とは言いながら、携帯秘書ポケジュールが欲しい。単4乾電池対応というのが、改造野郎のココロをくすぐる。販売店検索を見てみたが、文房具屋さんで売っているのね。見つけられるかなあ。
変り種 ThinkPad 列伝を見る。ThinkPad220 / PalmTop PC110 / VW-200 が並んでいる。感慨深い。ThinkPad 220 は初めて NIFTY の FORUM に書き込むキッカケを与えてくれたマシンだし、PalmTop PC110 は初めて通勤デバッグを実践させてくれたマシンだし、ChipCard VW-200 は全てを捧げていたデバイスだからなあ。こうしてみると、自分は小さいものスキなのかなあ。
今日も蹉跌を繰り返す。人の時間を長々と使い、挙句の果てに自分の時間の使い方も無駄ばかり。そして成果は出せず。ああ足がかりのようなものが欲しいなあ。チャンスは前髪を掴めというのは頭では分かっているつもりなんだけどなあ。どうやって前髪を掴むのか、それが見えてないんだよなあ。明日から11月だ。外は冬の匂いがする。
魔がさす。今年の目標の一つに CPLD/FPGA デビューを挙げていたことを思い出す。なひたふ新聞の NP-1001 基板の注文ボタンを押そうかどうかで小一時間悩む。しかし電池駆動を視野に入れるなら、FREE WING さんの CoolRunner 基板じゃないのか?ううむ。
久しぶりに TinyH8 + PEGA-BT700 と戯れる。相変わらず不安定。今日は Inquiry にて名前すら取得出来ない事態となる。プラットフォームを両方一気に変えるのは無理があるのかなあ。まずは C8051F300 にて PEGA-BT700 を動かして、それから TinyH8 に移行するべきかなあ。思い入れがないと Bluetooth 活動を続けるのはムツカシイよなあ。
という記述を書いているうちに今更ながら気が付いた。Tungsten T で使われている CPU の OMAP1510 って TI の TMS230C55x と ARM のデュアルコアなのか。むー。急速に興味関心が高まる。ああ Tungsten T 欲しいなあ。こーゆーので画像処理とかやると楽しいのかなあ。とゆーか、こーゆー楽しいのがメモリ内蔵かつ DIP パッケージとかであるとサイコーなんだけどなあ。それって以前書いた dsPIC かなあ。やっぱり PIC なのかなあ。
それにしても何故 DSP ってワクワクするんだろう?やっぱり「こんなことが出来るとは!」という可能性を感じるのかなあ。それは BASIC パーコン時代に「機械語で書けば不可能も可能になる」とか MZ-80K/C における「メモリマップドI/Oを使えば」とかに通底するものなのかなあ。マイコン内蔵 DSP だと、スタック操作を使って高速にメモリクリアするとか、昔流行ったアレに近い世界がマットーに使えるという感じだよなあ。
久しぶりに本屋で新井素子の名前を見つける。オモムロにあとがきだけ流してみる。相変わらずのフォーマットに安心する。新井素子の作品は、10代の頃読んだ感慨と 20代の頃読んだ感慨が大きく違っていたのが印象的だったなあ。書き手のその時の年齢を超えた時、イロイロと考えるものがあるんだろうなあ。今読んだらどうだろう?絶句でも実家から持って帰るか?
