ASAHI パソコンの久多良木さんインタビュー記事を読む。気になる PS2 HD レコーダオプションについて触れられていた。2002年中の発売で、Clip-On という名前が冠されるらしい。ホンキだよぉ〜早く、その、日程だけでイイから発表してくれえ。まだ見ぬ新製品か、SVR-515 か、はたまた PS2 か。どうするどうする?とりあえず PS2 Linux の出荷前に発表してよね。
その SVR-515 の中古品が SOFMAP に。しかし値段は 86,800円。ぜったいおかしいよーヨドバシで新品価格は 88,000円だったしー Yahoo! オークションでは 76,800円だよーおかしいよー。
そしていつものほんわかキリン本店で東芝のワイヤレスAVステーションの事を知る。またしても節穴発覚。でも、これだこれなんだ。EPG 対応と書いているが地上波だったらコレだよなー。5月までに出すと書いてあるけど、その、あの、ナイス UI をよろしくね東芝さん。ファイル消すのに何秒も待たされるのはゴメンだよぉ。
27日に書いた I-O DATA の GV-DVC3/PCI を初めて手にとる。巨大な NEC チップが MPEG2-TS 対応のカギなのか?それとも単にソフトウェアの対応のみなのか?USB2.0 と IEEE1394 のコンボカードで、MPEG2-TS 対応のものが出てくれないかなあ。
Tiny H8 の SCI4 経由 Flash 書込みの格闘を通勤電車内で継続中。WDT も、アドレスブレークも、割込みマスクも、外部からの信号操作も、SCI4 レジスタ操作も、全て不発。色々とアガイているのだが、今日は基本的なところに立ち戻る。どうも RAM に転送するプログラム自体が、自分の考えているものより少ないために、ある所から先に進んでくれないんじゃないか?ABS ファイルを見ると、この時点で書き込まれていないようにも見えなくない。今日は弱っているから、幻覚かもしれないが。明日もう一度確認だ。しかしなあ、まさか1ヶ月以上かかるとはなあ。不覚だなあ。
体調下降線。明日は大事な打ち合わせ。週末は大事なイベントがある。今日は飲むもの飲んで、早く寝よう。
相変わらずB技研は男らしい。カラー LCD 入手のために GameBoy Advanced を購入されている。ああこの行動力を見習わねば。
ということで Junk box ささおさん の P/ECE ページを見る。ロボットデザインに関するアンケートを行なっている事を知る。「当然こっちでしょ〜」という思い強く、思わず連打。30 まで引き上げた。さて、どうなることやら。
天賞堂に激しく反応。最近は鉄分を刺激する情報が多くて困るなあ。実家に置いてある昔のとれいん誌を読みたくなった。
インプレス AV Watch のコラム記事で D-snap に触れられている。使われているのは CMOS センサだったのか。CEATEC で展示されていた自社の CMOS センサなのだろうか?その、何となく、今までのデバイスとは使い方が違うんじゃないか、と思った。CASIO の QV-10 が登場した時のように、新しいスタイルの予感。25日にも書いたが、自由にプログラミング出来たらなあ。ああ 2000円キャメッセプチに走りそうな予感。
英語を使っている人は、フォーマット化された文というものに対しての親和性が高いのか?ある動詞の後には目的語が規定の個数付かないと気持ちが悪く感じているのではないか?いわゆる機械語のようにオペコードに続いて規定のオペランドが続くのは英語文化との親和性高しなんじゃないか?日本語によるプログラミング言語がしっくり来ないのは、この辺にあるのでは、と考えた。以前、五言絶句や七言絶句でプログラムを書けないかと考えていたことがあるのだが、日本語ベースで考えた時には、暗黙のワークスペースというか、テンポラリ領域というか、ブレッドボードというか、そーゆーものを用意すればいいんじゃないか?妄想戯言。
時間を忘れた楽しさのおかげで、昨日は書くつもりだったことも忘れてしまったようだ。NTT よりフレッツ ADSL 8M への移行最終確認メールが昨日届いた。確か1月30日より順次連絡と言っていたのに、早い、早すぎる!最短で2月7日に工事が行われるようだ。26日のBフレッツへの妄想を Detect していたのだろうか?今回はモデムはレンタルだな。返却も時間の問題かもしれないし。しかし今の 1.5M モデムをどうする?煮るか焼くか売るか?
スカパー! BB のことを今更知る。トライアルのエリアにも入っているしフレッツ ADSL 対応だし無料コンテンツもある、ということで早速申し込もうとこのページを見てみる。なんだ、専用アクセスポイント経由でつなげるフレッツ・スクウェア経由なのか。ちょっとナエナエになったなあ。せっかくバリバリブロードバンドコンテンツと思っていたのだが。
やばいよやばいよ〜。デジQトレインは発表されていたから衝撃度は少だけど、今度は戦車と潜水艦ですかあ。戦車もナニだけど、潜水艦やばいよ〜モータ4個搭載だよ〜。2.4GHz 電波って水中伝播するのか調査したくなったですダメだろうけど。Inquiry 実装だけでも楽しそうだよやばいよ〜。が、この辺の議論を読んでいると予想通り GHz 帯での通信は難しいのではと思ってきた。でも、水中といっても激浅環境だから、どうなんだろうねえ?PHS を風呂に沈めて実験か?それとも赤外線による高速通信か?
もちろんポケトレインですら欲しいと思っている鉄分高い身なので、デジQトレインも反応は大。ただコイツの魅力はリモコン制御よりも、小さな車体だな。狭い我が家では難しいNゲージの自動制御の夢が、少年時代からの夢だったNゲージへのマイコン搭載が、ようやく実現できるのかもしれない。昔は 40pin DIP の CPU を無理やり搭載とかしか考えられなかったからなあ。イイ時代になったよなあ。
しまった見落としていた。「コンバットデジQの車輌外観デザインは、香港のドラゴンモデル社の協力によるもの」なのかよぉ!だから小さいながらも質感あふれるボディなのか。これもコーフンものだなあ。
最近カラー LCD が欲しい妄想に取り付かれている。WonderSwan Color か、キャメッセプチかと思っていたのだが、ここに来て GameBoy Advanced が値下げですか。やばいよやばいよ〜。ブートケーブルだよ ビデオ出力コンバータだよ体は一つだよ〜。
昨日の赤外線リモコン妄想は新展開の予感。一時は P/ECE 使うという手もあるんじゃないかとイカレタことを考えたりもしたのだが。
どうも最近は生産性が低いなあ。通勤時間の SCI4 解析も低調だし。ブートモードで転送する Flash 書込みプログラムをアセンブラで書き直したのだが、どうにも途中で動きがおかしくなる。割り込みなのか?WDT なのか?それとも何か別の機能が働いているのか?
