2005年の出来事




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−2005年1月−



<あけましておめでとう>

左:母方の祖父母と、中:住吉大社に初詣、右:大阪名物
あけましておめでとう住吉大社にて大阪名物かに道楽

 大阪の新年はおだやかです。1日は、母方の祖父母の家で迎え、2日は、父方の祖父母やいとこたちと住吉大社に初詣に行きました。 初詣の後は、大阪の街に繰り出しました。写真のかに道楽のように昔ながらの風景もありますが、道頓堀界隈は、 遊歩道が一部完成したりしていて、随分変わっていました。
<タイ旅行>
 一家の久々の大行事、タイ旅行については秋田家のタイ旅行記を見てください。
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−2005年2月−



<ジブリ美術館と六本木ヒルズ>

左:トトロの受付、右:六本木ヒルズからの夜景
トトロの受付六本木ヒルズから見た東京タワー

 祥平の吹奏楽部(祥平は木琴担当)が東日本大会に出場することになり、その折にジブリ美術館と六本木ヒルズに行って来ました。ジブリ美術館はたくさんの人でお土産を買うのも一苦労するほどの賑わいでした。知穂は、トトロがすっかりお気に入りになりました。六本木ヒルズもかなりの人出で、レストランでオムライスを食べるのも30分待ち。ビルの展望台からの東京タワーの眺めはなかなかのものです。
<志賀高原>

左から、焼額山山頂、横手山山頂の樹氷、高天が原
焼額山山頂横手山山頂の樹氷高天が原

 これまでのスキー場に飽きた祥平のために、男性軍2名のみで志賀高原まで遠征しました。天気は朝のうち雪のち晴れでまあまあのコンディションでしたが、朝のうちはアクセス道路が凍結、使い古しのスタッドレスタイヤではスリップしまくりでヒヤヒヤものでした。(来年は新しいのを買おう。)山頂での気温はマイナス10℃以下で耳が痛い。祥平の希望もあり、奥志賀から横手山まで、一日で端から端までいろんなコースを滑ってみました。ちなみに、じっくりスキーを楽しみたいなら、端から端まで一日で巡るのはちょっと無謀。でも、祥平はそれなりに楽しんだし(寒いのと歩く箇所が多いのには文句を言ってましたが)良しとしましょう。
<知穂も三才>

左:三才駅(長野市)にて、右:お気に入りの品々と
三才駅(長野市)お気に入りの品々と

 知穂も三才の誕生日。長野駅から信越本線を北に二駅行くと「三才」という駅があります。朝早く車を飛ばして、入場券を買い(駅員さんにお願いしてお土産にしました。)撮影したのが左の写真です。夜は、アンパンマンのケーキ、ジブリ美術館で買ったお気に入りのトトロのぬいぐるみなどに囲まれて、お誕生会をしました。ちなみに、最近の知穂は反抗期。すぐ、「いやだいやだ」を連発します。かと思うと、お兄ちゃんに「ためでしょ」と言ったり、生意気ざかりです。
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−2005年3月−



<子供たちの春休み>

左:ポケパーク、右:セントレアにて
ポケパークにてセントレアにて

 子供たちが春休みに入り、お母さんと子供たちは名古屋のおじさんの所に行って、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に名古屋の最新スポットに出かけたのでした。ポケパークはすごい人で、わくわくサファリには何時間も並んだそうです。
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−2005年4月−



<愛知万博に行く>
 愛知万博については秋田家の愛知万博体験記を見てください。
<知穂の入園式>

知穂の入園式
知穂の入園式

 知穂もいよいよバスに乗って幼稚園に通うことになりました。今日は、2人のおばあちゃんとお母さんに見守られて入園式です。
<高田公園の花見>

左から、極楽橋、三重櫓、噴水
極楽橋三重櫓噴水

 今年の桜は少し遅め。一番イベントの多かった土日には、まだ桜はつぼみ。その後1週間で桜は満開になりました。というわけで、この日はすごい人手で周辺道路は渋滞するは、駐車場は遠く離れたところまで誘導されるは。昼までは非常に良い天気でしたが、午後二時頃から天気予報に反して雨が降り出し、花見客が一気に家路を目指していました。
<国営越後丘陵公園のチューリップ祭り>

左から、懐かしいオランダの衣装、チューリップの花壇、ふわふわドーム
オランダの衣装チューリップふわふわドーム

 長岡にあるこの公園に来るのは2度目ですが、前と同じく雨のち曇り。今日はチューリップまつりがあり、入園料も無料(駐車場310円のみ)とあって来たのですが、今年はチューリップも遅く、開花状況は早生種以外は今ひとつ。それでも、オランダの(懐かしい!)民族衣装を着たり、オランダの素朴な室内ゲームを楽しんだり、雨が上がってからは木製遊具や新顔?のふわふわドームで楽しんだり、子供たちはとても喜んでいました。
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−2005年7月−