PHS を忘れて出社。正確には取りに戻らず確信犯で出社。ああ仕事人間になるためには常時メール転送は無しの方がヨサゲかもなあ、と痛感。
ぬあんと若松 CF Bluetooth は 3,980円に値下げですか!最近店頭の山の高さも低くなってきたし、そろそろ断末魔なのかなあ。
魔がさす。以前から PalmTop PC110 に搭載されている LCD について調べたいと思っていた。このページを見て LCD はシチズン製だということを知る。例によって Google の大海に出て、K6481L-FF なんじゃないかと考えたりする。幸いデータシートも落とせるようだ。あとはどう料理するか、だな。ああ妄想。
処理時間もさることながら、HDD 容量も問題だ。キャプチャに使っているカミさんマシンに搭載されている HDD は 40GB のもの。これじゃ2時間モノはキャプチャ出来ないぜ。うーん、禁断の富士通 40GB をセカンダリに積むか?でも、これでもギリギリだよなあ。うーん。
作業と平行して、以前仕込んでおいた Matrox G550 をメインマシンに挿す。おお!DVD Max 機能がパワーアップしている!G450 の時には出力してくれなかったファイルでも TV で閲覧出来る!しかも動画再生能力も上がっている!ああ Matrox 野郎。
マウス関係の方々の Web ページを見ると、こんなことばかりやっている自分に対して自問自答してしまう。これでいいのか?まあ、活動には色んな位相があるということで自分にイイワケをしよう。
それにしても弱音を吐きたくなるなあ。自分の嫌なことの脳内シミュレーションだけは得意なんだよなあサイアクなことに。
という訳で、88年の F1 中継3本とイカ天2本をキャプチャする。しかし TV ってゆーのはスゴイなあ。ソースでは出まくっているノイズやら横ずれとか気にならないからなあ。この辺は如何ともし難いのかなあ。みんなこうやって MTV2000 とか買ってしまうのかなあ。それにしても 80年代末の映像を見ていて気がついたことが一つ。今は茶髪の女性がアタリマエなんだなあ、それだけ。
ソースがイロイロなので、TV のモニタ出力をキャプチャ入力に繋いでいる。という訳で TV が長時間ふさがる。その間、溜まっていた新聞を読む。おお!「赤頭巾ちゃん気をつけて」なんて衛星放送でやっていたのかよ!やっぱりちゃんと新聞を読まないとダメだなあ。ああ朝の生活改善。
DoCoMo の MOBILE BOX って購入時の価格は幾らなんだろう?どうしても DoCoMo というと末期投売り爆安を期待してしまうんだよなあ。
しかしこんなことをやっていると、どんどんダメ人間になっていきそうな気がする。行き着く先はダメ DVD 作成か?I-O DATA の DVD-RAM/R ドライブが 22,000円台で売ってるしなあ。それとも添付ソフト的には松下の方がいいかなあ。DVD-Multi なら RAM カートリッジ対応の松下 Multi 待ちだよなあ。
FM ラジオの放送が耳に入る。考えてみれば、毎日沢山の電波が、音楽が、トークが消えていってるんだなあ。勿体無いなあ。HDD レコーダのように、全ての局の番組を余すところ無く HDD に保存してくれる機械って無いもんかねえ?で、必要な所だけ切り出して、MP3 プレーヤで聴く。こーゆーのがあれば最新歌謡曲にも追従できるんじゃないか?こ〜せ〜けしょ〜ひ〜ん か〜よ〜う〜べすとて〜ん。
今更な話。秋月のデジタルマルチメータ+オシロスコープは何で DSO 波形を PC に取り込めないんだろう?値段もなあ、若松の POKET SCOPE の存在を考えると、もうちょっと頑張って欲しいよなあ。
地下鉄の窓ガラスに自分の顔が映る。オッサン顔になったなあ。
試しに 89年式テープを1時間ほどキャプチャしてみる。力弱く WMVideo Encoder 250Kbps 320x240 にてキャプった所、ファイルサイズは 120MByte 弱となった。最近のコーデックはスゴイなあ。これが一発で作成されるんだから楽だよなあ。しかし画質には不満が残る。やはり 768Kbps かなあ。これでも何となく甘いんだよなあ。やっぱり Motion-JPEG かなあ。
今月もリスタートちゃんですか。もはやフジワラヒロタツ氏のメインキャラだな。それにしても Xtensa ってどうなんだろう。やっぱり時代は SoC に向かっているのかなあ。このページで何度も何度も何度も何度も話題にしているが、PSoC とかで遊んでみたいなあ。ああ日本サイプレスさん、CEATEC で話していたセミナを早く開いてくだせえ。Development Kit がもうちょっと安いといいんだけどなあ。
という訳で久しぶりに Circuit Cellar の PSoC 2002 ページを訪れる。1st Place の PSoC Range Finder はナルホド PSoC を有効に活用しているなあ。超音波送波時、受波時、シリアルデータ送信時で内蔵周辺を切り替えるわけね。アナログに精通していない自分に使いこなせるのかなあ、と感じた。
