1999.7.28水 更新
Making of ZK

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怒りの裏ページ 工事中です

 また、『東芝のアフターサービスについて』のページを見ました。 7月22日の直接謝罪の会見は物別れに終ったそうです。 また、嫌がらせメールやマスコミの非常識な取材に疲れ果て、ページも閉じられる方向に 向うようです(すでに、大幅に削除されていました)。今後、どんな展開になるのかは 全く判りませんが、こんな終り方をして…「東芝さん、それで良いのですか。」 との思いが残ります。個人的には、東芝の企業イメージはかなり悪いものになりました。 もっと気持ち良く解決してもらいたいものでした。
 これが、「ネット暴露」のありがちなオチであるなら、かなり哀しいですね。

99.7.24 ◆つまらないオチになりそう

 『東芝のアフターサービスについて』のページを見ました。7月10日の新聞には 「アクセス160万件に」とありましたが、6330523カウントでした。マスコミ恐るべし。
 両ページを読んだ個人的見解では、暴露ページの開設者を応援したくなります。 東芝の対応は、不具合の内容や暴言を浴びさせた事実に対する謝罪は徹底的に曖昧にして、 「誠意を持った対応をした」という定型文で済ませようとしているようにしか感じ取れません。 これまでは闇に葬れた個人の怒りが、こういう形で出てしまうと、ごまかしは効きません。 もっとも、常に不特定多数を対象として体裁を整えなければならない企業と、 自身の怒りをストレートにぶちまけられる個人とでは、喧嘩になり辛いものです。 東芝が、本当に「行き違い」として困惑している面も否定はできないと思います。 そうは言っても、もう少し気の効いた「誠意ある」見解を発表できなかったのでしょうか。 どう見ても、「素直に誤れ!」と思ってしまいます。
 以上は、私の個人的な感想です。興味或る方は両者の言い分を読み比べてみて下さい。

暴露ページ--> http://member.nifty.ne.jp/AKKY/index.htm
東芝ページ--> http://www.toshiba.co.jp/video/index_j.htm

 この中で、東芝の副社長が、7月19日の記者会見で「直接面会して謝罪したい」 と言いつつ、一方で複数の記者の証言の元で 「彼は通常ではない。理解を超えたクレームをされた」 とも言って、新たな怒りを呼び起こしているのには苦笑してしまいますが、「通常ではない」 なんて逃げは通用しません。確かに、クレームのためにホームページを開設できたり、 いい加減なアフターサービスに技術的レベルで踏み込める人は、まだまだ少ないでしょう。 しかし、本当は多くの人が不誠実なサービスに対しては「適当に言いくるめられた」 「公に暴露したい」「泣き寝入りしたくない」と考えているのではないでしょうか。 そのための手段を使いこなせる人が増えれば、こうした暴露も増えるはずです。 個人への対応を甘く見ることはできなくなるでしょう。
 ところで、今回のホームページ開設者は、多くの嫌がらせメールや一部のマスコミの 無責任な報道に相当まいっているようです。嫌がらせメールという陰湿な手段は、 匿名意見の好きな陰険派によるものが多いと思いますが、歪んだ愛社精神や 企業の組織的な行動では…という疑いも持ってしまいます。 公にされてしまえば、全面的に非を認めた謝罪は行い難いものです。 泥沼になる覚悟がないと、真実の叫びもできないというのがネット暴露の実状でしょう。 また、今回の例から見ても、公開するには証拠がため(音声ファイルとか)が必要である と思えます。とにかく、暴露されて困るネタを持つ方は、見苦しい嘘をつきます。
 とりあえず、この一件は、怒りの暴露ページのあり方という点で、 まだまだ注目に値しそうです。

