今更ながらイーレッツの Be Silent で使われている ECM-3610 が気になる。146mm x 101mm という 3.5インチサイズが色々と妄想を膨らませる。
インタフェース誌を見る。広告の中のメガソリューション社が気になる。それにしても VR ファミリーは 3rd ベンダが充実しているねえ。
昨日の反動か、今日は作業の日なのだがあまり作業は進まず。双方向通信の為の準備で終わる。まずは SMBus をクリアする所からか。何時の間にか三洋の C8051 ページからアプリケーションノートの邦訳版が見られなくなった。色々と問題があったのかなあ。気になるなあ。
それにしても SONY PCGA-BA1 より小さい 富士通 FMWBA-101 は、同じ Broadcom チップを使っている Planex GW-BH02U と比べて電波の到達状況が良い。チップやドライバでは決まらない実装上の違いが影響するのか。Bluetooth モジュールはムツカシイ。やはり現物で経験値を上げていくしか無いのか。
もやねさんが知ロボへの登録を済ませたようだ。そうか登録なんて作業があったなあ。とりあえず ID だけでも取得しておこう。
新潟考察。そうか、ヒューマノイドリーグは4日5日なのか。出撃予定は2日3日だから、見られないなあ。ジャパンオープンでのヒューマノイドリーグって初めてだからなあ。どんな感じになるのか見たかったけどなあ。世界大会と同じような感じかなあ。ああ浅間先生。
2日に1回法則に則り、今日は作業の日。Treva ナナメ配置に決着をつけた。RC サーボ固定に愛用しているL型金具を少し曲げて基板をネジ止めし、そこに Treva 用のジャックを取り付けた。とりあえずイメージ通りの形になった。あとはハンダ付けだな。その前に双方向通信のテストをしておかないとなあ。画像を PC に送り込めるようにしておかないとなあ。
それにしてもすっかり Ericsson モジュールと Cygnal マイコンに日和っているなあ。一時は CSR モジュールと TinyH8 に燃えていたんだけどなあ。力弱く藤田さんの今後の成果に期待しようかなあ。
ふとしたはずみで MI-L1 の調査を行なうことになる。CF LAN カードは NE2000 ドライバが用意されているが、無線 LAN ドライバは無いようだ。がミにちゃブを使うと無線 LAN も使えるのか?フツーの Web ブラウザで使いたい時にはどうすれば良いんだ?ザウルス技術情報にて公開されている資料を元に、自分で遊んでみるのが良いのか?
週末の出撃準備は整った。結局カッチリ指定席の旅となった。ここで何を掴むかで真価が問われるな。
頭を使わずに拡張基板をハンダ付けし、サンプルプログラムを動かす。今日はここまでにしておこう。明日は 2CPU 搭載台車での SMBus との戯れか、それとも Treva 接続か。
3月に価格崩壊で衝撃を受けた corega CboX だが、ビックカメラ店頭では 9,800円で販売されている。うーん、ポイント還元可能な SH-3 ボードっすか。困ったなあ。I-O DATA LAN-iCN は SOFMAP 店頭では8千円を切った価格で販売されているし。iohack の現在の状況はどうなっているんだろう。
今日も何もせず寝てみるか。最近は2日に1回作業を進めるペースだよなあ。
色々と進んだものの、悲しい出来事に動揺してドライブ感に欠けている。何か自分の今というものが逆三角形の上に載っている、そんな感覚に襲われた。
TRON 関係の書籍が固められているのを見る。やはりプロジェクトXの影響力は大きいということか。
LCD パネル症が再発すると、いつも P/ECE 欲しい症を併発してしまう。値下げやら後継機やらの噂に翻弄される。ああ弱ったなあ。何で P/ECE がイイんだろう。手持ちの Palm じゃダメなのか?
ああわたなべさん素晴らしいなあ。OAKS32 で NTSC 信号を生成しているですよ。自分も四の五の言わずに手を動かさねば。猛省。
といった訳で久しぶりに C8051F300 でのソフトウェア UART 実験を行なう。とりあえず 9600bps での送信は問題無い。受信をどうするかだな。もう一つタイマを用意して送信とは別のタイミング割込みで処理するか?