インタフェース誌を立ち読みする。今月号は何だかマニアックだねえ。おお!REBOL が紹介されているよ。昨年9月にはアツくなっていたが、Pocket PostPet を手放してからスッカリご無沙汰になってしまったねえ。やっぱり自分には色々な言語に手を出す力は無いのか?ワイツーの PIC + CPLD ボードとかあるんだねえ。CPLD はともかく、マイコン部分に何を使うのかでボードの性格が変わるような気がした。
「すべてがEになる」が文庫化されていることを知る。ちょっとだけ立ち読み。Web の情報が出版されることには、興味深いと思う気持ちと、売れるんだろうか?という気持ちが混ざって面白い。「今日の必ずトクする一言」を初めて本屋で見た時にも同じ気持ちを感じたなあ。
26日にナエナエになったはずの MW640UW だが、町田ヨドバシカメラにてまだ店頭在庫があるのを見つける。再び箱を手に取り瞑想。気持ちを落ち着かせてその場を後にした。その後 SOFMAP では月曜夕方市で I-O DATA の WNA-RS(x2) が同じく 4,980円だった。吉村さんが使われている事を思い出し、瞑想。気持ちを落ち着かせてその場を後にした。ああ月曜日はトラップ多し。
家電はリモコンだ!というわけで上下左右ボタンの付いているカッコイイリモコンを探している。単体で売っている多機能リモコンは、どうもデザイン的に好きなものが見つからない。パチモンと思ってメーカを見ると SONY だったりとか。結局気に入ったのは PlayStatin2 用の DVD リモコンだ。ちょっと高いのがナニだが。
通勤電車デバッグに関する考察。自由な時間は通勤時間。IBM PalmTop110、Libretto M3 を経て現在は FIVA MPC-101 を使って立っても座っても快適なデバッグが行なえるようになった。特に FIVA になって USB が使えるようになったのが大きい。これのおかげで EZ-USB のデバッグも、今は SCI4 を介して Tiny H8 のデバッグだって出来る。カメレオン USB を使えば CPLD 実機デバッグも出来そうだ。問題は後継機だ。今様な VAIO-C1 も Libretto L も LOOX も、横幅が大きい。立って片手で持つのはツライ。VAIO-GT1 のカメラ無しが出たらサイコーなんだが。やはり次も FIVA 中古かなあ?
とりあえず Xilinx の WebPACK を落としてインストールしてお茶を濁す。
18日に書いた I-O DATA の GV-DVC3/PCI が発売されたようだ。NV-HDR1000 との接続はどうなんだ?MPEG2-TS クライアントドライバの構成は?
24日に書いた若松通商の 980円 PC カードリーダは土曜日に再入荷されたようだ。ちっ、金曜日の夜には置いてなかったくせにぃ。
次の週末に備えて、今週は睡眠時間を確保しよう。そうしよう。
と書いたのだが、気を取り直してカメレオン USB の半田付けを敢行。0.8mm ピッチの AN2135SC は、通常の半田付けのような感じでサクっと終了。しかし 0.5mm ピッチの XC95144 には難儀する。所詮は組込みソフト屋の限界か。AN2135SC を先に取り付けてしまったため、AN2135SC と向かいの半田付けに失敗。1本ランドを剥がしてしまった。とりあえず EZ-USB としての認識と、CPLD ライタの動作は確認。死んだピンは今度 UEW で再生してやろう。
よくよく考えると、カメレオン USB を使うと、通勤電車内 CPLD デバッグも出来るわけだな。素晴らしい。
今日の夜はパスできない飲み会がある。大学時代にお世話になった教授が退官なさる。と、どこかで見た文章を転記する展開に。来週末の ROBO-ONE で、と思っていたのが1週間フライング。やはり世間は狭いねえ。
それにしても年月を感じさせない飲み会。久しぶりに、楽しく飲んだ。
その席でBフレッツを引いている方から話を聞く。どうも昔の情報が頭に残っていて、光を引く時には壁に穴開けるとか、エアコンの穴から入れるとか、スマートでない印象を持っていた。が、最近のマンションなら配管を使ってケーブルを渡し、部屋のモジュラージャックを光コネクタに交換で済むとのこと。そんなもの今まで検討外だったのだが、突然興味が炸裂する。
早速その場で提供エリアの確認。問題なし。フレッツ ADSL 8Mbps がある今となっては 10Mbps のファミリータイプよりも 100Mbps のベーシックタイプだよな。問題はプロバイダの接続料金が、ベーシックタイプでは高いという点か。まあ、その昔のプロバイダや NTT に収めていた額を考えると、全然問題無いといえるのだが。ああ今月30日なのに。どうしよう。固定 IP が貰えたら行ってしまいそうだなあ。
久しぶりにアカデミックな気分に浸る。思わずロボット数式処理とか買ってしまいそうになる。とりあえず理論だけじゃなくて添付 CD-ROM で遊べるのがシロートにはイイよなあ。
そして MuPAD の存在を今更知る。個人なら無料で使えるんだね。学生時代 NeXT station で Mathematica を使っていたのが懐かしい。Stieve Jobs も若かったよなあ細かったよなあ。
カメレオン USB が届く。秋月Cタイプ基板よりちょっと大きい程度。Web の写真よりも小さい印象を受ける。あとはハンダ付けだな。プロフェッショナルになれるのか?
一昨日は念写したいと思い、昨日は購入を決意していた MW640UW だが、やまもとさんのおかげで何とかナエナエになる事が出来た。危うく散財。強く感謝したい。この5千円を、どこに振り分けるかだな。有意義に使いたいものだ。
それにしても中断しているインチキ Bluetooth プロトコルスタックを再開したくなった。通勤電車内で Tiny H8 がバリバリ使えるようになったら、実機デバッグだな。ああ日立Cでコンパイルテストしていてヨカッタ。
昨日のカプセラに刺激されて PC/104-Plus について妄想。このページから文書を落として見てみる。要は 64bit 拡張やら JTAG やらを省略した PCI Bus なのだが、今まで気にしていなかったがコネクタのピッチが 2mm なのね。国際標準的な流れとしては評価すべきだけど、ユニバーサル基板で遊ぶにはナニだなあ。しかしえるむで公開されている実験記事の流れを考えると、そろそろアマチュアも PCI かなあ。
カメレオン USB は CPLD の在庫切れの為、しばらく発送が難しい展開になってきているようだ。昨日振り込めてヨカッタ。とりあえず、ハンダ付けからだな。
しかし最近は USB + FPGA ボードが花盛りだねえ。プライムシステムズの AX-USB なんて、もう画像処理に使ってくれ!という感じがビンビン伝わるねえ。まあ、こんな高いボードは検討すら出来ない体になってしまったが。FREE WING さんとオプティマイズの影響は大きいなあ。
3/26-27 に行なわれる UML Forum/Tokyo 2002 で MINDSTORMS を使った UML ロボットコンテストが行なわれるようだ。今までの MINDSTORMS 競技会とは別の世界が、ここにあるような気がする。しかしなあ、単純なライントレースではなくて、もっと複雑なタスクをこなす方が、その、ソフト的なバリエーションが広がって楽しいと思うんだけどなあ。しかしスゴイ。ちょっと覗いてみたい気がするする。
上記流れでオージス総研の「OOエンジニアの輪!」を見る。これを読んでいると、何だか自分はソフトウェアのことが嫌いなんじゃないかと思ってくる。同じソフトウェアという形を取っていても、色々な世界があるような気がする。結局問題解決指向なのか、レジスタに値を入れるとアドレナリンがドハーっと出るのか、その違いかなあ?
