しかしこの辺の写真を見ると CPU の足の数は多いはずなのだが、どうも実際載っている CPU は 16Pin だ。やはり量産型なのか?まあ、どのみちハンダ吸い取り線でハガサレル運命なんだけどな。
そして通勤時間は OpenBT と戯れる。HCI のソースから少しずつコンバート中。何とか 20KB の RAM に収めたいものだ。
明日ソフマップ有楽町店が開店するようだ。今朝広告が入っていた。USB-PDC が 2,480円とか中古のシグマリオン2が 34,800円とか、日替わり特価品以外でも魅力的なものが多い。この写真を見ると、バンダイの BN-1 の中古が 32,800円のようだ。AIBO の中古は見慣れたけど、これは初めてだなあ。
増設用 FT80bt アダプタって実売だとどのくらいなんだろうか?やっぱり NEC か Panasonic かなあ。
NAMCO の PS2 用ゲームソフト Xenosaga の店頭デモから目が離せなかった。いや、なんとゆーのかな、頭では分かっているつもりでも、ここまで来たのかという衝撃が体をツラヌイタねえ。ヤマト、ガンダム、エヴァと連なる世界が、とうとう結実か?
砂田さんの製作日記を見る。東京モータショーで ASIMO のモータとドライバ基板が展示されている事を知る。結構モータ小さいのね。ちょっとだけ見たくなったなあ。
昨日のワールドビジネスサテライトで綜合警備保障の菅原さんが出ていた。福岡の幕下が懐かしい。
おお!こんな所に秋田さんの写真が!2月に見た時からバージョンアップされているのだろうか?無線モジュールはどうなったんだろう?
Trend Micro GateLock X200 はどうなんだろう?MIPS 133MHz で Linux 2.4 だすよ。問題は筐体内部の基板の大きさと、ファームのアップデートの安全性か。
Socket Communications が低消費電力な CF 無線 LAN カードを発売するようだ。$189 で 11 月発売だって?日本からでもオンラインで買えるのかなあ?Bluetooth Connection Kit は今すぐ買えるのかなあ?CF Bluetooth が $179 だよ。
Bluetooth といえば NEC の Aterm BT01U って想像していたよりも小さいんだね。難点は値段だな。Panasonic の XJ-BTU01 USB アダプタは安いけど、V1.1 だから接続できるか不安だし。ユーティリティの使い勝手がどうなのか知りたいなあ。
しかし日本で Linux 上で Bluetooth で遊んでいる人って少ないのかなあ?Google とかを使って OpenBT で検索しても、ほとんど見つからないよ。何故?日本だと PC カードか USB デバイスしか入手できないからかなあ?とゆーことは、とりあえず Win 機と /dev/ttyBT0 経由で通信出来たということだけでも、有用な情報なのかなあ?
このページの書込みを見て、FOMA 端子って USB だということを知った。今の所 FOMA 端子を搭載している PDA はシグマリオン2だけのようだが。ホストコントローラだよ。
吉野さんがポケットカメラを H8 につなげているようだ。センサヘッドもスゴイなあカッコイイなあ。
おお!黒いポケットポストペットカッコイイっす!やっぱり仕上げの良さが効いているのかなあ。
そして OpenBT はソース移植とコマンド解析の2正面作戦を実行中。今の所コマンド解析が有力か?今日はとりあえず HCI_RESET を送信してみた。ちょっとずつソースが見えてきた。
といってる場合じゃないな。そろそろ CAD に戻らないと。やっぱり Jw_cad for Windows かなあ?