再びインタフェース誌に戻る。ANGEL-SH4 を見ると、最近は SH-4 もイロイロ選べるようになってきたのかなあ、と感じる。しかし「47620円から」と書いてあるが、このページを見ると結局5〜6万円かかっちゃうのね。ううむ。
今月号の日経ソフトウエアの特集は秀丸エディタっすか。なんとゆーか、うまく言えないんだが、スゴイなあ。何故か Oh!PC の TV CM を初めて見た時の感慨を思い出した。
Tiny SLP 無償版コンパイラをインストールする。統合環境を使うと余計なファイルと格闘する必要があるので、とりあえずコマンドラインで asm38.exe や ch38.exe を使う。lnk.exe が optlnk.exe に替わったため sub ファイルの記述方法を修正。とりあえずソースに手を加えることなくコンパイル終了。
abs ファイルのフォーマットが変わったため hterm は使えず。純正 F-ZTAT 書込みツールはパスワードが届くまで使えないので、ベステクのフラッシュライタを落として mot 形式にて書き込みを行なう。自作の USB Flash ライタも mot 形式に対応しておいてヨカッタぜ。とりあえず unsigned long 引数のトラブルは無くなった。が、相変わらず SDP に対する応答が無い。やっぱり真面目にデバッグをしよう。そうしよう。
PIC 用Cコンパイラについて。調べるつもりは無いのだが、何となく C2C C-compiler のことを見つけてしまった。一応 $50 くらいのコンパイラのようだが、Download して試せるようだ。しかしイマイチ制限事項が分からない。オプティマイズ等を除いて基本的な線では使えるの?Linux 用もあるのね。ああ PIC 環境は構築するつもりもないのに、何をやっているんだ。
TeamKNOx の Project xLA のページを通じて Ben's HP の ULA 製作ページを訪れる。携快電話やケータイ・エディの携帯 USB ケーブルでも EZ-USB が使われていることを知る。ああ素晴らしき EZ-USB の世界。
その EZ-USB をこんな感じで使いながら TinyH8 での blume デバッグを継続。とりあえず unsigned long で引数を渡した時に、値が正しく送られていないことが判明。日立Cのバグ修正記述を見るとこの辺アヤしそうだな。今使っているのは Ver 2.0 だが、Ver 5 相当の Tiny SLP 無償版コンパイラに切り替えようかなあ。それにしてもここまでして日立Cに固執する理由は何だろう?慣れか?それとも gcc コンプレックスか?
頭痛。原因は寝不足か?会社での風邪伝染か?それとも?
そしてこれも書かずにはいられない。SHARP のガラス基板 Z-80 だ。何と言っても MZ-80C で動かしているというのが素晴らしい。MZ に中高時代の全てを捧げた者としては泣きが入る。ASCII24 の記事を見ると MZ を2台並べて比較したと書いてある。2台持ち込みっすか!しかも AV Watch の記事の写真を見ると、筐体手前が全然錆びて無い。こんな上玉ドコから引っ張り出して来たですか!この写真の左側基板奥に見えるセラミックパッケージの 8253 も泣かせるなあ。ZDNet の記事では「2.5MHz で駆動」と書いてある。公認クロックアップっすか!ああ、このネタだけで幾らでも書けそうだ。ああ。
軽石さんの掲示板への書き込みというトリガを受け、HI-TECH Software の Web ページを訪れる。HI-TECH C なんて懐かしいなあ。高校生の頃プロセッサ誌を見て、HI-TECH C による ROM 化といった記事に刺激を受けていたからなあ。なるほど PICC compiler の Demo 版が落とせるですか。おお!8051 用もある!早速 Demo 版を落としてインストール。おお!ちゃんと Cygnal マイコン用のインクルードファイルも用意されている!残念なのはオプションの制限だけではなく 21日間という試用期間があること。まあ Demo 版だから仕方ないのだが。sdcc もインストールされているというのにナニやってんだ。
これまたメールによるトリガを受け、AibooPet's Main Page を訪れる。各種動画が非常に面白い。AIBO のようなものを自由に動かすのって、スゴク楽しいことなんだなあ。そしてこのページを見てキケンな刺激を受ける。ラッテの体から printf デバッグ用のシリアル線を引っ張り出したい。ああ。
PEGA-BT700 を TinyH8 で動かす実験を続ける。結局青色 LED デバッグにて動作を見てみる。シリアル受信割込み処理やら blueme 呼び出し側やらリンク指定やら恥ずかしいくらいの誤りを修正し、ようやく初期化処理が正常終了していることを確認。非常に不安定ながらも、一部の環境からは Inquiry に応じるところまで動作を確認できた。しかしその後の SDP に対する応答は成功せず。しかも Inquiry にすら反応しない場合も多い。うーん、難しいところに来たなあ。まずは SDP に対する応答の所を LED デバッグしてみるか?
