りイベントに行ったら、大きなスーパーの袋に大量にニジマスを入れた人がわんさか。こちらはつつましく、ニジマスとイワナ一匹ずついただいて、夕食の準備。夕食調理は全面的に父母指導下で祥平が担当。(夏休みの家庭科の宿題)メニューは、ゆで卵と先ほどの魚の燻製、チーズフォンデュ、そして、ハンバーグシチューでした。(あんまりこんなメニュー作るヤツはおらんと思うが)
 テントは湖から1mの距離だったので、夕食後は、少々遠目ながら、テントの横からゆっくり花火を見物。
 翌日は、斑尾・飯山経由で津南のひまわり畑へ。ひまわり迷路は、5月に行った菜の花迷路と違ってなかなかの難物でした。最後に松之山温泉の鷹の湯に立ち寄って帰ったのでした。
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−2007年08月−



<風林火山>

左から、子供たちの甲冑姿、家族みんなで甲冑、一騎打ちの像
こどもたちの甲冑姿家族みんなで甲冑姿一騎打ちの像

 長野ではNHK大河ドラマの影響もあって、風林火山関連のイベントをあちこちでやっています。この日は、信濃美術館で行われた甲冑を着てみようというワークショップに参加しました。甲冑は重いし、着るのがとても大変でしたが、知穂も、もの珍しそうに喜んで重い衣装を着ました。
<大阪にて>

上段:大阪名物世界陸上バージョン
下段:知穂のスポーツといとこたちと
食い倒れ人形世陸バージョングリコ看板世陸バージョンかに道楽世陸バージョン
知穂ボーリングに挑戦知穂テニスに挑戦いとこたち集合

 お盆に大阪のおじいちゃん、おばあちゃんたちに会いに行きました。大阪の街では、名物の人形が世界陸上バージョンになっていました。
 また、ボーリングなど、暑い中で汗を流しました。最近は、ガーターなしにできるので、知穂のような小さい子でも十分ボーリングを楽しむことはできます。祥平はいとこたちとバッティングマシーン、知穂は、オートテニスにも挑戦。子供たちにとってはとても楽しい帰省でした。
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−2007年12月−



<幼稚園のクリスマス会>

左から、お星さま熱演中、クリスマスツリーの前
お星さまの役熱演中クリスマスツリーの前で

 12月はカトリック系の幼稚園では最大のイベントであるクリスマス会があります。この幼稚園のクリスマスの名物は、年長組全員によるイエス・キリスト誕生に関する聖劇です。しかも、端役でも、かならずそれなりのセリフがある劇なので、内容的には単純なのですが、全部で50分ほどになる大作です。知穂は、まあ主役級からは遠いお星さまの役なのですが、早くからせりふを覚えて家で何度も練習していました。こんな役でこんなにセリフがあるのかと思っていたのですが、どうやらお星さまのパートナーの子のセリフまで一緒に覚えていたようでした。それどころか、一緒に練習している他の子のセリフも覚えて一人で劇を再現していたので、さすがにこの年代の子供は物覚えがよくてうらやましい限りです。左の写真が本番中の写真です。セリフだけでなく、その前に集団で歌う長ーい歌もあるので、それなりに長い出番でした。
<北京旅行!>
 年末に、家族そろって北京旅行に行きました。詳細は北京旅行記で。
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