統合環境もナカナカ。もちろんCソースコードデバッグも出来た。I/O ポートの値も表示可能だし、Wizard で内蔵周辺の初期化コードも生成できるし、添付のプリント資料も必要充分だし、ホントに外付け OSC 無しで 24.5MHz で動いているみたいだし、I/O は評価ボードからも 10Pin コネクタで出ているから、これでたっぷりデバッグをやればよいだろうし、これで $99 なら満足だ。これから楽しく使っていく事にしよう。三洋がもっと安価に国内販売してくれるとイインダケドねえ。
織田さんの書込みをトリガにして、久しぶりに赤外線の魔術師 K.I 氏の Web ページを見る。デジQの赤外線通信の解析が進んでいる事を知る。スゴイ、ハヤイ。イヤハヤ。
そして Palm 用 Ir Analyzer を作られたひろつくさんが分解をされたようだ。今後の展開が楽しみだ。
そして式神の展開が楽しみなたけおかさんが、ペン型オシロ osziFox を FreeBSD につなげるソフトを公開していることを知る。自分でもソフトを書きたくなるねえ。
そして PICNIC を作っている TriState のページで PICNIC トランシーバー・キットが新製品予告として掲載されている事を知る。RC サーボが繋がっているところが時代だねえ。
その C8051F300 の Development Kit を開ける。想像はしていたのだが、チップ現物を見ると、やはり気が遠くなりそうなくらい小さい。
そして今日も Bluetooth 実験。OpenBT を使って PC 間の接続を試みる。まず insmod bt.o でドライバを読み込み、bti を起動してモジュールを動かす。別の PC からデバイス探索とサービス検索を行い、仮想 COM ポートにて接続。/dev/ttyBT0 経由で別 PC のハイパーターミナルと通信が出来た。btsend を動かして 別 PC にデータを送った時には、転送速度が 10KB/s と表示された。まあ、こんなもんだろう。
これで動作が確認できる環境は整った。次は Linux マシンではなく、マイコンと PC が自由に通信できる環境を構築しよう。まあ今の段階では、Bluetooth は余興以外の何者でもないだろう。松電子や IPI の無線モジュールを使う方が簡単だし安いよな。今後普及した後のことを考えればこそだよな。
しかし Bluetooth は Inquiry に時間がかかるよねえ。やはり、事前に接続が完了した状態にしておく必要がありそうだな。一度切れた場合はどうするか、その辺も考えておく必要ありだなフィールドで使う時には。退場した場合はどうすれば良いんだろう?
消化器官の調子が悪い。やはりオリーブオイルはキケンだなあ。
とここで一度〆たのだが、何気なく IBM の BlueDrekar のページを見て、Bluetooth for Palm のことを知る。早速落とすがガックシ shared library での提供だった。BlueDrekar を minimize する参考にしようと思ったのに。残念。やはり OpenBT ベースだな。
ポジティブな空気の中に投入される。大疲弊。やっぱり陰気な男には無理があるよなあコーユーのは。白麒麟を飲んで、爆睡。
NTT はアッサリ 8Mbps 化のスケジュールを発表しちゃったねえ。SO-NET ADSL 8M コースへの移行計画はどうする?まだ本申し込みになっていないハズだし、どうなるかねえ?
OpenBlockSS の USB 拡張ボードのページが修正されて、ちゃんと仕様が見えるようになっていた。USB ホストコントローラは CMD Technology の USB-673B なのね。これって PCI 接続か。うーむ。
昨日の Bluetooth 作業を継続。別ページで記録すべきだが、とりあえずここに成果を書いてみよう。ちょっと長編だ。
昨日 PC で受信したのは 0xC0 から始まるデータ列で、どう見てもこれは HCI のデータに見えない。何故?もう一度 ALPS モジュールのページにある RefDesAppl.pdf を見てみる。どうもコントローラとの通信は生 UART (H4) ではなく、BlueCore Serial Protocol (BCSP) なるプロトコルが使われているようだ。
もちろん CSR の Web ページには BCSP の仕様等は掲載されていない。さてどうする?ということで OpenBT のソースを見てみる。おお!流石 OpenBT は BCSP をサポートしている!このソースを参考にして解析すれば、BCSP での通信が実装できるんじゃないか?
