という訳で久しぶりに PicoBlaze 熱が高まる。色々と検索してみる。MicroBlaze の情報にまで手を広げる。そうか gcc があるのか。MicroBlaze uClinux なんてゆーのもあるのか。こりゃ $495 出すだけの価値があるのかもしれないなあ。まあ、まずは pBlazIDE でも使って PicoBlaze を堪能しようぜ。EDK が特別価格 $495 で販売されている9月までの間に。
久しぶりに鼻血マンになる。会社で変身、帰宅後にまた変身する。今日人と会う予定が無くてホント良かった。
以前は無線 LAN 内蔵ルータと言えば筐体内部に PCMCIA 無線 LAN カードを仕込んでいた。802.11g 時代の無線 LAN 内蔵ルータ・アクセスポイントは Mini-PCI を内蔵しているのか。高速無線 LAN 情報局の特集ページに掲載されている I-O DATA WN-G54/AXP の基板写真に刺激を受ける。そうか、こいつに内蔵されている Mini-PCI も TypeIIIA なのか。メルコ WLI-PCI-G54 搭載のものと同じく基板の一部切断作戦で TP240 への実装は可能なのか?
はちぽち・おぼえがきの騒々しいウィルスに対するコメントを見て、年刊 Ah!SKI 誌に掲載されていた8インチフロッピードライブによる演奏プログラムを思い出した。あのブーブーガッガをもう一度聴きたいなあ。
有償修理はあきらめるとして、後継機種について考える。地上波 EPG は必須、アナログ BS チューナも欲しい、今度は DVD レコード機能も欲しい、ということで理想的には松下 DMR-E200H になる訳だが、コイツは9月まで発売してくれない。もはや HDD レコーダ無しでは考えられない体になってしまっている。困った。非常に困った。
今まで気がつかなかったが SONY NDR-XR1 が仕様的には満たすのだが、どうも将来性というか縁起の悪さを感じてしまうのは気のせいだろうか?いっそのこと DVD を捨てて NEC PK-AX10 や SHARP HG-01S に走るのはどうか?それとも一度 EPG を忘れてみて東芝 RD-XS40 に走ってみるか?XS40 は売れているようだし最近価格も下落しているし、今一番本命かもなあ。一応 Ether 経由で番組表予約も出来るし。
それにしてもあと1日早ければ DMR-E200H のモニタ販売応募に間に合ったのに。もう少し早ければ CSV-P500 の 50days Enjoy Project や体験キャンペーンに応募して9月までつなぐことも出来たのに。ああ。
イロイロと書きたいことはあったのだが、全て吹き飛んでしまった。もはや HDD レコーダ無しでは考えられない体になってしまっている。困った。非常に困った。
世界水泳で久しぶりに鈴木大地を見る。若い武田鉄矢に見えてしまう。何故だろう。
この暑さのせいなのか、チャンネルサーバの調子が悪い。リモコンキーへの反応が極端に遅くなる。電源ボタン長押しで対処するが、付け焼刃だったようだ。購入してから1年ちょっとか。うーむ、何とかタイマー発動なのか?