ラジ館4階の若松通商で IPI の AN2131SC 基板が店頭販売されていた。通販は便利だけど、やっぱり店頭売りだよなあ。SOFMAP 中古モバイル店 で、初めて CF 無線 LAN カードの中古を見た。12,800円とまだちょっと高いが、もう中古が出るようなフェーズに達したんだねえ。
初めて松下の D-snap 実機を触る。じわじわと SD カードはデジタル家電に浸透しているねえ。それにしてもコイツは何と楽しいデバイスなんだろう。ああ、こーゆーのを自由にプログラミングしてみたいのだがねえ。いや、仏も自作が重要なんだ。
今日はほんとのホントに眠い。寝よう。何もしなくても、いいだろう。愛飲するサッポロ発泡酒も飲んだ事だし。
ZAO Networks からカプセラという VR4131 200MHz を使った小型組込み Linux 機器が発表されたようだ。このページによると、2月中旬出荷予定で 45,000円とのこと。L-Card+16M や OpenBlockSS と比べて若干の価格の安さ、スマートな筐体が利点か。CF カード拡張ボードはあの筐体に収まるのだろうか?早速 PC Watch の記事で基板写真が掲載されている。しかし、このような組込み Linux 機器も Network につながるところまではいいとして、そこから先だよな問題なのは。このページを見ると PC/104-Plus による拡張ボードの今後の展開に期待が持てそうだ。やっぱり、家電だよな今アツイのは。
ほんわかキリン本店でも話題になっていた日本デジタル家電のロクラクはどうなんだろう?地上波 EPG と練られた UI と PC との接続の3つを満たして、それでこの価格帯に持ってきて欲しいねえ。考えてみれば I-O DATA の Rec-ON はコレの OEM 版か?それにしても、日本デジタル家電という社名にビビっと来てしまう。クドイけど、家電だよな今アツイのは。
家電でアツクなっているのは自分だけかもしれない。今日はふとD端子に関して妄想。いわゆる NTSC は PIC マイコン1個でも遊べるようになった訳だが、D端子はどうよ?ある意味マイコンとの親和性高しなんじゃないか?その、あの、LCD 信号と同じようなモノだったりするならば、UMA によるマイコン内蔵コントローラ出力直結も夢じゃないんだけどなあ。たぶん夢だろうけど。明日検索してみよう。
ああ、とうとう森永さんもカメレオン USB とロジアナキットを発注したようだ。しかし、これだけの方々の手元で EZ-USB が動くというのが感動的だ。EZ-USB の暗黒面にどれだけ引きずり込まれるか、非常に楽しみというか何というか。
今日ようやく銀行振込が完了。やはり店舗に行くのは面倒だ。そろそろインターネットバンキングを実践か?IY Bank の口座開設で 1,000円貰うか?
ななしのさんの Vision Unit はスゴイねえ。RCX が黄色いボールに向かう姿を見て、これだこれなんだと思ってしまった。しかも太っ腹な事に、先着4名に生基板を提供されるとのこと。しかしこの条件はキビシクないかなあ?だって MINDSTORMS 持ってて三菱人工網膜 M64270 持ってて C8051F300 持っていないとダメでしょ?確かにななしのさんが書かれているとおり奇特な人だよなあ。まあ、その、全部持っているけど。ああ、あふれるキュー。
若松通商で売ってる 980円 PC カードリーダは PC カード基板コネクタ付きと思えば安いよねえ。PCMCIA コントローラの代わりにマイコン直結だ。ああ1年前に無線 LAN カードと AVR で遊んでいた時に、欲しかったなあ。あの頃は中古の PC カードスロットで安いの探していたんだけどなあ。
週刊アスキーの記事で FOMA Zaurus の事を知る。そうか、昨年末の大疑問 PDA style phone とゆーのはコレだったのか。ううむ。
Junk box ささおさんのらくがきちょうで盛り上がっている OMRON の激安無線モジュールは町田ヨドバシカメラで 4,980円。久しぶりに手に取ってみる。1分悩んで、1ヶ月前と同じように見送る事にした。ちなみに 20:30 現在の店頭箱数は MW640RW が1セット、MW640UW は9セットだった。念写したい欲望は非常に高まっているのだが。USB 版は果たして PL-2303 か?まあ OMRON ダイレクトでも 5,000円だし、いいだろう。体は、1つだ。
妄想系商品についての記述。Logitec の LUB-SC2 や I-O DATA の USB2-SC といった USB2.0-SCSI コンバータに使われている石って何だろう?Cypress EZ-USB FX2 とか使っているとサイコーなんだが。それとも USB2.0-ATA コンバータチップと SCSI-ATA コンバータチップの併用なのかなあ?
妄想系商品についての記述。またまた I-O DATA なのだが USB-MPGOUT に SONY 製の MPEG2 デコーダ LSI が搭載されている事を知る。もちろんドウコウ出来る訳ではないのだが、なんとなくデコーダ LSI が身近に感じられた。自由にドウコウ出来ると、楽しいだろうなあ。
今日は書きたいことが山のように溢れてくる。コンナコトしていてイイのか?と自分にツッコミを入れる。いや、明日だ、明日頑張れば、明後日は土曜日だ。
綺麗にまとめたツモリだったのに、またまた驚愕衝撃。リンクの確認のため Hiptop のページをナニゲに見る。左下の写真、思いっきり青色 Treva が Hiptop に挿さっているですよマジっすか。PDF の説明パンフに思いっきり Optional の DIGITAL CAMERA とか Accessory Port とか handsfree phone headset とか書いてあったですよ。ああ節穴。
SONY や松下のニュースリリースをチェックする自分がいる。松下さん、ブロードバンドTVチューナーといった高度なものはイイです。早く NV-HDR1000 の後継機を発表してくだせえ。あ、もちろん SONY さんも。
寝不足と、その他モロモロが体に現れる。ドーピングして、早く寝よう。今日こそは。
と思っていたのだが、EZ-USB 復活作業を行なう。やはり通勤電車内で EZ-USB が使えないのはツラカッタ。結局コネクタと EZ-USB をつなげる UEW のハンダ付けが甘くて取れかかっていたのが原因だった。そして Tiny H8 RAM への転送まで動作を確認。明日は実装済みの Flash 書込みを攻めよう。問題は、起きられるか、電車内で爆睡しないか、だ。
さらに、松下の最新 H" 端末 KX-HV200 の念写ページの存在を知る。例によって自社の MN103 系 CPU が使われていると思っていたのだが、見あたらない。何処かに隠れているのか?
さらに、今使っている SUNTAC PS64P1 の分解写真も掲載されていることを知る。この写真を見ると、使われている CPU は三菱 8bit USB マイコンのようだ。まさかこんな所に MELPS740 系の石が使われているとは。それだけで、なんとなく懐かしさを味わえた。
さらに、松下 KX-HA10 の分解写真も掲載されていることを知る。これを使って前述の Air H" 対応端末 KX-HV200 とデスクトップ PC をつなげているようだ。KX-HA10 は中古・新品問わず値段チェックを続けていたが、そろそろ購入か?でも端末は?