しかしソースを見ていると、結構面倒なプロトコルだということが判明。単にヘッダフッタ追加しているだけじゃないね。ただでさえ HCI とか L2CAP とか RFCOMM とかプロトコルをシコタマ実装しないといけないというのに。生 UART で HCI パケットのやり取りが出来る Ericcson モジュールでも手に入れようかなぁ、と浮気心が沸き起こる。
しかし天は見捨てなかった。OpenBT のソースの中にプロトコルを BCSP から H4 に切り替える関数を発見。でもこの関数を使って切り替えるためには BCSP でモジュールと通信する必要がある。というわけで、この日のために Red Hat Linux 7.1 をインストールしておいたサブマシンに OpenBT をインストールした。make 方法に関してはML に投稿された HowTo と linux/drivers/char/bluetooth の README が非常に参考になった。あとは apps/bluetooth/btd や sdp_server の Makefile 中の -MMD オプションを削除したくらいか。
まず root で bti を実行して動く事を確認。しかしモジュールを shutdown して終了してしまう。/var/log/messages を見ると、どうも初期化に失敗して BCSP から H4 へのプロトコル変更を行なおうとしているが、PSKey 設定の戻り値が違うのでエラーになっているようだ。
今回の目的は BCSP から H4 への切り替えなので、戻り値判定を強引に 6 から 46 に書き換えて、先に進むように apps/bluetooth/experimental/bt_vendor.c を変更。もう一度 bti を動かして強引に H4 への切り替えを敢行。その後は 0x04 とか 0x0F とかがモジュールから送られるようになった。どうやら HCI パケットを返しているようだ。
念のため OpenBT を BCSP ではなく H4 にて再コンパイル、今度はエラーも出ず、btinq で Inquiry にも成功した。あとは HCI から上をどう実装するかだな。まあ、とにかく、先に進んだことは素直に嬉しい。
しかし最近の Linux 環境はスゴイねえ。KDE を使ったけど、ホントに make 以外は GUI で出来ちゃうんだねえ。その、あまりのお手軽さとインストールされている GUI ツールの豊富さにはビックリだすよ。
ぷらっとホームから OpenBlockSS が発売されるようだ。PowerPC 405 200MHz で 49,800円か。オプションの PCMCIA スロットと USB 拡張ボードが気になる。ワンパターンなフレーズだが、USB ホストコントローラは何を使っているのか?
iPod イイネエ。特にあの表示部分がイイネエ。フォントも Mac しているし。あのファームを自由に書き換えたいものだ。
発注していた C8051F300 と Development Kit がようやく発送されたようだ。今米国内をウロウロしているようだ。郵便関係は今大変だから、ちょっと時間がかかるかなあ。しかし、ここ数日いつ来るかとドキドキしていたのはマヌケだったねえ。
やはりと言うべきか、いよいよと言うべきか、とうとう計画が公開された。今後の展開が非常に楽しみだ。
夜は CLIE 用 Bluetooth モジュール PEGA-BT700 を PC につなげる環境を構築。7月に購入して、ようやく真面目に取り組む体制が整った。とりあえず電源を入れて、モジュールから送られるデータを受信した。ななしのさんの実験記録が参考になった。まずはデータの解析からだな。HCI の Event が送られると思いきや、やはり違うのか....難しいにゃあ。
谷村有美を聴く。「大切なのは、変わらないこと、変わっていけること」矛盾している。でもそれが人間の本質なのかもな。
しかし、こーいった CAD とかを使うのって単なるお絵かきではなく、ある種の思考補助になることを改めて痛感。ソフト開発での UML のように、コミュニケーションツールとしての役割だけではなく、モデル化という思考活動のブレッドボードの役割を果たすのは分かっているが、こーゆーメカ設計でも同じだということに新鮮な感慨を抱く。やはり試行錯誤と可視化は重要だよな。
ふとしたきっかけで feel H" のモックアップを入手。Treva 接続用のコネクタが5個集まった。手持ちのピンジャック付き Treva が2個。あと3個は入手可か。ううむ。
NEC と松下が共同でモニタ募集をしているようだ。会員登録のための客寄せパンダのような気がするが。昼間は登録する気だったのだが、夜になって何故か萎える。クジ運悪いしな。
米国で モノクロ CLIE PEG-T415 の発売が発表されたようだ。赤外線リモコン機能は美味しいかもしれない。しかし、それよりも、メモリースティックカメラモジュール PEGA-MSC1 が気になる。国内販売の予定は?SonyStyle USA からは買えないしなあ。最近メモリースティックも仕様を公開する方向だし。あとはコネクタだな。
NTT がフレッツ ADSL での 8Mbps 対応を検討中とのこと。SO-NET ADSL 8M コースへの変更の進捗はどうなっているんだろう?もう10月も後半なのに、何の連絡も無いよぉ、頼むよ〜。
しかしよしむらさんのページを見ていると 3次元 CAD で遊びたくなる。やっぱり Solid Edge Origin かなあ?以前どこかのページで CD 送付を申し込んだけどナシのツブテだったよなあ。秀和システムのSolid Edgeではじめる3D CAD入門を買うのがイイかなあ?ちょっと値段が高いんだよなあ。どこかのサーバから落とせないモンかなあ?