ゲームラボを見る。おお!TeamKNOx の GB 開発連載記事中でハマケンの EZ-USB ページが紹介されている!皆さん素晴らしい。自分は EZ-USB のホンのサワリだけ触って満足しちゃっているからなあ。
そして後閑氏の新しい PIC 本が出ていることを知る。これまた非常に素晴らしいのだが、PIC はフリーのCコンパイラが無いというが惜しまれるなあ。体験版とか試用版でもあるといいのにねえ。
昨日作成した基板の動作を確認。UART は PEGA-BT700 との接続で塞がれている為、Flash への書き込みは池畑さんとの協業で生まれた Tiny H8 USB ライタを使用する。まずは PEGA-BT700 の青色 LED を利用して、シリアルポート受信の動作を確認。ここまでは順調に進む。
次に blueme を日立Cでコンパイル。マクロや関数名の長さの制限を受けて、ソースを修正。無事オブジェクトが生成出来た。しかし Flash に書込んで動作をさせるが、Inquiry に応じてくれない。やはり SCI4 経由のデバッグ環境を構築しないとなあ。
夜冷える。4ヶ月が経過して、淋しさを感じる。秋が、寒さが、人恋しくさせるのだろうか?
という訳で、久しぶりに半田の煙で部屋を燻す。PEGA-BT700 にコネクタを取り付け、秋月の TinyH8 基板と接続するためのベース基板を作成した。とりあえず今日はここまで。明日は動作確認をしよう。
しかし今日の失態はイタかった。素の PEGA-BT700 を pskey で H4 にしようとした際に、つい 1f9 の 0001 を 0003 に変えただけで pskey を終了してしまった。ああ。
ああデジカメ熱、記録円盤熱が高まる。必要なのは液晶ディスプレイ。うーん、どうすればいいんだろうか?
夜中にナニゲなく NHK を見る。渡辺美里が歌っている。アレンジも CD と同じ。泣く。
そしてその後は矢井田瞳ですか。やっぱり NHK だよなあ。岡村靖幸もクリスマスの NHK がキッカケだったし。ああ EPIC25 どうしよう。
今日の日中は楽しく消耗。帰宅後は予定通りユルユルと基板の動作確認。何故に CN17 の USB コネクタのピン配が載っていないのだ?これが使えないとなあ。どうも CF は IDE Secondary に繋がっているようだしなあ。
デジカメが欲しくなる。いや、必要になる。問題は何を買うか。DSC-FX77 は非常に楽しい、双方向でデータの転送ができる、しかし電池の持ちとマクロが弱い。今まで考えてもいなかった RICOH の Caplio RR30 とかどうだろう?うーん。趣味か、実益か?
1ヶ月にヤラレタ。アセッタ結果が1日とは。明日は寝られるかなあ。困ったなあ。それにしても PCM-3350 と PCM-5335 の違いって何だろう?