さらに、所変わって懐析料理のレシピにて BIT CHAR-G の分解写真が掲載されていることを知る。プロポやステアリング部の分解写真は参考になるなあ勉強になるなあ。
よせばいいのに、新たな野望がムクムクと沸き起こる。野望実現のために、マイコンで TV に画像を表示させたい欲求が高まる。やはり、えるむで公開されている汎用ディスプレイコントローラを使うのが正解か?というわけで CPLD デビューをしよう!XC95108 買って CXA1645P 買って 628128 をレールから引っ張り出して WebPACK をインストールしよう!まず動機が成立。
その前にライタケーブルを作らないとなあ、出来れば USB で書き込みたいなあ、オプティマイズで EZ-USB を使った Xilinx CPLD ライタが公開されていたなあ、まてよカメレオン USB に載っている XC95144 を使えばいいんじゃないか、と妄想が駆け巡る。折りしも成松さんの御好意で資金の方もクリア。ジグソーパズルの全てのピースが収まった。ということで、本日発注。もちろんロジアナキット込み。
こんな事ばかりしているから、ロボット作りに到達出来ないんだよなあ。橙ゴルフボールも遠くになりにけり。せめて1つくらいはデビューしたいものだ。
と、ここまで書いて気を良くしていたら驚愕事実発覚。みゃん☆みゃん☆ふぁくとりぃのもろぼし☆らむさんが、AVR で USB ホストコントローラ SL811HST を制御するシステムを公開している!その、あの、もろぼしさんが SL811HST を入手されていたのは知っていたが、既に公開されていたとはあうあう〜。しかも P/ECE つなげたり、ホストコントローラを介して USB キーボードやマウスで P/ECE を制御するとか、男らしいねえ。とりあえず AVR だしファームを読んでみるか。得意の死蔵デバイスを復活させるか?まさかこんな展開になっているとは。
昨日再現すると書いた Tiny H8 Flash 書込みソフトが、突如動かなくなる。色々調べたところ、どうも H8 の SCI4 と EZ-USB との間の通信がうまく行なわれていないようだ。電車内で手荒に扱っていたので、H8 が壊れたのかと思い、シリアル経由で Flash に書込む。問題無い。ということで、次は EZ-USB を疑う。久しぶりに7セグメント LED 基板を引っ張り出して光らせてみた。すると Port C の bit0 が点灯しない。USB-PDC に取り付けたコネクタ部分をぐりぐりすると、光ったり光らなかったりする。これが原因か。どうする?とりあえず、明日だな。今日は、寝よう。
その OAKS16 でも使える M16C Flash Starter ソフトウエアが更新されたようだ。しかしどこを見ても、更新履歴が分からない。何だろう?新しい石に対応したのか?
The Programmer's File Format Collection なるページを初めて知る。その、あの、すぐにバイナリエディタにファイルを食わせてしまう自分には、楽しめるヨカンがする。
SONY SVR-515 が週末のコジマ電機広告で現品限りと表記。そしてヨドバシの店頭からも消えた。いよいよか?出すなら早く発表してくれぇ。
カメレオン USB とロジアナキットについての煩悩再び。織田さんが、ぱ研こもりやさんが、成松さんが、ななしのさんが、池畑さんが、B技研が、潔い決断を下している。記述すべき事は、それだけだ。ああ煩悩。
通勤時間デバッグは一進一退を繰り返す。USB は楽しいけど、一度何かが発生したら、再起動が必要になるのがナニだよなあ。まあ、昨日の Flash 書込みは再現するので、何かあったらココに戻ればいいんだよな。
センター試験1日目の問題が新聞に掲載される。以前は問題を解こうとして分からない自分がいた。最近は問題すら読もうという気にならない自分がいる。自分が高校生や大学生の時に自分はそうなりたくないと思っていた、センター試験の問題が解けない大人が、こうして完成するのだろう。
昨日の Tiny H8 Flash 書込みファーム問題を解く。標準ライブラリからリンクされていたのは、名前からも推測される通りレジスタのスタック退避用の処理だった。退避したスタックを元に戻す所で挙動が崩れている所まで判明。ここで試しにローカル変数の配列をグローバル配列にした所、挙動の崩れが無くなった。暫定的に H8 ファーム上に埋め込んだコードを Flash に書込んでみた所、成功。明日からは abs ファイルを EZ-USB 経由で Tiny H8 に転送して、Flash 書込みだ。問題は EZ-USB と Tiny H8 とのハンドシェイクだな。
今日も気持ちよく眠れそうだ。明日は月曜日だというのに。
ここまでは良かったのだが、ファームのサイズが大きくなると、標準ライブラリの sp_regsv や spregld2 がリンクされ、この時にはファームが正しく動かなくなってしまった。果たしてファームのサイズなのか?これらの処理は何なのか?スタックポインタはちゃんと設定しているんだけどなあ。
しかし H8, EZ-USB, VC++ の3環境を立ち上げて、一緒に動かすというのは悩ましい事が多いとはいえ楽しいねえマイコン開発の醍醐味だねえ。
jellyfish さんが C8051F30x ページを作られた事を知る。Linux から C8051F30x にファームを書込むツールとソフトが公開されている!これでフリーの開発環境だけで遊べるようになったなあ。後はトラ技記事とチップの店頭販売かなあ。
オプティマイズのカメレオン USB とロジアナキットを予約した、入手したといった情報を聞くにつけ、煩悩との戦いが繰り広げられる。買うのは簡単、使える時間は有限。一体何度失敗すれば、身にしみるんだろうか?ああ煩悩。
店頭にある SONY の SVR-515 が操作できる事に気がつく。早速メニューを表示して、録画一覧を見てみる。Clip-On のデモ映像が格納されているのを見つけ、再生。そして自分がフリーズ。SONY のプロモ映像には毎回困ってしまう。いっそ SONY プロモ映像連続視聴嗚咽漏らしまくりもイイカナと、危険な状況を想像してしまった。イヤハヤ。
H8-ML にて、Mingw 対応の H8 用 binutils と gcc が sourceforge にあることを知る。これだこれなんだ!しかも gcc-3.0 だし。なんだ自分で構築する必要無かったんだな。環境変数も path の設定だけで済むようだ。素晴らしい。次の野望では、これを使ってみることにしよう。
ああオモムロに rfPIC を購入したくなった。今年はお手軽 RF で遊んでみたいなあ。350MHz か 13.56MHz だな。
通勤時間は EZ-USB と戯れる。昨日書いた SetupCommand() の件は、またしても勘違い。問題だったのは SCI4 経由で RAM にプログラムを転送する際のサイズだった。奇数バイトではダメなのか?とりあえず偶数にすることで、問題は解決した。やっぱり動くようになると楽しくなるねえ。次は abs ファイルの読み込みだな。その後はいよいよ Flash 書き込みだ。
と書いたのだが、家に帰ってからの作業で abs ファイルの読み込みにとりあえず成功。これで RAM 上で動かすアプリケーションを自由に作れるようになったな。さあ明日からは Flash 書込みソフトの実装だ。今日は久しぶりに気分よく眠れそうだ。
いつもこのページを見て下さっている方から情報を頂く。昨年 10/30 に触れた Danger 社の Hiptop が CES で人気を集めているようだ。「白いのはデジタルカメラ・モジュール」って、これ Treva じゃん!どーゆーこと?Treva は遂に海を渡ったの?それとも海外マニアもぱ研をウォッチしているのか?