本と言えば浅草ギ研の新刊にも刺激を受けるなあ。4足歩行にチャレンジしたくなるなあ。去年の 12月に RC サーボを 12個買った情熱は何処に。それにしても日経エレの連載で社内でシャンパンを飲んだエピソードは知っていたが、御法度だというのは知らなかった。誰か伝説を作っていたのだろうか?多摩川よりもそれが一番気になった。
ルータについて悩む。SuperOPT90 だ BA8000 Pro だと悩むより、1000円くらいのルータをサクっと買って速度向上を堪能するのが良いのではないか?でもそれなら実売 5,900円の LINKSYS BEFSR41C-JP を買ってホントに 90Mbps 出るのか確認するのが一番良いのではないか?本命は 1000BASE-TX HUB 搭載ルータだもんなあ中継ぎだもんなあ。うーむ。
Cygnal IDE による sdcc ソースコードデバッグ実験を続ける。bluemelt を sdcc にてコンパイル。例の割り込み関数の場所の問題などを調整してバイナリ生成完了。Keil C Compiler では 4KB に収まっていたバイナリは 5KB 弱となった。そして Flash 書き込み、デバッグ開始。おお!ちゃんとステップ実行が出来る!素晴らしい!割り込み関数の位置やバイナリ生成効率の悪さは許そう。ソースの修正も最小限だし、4KB を超えるものをスクラッチから起こす時は sdcc で攻めてみようぜ。
結局今回の驚愕衝撃は Google が連れて来たのではなく、試行錯誤が実を結んだということか。自然科学の世界では失敗した実験の生成物が新たな発見に結びつくことがあるが、工学の世界でもあるもんだなあ。って結局誰かが知っている情報を単に自分が見つけられなかったダケだよな。ま、とりあえず bluemelt 自体はまだ上手く動いていないのでデバッグ継続だ。そういえば例の --stack-auto を忘れていたな。
今日はメールの返信や掲示板への書き込みに時間を投入する。明日からバリバリやろうぜ。
そしてしばし格闘の後に DK51 に添付されている MAPOMF51.COM に気が付いた。なるほどこいつはアセンブラの吐いた LST ファイルとバイナリ HEX ファイルから OMF51 ファイルを生成すると書いてある。とゆーことはナニですか。もし SDCC の出力する LST ファイルでも OMF51 ファイルが生成できるなら、もしかしたら Cygnal IDE で SDCC のソースコードデバッグが出来るんじゃないか?そうしたら所謂 Keil C Compiler 4KB の壁を突破出来るんじゃないか?
早速 SDCC をインストールし、昨年9月と同様に Jellyfish さんの LED 点滅プログラムを使ってテストする。しかしこれも不発。Cygnal IDE 上から生成された OMF ファイルを Download することは出来たが、肝心のCソースコードデバッグに必要な情報は書き込まれていない。そんなに甘くは無いか。それに MAPOMF51.COM も DEMO 版だから有効期限があるからなあ。
しかしここで驚愕衝撃事実発覚。--debug オプションを付けて SDCC でコンパイルした後 Cygnal IDE で Download して動かしてみると、MAPOMF51.COM を使わずともソースコードデバッグが出来ることに気が付いた。ローカル変数こそ Watch 出来ないがグローバル変数は問題なく値を確認できた。なんてこった。今まで何やってたんだオレ。そうか、そうなのか。このソースコード見てみろやというのはそーゆーことだったのか。明日もっと大きなバイナリで確認してみよう。そうしよう。
今日の昼間は家族と楽しく過ごし、夜は驚愕衝撃。ああメールや掲示板への返信が滞っているなあ。
ルータどうしようかなあ。1000BASE-TX HUB 付きのが出るまで待とうかなあ。出るかなあ、出て欲しいなあ。我が家のネットワーク上要の HUB になるからなあ。それまで 4Mbps で満足できるかなあ。今のところ不満は無いよなあ。
飲む。何もせず寝る。そう、今日はそのように予想されていたのだった。
という流れで Web ゲームセンター 700 でしばしビルディングホッパーで遊ぶ。懐かしい。久しぶりに ZEPLIS シリーズで遊びたくなった。自分がかつて作ったゲームで遊びたくなった。
気を取り直して Xilinx WebPACK をインストールする。振り返ればこれが4度目のインストールか。今度こそなのか、それとも今回も、かだな。それはともかく、インストールの間 FREEWING さんの Web ページを見て妄想を膨らませる。以前とは何かが違って見える。
アイ・シー・ティの電子部品販売に反応してしまう恥ずかしい自分を再確認。難しいなあ。
CPLD デビューとは何か?以前は結果だけを求めていた。今は違う。発熱状態。CPLD そのものに対する興味関心の度合い、CoolRunner という文字を見ただけで発火する状態、これだこれなんだ。CPLD では無いが Cyclone という文字にも強く反応するようになったなあ。ああ 1.8V の3端子レギュレータが秋月でサクっと買えるようになるとサイコーなんだが。まあ 3.3V の状況を思い起こせば、時間の問題ということか。
そしてハンダを吸いながら Digi-Key で何度も検索を繰り返す自分がいる。キケンだ。測定器も扱っていると良いのにと思った。キケンだ。
今日は睡眠時間を確保する日にしよう。しかしトップページにも書いているが、ルータどうしようかなあ。今のところ BA8000 Pro が有力だけど、熱暴走が怖いよなあ。玄関の配電盤の中に仕込むからなあ。不安だよなあ。
しかし Nios Embedded Processor を動かすなら FLEX10K でも良いのではないか?若松通商では EPF10K10LC84-4 が 3,600円っすよ。と書いてはみたが、Nios は $995 の Development Kit を買わないと使えないから非現実的か。
となると無料で Download 出来る Xilinx の PicoBlaze Soft Processor はどうだ?しかもコイツは CoolRunnerII で動くのか。とゆーことは若松通商で 530円の XC2C64 で動くのか?44pin PLCC で Soft Processor OK なのか?1.8V とかイロイロと面倒ではあるが。
何だか急に CPLD/FPGA で盛り上がってしまっている。一体何を求めているんだ?PLCC のオリジナルマイコンを夢見ているのか?RAM はともかく ROM をどうするか問題は残るぜ。Cyclone には PLCC 版は無いぜ。TQFP のハンダ付けは修行が足りないぜ。どうするよ?