<またまた愛知万博へ>

左2枚:7月2日、右2枚:7月3日
ロボットステーションキッコロといっしょアクトロイド日立館の記念写真

 2回目の愛知万博に行ってきました。今回は、ほとんど事前予約サイトにつながらず(1回つながったらそのまま最後まで進めるようにできておらず、何度も関門があってどこかで引っかかると全ておじゃんになる。ちょっとサイトの作り方に問題あると思う。)日曜日にNEDO館と韓国館の予約を取るのが精一杯。そこで、早起き早駆け作戦をとりました。すなわち、早起きで駐車場に着き、早くゲートをくぐって人気館に並ぶ作戦。今回のターゲットは、6時間待ちもざら(今は整理券方式になったそうですが)という日立館。ただし、知穂は年齢制限で入場できないので、2班に分けて、土曜日は1班は日立館、2班は三井東芝館、日曜日はその逆という作戦です。
 果たして、6時過ぎに三好パーキングに着くようにすると、2日とも、ほとんど一番でバスに乗れました。東ゲートの列も、前にほんの10人ほどがいる位のほとんど最前列。ただし、ひとつ誤算があり、4月に比べて手荷物チェックが非常にスムーズに(というより簡単に?)なったことでした。なぜこれが誤算なのかというと、愛知万博で最も企業パビリオンに近いのは北ゲートで、東ゲートとはかなり距離の差があります。手荷物検査に時間がかかれば、入場をもたもたしている間にこの距離のハンデは解消できるのですが、これだけ荷物検査がスムーズだとこの距離の差がかなりのハンデになります。結局、日立館は家族連れのスピードでは、東ゲートを一番に通過しても1時間ちょっとの待ちでした。(それでも6時間待ちに比べればぜんぜん違いますが。)これに対して、三井東芝館は昼間は3時間待ちにもなるのに、朝一番ではガラガラ、これはねらい目でしょう。
 祥平は日立館を気に入って2日とも日立館に入りました。知穂は、当然三井東芝館に2日とも入ったわけですが、一日目は撮影失敗で出演できませんでしたが、2日目は何とか出演できました。ただし、とても変な顔で写ったので、会場の大爆笑を買っていました。
 その他は、外国館を中心に回り、時折大地の塔(1日目)や展覧車(2日目)の長蛇の列に挑戦という感じでした。1日目には、瀬戸の方にも回り、名物?の曇るゴンドラのガラスや瀬戸日本館の群読(なかなかの迫力)を楽しみました。こうして、この2日間で4月と合わせて全パビリオンの7割程度は回ったことになります。
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−2005年8月−



<知穂の夏休み>

左:幼稚園夏祭りにて、中:キュアホワイトだ、右:USJにて
幼稚園夏祭りキュアホワイトUSJにて

 知穂は幼稚園に入って最初の夏休み。言葉もはっきりしてきましたし、一人でトイレに行けるようになり、わがまま頑固は相変わらずですが、日に日に成長しています。大阪のおじいちゃん、おばあちゃんの家に行く前に幼稚園の夏休みで浴衣姿を披露(左写真の右側)、大阪に行ってからは、早速キュアホワイト(幼稚園の女の子の間でプリキュアが大ブームになっているらしい。)の変身セットを買ってもらって変身!(このままでお出かけするとゴネたのには困りましたが )、そして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで一日楽しんだり、充実した夏休みを過ごしました。
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−2005年9月−



<瀬波温泉と人体の不思議展>

左:笹川流れ遊覧船とカモメたち、右:日本海の夕日と知穂
笹川流れ遊覧船とカモメ日本海の夕日と知穂

 9月の連休を利用して、新潟市で開かれている人体の不思議展を見学ついでに、村上市の瀬波温泉まで足を伸ばしました。まずは、奇岩で有名な笹川流れの遊覧船に乗船。子供たちは、景色よりもカモメの餌付けでかっぱえびせんを投げると上手にキャッチするカモメたちに感動。それから、村上市のイヨボヤ(鮭)会館などの名所を散策したあと、瀬波温泉へ。ここは、日本海に沈む夕日が見える温泉が売り物で、この日も夕日がバッチリ見えました。
 翌日、新潟市内の人体の不思議展に。駐車するのも大変なくらいの賑わい。知穂の感想は、「みんなチョキチョキされちゃったんだよね...」ハイ、その通りです。
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−2005年10月−



<ワイナリーで収穫体験>

左:祥平のぶどう狩り、中:知穂のぶどう狩り、右:ぶどう踏み体験
祥平のぶどう狩り知穂のぶどう狩りぶどう踏み

 我が家の隣町、上越には、日本でも最も古いワイナリーの一つである、岩の原葡萄園があります。このあたりには、プレミアムのつく酒として有名な「雪中梅」の酒蔵や、新井の地ビールなどもあり、総称して「バッカス街道」と名づけられています。今回行ったのは、バッカス街道の収穫祭と称するイベントです(高田駅からの送迎バスとイベント参加は無料)。まずは、葡萄の収穫体験。ワイン仕込み用の葡萄の収穫で、大きなかご一杯が我が家のノルマ。気が向いたら、葡萄をつまみ食いしてもOKです。それから、ワイン仕込みのための葡萄踏み体験。これは、昔、葡萄の果汁を絞るのに、たるに葡萄を入れて踏んでいたことにちなむものです。
 もう一つ、私(和之)は、クイズおよび利き酒大会で優勝して、バッカス王の称号とワイン・酒・ビールセットをいただいたことを付け加えておきましょう。
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−2005年12月−