天は見捨てなかった。何気なく H8GUI100a.lzh 添付の readme.txt を読んでいると、そこに AKI-H8 用コンパイラ、アセンブラの出力する OBJ フォーマットの解析結果が書かれているのを見つけた。同梱の objview.exe で abs ファイルを変換すると block 単位での切り出しが行われた。とりあえず abs ファイルからの実行バイナリ抽出は、この情報だけで充分なようだ。素晴らしいです泣きそうです。これで mot / abs ファイル両対応は実現できそうだ。しかし、この H8GUI100a.lzh は何処から入手したものなんだろう?ここでも見つからなかったし。ううむ。
ということで SCI4 を使用した Tiny H8 USB Flash ライタのやる気が復活。今まで勘違いしていた事が発覚。Cypress のフレームワークでは、SetupCommand() は割込み処理内で呼ばれていると勝手に思っていた。しかし実際には main() の while() ループ中で処理されている事に今更気がつく。そりゃ TD_poll() で長い処理をやってれば USB が Stall するよなあ。ということで、とりあえず SetupCommand() を割込み処理内から呼ぶように変更。これで、どうだ。
体調の復活が、妄想の復活、物欲の復活にも直結するのは、困ったというか何というか。とりあえず、YOPY は日本からでも買えるのか、という妄想が突然沸き起こる。12日の ChipCard 刺激が後押ししているのだろう。その、あの、Linux とか関係なく、単なるデバイスとして何故か惹かれてしまうものがある。待て待て、このページからサクサクとクレジットカード入力まで進めちゃうよ。こりゃヤバイよぉ助けてくれよぉ。
I-O DATA の DJ pad 2020 のことを初めて知る。添付ソフトだけじゃなくて、自作ソフトの UI として使ってみたいなあと思った。ああ EZ-USB で、色んな入力デバイスを作ってみたくなる。危険思想。
ああ松原さんが禁断の Treva に 5V 信号直結を実践されたようだ。ヤルナア。PC パラレルって TTL レベルなの?それとも CMOS レベル?TTL なら、アリだなきっと。
ああマイコンで歌を歌わせたい。歩きながら新しい情報を得たいと思うが、歩きながら携帯メール見ることを考えると、画面を見るというのは難しい。音だ。しかしイキナリ Web ページを一本調子で朗読されてもねえ。ということで、例えば好みの音楽に合わせて、ある文章を歌う、語尾とか音楽に合わせて変えて、で内容が伝わるような感じで。そうなると古来の伝統から、長歌のような感じがいいのかなあ。ここの文章も川原泉バリに五七五調にすると応用しやすいのかなあ。そーゆーの ATR とかでやってないのかなあ。
パワーの減少が、妄想の減少、物欲の減少にも直結するのは、ありがたいというか何というか。とりあえず、処理できる以上のモノを買わずに、途中で止まっているプロジェクトで楽しむ事にしようぜ。
弱っていると、誰かにすがりたくなる。今日は子供にすがる夜。
オプティマイズのカメレオン USB はイイネエ。VC++ で遊んでいるので、ライブラリのソースなど非常に参考になった。やはり、今年は CPLD デビューか?
それだけなら良かったのだが、キケンなGBA ブートケーブルのページを見てしまった。GBA ってカートリッジ無しでもブートケーブル経由でプログラムを転送して動かす事が出来るんだって?マイッタなあ、ゲームラボ立ち読みしているのに、節穴だなあ。どうするよ、この先。
Google のキャッシュに残ったページで知る。店頭から姿を消した Panasonic の NV-HDR1000 は、ヨドバシで 74,800円で売っていたんだねえ。すごい値段だなあ。でも、iLINK は無くてもアナログ出力が代わりになるが、EPG は無いとそれまでだからなあ。ああ妄想。
最近パワーの減少を感じる。多くの人のバリバリ成果を見るにつけ、自分の卑小さを痛感する。まずは体調を元に戻すところからか。
79,800円で販売されていた Panasonic の NV-HDR1000 が店頭から姿を消す。やはり後継機種が出てくるのかなあ。松下さん!お願いです!地上波 EPG に対応して!で、SONY さん!お願いです!iLINK での MPEG2-TS 出力に対応して!で、両社ともお願いです!最初はしょうがないけど、夏くらいには7万円台にしてして!
hotchpotch にて VideoLan なるソフトの存在を知る。Windows 用の Client もあるのがありがたい。これを使って、SmartVision Pro for USB で取り込んだファイルの配信が出来るか?どうよ?それにしてもリンクして頂いていることを知り、ちょっと嬉しい。
この辺の議論を見ていると、やっぱり日立 SYSROF 使用は止めたほうがイイのかなあ、と思ってしまう。やりたかった事を思い出そう。USB-PDC 経由で Tiny H8 の Flash 書き込みとデバッガを動かして、電車の中でスタック操作しまくりファームのデバッグを行なえる環境を作る事だ。そんなに日立Cにこだわらなくてもいいんじゃないか?でも、なあ。思案のしどころだなあ。
そしてこのページから SYSROF to COFF Converter が落とせることを知る。スゴイねえ。単なるコンバータアプリだけじゃなくて DLL やヘッダファイルも用意されているですよ。HELP を読むと、SYSROF フォーマットの一端が垣間見える。参考になるなあ。もちろん H8/3664F 用評価版の abs ファイルは SYSROF Block Type Error と言われてコンバート出来なかったのだが。
あぁー、とうとう森永さんがカミングアウト!どうなるのかなあ?こりゃ本格的に 2月2日 が楽しみだなあ。
若草書房の CONTE' を読む。ERATO 古田さんと手塚眞氏の対談が面白い。いわゆる古田さんインタビューとは、また違った切り口が楽しめた。これからは、もっと、色んな方面の人とのコラボレーションが楽しいのかもねえ。
去年の10月でも触れている Xenosaga の店頭デモを久しぶりに見て、あの日と同じようにフリーズした。いや、何と言えばよいのか分からないけど、でも、何かが自分を貫く。その、80年代のパーコンゲームから脈々と続いている何かが、結実したような、そんな感慨を抱かせる。FF シリーズを見ても、ここまでフリーズした事無いのに、何が違うんだろう?