おお!昨日 SOFMAP にて金縛りにさせた Mebius PJ 用シートバッテリをひろつくさんが購入されたようだ。流石だ。
Google の大海に出る。PS Key の戻り値についてはこんなページを見つけることが出来た。これは非常に参考になる。おお!iPaq 用には pskey という名のナイスなツールがあるですか!うーんこれの x86 用があるといいんだけどなあ。まさか x86 用で苦しむとは思わなかったなあ。大海の泳ぎ方が悪いだけなのかなあ。
しかし事態は急速に転回する。このページから pskey のソースが落とせることに気が付く。ファイル名が pskey-arm.tar.gz となっているが、気にせず落として x86 上のVine-2.5 で make clean ; make を実行。何のエラーも生じずに pskey が生成された。root になって pskey を実行。README や前述の式神の森を参考に 01d8 の代わりに 009d を書込んで 38400bps に変更。オカーチャーンと叫びたくなる瞬間を満喫。
そしてこの日のために準備していた KNOPPIX を動かす。pskey-arm.tar.gz を落として make してみた所 readline.h が見つからないと言われる。Vine で make したバイナリも shard library が無いため動かない。そこで Vine 上で -static オプションを付けてスタティックリンクしたバイナリを動かしてみる。勝利。これで Linux がインストールされたマシンが無くても、前述のバイナリと KNOPPIX の CD さえ用意すればイツデモ PEGA-BT700 の I/F を BCSP から H4 に変えたり bps の変更が出来る様になった。素晴らしい。
8月にも書いたけど、努力していれば、何時の日か Google が連れてきてくれるんだよなあ。ああ偉大なる先人達に感謝したい。それだけだ。
悩む。チャンネルサーバの HDD 増設サービスが今月一杯で終了する。確かにおまかせ・まる撮りを使うと容量が足りなくなるのだが、しかしなあ、HDD が2台になるとウルサくなりそうだしなあ。今もキーン音がちょっと気になるからなあ。うーん。
コンバットデジQに搭載されているホール素子の型番を、いつもの PALMisLIFE にて知る。うーん、それにしてもこのページとか、このページとか見ていると、バラして遊びたくなってくる。あのギアボックスを色々と仕込みたくなってくる。コナミさん、早く単体で出してくれえ。12月の前に出してくれえ。
ああ、今日は2連発でやっても〜たを実行。アトサキを考えない行動を後悔。さて、どうなることやら。有効に生かせれば、それはそれで良いのだが。
楽しい時を過ごす。帰宅後は戦闘開始。PEGA-BT700 の 38400bps 設定に突撃。当初は OpenBT の openbt/apps/bluetooth/experimental にある bt_vendor.c の中の csr_bcsp_to_h4() 等をベースにして PS_Key の戻り値を確認しようとしたのだが不発。やはり基本は手動だろうということで、送信バイト列を検討してテストする。しかし戻ってくる var_id が未定義値。ちゃんと Google の海に出た方が良さそうだな。
ということを書くために Axiom の Web ページを見ていた所 STX88600VEA の存在を今更ながら知る。このサイズで VIA C3 っすか。素晴らしい。しかし相変わらず消費電力が分からないのがナニだ。この ATX Baseboard と接続するコネクタ部分がどうなっているのかが気になる。この辺がシロートにも扱えればサイコーなんだが。
今日は心を入れ替えて真面目に活動を行なう。懸案の PEGA-BT700 作業を再開。OpenBT を使ってゴニョゴニョしていた所、とんでもない勘違いをしていることに気が付いた。昨年 10月に BCSP から H4 に切り替えたが、最近何故か BCSP に戻っていると思っていた。しかしそれが勘違いだったことが今日判明。やっぱり H4 になっていた。だから BCSP 版 OpenBT で動かない訳だ。手入力で 01 03 0C 00 と HCI Reset Command を送信すると、ちゃんと Command Complete Event が帰ってきた。うーむここ数日ナニやってたんだ。
そのまま勢いで PC 上の blueme を使って PEGA-BT700 を動かす。今まで PEGA-BT700 が動作不安定と思っていた原因が判明。電源投入後にモジュール側から Command Status Event が送られてくるのを処理できていなかったからだ。これを回避するようにしてみたところ、無事に GW-BH02U と SPP にてシリアル通信出来た。
そしてダメ元で TinyH8 による 115.2Kbps シリアル通信に挑戦。57.6Kbps の時よりはマシだが、やはり使用に耐えない。やっぱり 38.4Kbps への変更は避けられないか。OpenBT を使うか、それとも自前で CSR PSKey Command を送りつけてみるか。ううむ。