WindowsCE FAN の掲示板情報によると CF 無線 LAN カードは来月になりそうだねえ。メルコのものが11月にちゃんと販売される事を祈るばかりだ。
とりあえず各パーツの寸法を測定。今回は加工の前に簡単な設計をしてみようぜ。
家族で出かける。ふと空を見上げると黒煙が見えた。野次馬根性で煙の方角に方向転換。途中のイタリア料理屋に入る。低価格美味良好接待。ニュースを見る。日体大。意外と遠かった。
モー娘の新曲を聴く。女子高の学園祭を思い出した。
そして夜中は新型台車の構想を練る。アルミアングル、基板、電池ボックス、モータを並べて配置の検討。概要は決まった。今回は8月に再インストールした鍋 CAD を使ってみるか?
なんとなく H8 Tiny のロードマップを見てみる。検討中の USB I/F 内蔵版に期待したいねえ。
ここ数日煩悩について色々と書いたけど、ハードウェア的にはヤッパリ Zaurus かなあ。液晶の見やすさ、手書き文字認識のナイスさ、清書機能、キーボードもナカナカ、考え抜かれているよなあ。今まで知らなかったのだが Zaurus で CF LAN カードが使えるのね。Telnet も MORE ソフトで自作出来るようだが、PPP ではなく LAN 経由で UDP パケット投げられる自作アプリが作成可能か、MORE ソフト開発環境をもう一度見てみるかなあ。でも GHS の統合環境は、ちょっと苦手なんだよなあ。
次のステップに進むためには、今までの活動の整理が必要だ。というわけで、新たなページの公開を行なった。公開しているプログラムは整理も行なっていない非常に恥ずかしい状態のままなのだが、これが実力だ。意味があるかどうかは別にして、まず公開するのが重要だ。これで一区切り。次のプロジェクトに進もうぜ。
最近やる事がバラバラ。まずは規則正しい生活からかなあ?
BE-500 でも既存のアプリの一部が動くと Mobile Press 誌に書いてあった。やはりポポペと同じように一部の DLL が無いだけなのか?となると CF 無線 LAN に対応して、アプリケーションを自由に作れるようになるというのも夢じゃないかなあ?と思ったらこの記事を見つけた。アンテナ部の形から CF 無線 LAN カードと思われる。ひとつ現実になったか。
今更 EAGLE で遊ぶ。Auto Router 面白い。これだけで夢が見られそうだ。あとは国内製のライブラリが欲しいなあ。
成松さんのうだうだ日記で、ChaN さんの汎用ディスプレイコントローラを知る。ううむ、作りたい。しかしどすぶいだにょ☆を見て、鈴商で売っていた電子工作同人誌を思い出したですよ。
煩悩というものはナカナカ捨てきれない。BE-500 が CF 無線 LAN に対応して、アプリケーションを自由に作れるようになれば最高なんだけどなあ。
今月12日に再燃した Bluetooth 熱。分解しなくても使っているモジュール名って分かるのね。Bluetooth Qualification Program に登録されている資料に書いてある事に今更気がつく。いろいろなことが分かった。NEC の Aterm BT01U は予想通り ALPS モジュールの UGTP4-A16A が使われている。その ALPS モジュール自身もここで情報を取得できる。ALPS モジュールは UART 用と USB 用が別の製品になっているようだ。あと PALDIO 633S とか FOMA 端末とか、未発表の Bluetooth 対応製品も分かってナカナカ楽しい。7月に妄想だけで終わった Bluetooth 活動を始動するか?
しかしポートピアとかって犯人が誰なのか、みんな知ってるんじゃないの?大丈夫なのかなあ?しかしこの画面を見て、iアプリの画面情報量の多さに今更ながら驚く。マズイ。
DigiQ の先行セールが 10/21 に博品館で行なわれるようだ。しかしあの CM のカッチョ悪さは何とかならないモンかねえ?
