猫時間通信の始まりは、実は当サイト（Studio KenKen）ではないのです（もちろん作者は同じです）。私が以前に在職していた会社のサイトに置いた、個人ページからでした。多少個人的なことを書いても文句を言われなかったので、社内のメンバーにその時、自分の考えていることなどを見てもらうために書いていました。（ただし、外からも見ることが出来るためか、時々社外からメールをもらうことがあった。）

退職後、asahi-netの個人ページで猫時間通信を始めましたが、以前の情報も惜しいという声を少しだけもらい、再び公開するようになりました。

上記の事情から、ここで出てくる「うち」などという言葉は、当時在職していた会社のことを指しています。不特定多数が読めるとしても、どちらかというと社内の知り合いが読むことを優先したページだったので、このような記述になっていました。あえてそのままにしてあります。

「闘病通信」もその頃の記録ですが、きちんとまとめるために数年を経てから、前書きと後書きを追加しています。こちらは、猫時間通信の目次から直接参照しています。（多少なりとも資料性がありそうなため。）

まだPCなどが非力だった頃でもあり、スタイルシートなどは使っていません。