とりあえず、来月頭にはコース上を走らせたい。その為には制御基板を決めたい。その為には Bluetooth モジュールを確定したい。その為には PEGA-BT700 を TinyH8 から制御できるようにしたい。明日はムツカシイだろうが、週末までには PSKey イジって 38.4Kbps に変えようぜ。モチベーションは高まった。値千金。
昨日の鈴鹿に影響を受ける。思わず GTO Racing とか見てしまう。その勢いでジャガーが久しぶりに優勝した 88年のル・マンや GC や F3000 のビデオを見る。ああ和田孝夫だよ松本恵二だよクマ編だよ。
しかしその後イカ天まで行ってしまったのが不味かった。OpenBT を使った PEGA-BT700 の H4/38400bps 化作業も中途半端で終了。またしてもあの頃のことを思い出す。何となく口紅でもカジリたくなった。
夜は久しぶりにナマで TV を見る。CM の度に、ついリモコンに手を出してしまう。解説者のコメントを聞き漏らした時も、ついリモコンに手を出してしまう。すっかり体が HD レコーダ仕様になってしまったなあ。それにしても、シューは何時の日か政界にでも出られるんじゃないか、それが今日の感想。
初めて DMR-HS2 の CM を見た。素晴らしい。もはやコイツは松下の主力の様相を呈してきたなあ。家電量販店の広告でも良い位置に載っていることが多いし。ああ時流に乗ろうかなあ、乗りたいなあ。
ああ武山さんがタイミングチャート清書ツールを呼び出す秀丸マクロを公開されている。これだ、これなんだ。自分に足りないのは。何と言えばいいんだろう、指先に各種のツールをアタッチメントする姿勢を学ばねば。
発掘あるある大事典。今日は REBECCA の Early REBECCA や TIME を発掘。砂に水が染み込むかの如く。
ゲームボーイプログラミング入門の存在を知る。EZ-USB 周りの記述が非常に楽しい。そうだよな、USB って楽しいんだよな。そんなことを思い出させてくれる本だった。
楽しく飲む。ヒジョーに楽しく飲む。それだけのことがとても嬉しい。勿論子供と遊んだ楽しさがあってのことなのだが。
帰って、昨日の続きの作業を行なう。サブマシンへのリムーバブル HD ケースの取り付けが完了。早速以前 Linux を動かしていた HDD を繋いでみる。やはりマザーから何から変わった為か Kernel Panic が出て止まってしまう。やりたいのは OpenBT を動かすことだ。という訳で新規にインストールしてみよう。今ならヤッパリ Red Hat Linux 8.0 か?
しかし 8.0 を落とすこと自体がムツカシイ。ミラーサイトを片っ端から試して、ようやく iso イメージを落とせるようになった。しかしなあ CD 5枚かあ。コレはコレとして OpenBT 構築用は安心の Red Hat 7.3en にしようかなあ。それとも Vine Linux 2.5 かなあ。ああフラフラしているなあ。とりあえず今回は Red Hat 7.2 の GCC バグだけは排除したいなあ。
インストール先の HDD 容量の問題もあるので、今回は Vine Linux 2.5 で攻めてみる事にする。何となく CD-R が惜しくなって例の如く FTP インストールを敢行。今夜は終夜運転だ。
発掘あるある大事典。沢田聖子の「青春の光と影」を聴いて泣きながらインストール作業を行なう。ああ昔のカセットは大事だなあ。
今日もトラ技を立ち読み。Design Wave 誌の広告が目に入る。12月に発売される 2003年 1月号に 100pin QFP の石が載った基板と CD-ROM が添付されると書かれている。Design Wave 誌の今までの流れを考えると FPGA/CPLD と開発環境のセットというのが予想されるなあ。それにしても PIC 添付の Ham Journal 誌といい、最近は DeAGOSTINI 的でイイねえ。
今日も、そして今日も整理の神様が居座る。部屋に散乱していたブツやテンポラリ配置のダンボールに決着がつく。これで作業空間が確保出来た。まずは懸案のサブマシンへのリムーバブル HD ケースの取り付けをやろう。
昨日の整理のおかげで、引越し以来捜索していたカセットテープを発見。BARBEE BOYS や宮里久美を聴いて高校生の頃に舞い戻る。カウントダウンの間に、この辺の想い出を MP3 化しまくる環境を構築せねば。
MIT OpenCourseWare がヒジョーに気になる。分不相応なのは分かっているのだが、ワカッテいるのだが。
三洋セミコンの ARM マイコン BLUE RABBITS のスタータキット広告に衝撃を受ける。スタータキットタイプCでは CPU と発振子のみ搭載した基板が子基板として独立している!今まで基板サイズで萎えていたのだが、これを見るとムクムクと衝動が沸き起こる。ああ内蔵 16KB RAM を使って Treva 遊びをシタイなあ。まだ Web ショップからは購入できないようだ。とりあえず問い合わせてみよう。
NEC は HD レコーダと言わずにホーム AV サーバと呼ぶですか。AV 機器よりも PC 周辺機器に近く、でも TransCube 10 よりは家電っぽく、という所か。ADAMS-EPG 搭載という所にはオドロイタ。あとは流通経路だな。果たしてフツーのビデオデッキと並んで販売されるのだろうか?