昨日の Pocket PC 熱は、単なる無線 LAN リモコンが欲しかったから。CF 版無線 LAN カードが出て、OAKS16 や H8 との接続実験を PC 相手に行なって、その後買えば良いんじゃない?ってことで収束。Pocket PC 2002 も出るし、焦る事無いよな。いつのまにかヨドバシカメラでは G-FORT が 19,800円だし eggy も 6,800円だし Panasonic の KX-FE841 も 9,800円に下がってるし。
瀬名秀明氏が 1968 年生まれだと言う事を知り驚く。もっとオッサンかと思っていた。彼のおかげで色々と考える時間を持つ事が出来た。ありがとう。
今日も低空飛行。色々と書きたい事は多いのだが、寝よう。
今までの蓄積がドカンと出てきた。力出ず。少しテンションを下げてみるか?
とりあえず人前でも動いてくれた。自分にしては珍しい展開。
今日の今日は、ほんとのホントで寝よう。
と思っていたら Panasonic の XJ-BTU01 USB アダプタは 12,800円だすよ。単体でモジュールを入手するには一番安いんじゃないか?しかし仕様が 1.1 なので相互接続では心配だ。
と思っていたら、いつのまにか OMRON の AIR BULE が 19,800円になってるよ。これは2個のモジュールが手に入ると言う事で、とうとう一般人でも4桁値段でモジュールが入手出来るようになったわけだ。素晴らしい。AIR BULE はエリクソンモジュールを使っている事が分かったので、分解も容易だろう。
新しい VAIO-C1 添付の無線 LAN カードはアンテナ部分が小さい。これは AIBO 用の無線 LAN カードと同じじゃないのか?量産効果で安くなってくれると良いのだが。
睡眠不足。昼間は気合が入らず。通勤電車内では気合を入れて OAKS16 ソフトをでっち上げる。もう Sample からコピーしまくりだ。夜中にデバッグ。非常に情けない姿ではあるが、とりあえずテニスボールを見つけて突進させる事に成功。しかし ROM 化でハマル。今日は、とりあえず、寝よう。そう休養だ。
中古で良いなら Rio500 も候補だな。フリーの転送ソフトや USB 給電改造やらファームウェアのアップグレードやら情報が多いのはイイネエ。
もちろん WatchPad 欲しいっす。Ruputer と Chrono-Bit を使った感想から言うと、無線通信の内蔵は必須だなあ、と思っていたので Bluetooth 搭載には大期待。Linux である必然性はちょっと....だけど。自由にアプリが作れるのなら環境は何でもいいんだけどねえ。しかしスゴイなあ。
トラ技の最新号を見る。広告ページに OAKS32 の写真が載っていた。まあ、その、確かにタイマの数とか尋常じゃないし CPU の足も多いから仕方ないんだけど、あの横長基板はちょっとナエナエになるなあ。まあ、こーゆー汎用 CPU ボードって難しいねえ。単に今自分の方向性がリッチ環境ではなく極小環境に向いているからだけなんだろうけど。
いつもの実験環境ではなく、リビングでテニスボールの認識を行なってみる。とりあえず大丈夫そうだ。ただ電池の充電に難があるのか、すぐに消耗してしまう。困ったなあ。
BestTechnology のトップページに FREEDOM の動画が。ビバ38万円!しかし FREEDOM と言えばワム!とか AXIA だねえ。
撮っても EG はどこでテスト販売されるのだろう?三省堂って神保町の本店は入っているのかな?あと CMOS センサはどこのメーカのものなんだろう?