Vector から RS232モニタをダウンロード。TxD と RxD をフックするための基板を作成し、SLA-16 と FMV の間のやり取りを取得する。しかし、どうもデータを取得できない。しかし、データは送られている。もしやと思い CD 信号を見てみる。測定データを PC に転送する際にバタバタ変化している。そうか、そーゆーことだったのか。シリアルケーブル接続だが LAPLINK のように制御線を使ってデータ転送を行っているのか。コリャ Google の大海に出ても Win アプリが見つからない訳だ。うーん、どうしよう。とりあえずフツーに使うことにしよう。コイツで測定出来ない領域に野望が進めば、その時考えようぜ。
昨日は値段が高いと感じた Parallax 社の Altera 開発用基板だが、今月号の DesignWave 誌を見て Cyclone には Nios Embedded Processor を載せられることに気がついた。何だよ安いじゃないですか。特に Cyclone FastPack で動かせたら、$149 で FPGA の中に CPU を仕込めるということですか。でも Nios を使うには Developer Kit の購入が必要なのかなあ。となるとアマチュアには苦しいのかなあ。ともかく、検討の余地はありそうだ。
Z8 といえば I/O 誌で連載されていたプチコン PZ8 を思い出す世代なのだが、Z8encore の開発環境が格安で供給されていることを知った。16KB-64KB 用 Development Kit は $49.95 で、4KB-8KB 用 Evaluation Kit は $39.95 っすか!これで評価ボードとフル対応 C コンパイラとソースコードデバッグ対応 IDE が付くのだからオドロキだ。しかも Digi-Key で買える所がキケン過ぎる。Development Kit の評価ボードなんて $50 とは思えぬ部品点数だよなあ。チップも Digi-Key で買えるしなあ。44pin QFP なら 0.8mm ピッチだから手ハンダも出来るしなあ。
しかし OAKS16-MINI や E7 を買った場合の TinyH8 と比較してどうなんだろう?やはり RAM 4KB と自作基板への道が開けている所がポイントか?ううむ、どうしようかなあ。
といった流れを受けて CadSoft Online Download ページを訪れて EAGLE Library を物色する。Cygnal や Z8encore 用ライブラリを取得する。これで通勤時間に戯れよう。
日本に目を向ける。若松通商で Lantronix 社の XPort を販売開始したことを知る。単体で 6,400円、CD 付で 9,800円、Development Kit が 49,800円とのこと。最初に XPort のことを知った時にはまさか若松店頭で買えるようになるとは思わなかったよなあ。
今日は何となく MATRIX の Neo になった気がした。ネットワーク商品の外箱が見えず、中の SH3 だけが見えるような、そんな気がした。妄想莫迦。
来た!Circuit Cellar 誌が届いた。早速裏表紙の Parallax 社の広告に反応する。そうか、Parallax でも Altera 開発用基板なんて売っていたのか。もうちょっと安いと良いんだけどなあ。それにしても Cyclone SmartPack の基板の色は衝撃的だ。
またしてもツケを溜め込んでいる。本人の自覚の問題か?ともあれ明日は金曜日だ。悔いの無い1日を過ごそう。
時々発症するアナデバの MicroConverter ADUC814 で遊びたい病にかかる。TSSOP というのがナニだが、8KB だし UART も付いているし。しかしそれなら E7 を使って TinyH8 と戯れる方が良いのではないか?いや、それならまずはソースコードデバッグが可能になった HTERM2 を試すのが先ではないか?