まさやんさんから GB Advance 用のソフト開発環境があることを伺う。GAMES'ARK に行って現物を確認。最近この手の情報から遠ざかっていたのだが GBA 用の小さなカートリッジも売っているんだね。書き込みは GB 用のツールが使えるんだろうか?ああ恐ろしい。逃げ出さねば。
FREE WING さんのスパルタン2基板を生で見た。最近はCタイプ基板サイズでも大きいと感じるので、スパルタン2基板には勝利。しかし 44pin CoolRunner 基板には敗北。ああ、あのサイズは Web で見るよりも小さく感じた。もちろんコレで何かをやりたいというアテがあるわけじゃなし、手持ちの 44pin PLCC ALTERA チップで遊べばいいのは分かっているのだが、それにしてもなあ。
トレQ1号機2号機を持参。出かける前に充電して動作を確認したのだが、現地では電池が空になったのか動いてくれなかった。やはりトレQは電源周りが課題だなあ。やっぱりデジQコントローラを持っていけばよかったなあ。
tokoya さんから H8/3067F ボードを譲って頂いた。そこで知った事実。H8/3664F に添付されているアセンブラは日立純正の評価版 V2.0 だが、H8/3067F 添付のものは V1.0 だった。さらにオブジェクトフォーマットも違っているようだ。3048/3067 用の開発環境は微妙にファイル名が日立純正と違うのは知っていたが、両環境でのオブジェクト再利用は難しいのか。困ったなあ。c38h.exe で abs ファイルを mot ファイルに変換しようと思っていたのに。
おとなしく gcc を使うかなあ。また頭を Iruka さんにして Mingw と格闘かなあ。gcc がイヤなんじゃ無いんだよな。cygwin だよなイヤなのは。
ところで中央通りのラジコンショップ、ジョイプラザが火事のため店を閉めていた。よく見ると2件隣が焼けていた。いつ火事があったんだろう?もっと話題になってもいいのに、と思ったが。
妄想が炸裂する分、作業は一進一退。地道に SCI4 を究める道を進んでいこうぜ。
しかしまだ MOT ファイルしか転送できない。今はとりあえず abs ファイルから実行バイナリを手動で抜き出して MOT ファイルを手書きしているのだが、いつまでもこんなことやっている訳にいかない。使っているのは、秋月で Tiny H8 用として販売している日立C評価版。出力する abs ファイルの形式は SYSROF だ。もちろん gcc で開発していれば、こんな苦悩からは開放されるんだけどねえ。
ということで SYSROF 形式については前から知りたいと思って検索などしていたのだが、どうも見つからなかった。が、今日進展した。sysroff で検索したところ、binutils の中の srconv が sysroff から coff への変換プログラムだということを知る。とりあえずフォーマットが分かって、実行バイナリの抜き出しだけ出来れば良いのだ。あとは自分で実装だ。
が、srconv.c から呼び出す sysroff.c や sysroff.h が sysroff.info ファイルから lex やら何やらで生成している。ううむ困ったなあ。が、sysdump.c を見ることで解決できそうなヨカン。とりあえず見てみる。が、やっぱりダメだ。ううむ困ったなあ。
そしていつの間にか abs ファイルの中味を直接見て解析しようとしている自分がいる。もちろんこんなの分かる訳無いのだが。でも RAM で動く Flash 書き込みプログラムさえ実行バイナリを抽出できればいいんだからなあ。main 関数1個でも構わない訳だし。そーゆー点では無謀な解析で、すこしは勉強になった。
世界には色々な GNUSH があるんだねえ。日本だとベステク環境とかあるけど、こーゆーのが一堂に会した場所って無いもんかねえ?環境マニアは世界中に多いと思うんだけどねえ。
とりあえず、今日は寝てみよう。休息して、明日、だ。
と思っていたのだが、松原さんの自作の話で ChipCard VW-200 の写真が掲載されているのを見てコーフンする。久しぶりに羽鳥氏の Web ページを見る。考えてみれば、今はクレジットカードサイズの中で Java が動く CPU が入るんだからねえ。
その流れで、久しぶりに自分の ChipCard 日記を読む。ああ全てが懐かしいと共に、自分を再認識。それにしても通勤電車でのデバッグは今も昔も変わってないんだなぁ。
小型 PC マザーへの妄想その2。FREETECH の一連の小型 PC マザーボードにクラクラする。ここで紹介されている FREETECH の P6F139 は 14.3cm×20.3cm で Socket370 で 1394 も搭載している。基板サイズは昨年知った ECB563 と同じくらいのようだ。値段が 29,800円とちょっと高いのだが CPU に関してはバリバリ行けるので、ちょっとクラクラしてしまうねえ。値段に関しては P6F209 が 15,980円でクラクラだ。
ぷらっとホームで 14,800円で売っている MicroServerKit も気になるねえ。AMD 5x86 133MHz 搭載の小型ボードに CF to HDD 変換コネクタとケースが付いてくる。CPU パワーはそれほど要らないが HDD は大容量とか、CF のみで動かしたいとかには、いいんでないかい?って手持ちの PalmTop110 を動かした方が良いかもな。まあ、妄想モウソウ。
今日はベンダリクエストによる EZ-USB と PC とのやり取りを実装。紆余曲折の末、ようやくベンダリクエストが使えるようになってきた。今まではバルク転送で EZ-USB にデータを送り、再びバルク転送で EZ-USB からデータを貰っていたので1回のやり取りのために2回の DeviceIoControl() 呼び出しが必要だったのだが、ベンダリクエストを使う事で1回の呼び出しで済むようになった。さらに OVERLAPPED 構造体による非同期での呼び出しを行なう事により、スレッドの終了も自分で確実に出来るようになった。分かってくると、見えてくると、Windows も楽しいねえ。
しかし他人の日記は面白い。hotchpotch にて SGI が Maya Personal Learning Edition を2月から無償提供することを知る。その、あの、詳しくないが故に "Maya" というだけで平伏してしまうんだよなあ。
今日からフレッツ ADSL 8M の申込受付開始。1.5M の頃は Web よりも 116 で申し込む方が対応早いといった伝説があったが、今は心に余裕あり。夜中に Web で申し込む。SO-NET はコース変更とか不要みたいだし、楽だねえ。あの去年の4月のショート寸前状態が夢のようだ。
昨日書いた FireREX1 で使っているマイコンが、やっぱり気になる。ああどこかでバイナリファイルを送ったら古今東西のマイコンから判定するサービスをやってくれないかなあ。とりあえず1ファイル 500円くらいで。
千石電商の2階も店舗になったということを、らくがきちょうへのもりまささんの書き込みで知ったのだが、今頃になってボディーブローのように効いてきた。行きたい行きたい。明日は脱走出撃しようかなあ。
今更ではあるが、ようやく Windows でのデバイス制御が分かってきた。結局スレッドの扱いと非同期な CreateFile() 〜 DeviceIoControl() がキモだった。EZ-USB のページを更新してまとめておきたいなあ自分が忘れないうちに。
今週の疲労がピーク。眠い、辛い。今日は早く寝よう。と思ったが何かを振り絞って作業を行なう。明日だ、明日だけでいいんだ。そして、週末はバリバリやろう。
一昨日から突然デジタル動画妄想野郎と化している。このページを見て下さっている方からの情報や、Web ページで色々と見たところ、やはり現行の IEEE1394 カードとソフトでは MPEG2-TS パケットの取り込みは難しいようだ。だが I-O DATA から発売予定の GV-DVC3/PCI で実現できるとの情報を見つける。D-VHS 対応とか BS デジタルチューナ対応というキーワードで検索すればいい訳ね。しかし Rec-on といいコレといい、最近の I-O DATA はヤルナア。
そして他人の日記をいくつか漁っていた所、2000/05/16 と随分昔の話なのだが MPEG.ORG で公開されている mpeg2dec をベースにして MPEG2-TS のソフトウェアデコーダを作っている人を見つけた。まあ仕事での作業のようなので公開されることは無いのだろうが、やれば出来るということか。
そして Microsft の IEEE1394 関係のページに飛ぶ。More Information の表を見て MPEG2-TS は IEC 61883-4 の中で規定されていることを知る。そして驚愕衝撃。Windows XP では MPEG2-TS support Yes と書いてあるですよ。このページでは IEC61883 support とは書いてあるが support ってどういうことだ?Kernel mode driver が対応すると書いてあるが、Client driver はどうすればいいのだ?対応するアプリケーションはあるのだろうか?