という流れで三洋の Web ページを見る。以前から CIRCUIT CELLAR の広告でおなじみの Cygnal の C8051Fxxx CPU ファミリーを三洋が国内販売している事を初めて知る。
この CPU は 8051 Core 25MHz 25MIPS で、アナログ系周辺が充実していて、開発キットが $99 というのがウリで前から気になってはいたのだが、まさか三洋がねえ。さらに 10/15 まで開発ツールキットが特別価格で 16,800円になっているようだ。
ということで、こんな直営の半導体オンラインショップがあることを初めて知った。ちょっと高いけど、CPU 単体も売っているねえ。C8051 だけじゃなくて USB マイコンとか ARM Core CPUも売ってくれると良いのに。まあ個人を相手にしてくれるだけでもアリガタイか。
と、ここで終わると思っていた。しかし C8051F300 ファミリのことを知り、かなりの衝撃を受けてしまった。コイツは 3mm x 3mm のサイズ、外付け OSC 無しで誤差 2% の UART 使用可能、500Ksps の A/D コンバータ、I2C、タイマ3つと、極小サイズながら機能は充実している。もちろん Flash 内蔵だ。すげえ。
このページを見ると機能が良く分かる。3mm 四方って、アナデバの小型加速度センサが 5mm 四方なんでしょ?これより小さいんだよね。外付け OSC は不要だし、なんとゆーか他のものでは得られない小ささでナイス過ぎる。
とりあえずまだ開発キットは販売されていないようだ。本家ページでもまだ売っていないようだ。CPU 単体なら売っているようだが。値段は C8051F300 で1個 $10.59 と書いてある。
とりあえず早く F300 のキット販売をして欲しいな。MP3 Player は封印か。SH2 も封印かもな。いやしかし EZ-USB で Keil 統合環境をいじっていてヨカッタ。サイコオ。まあこんなにコーフンしてしまうのは自分だけなのかもしれないが。
通勤時間に寝てしまう事が多い。疲労蓄積。しかし今夜も作業を進める。5V と 232C のケーブルを作成。これで Treva + H8 ユニットも OAKS16 と通信できる環境が整った。あとは OAKS16 側のソフトのみだ。土曜日までに間に合うか?体と気力はキープ出来るのか?それが問題だ。
RADIOTRONIX の無線モジュールは安くて良さそうなのだが、どこで買えば良いんだろう?Web ページでは1個あたりの価格も載っていないし。
Data Design Corporation の TM1000 の事を初めて知る。これは Cypress の EZ-USB AN2131QC と ALTERA CPLD が載った小型ボードのようだ。このページによるとボードのみで $79.95 と書いてある。なんだか色々と環境は提供されているようだ。CPLD は自分で書き換えが出来るんだろうか?そうなら非常に楽しいのに。
Embedded Systems の AVR SPRINT の事を初めて知る。これは BASIC Stamp の AVR 版のようだ。2313 搭載ボードが $39.95 と書いてある。むう。
MSDN の CD が来たらこのページを参考にして整理する事にしよう。
そしてルータ基板の4ピンコネクタの謎は解明して頂けたようだ。素晴らしい。ツメの垢でも煎じて飲んで、手持ちのボードの解析を進めようかなあ?
他人に認められるというのは嬉しい。たとえそれが多少の勘違いを含んでいたとしても。「また何かで一緒にやりましょう」救われる言葉だ。
海老名の 22F から空を眺める。飛行機が何機も飛んでいる。これが現実だ。庄司薫氏は今何を考えているんだろうか?中村紘子さん、教えて!
明日は早起きするので、早く寝ようと思っていた。が、つい昨日行なった台車へのカメラ搭載作業を続けてしまった。カメラの位置が高いように感じたのでジュラコンスペーサを低くし、L型金具のネジ止め位置も変えてなるべく低くなるようにした。
その後カメラ部だけ別電源で動かし、認識したボール位置を表示する画面だけを見ながら台車を手で動かすと、ちゃんとボールに接近してくれた。あとはこれを OAKS16 で制御するだけだ。
ちなみに現状の台車はこんな感じだ。これはこれで遊んで、早く次の台車を作成したい。ああ単4充電池。
ホンダがジェットエンジンの開発をしているのを初めて知った。P3 を見ても ASIMO を見ても感激しなくなった自分だが、衝撃を受けてしまう。何故だ、何故なんだ?
SONY なんかもそうだけど、外から見て正のループが働いているように見えるんだろう。新しいものにチャレンジする。今まで持っているものを有効に使っている、それが人の心を動かし次のドライブとなる。素晴らしい。
もちろん企業だから、内部に色々な矛盾をはらんでいるのだろう。単なる隣の芝生問題なのかもしれない。しかし、全ての企業に対してこのような感慨を抱くわけではないということは、きっと何かがあるのだろう。
すでにそれを持っている所に自分が加わるのではなく、自分が所属する所に、その要素を持たせたい。そう前向きに考えてはいるのだが、現実は厳しい。一体、何を作ればこんな衝撃を人に提供出来るんだろうか?
自分が衝撃を受ける時に、音楽は重要な要素であると感じている。付け焼き刃ではダメだろう。自分が消化できているものが望ましい。やはりお決まりの舟歌か?