ああかわいい AIBO イイナア。何度も何度も何度も書いているけど、ラッテカワイイなあ欲しいなあ。
そして今夜は TinyH8 と CF 基板を半田付けする、つもりだったのだが、何故か整理の神様が降りてきた。またしても色々と捨てる。高校生の頃作った ROM ライタとも決別。ありがとう、そして、さようなら。
ああ Let's note PRO T1 や R1 の現物を見てみたいなあ。手持ちの Let's note A44 は昨年修理に出したのだが、やはり今でも電源周りの調子が悪い。T1 の方は大きさも同じくらいだし、コイツは立ちながら使うマシンじゃないから液晶部が 180度開かなくてもいいし。あとはあの円形パッドに慣れるかだな。うーん。
ひろつくさんのぱ〜むで日記にて GAIO の TK-850/SA2 の事を知る。16MHz の V850ES でデバッガ付きで 12,000円ですか。うーん確かに微妙な値段だなあ。しかし V850 も遂にアマチュア価格で登場というのが感慨深い。
色々な刺激を列挙してみる。
ゆらたく屋なるページの存在を初めて知る。このページのマツダ 717C の写真が涙腺を刺激する。
2月にコーフンした NORIKA v3 の現物を初めて見る。素晴らしい。ああ $100 以下でシロートも入手出来るといいなあダメだろうけど。
それにしても CoBIT はホント素晴らしい。赤外 LED アレイも緑色基板で非常に身近なものに感じる。思わずクリスタルイヤホンとか PD とか買いたくなってしまった。
SanDisk の Design Center に CF の ATA Driver / FAT File System アクセスソースが公開されていることを知る。I/O カードを制覇したら、次は FAT で遊んでみよう。鬼が笑いそうだが。
そして昨日書きかけた回路図を捨てて、TinyH8 基板への CF スロット接続を開始。とりあえず部品配置と電源周りのみ結線した。まずは H8 の動作を確認。明日以降は CF の結線を行なおうぜ。
それにしても久しぶりの半田付け。ああ半田の煙りを吸うと落ち着くなあ。
himico プロジェクトの Web ページを久しぶりに訪れる。以前は Bluetooth に対する興味関心も今程では無かったのでスルーだったのだが、セミナー資料とか非常に参考になる。ああ HID や Imaging といった新しい Profile で遊んでみたいなあ。それにしても最近は更新されていないようだが、どうなんだろう?