そして結局は、お世話になってる CQ 出版に舞い戻る。インタフェース誌 2000年11月号の特集で MPEG2-TS が取り上げられているのを読む。案の定サッパリ分からなかった。まずはユーザに徹する所から始めよう。
というわけで突然 PCI IEEE1394 カードに目覚める。Canopus の DV Raptor は持っているのだが、やはり OHCI なカードだよな。安いものは 2,000円くらいからあるようだが、SKNET の StudioX DV2 が Ulead Video Studio 5.0 DV もケーブルも付属して 4,980円なのだが、これが良さげかなあ。もちろんポイントカードなんだが。それとも、値段が高くても REX-PCIFU2 のような USB2.0 / IEEE1394 両方対応ボードがいいかなあ。メインマシンの空き PCI スロット少ないし。
しかしホストコントローラだけあっても始まらない。やはりつなぐ相手が必要だ。ああ EZ-USB のようにお手軽に IEEE1394 で遊べるようなマイコンは無いのかなあ、IEEE1394 対応外付け HDD は IEEE1394-IDE 変換 LSI を使っているだろうしなあ、自作モノで遊んでみたいなあ、と思っていたところで FireREX1 を見つける。これは Ultra SCSI 機器を IEEE1394 に対応させるコンバータユニットなのだが、パッケージには「ファームウェアのアップデートが出来る」との殺し文句が記載。とゆーことは、中に何らかのマイコンが入っているわけね。正に殺し文句。ああ中のマイコンが何なのか、気になる気になる。
こんなことばかり書いているが、一応毎日通勤電車内で Tiny H8 用 USB Flash ライタの Win アプリ側を作り、ホーム上の隙間時間で Linkers & Loaders を読んでいる。とりあえず MOT ファイルを読み込むところまで完了。明日は EZ-USB との通信のところを実装しよう。
PC と EZ-USB の間のやり取りは、全部バルク転送でやろうと思っていたのだが、真面目にベンダリクエストでコマンドをやり取りし、書き込みデータをバルク転送する方式にしてみよう、と思った。しかし EZ-USB はホント楽しいねえ最高だねえ。サクサク何でも実現出来ちゃうねえ楽しいねえ。
夜空を見上げる。星が綺麗だ。オリオン座の昴が確認できた。今日はナイスな人たちに囲まれている自分のシアワセな境遇をかみしめた。
灯台下暗し。いつもこのページを見て下さっている落合さんのページで Win 用の H8 書き込みソフトが公開されていることを今更知る。なるほど Drag & Drop をトリガにして書き込み開始をするという手もあるのか。初期バージョンが動くようになったら真似をしてみよう。しかし落合さんのページは丁寧に書かれていて分かりやすい。自分もこのくらい丁寧に書ければなあと思う。それにしても H8-ML に参加していないのがバレバレ。反省して登録。今日は1日で2つの ML に参加だ。
HD レコーダへの妄想が続く。昨日は地上波 EPG が必須と書いたが、HD 内に保存された動画をデジタルな状態のまま PC に取り出せないとなあ、と思う。Panasonic の NV-HDR1000 は iLINK 端子を介してデジタルで動画を取り出せるようだ。フォーマットは MPEG2-TS と書いてある。PC 用の IEEE1394 ボードを使ってこのフォーマットで動画を取り込むことは出来るのだろうか?ああ SONY の SVR-515 が iLINK で動画出力できたら、それで OK なんだけどなあ。
M原さんの日記で CQ 出版の「実習 Verilog-HDL論理回路設計」を知る。もしかしたら本屋で見たことがあるのかもしれないが、実装のところまで具体的に書いているみたいなので、ちょっと気になる。いつの日か CPLD/FPGA でバリバリやりたいなあ。そんな時は来るのかなあ?
Explorer2fs の存在を初めて知る。書き込みに関しては問題があるようだが、これを使えば Win 環境でも組み込み Linux で遊べるんじゃないか?ううむ。
昨日の基調講演は、午前2時になって初めて自分のマシンに QuickTime for Windows がインストールされていない事に気がつき、終了。どうも QT for Win には良い思い出が無いので、インストールする気にならないんだよなあ偏見だけど。まあ MacWIRE でカナダ版 TIME 誌の表紙が拝めたので良しとしよう。
で、昨日の寝不足は今日の体調不良に直結。どうもダメだなあ今日は早く寝ないとなあ。
ああ自分の適性って何なのか分からなくなってきた。自分がどーゆー道に進みたいのか、新年早々苦悩する。とりあえず通勤電車内に限れば、H8 のデバッグ環境を構築したいってことだけはハッキリしているんだけどなあ。
しかし死蔵している TINI 2枚をどうしよう?やはり不良在庫として、どなたかに有効活用して頂いた方が TINI も喜ぶのだろうか?それとも自分で使ってみるか?またキューに溜めるのか?今年こそ、自分のキューの重さで苦しむことから開放されたいんだけどなあ。あと死蔵している ispLSI Starter Kit のことを久しぶりに思い出した。果たして CPLD/FPGA をバリバリ使う日は来るのだろうか?
昨日書いた Tiny H8 の Flash 書き込みプログラムに関して。早速方針を変更。みついわさんの Linux 上 H8 開発環境 h8tools の中のソースをパクって自分で作る事にする。ということで事前の準備は整った。今日の通勤時間は PC と EZ-USB 両方のソフト仕様と I/F を検討。明日から早速実装だ。
恥ずかしながらクロス gcc 環境はあまり好きではないのだが、いつかは ELF フォーマットと対峙する事になるだろう。というわけで、満を持してオーム社の Linkers & Loaders を買う。通勤時間の隙間で少しずつ読んでいこう。
無事年賀状は転送された。今更ではあるが新年気分に浸る。メールでのつながり、Web でのつながり、年賀状でのつながり、つながりを持ったタイミングでのメディアというものは、そのまま継続されていくものなのだろうか?