99.7.20 ◆東芝の対応に注目

 一昨日のテレビ、昨日の夕刊(我が家は「朝日新聞」)に出ました。「ネット暴露」 恐るべし!です。
 『東芝のアフターサービスについて』という怒りの暴露ページです。 東芝製ビデオデッキ(A-F88)の不具合に対する問い合せのやりとりから、最終的には 「クレーマー(苦情常習者)」と決め付けられる暴言を浴びせられたというものです。 電話でのやり取りは録音されていて、音声ファイルで公開されているそうです。 アクセス件数160万件を突破して、反響も大きくなり、ついに東芝のホームページにも 会社の公式見解が公開されました。
 実は、まだ見に行ってはいません。テレビで興味を持ったら、翌日の新聞にも載っていて さらに興味を持ちました。今は、少し忙しいのとパソコンが不調なので見に行けません。 それにしても、本当に「ネット暴露」恐るべしです。 もちろん、この事実を全国に知らしめたのはテレビや新聞・雑誌といったマスコミです。 しかし、マスコミが取り上げたのは、ネットで反響が大きいかったからです。 「泣き寝入り」をしないですます手段は、確実に与えられているわけです。

99.7.11 ◆「ネット暴露」恐るべし

 何かに怒っていられるのも、暇があってこそですね。 忙しいと、下らないほとんどのことはどうでも良くなって、忘れてしまいます。
 そんな今日この頃、忘れていた鬼畜の話題が、全然思いも寄らない方面から出ました。 もちろん、彼が信用できない人物であることは、責任を持ってお伝えしましたが、 狭い業界なんて言ってられません。別の業界にも、どんどん悪評はリンクしていきます。 「友達の輪」って、インターネットより凄いかもしれません。こういう手段もあるのですね。 ホームページを汚さないで済むかもしれません。

99.7.10 ◆「友達の輪」恐るべし

 私の怒りの対象は決して一人とか一社ではありませんが、最も最近の実害を考えると、 今は、ある具体的な一人しか思い浮かびません。
 最近、複数の方面でその人物の話題が出て、かなり多くの人々が、 彼を蛇蝎の如く嫌っていることを知りました。なぁんだ、私だけじゃないんだ、 あっちこちで人を欺いて来ていたんだ、と彼の鬼畜ぶりを再認識しました。 狭い業界(何のでしょう、秘密です)でこんなに嫌われているのなら、 天罰が下るのも近いかもしれません。楽しみだなぁ、わくわく。

99.4.24 ◆かなり有名な鬼畜らしい

…とは言え、97.11.15の裏切り行為は一生許す気にはなれないと思うので、 必ず取り上げるつもりです。 確かに、相手はゲスな小物ですが、実害を被った以上、駆除してやりたいものです。
 また、それに荷担したG社も血祭りに上げてやりたいと思っていますが、 個人が企業に喧嘩を売っても、正邪はともかく、組織力で差がありすぎます。 インターネットは、そこら辺の道具としては有効でしょうが、手段を間違えると 自分が加害者にされかねません。冷静に、慎重に、地道に、諦めることなく…ですね。
 だけど、せっかくのホームページを、そんな事に巻き込みたくないという思いもあります。 別の効果的な手段があれば、その方が絶対良いのだけど、どうでしょうか。
 少なくとも、絶対泣き寝入りはしない!!!という決意は変りません。

98.7.13 ◆泣き寝入りはしない

 実際には、各メニュー内からの展開が可能なわけで、その方針に変更しています。 怒りの裏ページというコーナーは 不要かもしれません。しかし、効果的に暴露するためには、注目を浴びる仕組みとして、 タイトルがあった方が良いとも思えます。検討中です。
 ま、小物相手の暴露コーナーですから、あまり力を注ぎたいものではありません。

98.7.12 ◆サブテーマ毎の裏ページ

 世の中には、腹黒い人間がなんて多いことでしょう。 巨悪も勿論許せませんが、か弱い小市民を装った小物の小賢しい悪も許せません。 まして、自分が被害者になれば尚のこと。 コレクションの本を腐らされたり…、こつこつと作り上げた授業成果を盗まれたり…、 職場で下等な勢力争いを起こされたり…、無責任野郎に尻拭いを押し付けられたり…。
 泣き寝入りはしません。といって、争うのも無意味で面倒です。 せめて、事実を暴露して憂さ晴らしするくらいですが、当事者でなければ、 それなりに面白いかもしれません。また、貴方自身が被害者にならぬよう、 小悪人の手口を参考にして下さい。まぁ、こんな感じでメニューに入れました。
 本来、裏のテーマですが、あえて表リンクにしました。

97.12.31 ◆HomePage公開時の考え

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