一所懸命仕事をしている人と話をする。自分の時間を有効に生かさねばと思った。という訳で今日は真面目に PRD-CF2 の回路図起こしをする。想像通り EZ-USB の D0-D7 が HCT245 を介して CF の D0-D7 に接続されていることを確認。しかしアドレスバスが A0-A2 しか接続されていないことが判明。上位は A9 を除いて GND に直結されている。うーん ATA のみ対応ということを考えると仕方ないが、これでは I/O カードのイネーブルが難しいなあ。
という訳で決断を迫られる。やはり地道に TinyH8 にサンハヤトの CF 変換基板を接続するか?それとも PRD-CF2 や CF3 を改造するか?今日学んだことを思い起こすと、ここは地道な活動を進めるのが良さそうだなあ。うーん。
なるほど PRD-CF2 は PRD-CF3 のようにイキナリ USB Storage Device として認識されるわけではなく、ちゃんとフツーの USB Device として認識される。とりあえず分解写真の追加と BSch による回路図起こしを開始。毎日少しずつでもいいから、とにかく前に進もう。
新番組の季節。第三惑星放送協会とかスゴイなあ。バンダイは上戸彩でプラモをアオってるし。
かつてのパーコン少年がゲーム作りに全てを捧げていた世界が、今は Flash 作品製作という形になっているのか?ユーザとのリアルタイムなインタラクションを除けば、あの時の楽しさと重なる所があるなあ、と思った。デザイン系のかっちょイイ雑誌じゃなくて、昔の I/O 誌のような泥臭い Flash 誌って無いのだろうか?結局 Tech Win になっちゃうのか?ちょっと違うような気がするが....
イイワケはしたくない。やるかやらないか、それだけのことだ。
しかし来月からこのページはどんな感じになるのかなあ。やっぱり1日1行体制に戻るのかなあ。まあ、それも2年くらいの辛抱か。いや、今回は朝の時間も通勤時間も無いんだぜ。いや、欲張ってはダメだ。身の程に応じた活動が大事なんだろう。無理せず継続できる体勢を整えようぜ。
といったことを、久しぶりのショパンを聴きながら考えた。何度でも書いてしまうが「舟歌」はサイコオだなあ。
今まで気が付いていなかった。地下松で後から後から在庫が出てくる IbCARD とハギワラシスコムから発売される予定の Bluetooth CF カードって同じなんじゃないか?あ、前者は 1.0B だが後者は 1.1 か。とゆーか前者は LSE039 って書いてあるってことはナショセミのコレってことですか。ああ広がる LSE039 の世界。
おかげでこのページを見つけることが出来た。BlueZ でも動かせるようだし Affix なる Linux 用プロトコルスタックまで知ることが出来た。しかし何と言ってもこのページで落とせるイネーブラのソースのおかげで LED 制御や bps 変更の為のコマンドを知ることが出来そうな展開に。素晴らしい。CIS もこのページに載っているし。ここまで情報が分かれば、あとはもうやる気の問題だけだな。
という訳で、早速 CF カード実験環境構築を開始する。環境といってもお決まりの市販品流用作戦で攻めてみる。さとうさんの PRD SM2 話を思い出し、現行品の PRD-CF3 を使ってみることにする。メモリスティックリーダ PRD-MS3 では基板裏にでっかいチップという展開だったので不安はあったが、48pin のチップと 8pin 未実装パターンを見て安心する。
勿論コイツは EZ-USB では無いかと妄想。48pin ということで AN2122 もしくは AN2126 のどちらかでは無いかと夢想。しかし現実は甘くなかった。水晶発振子との結線を追ってみると 16pin と 17pin が接続されていた。AN2122/2126 なら 9pin 10pin ですよ。うーん、やっぱり幸せだったのはシリーズ2までの話で、CF3/MS3 のシリーズ3は、別チップなのかなあ。そもそも USB Storage Device として認識されるくらいだからなあ。ああ PRD-CF2 を探す旅に出ようかなあ。
昨日の記述をますぐちさんが引用されていた。ああ客観的に見つめなおすとイイワケしている自分が浮かび上がってくるなあ。何かに転嫁せず、やるか、やらないか、それだけのことなのに。
でも今日も帰宅後はバタンキュー。仕事の基本はコミュニケーションだということを忘れていたようだ。軌道は見えないが、何かが変わったかも。
それにしてもサクっと swf ファイルを生成できた。SWFDisplayItem を見て、何となく OpenGL extension があるとイイのにと思った。が、既に存在しているのか。ううむ。
本業が不安定だと趣味の開発も影響をモロに受ける。早く軌道に乗せたいものだが、どうなることやら。