まずは自分を大きく見せたい欲望から脱却し、等身大の自分を認めて世間にさらし、地道に改善していく努力が重要なんだろうと思った。自分がしゃべる姿のビデオをちょっと見ただけで赤面逆上封印している場合じゃないぜ。
しかしホンダのジェットエンジン開発も、二足歩行ロボットも 1986 年から始まっている。一体この年にホンダ内部では何があったのだろうか?
「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」のことを初めて知った。18きっぷと同じで、3枚つづりで 9180 円。まだ販売期間中だ。スキーに行く女の子グループと合席になって一人新潟に行った上越線、北海道に行くために直江津まで長駆した信越線、色々と回想。
少しずつでも作業を進めることに意義がある。今日はいよいよ OAKS16 を使ったステッピングモータ台車に Treva + H8 基板を簡易的に搭載してみた。ツクモロボマガ館で買った特殊万能金具が非常に役に立った。後は 5V と 232C を残すのみ。と、一番重要な OAKS16 側のソフトだね。
Pokemon mini の CM が流れていた。10/15 から予約開始と言っていた。この時よりも詳しい情報が欲しいねえ。
電車内の広告で LED が光っていた。初めて見たよ。スゴイねえ。
しかし古田さんは3月に青学でお会いした時より更にスリムになったように感じた。ちょっと心配。なぜ招待日の取材じゃないんだろう?ちょっと疑問。著名な方が集まる。ちょっとビックリ。
そうか、やっぱり NEC のは Pocket PC 2002 だったのか。CASIO のは USB ホストコントローラ機能ありだって?本体側にコネクタが無さそうなのが残念だが。
期待通り分解して頂けた。と思ったらこんなところでも分解写真を見つけた。特に IO-DATA の NP-BBR の基板写真が嬉しい。これは手持ちの CR-110 の OEM 版に見えるのだが、前から基板写真を見たいと思っていたのだ。あの大量の未配線コネクタにハンダ付けしたいシタイ。
MP3 Player 考察。なんだか単3電池にこだわる理由が分からなくなってきた。今は確かに単3メインだが、これからは単4と共に生きるんじゃなかったのか?というわけで SOTEC の MP302 が突如急浮上。MMC というところがナニだけど。
1週間の疲労が頂点に。爆睡。
とうとうメルコも CF 無線 LAN カードを販売するようだ。アンテナ部分が小さくて本命。問題は11月発売という点か。しかしこの形状、製造は旧日通工か?
とりあえず明日 Morph 動いていて欲しいなあ。
ASCII から新刊で「プログラミング言語 Lisp」なる本が出たことを知る。副題が「入門からマルチメディアまで」とあり、思わずパラパラめくる。グラフィックスや GUI についても書いてある。え?と思ってよく見たら Mac 版 Common Lisp を対象として書かれているようだ。例の LISP CGI で差別化の小話が起爆剤になっているのか?
ということで、ちょっと Common Lisp で検索してみた。Allegro Common Lisp とか見ると、最近の Lisp 環境はスゴイねえ。Java から XML から CORBA から、もう何でもアリだねえ。認識を新た。
昨日妄想でイカレテいた ELECOM の LD-WBBR/B は Network センターにて 33,800円。ううむ。あ、いつのまにかメルコの格安ルータが販売されていた。9,780円ナリ。
SUDDEN STRIKE なるゲームの存在を知る。ううむ、先月にも書いたけど、この箱庭感覚刺激を平和的対象で構築できないもんかねえ?と思い続けて、はや数年。とりあえず体験版はダウンロードだな。あぁ。
10/1 から JR 東日本では、みどりの窓口で VISA カードが使えるようになったようだ。なんだ、これでビューカードは不要になるじゃん。
ふとしたきっかけで USB 無線 LAN では MAC に ATMEL のチップを使っていることを知る。興奮。この書き込みを見て AT76C503 という型番を知る。早速 ATMEL のページから Summary を落として見てみた。Core は ARM7TDMI で、どうも firmware のダウンロードとかも出来るように書かれている。ちゃんとした仕様書は NDA を結ばないと見られないようだ。残念。