<早くも大雪>

左:かまくら作り、右:かまくらにて
かまくら作りかまくらにて

 このあたりは豪雪地帯ではありますが、普通はクリスマス頃からぽつぽつ雪が積もり初めて、正月明けから本格的に積もってくるのが普通です。しかし、今シーズンは、12月中旬にいきなりの大雪で、クリスマス頃には普段の年の最盛期の2月よりも多いのではないかと思えるほどの雪になりました。早速、二人の子供たちは、かまくらを作って楽しそうに遊んでいました。
<四国半周旅行 第一日 かずら橋と高知>

左より、明石海峡大橋、かずら橋、しょくぱんまんと、高知城
明石海峡大橋かずら橋しょくぱんまんと高知城

 年末休みは、大阪に一旦帰省してから、母方のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に四国旅行に出かけました。初日は、明石海峡大橋経由で鳴門に入り、吉野川に沿って徳島県を横断して、大歩危峡とかずら橋に行きました。このあたりにもまだかなり雪がありました。かずら橋はスリル満点。ただし、足元のすき間が広すぎて、知穂は下手すると下に落ちてしまうほどだったので、知穂だけは渡橋を断念せざるを得ませんでした。
 次に、高知南国市から少し東に走って香北町のアンパンマンミュージアムへ。知穂がずっと楽しみにして来た場所です。ちなみに、知穂のお気に入りはしょくぱんまん。(どおりでドキンちゃんみたいな性格だと思った...)
 最後に、高知の桂浜と高知市内、高知城を散策。宿泊は、皇族も泊まられるという由緒ある旅館でしたが、まだ御用納め前だったので、とてもお安くてラッキーでした。
<四国半周旅行 第二日 四万十川と足摺岬>

左:四万十川屋形船、中:足摺岬、右:知穂の浴衣姿
四万十川屋形船足摺岬灯台をバックに知穂の浴衣姿

 二日目は、まずは四万十市(旧中村市)までドライブ。大きなアカメという魚の剥製があるアカメ館から11時発の四万十川屋形船定期船に乗船。定期船といっても完全にわが一行の貸切(次の便にはかなりお客さんがいましたが)で、祥平は少し船の舵取り体験をさせてもらいました。船頭さんはずっと1時間中しゃべり放しであきさせません。途中、2箇所で伝統漁法のデモもありました。ちなみに、我々が乗ったアカメ号は、以前洪水で流されて行方不明になり、太平洋上で漁師さんに発見されたそうな。
 四万十川の次は、足摺岬へ。散策コースはアップダウンも多い結構長いコースでしたが、知穂は頑張って歩きとおしました。灯台や白山洞門などの見所を一通り見て、あとはあしずり温泉郷のホテルでのんびり。
<四国半周旅行 第三日 竜串、内子と道後温泉>

左から:竜串(見残し)、内子、道後温泉本館、知穂の浴衣姿その2
竜串(見残し)内子道後温泉知穂の浴衣姿

 まずは、朝一番で竜串に行き、グラスボートで見残しに向かいます。ここには、竜串海中公園というところがあり、グラスボートからサンゴ礁と熱帯魚が見えるポイントがあります。このイベントも子供たちには大好評でした。その後、次の帰りの便が車で奇岩が一杯の見残しを散策。
 それからは、ひたすら松山まで移動。まず、宇和島で宇和島城に上り、そして、町並み保存地区のある内子を散策した後、松山市内で渋滞に会いながらも、夕方ごろ道後温泉に到着。そこからは、道後温泉本館と旅館の風呂をはしごして温泉三昧を楽しみました。
<四国半周旅行 第四日 松山城としまなみ海道>

左から:坊っちゃん列車、松山城にて、来島海峡大橋、耕三寺
坊っちゃん列車松山城にて来島海峡大橋耕三寺

 最終日には、まず、坊っちゃん列車の始発電車に乗車。(ちなみに、本物の蒸気機関車ではなく、ディーゼル車)松山市駅での方向転換作業はなかなかの見ものでした。それから、宿をチェックアウトして松山城へ。天守閣は修復工事のため外観が見られず残念でしたが、上の写真の通り、途中に現れた坊っちゃん、マドンナと記念撮影したり、松山市の風景を眺めたり。
 そして帰りはしまなみ海道から。来島海峡大橋は見事です。生口島の耕三寺にも立ち寄りました。入場料1200円とお寺としては破格の高さですが、それに恥じないほど見所の多いお寺でした。
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