昨年刺激を受けて欲求の高まっている HD レコーダについて。地上波 EPG 搭載は必須と思っているのだが、どうもカタログを見ていると、松下、東芝、Victor といった SONY 以外の製品は地上波 EPG に対応していないようだ。EPG 対応と書いてあっても、それは BS デジタル放送の EPG に別売チューナで対応とか、そーゆーことだと読める。えーそりゃーないよなー HD レコーダの魅力は EPG で支えられていると思うんだけどなーそのうち有料コンテンツと EPG の番組表とローカル HDD に保存された番組の境界が無くなると思っているんだけどなあ。
1/5 の夜にテレビ東京で放映されたナビゲータ21で、日本科学未来館の中川さんや ERATO の古田さんが登場されていたようだ。あああの時はロボットよりもトキワ荘と決断し、森安氏とテラさんの姿を見て、決断は正しかったと確信したのだが。やはり簡易な録画機器は重要だよなあ。何となく 59,800円の DAEWOO 製 HD レコーダを買って分解したくなってきた。何となく。
どうも今晩 Apple の新製品が発表されるようだ。発表時刻の米国太平洋標準時 9:00am というのは、日本では午前2時のようだ。では、そこまで起きているとするか。
久しぶりの出社で考えた。広い意味での乗り越える力、というものを獲得したい。それが一番必要なのかもしれないな今の自分には。逃げてもまた同じ状況はやってくるしねぇ。
MY-ICE EZ 用の Linux モニタって提供されているんだねえ。GDB で H-UDI デバッガを制御する、これは楽しそうだ。
アイ・ピイ・アイの Hitech-OZIN! ページを初めて知る。オジンの愚痴とか面白いねえ。
Jin さんの二足歩行ロボットが形になった。凄いなあ。ロボット自体も凄いのだが、やはり年末年始を地下室で作業出来る、その家族の協力体制がスゴイねえ。
コジマ電機で韓国 DAEWOO の HD レコーダが 59,800円で販売しているが、DAEWOO ってリムーバブル HD の ORB を使った HD レコーダを作っていたんだねえ。EPG に対応していれば 59,800円出したくなったなあ。
夢のような9日間が終わった。子供と戯れる時間が沢山取れたなあ。BLR-TX4 とか WLI-CF-S11G とか手付かずのモノが多いが、SCI4 解析が進んだので開発関係の欲求も満たされている感じがする。あとは年賀状が無事に転送されてくるのを祈るばかりだ。
そしてリハビリ無きまま明日に突入。起きられるのか?昼間睡魔から逃げきれるのか?
気を取り直して隠しブートモードでデータ転送を行った。試行錯誤の末に、無事 0x00 0x02 0x01 0x81 コマンド送信、受信を行なう事に成功した。念のため P85 = High にて RESET 解除する通常のブートモードでは SCI4 による通信は機能しなかった。やはり RESET 解除時には P85 を Low にしておく必要がありそうだ。
そして P16 に接続した LED を点灯させるだけの 14byte のプログラムを作成し、EZ-USB 経由で Tiny H8 の RAM に転送して実行させる事に成功した。EZ-USB AN2131xx の PC0〜PC3 を Tiny H8 の P87〜P85,RESET に結線して NMI を Low 固定にし、EZ-USB 用ファームを EZ-USB に転送して実行すると Tiny H8 が隠しブートモードで RESET 解除される。その後 PC 側ソフトを立ち上げ、BUTTON1〜4 を順次押していくと、最後に Tiny H8 の P16 が Outport の Low 出力に設定される。
というわけで EZ-USB と Tiny H8 直結で、USB 経由による Flash 書込みとデバッガ構築の可能性が見えてきた。これで夢の通勤電車内 H8 デバッグ環境に、また一歩近づいたな。
NHK アーカイブススペシャルのトキワ荘を見る。まんが道を読んでいたおかげで非常に楽しめた。10年ちょっと前の番組だが、丁寧な作りに衝撃を受ける。もちろん内容も感慨深い。コネクションが形成されていく様は我が身のように感じる。自分が60歳になった時に、果たして今のような開発活動に対して、どのような認識を持っているのか、楽しみであり怖くもあり、と感じた。
しかし色々と試すがどうもおかしい。試しに P85 を EZ-USB 側で High にした状態で RESET を解除すると、Flash 上のプログラムが動作してしまった。本来はブートモードで立ち上がるため、Flash 上のプログラムは動かないはずなのに。もちろん JP3 をショートして P85 を Vcc に直結すると、RESET 解除時でも Flash 上のプログラムは動かない。
EZ-USB 側で出力ポートを確認すると、ちゃんと High になっている。やっぱり 3.3V 駆動の EZ-USB では P85 をドライブするには電圧不足なのかなあ?H8 を 3.3V で動かすのがいいのかなあ?ううむ、道のりは険しいなあ。
といった楽しい時間は、睡眠時間との引き換えにて取得。今日も寝不足。ああ来週が見えてくると、アセルなあ。
実家に行く。沢山遊び、遊んでもらう。子供は爆睡。自分も爆睡。
しかし夜11時過ぎに覚醒。昨日ハンダ付けした Tiny H8 と EZ-USB の接続をテスト環境構築開始。まずは P16 に接続した LED の動作を確認。Tiny H8 の SCI4 と通信するための EZ-USB ファーム作成環境をメインマシンに構築したところで、力尽きる。しかし解せないのは、NMI=Low, P85=Low の隠しブートモードで Reset 解除しても、Tiny H8 Flash 上のプログラムが動いてしまう事だ。デバッガ使用時は、Reset 解除後に電光石火の早業で SCI4 経由のコマンド転送が行なわれるのだろうか?
成松さんの4足歩行ロボットに無線 LAN が搭載された。ううむ、刺激になるなあ。嗚呼早く L-Card+ に Corega AP-11mini を繋がねば。
とうとう赤外線の魔術師 K.I 氏が Treva を料理しそうな展開だ。これは非常に楽しみだなあ。
トレQ3号機のボディ検討。昨年購入したチョロQ3台のボディを外し、デジQ車体に載せて検討。いずれも一長一短。やはり一体型のボディは自由度が低いねえ。ヤスリの登場だな。失敗したら4号機を作ろう。
「〜初め」をしなくては、という衝動に駆られる。という訳で、早速ハンダ付け初め。Tiny H8 の SCI4 端子と USB-PDC 内 EZ-USB とを接続。これで電車内でも隠しブートモードのデバッグが出来るようになった。ブートモードで転送したプログラムの動作確認用に LED も増設。7日のことを考えるとユーウツな気分を、これで軽減だ。
カミさんの実家で暴飲暴食。しかし今日は回復早し。夜は仮装大賞を見て、年賀状を書く。
しかし昨日は感慨深い事が多かった。NHK BS のドーモ君物語を見て泣く。ベテラン歌い手の何かが伝わる。久しぶりに元まさしんぐワールド会員の血が騒ぐ。
今年はメリハリなく新年を迎えてしまったような気がする。テーマは「なるようになれ」だな。