しかし bsd-nomads ML は楽しいよねえ。去年 AVR に無線 LAN PC カードを繋いで遊んでいた時にも見ていたけど、イシカワ好みの濃い話題が多くてサイコオだ。これ見ると「やっぱり正統 Hacker は BSD だだだっ!」とか思っちゃうんだよねえ。
気を取り直して AT76C503 に関する情報を収集。Linux Driver を作ろうとしている人がいるようだ。現状ではまだ firmware downloader しか出来ていないようだが。Readme を見ると firmware は D-Link の FTP サイトから落とせとある。なるほど確かに解凍すると internal.rom と external.rom の2つのファイルがある。
この D-Link DWL-120 は筐体を見ると IO-DATA の WN-B11/USB と同じように見える。それを裏付けるこんな記述も見つかった。
さらに情報収集を続ける。どこにでも分解くんはいるものだとこの書き込みを見て感じた。この Follow-up のおかげで分解写真を拝むことが出来た。素晴らしい。
さて問題は internal.rom と external.rom の処遇だ。困った時の Iruka さん頼み。Disarm にて逆アセンブルを敢行。internal.rom の先頭には割り込みベクタらしきコードがある。USB の Vendor ID や Product ID もこの中に書かれているようだ。もちろんそれ以上の進展はムツカシイ。
しかしこの firmware を自由に書き換えて、例えば低速でもいいからソフト実装での UART や SPI で外部とやり取りできるようにしたり、簡易的な UDP 程度を実装したり出来ると、いろいろなモノに乗っけて遊べるんだけどなあ。勿体無いよなあ。
今日の衝撃はここまでだと思っていた。しかし....
ELECOM の LD-WBBR/B というルータのことを初めて知る。コイツは無線 LAN 内蔵だけでなく、ななななんと USB 接続の ADSL モデムを繋げられるのだ。とゆーことはですよ、つまりホストコントローラの機能が内蔵されているというわけだ。無線 LAN と USB ホストコントローラがボード上に載っている。サイコオだ。ああこれが SH3 とか使っていたら更にサイコオなのに。もう分解して色々と繋げちゃうよ〜。
店頭価格は4万円弱。分解めあてには、ちょっと高い。しかし、素晴らしい欲しい中味を見てみたい。あぁ。ホストコントローラは何を使っているのだろう?お決まりの NEC チップか?それとも ScanLogic か?無線 LAN はどう繋がっているのだろう?CPU は何?素直に Elan とかなのかなあ?ああ妄想だけがグルグル。
気を取り直して、いつものように色々と書いてみよう。
昨日書いた BestTechnology の FREEDOM の上半身写真が ROBO-ONE のトップページに。ビバ38万円!
今日から開催されている CEATEC JAPAN で古田さんの Morph が村田製作所のブースでデモをやっているようだ。ああー。幕張で現物見たいデス。しかし Morph と書くより Mk.6 と書く方がシックリ感じるなあ。
オモムロに YAMAHA の RTA50i はカッコイイと思った。あのキューブな筐体に別の基板を仕込みたい衝動に駆られる。中古でようやく4桁値段になってきた。YAMAHA の社員の方はどう感じているんだろうか?
愛用していた Fresh Music の電池フタを無くしてしまった。ああどうすれば良いんだろう?EZ-USB 内蔵で楽しい KANA2000 か?まっとうに MPMAN か?
ほびーしょっぷ・デジラにて時々 USB IR Tower を単体販売していることを、初めて知る。現在は予約中止となっているが、値段も安いし欲しいなあディスクリプタを知りたいよなあ。
SONY が IEEE802.11a の PCMCIA カードを発売するようだ。屋外で使っちゃダメというのがすごいなあ。どこから屋外というのだろう?電波法で決まっているのかな?MAC の仕様はどんなものなんだろう?PRISM2 とかと互換だとうれしいんだけどなあ。
今日の通勤時間は、昨晩集めた橙ゴルフボールの画像での認識にチャレンジ。ゴルフボールはツヤがあるので横から見ると上部が白く光っていて認識がムツカシイ。思えばテニスボールは光の加減に対して色の変化が少なかったなあ。とりあえず上部の白色部を無視するような形でパラメータを調整。なんとかなりそうだ。
さて、そろそろ認識モジュールを移動台車に繋げようぜ。それと平行して新たな認識問題にチャレンジだ。