最新のトランジスタ技術 SPECIAL は BASIC Stamp 特集っすか。今更なのか、これからなのか。死蔵している BASIC Stamp 1 を思うと胸が痛む。それにしても Amulet Easy GUI 5.7 Starter Kit に何故か心ヒカレル自分がいる。何故だろう。なんとゆーか HELP と Command の融合というか、その、あの、とにかく刺激を受けた。バーン。
そうか Leonardo Spectrum のライセンスが無くなっても MAX+PLUS II Advanced Synthesis を使えば VHDL や Verilog HDL での開発が出来るのか。まずはこれで安心だな。っていつデビューする気なんだ?
工学社の「電子工作物語」を見る。タイトルや表紙でちょっと過度な期待をしてしまった。もっと誠文堂新光社とかタッパにラグ板を仕込むような、そんなテイストにあふれる本だと思ったんだけどなあ。
そしてロジアナを検討。かつて秋月で売っていた PICO SLA-16 を持っているが、アプリが DOS 用だからなあ。世界の誰かが Win 用アプリを書いているかもと甘い妄想を膨らませていたが Google の神様は導いてくれなかった。今購入を考えるのなら順当にオプティマイズのロジアナキットだよなあ。しかしもうちょっと奮発してケース付で安いロジアナって無いのかなあ。しかし中古のデカイのは困るしなあ。
液晶野郎への第1歩。京谷さんのページの記述を参考にしてボントンのジャンク液晶と秋月 NTSC-RGB コンバータ基板を結線する。とりあえず動くことは確認したが、やっぱりドット単位で制御したいよなあ。所詮はマイコン野郎なんだよなあ。
三洋のカメラ付 H" 端末 H-SA3001V は予定通り明日から販売されるようだ。モックアップを見ると、小さいしイイナア。しかし11万画素というのはどうだろう。しかしヤプース!のようなフォト日記サイトをお手軽に構築するにはヨサゲだなあ。しかしヤッパリ順当に Air H" Phone かなあ。
今日初めて知った。データセット割引を使えば音声通話の基本料金が半額になることを。とゆーことはアレですよ Two LINK DATA と併用すると今より安くなるなんてことはナイカイ?通信カードも新しいのが出ているし。しかし料金形態がヒジョーにムツカシイ。何がベストチョイスなのか、分からない。ネットの大海に出て先人の知恵を学ぶか。
妄想を膨らませる。デジQに搭載されているモータドライバ LB1836M のデータシートを久しぶりに見る。3.3V 駆動で2モータ制御可能だよな。何時の日かバラして有効に使おう。秋月のデジタルコンパスモジュールで使われている Philips KMZ51 の仕様を確認する。やっぱり 5V か。コイツはしばらく封印だな。そして Treva の水没シールを剥がしたりスポンジボールをイジったりする。ああ至福の時間だなあ。体調は非常に悪いのだが。
久しぶりに RedHat Linux を動かす。pskey で USB Bluetooth アダプタの書換えが出来れば、USB 接続から UART 接続への切り替えが出来るのではという妄想と戯れる。勿論妄想で終わってしまった。やはりおとなしく PEGA-BT700 を分解して使うことにしよう。
赤パン伝説。知ロボ初日は赤パンを履いていた。試走台でのテストも行なわず、1次予選はブッツケ本番でライントレース、自由ボールゴール、ライン復帰を果たした。敗者復活戦までの時間でボールエリア前の横線検知を仕込み、敗者復活戦では期待通りボールエリア前で停止した。そして知ロボ2日目は紺パンを履いていた。デモでは自由ボールを落とすことが出来ず、ラインへの復帰もママならなかった。という訳で、明日は赤パンを履いて本業に望もう。
いよいよ7月だ。思えば昨年は7月を境に大きく転回したんだよなあ。果たして自分はこの1年何を生み出したのだろうか?