学生時代は内橋克人氏の「匠の時代」を愛読していたのだが、今読むと又違った感慨を抱くのだろうか?やはり文庫本は手元に置いておかないとなあ。
ふと Rabbit Semiconductor のページを訪れる。今までは気になりながらも「所詮は Z80 だろ」と食わず嫌いだったのだが、今日は何となく「Rabbit 3000 って楽しそうダナ」と思ってしまった。RCM3100 RabbitCore のページを見て Option の Keypad / Display Unit に目が止まる。うーん $99 っすか。もう少し安いと良いんだけどなあ。
そして案の定 LCD パネル病が再発。Digi-Key で検索。Optrex のモジュールが見つかる。イカン FREEWING さんを見習うのだ。携帯電話の LCD を有効に活かしてこそ明日に繋がるのだ。
それにしても最近は米国マイコン事情から離れているなあ。もう一度 Circuit Cellar を購読しようかなあ。あの雑誌には色々な刺激を受けたからなあ。広告も楽しかったし。Cygnal マイコンも「開発環境込みで $99 っすよ」広告で記憶に残っていた訳だし。でも今回は断腸の思いで PDF 版かなあ。
Cygnal マイコン開発に使っている Keil C Compiler 評価版の 4KB の壁を打破するために Dunfield Development Systems MICRO-C にチャレンジしてみる。dk51.exe をダウンロードして展開し、AN032 の記述を参考にしてヘッダファイル 8051F300.h の展開と Cygnal IDE の設定を行なった。が、いざコンパイルしようとするとヘッダファイル中にて Symbol table full と怒られてしまう。即 $100 の投資が必要なのか?ああ SDCC のオブジェクト生成効率がもうちょっと良くてソースコードデバッグが出来たらサイコーなんだけどなあ。
4KB の壁をクリアするもう一つの方法、それは RFCOMM を使わない独自プロファイルを使用することだ。その為には Windows を捨てて Linux に走る必要がある。という訳で以前 ring サーバから iso イメージを落としておいた Red Hat Linux 9 をインストール。そして BlueZ への初チャレンジを敢行した。
bluez-utils と bluez-libs を download して ./configure, make, make install の一連の作業を行う。このページを参考にして /etc/modules.conf へのプロトコル追記を行い、そして SONY PCGA-BA1 を PC に挿してみる。hciconfig hci0 up を実行すると、ちゃんと認識してくれる。デバイスの認識までには時間がかかると思っていたが、流石アルプスモジュールだぜ。
紆余曲折あったがこのページを参考にして RFCOMM 接続に挑む。hcitool scan で bd_addr を収集し、rfcomm connect で接続を行なう。チャネル番号というのが最初理解できなかったが、これは SDP にて取得出来る、各サービスに割り当てられた番号を指すようだ。bluemelt は BlueZ の SDP 要求に対してちゃんと応えられないため、チャネル番号の取得は出来ないが、bluemelt ではチャネル番号は 1 固定で実装しているため、rfcomm connect でこれを指定することで、無事接続することが出来た。とゆーことで、/dev/rfcomm0 経由でも、独自プロファイルでも、Linux 上なら自由にアクセス出来そうだ。
お膳立ては整った。あとは如何に課題をクリアするためのしかけを仕込むかだ。ここからが勝負だな。最近安きに流れる弱さが顔を覗かせることが多いので気を引き締めねば。
そしてまたまたナイスな情報を頂く。IDA ON-LINE にて 3.3V 駆動の GPS モジュールが4桁値段で販売されていることを知る。何といってもシリアル接続可能なのがイイねえ。地下松の 9980円 iTAX-GPSCF だとマイコンとの親和性が低いからなあ。ああ GPS デビューが出来るのは何時の日か。
Bluetooth の魅力って何だろう?やはり1つのモジュールを使って複数チャネルの接続が簡単に出来る点じゃないだろうか?という訳で WIDCOMM ドライバを使って2つの bluemelt を実装したモジュールと PC との通信テストをしてみる。PC 側の設定で仮想シリアルポートを追加して、2つの接続を同時にこなせることを確認した。これで複数のロボットを1台の PC で制御出来るという訳だな。この辺が苦労して RFCOMM まで実装した醍醐味だよなあ。
ソリトンウェーブの HDL トレーナーの存在を知る。発売記念特価という文字を見て、CPLD デビューという言葉を思い出した。もはや環境は何もかも揃っているというのに。遮るものは何だろう?
対照的にふとマイコンの楽しさを噛み締める瞬間がある。EZ-USB 楽しいよなあ、Cygnal マイコンも楽しいよなあ、AVR のアセンブラ楽しいなあ、皆考えただけでワクワクするよなあ。やはりプログラムというものが持っている、人の考えたもののアヤウサが魅力的なのかなあ。メカやハードロジックは、後は自然法則のままに、という感じを受けるからかなあ。分からないなあ。
Bluetooth のバリエーションに翻弄される。若松通商の MSI USB Bluetooth アダプタに着目する。コイツは CSR チップを使っているようだが、ドライバは Planex GW-BH02U と同じく WIDCOMM のものを採用している。早速 bluemelt を使って接続してみる。問題無い。そして GW-BH02U の時と同じく途中で WriteFile() から戻らなくなる。
整理してみよう。bluemelt と RFCOMM 接続出来るのは CSR チップ + OII ドライバ + Win2K/XP もしくは CSR/Broadcom チップ + WIDCOMM ドライバ + Win9x/2K/XP ということになる。後者は WriteFile() から戻らない問題が発生するが、Win9x で動くのは WIDCOMM ドライバだけなので、FIVA で動かす際には致し方ないだろう。Broadcom チップ搭載の GW-BH02U よりは他の CSR チップ搭載モジュールの方が電波の到達状態がヨサゲなので、こちらを使う方が良さそうだ。あとミツミモジュールや CLIE が採用している ExtendedSystems ドライバも bluemelt との相性悪しだったよな。ああ Bluetooth ってムツカシイなあ。まあ組み合わせの自由度があるのが救いだが。
過去を振り返ってみる。自分の日々の成長は自覚出来るが、果たしてそのスピードは周りの期待に見合うものなのだろうか?
飲む。帰宅後頭痛の中作業を進める。OAKS32 の上に載せる基板を切り出し、各種コネクタの配置を検討する。ダメだ!逃げている!まずやらねばならぬことは Treva の配置だ!どうしても分かっている所から進めようとしているよなあ弱いなあ。
昨日の作業を続ける。今日は車輪用の RC サーボを固定し、基板をもう1枚加工した。ちょっと縦長になってしまったが、まあ良しとしよう。問題は Treva の配置だよなあ。どうやってナナメに基板を固定するかなあ。
外出。多くの方のご支援で楽しい時間を過ごす。それにしても今の成果に満足していてはダメだということを再認識した。やるかやらないか、それで全てが決まるんだ。
という訳で、新たな台車作成に向けた活動を行なう。ここまでグダグダ悩んだが、結局Cタイプ基板というサイズから自分を解放することで解決の道を掴むことにした。秋月Bタイプ基板を切り取り、単4電池ボックスを取り付けた。バリバリやろうぜ。手を動かしていこうぜ。
飲む。帰路歩きながら色々と考える。キャッチボールという言葉が頭の中に浮かんだ。たとえ投げたボールと受け取ったボールが違ったものだとしても、ミットで受ける手ごたえが何かを伝えるのかもしれない。体調も戻ってきたようだ。村野武範だ。とにかく何かを始めよう、だな。
しかし昨日仕掛けた Vine Linux 2.6 の FTP インストールは途中で止まっていた。再度仕掛ける。そして例によって Red Hat にアクセス。今日も FTP サイトには繋がらず。そこで理研の ring サーバに接続してみる。何度かトライした後に Red Hat Linux 9 の iso イメージにアクセス出来た。とりあえず家サーバで落としてみようぜ。
出たーっ!地上波 EPG 対応の DVD レコーダが出てしまった!ああコレが DVD-RAM 対応でハイブリッドだったらなあ。松下さんか東芝さんに期待してるんだけどなあ。
消耗。帰宅。格闘。しかし何か前に進まないと気がすまない。という訳で、時々発症している Linux インストール病に冒されてみる。今なら Red Hat Linux 9 だろう、ということで iso イメージを落とそうとしてみたが、ナカナカ ftp サイトに繋がらない。シビレを切らして Vine Linux 2.6 を FTP インストール。今度は OpenBT ではなく BlueZ で遊んでみようぜ。これが Linux アレルギーの解消に繋がるとイイナア。
携帯可能な PC で Windows2000 を動かしたい衝動に駆られる。愛用している FIVA は Win2K 入れるとハイバネ出来なくなるとの話があるからなあ。ヨドバシカメラの VAIO-U3 99,800円とかクラクラ来るなあ。うーん。
ああ色んな意味で煮詰まっているなあ。4月になれば少しは何かが変わるかもと思ったんだけどなあ。やはり自分から変わることしか道を開く術は無いのだろうか?それよりも何よりも、まずは健康からだよなあ。
昨年6月の自分の記述を見返す。色々と反省する。今自分がやるべきことについて考えてみる。という訳で OAKS32 100pin 版の動作確認をする。そして電池ボックスやら基板やら RC サーボを引っ張り出して、レイアウトの検討を行なう。メンテナンス性の向上、重心の変更、Treva 配置の検討だだだっ!
先月の妄想に決着をつける。タカラの MILITARY VEHICLE RC はコンバットデジQのようにウォームギヤを使っているのではなく、多段ギヤで減速していることが分かった。が、駆動輪が対角線上にあるので、改造流用の難易度は高いなあ。うーん。
CSR チップ + OII ドライバ + Win9x 環境で bluemelt が RFCOMM 接続出来ない問題について。PN message にて PC 側から送られるパケットの中身を見てみると、やはり Planex GW-BH02U で送られるものとは違っている。1.0b と 1.1 の違いもあるが、ヤッツケ決めうち実装のツケが回って来ているということか。ああ TS 07.10 について分かりやすい解説書って無いのかなあ。HDLC 関係が参考になるかなあ。
O'Reilly JAPAN のワイヤレスコミュニティネットワークの存在を知る。タイトルを見て淡い期待をしたのだが、結局 802.11 系の本なのね。ああ無線 LAN は情報が多くてイイナア。
エイプリルフールだとはいえ DDI ポケット TV アダプタにはマイッタ。Treva I/F を使って外部から自作の画像信号を入力することにより端末を表示装置にするという妄想を前から持っているのだが、やはり一度実験をしてみるべきか?それとも既にどこかで実験されていることなのか?
自分の調子が悪い時よりも、家族の調子が悪い時の方がツライよなあ。何とか良くなってくれると良いんだけどなあ。