重要なのは、自分の持ち味だということがよく分かった。奇をてらうのではなく、自分の持ち味を前面に出す、これだこれなんだ。さて自分の持ち味って何だろう?来年は何をすべきなのか?帰りの新幹線の中で考えた。ある程度見えてきたような気がする。早速行動開始だ。それにしてもバッテリで苦労するのは今回が最後にしたいなあ。
今日の収穫は、瀬名秀明氏も藤子不二雄のファンだということを知ったことかな。順当ならF氏だが、A氏もアリかもなあ。
とうとう明日で7月だ。今年も半分が過ぎた。明日から自分の何が変わるのだろうか。
ということで、とりあえず自分の中のロボコンは終了。最初試走台で試した時はライントレースは行なわず、さらにホテルで修正した所もお約束どおりデチューンだったりと散々だったが、そのあとライントレースの目標値を若干変更したり、ホテルでの変更部分を元に戻したりして、試走台ではライントレースで最後の壁のところまで進むことが出来た。ただ試走台の待ち時間が長かった為か、ボールを押すパワーが足りなかった。
そして本番。ああ、スタート位置から窓が見えるよぉ。というわけで、ライントレースはうまく行かず。しかしリトライを1回行なった後、何とか4号機が自由ボールを落としてくれた。これで目標の自由ボールを落とすことは達成した。
ありがたいことに、明日のデモに選ばれた。どうしよう。でも今晩はきっとダメだな。先川原さんだし。
会場にて、どうやら吉野さんとお話をしたようだ。ボーっとしていて吉野さんだと理解せず。ああ非常に失礼なことをしてしまった。ああ。
昼間は作業を続ける。ライントレース担当の3号機は、酷使しているので速度は遅いが、パターンエリアやランダムエリアに進んでくれるといいなあ。みどころはスタート位置からラインに乗るかどうかと、第1コーナのコースアウトか。
問題は自由ボール担当の4号機だ。信頼性を優先し、スタート位置からの動作は直進補正と時間制御。ここまではいいのだが、やはりボールの認識が不安だ。とゆーか、周辺に色々なものがあるからなあ。科学館で撮った Treva 画像を認識エンジンに入れたところ、試走台を囲む黄色のチェーンに反応していた。うーん、お客さんの服で一発かもなあ。現地での修正は鬼門なのは分かるが、ちょっとあがいてみようかなあ。
ああ何か目標があるというのは楽しいなあ。ヘタレな自分には、それが重圧となることも多いけど。問題は宴の後だ。ここで何を目標にするか、だな。
ホテルで1人過ごしていると妄想炸裂。家庭用ブレードサーバって出ないかなあ。所謂 1U とかじゃなくて、ディスプレイの下とかプリンタの下に敷けるような超薄型サーバがあるとイイかなあ、と。前面に秋月チックなバックライト付キャラクタ LCD とかあるとサイコーだなあ。自作か?でも上にモノを載せるから、それなりのものを使わないと危ないよな。ベースとなりそうなものはあるかなあ。やっぱり AV 機器かなあ。ポータブルじゃない小型の据え置き型 CD プレーヤにも目を付けているんだけどなあ。ああ妄想。
あとさー「カーン」といえば「リモコンコード」かフィリップ・カーンだよなあ、と思う今日この頃。あの手のオッサン顔は嫌いじゃないのだが。
ZDNet の ESEC 関係の記事で CerfBoad の基板写真が掲載されている。うーん、確かに小型化されているけど、コネクタがなあ。やっぱり 2.54mm ピッチだよなあ。
今日は送別会。マイクロボッツを頂いた。今までも欲しかったのだが、どう料理するのかが見えていなかったため購入に至っていなかった。これは挑戦だな。少し考えてみよう。
明日はいよいよ仙台入りだ。まだまだデバッグが必要なので、とりあえず夜着くような方向で進めよう。間に合うのか?大丈夫か?
ああ人に何かを伝えるというのはムツカシイ。個人の活動ならシノゴノ言わずに手を動かせばいいのだが、こーゆー自閉なコト言ってるからサラリーマン失格なんだよなあ。とはいえ、このページのように断片的かつ偏った内容でも、量が大きかったら、継続的だったら、何か自分の考えているものが相手にも伝わっているかもしれない。そーゆー世界に期待したいヘタレな自分が恥かしい。
今日は締め切りギリギリで必要な項目を埋め、申請を行なった。そして4号機に突入。4号機の未完成部分であった Treva ジャックの取り付けを行なう。試しに直進させてみる。おお!同じ PWM 指令値でも3号機とは速度が全然違う!まあ3号機は各地で酷使したからなあ。本来ならば引退モノなのかもしれないなあ。ま、ともかくこれで2台揃ったな。あとはソフトだな。間に合うのか?でも所詮はネタだろ?いやできる限りの事はしよう!
それにしても眠い。明日アルコールが入ったら、一体どうなるのだろう?つーかそれ以前に電車寝過ごしに注意だな。
明日は早起き〜ララララ〜早く寝ようぜぇ〜。
と書いているにも関わらず、他人様の日記をコンプリートする。これでいいのだ。
と思っていたら、今は 5,500円も出せば簡易バキュームフォーム機が買える時代なのね。うーんこの値段なら金で解決もアリだなあ。
おお!いつのまにか Treo 90 が店頭でも見られるですか!うーん、見たいなあ。触ってみたいなあ。触るだけでいいんだけどなあ。
今更な記述だが、三菱から USB 2.0 デバイスコントローラ内蔵の M16C が販売されるようだ。USB 側から考えれば EZ-USB FX2 でも充分かもしれないが、マイコン側から見ると M16C というのも悪くない。OAKS16 のように安価にデバッガが使えるとサイコーなんだけどなあ。
Design Gateway の ARM9 搭載組込みボード JAMP (PDF) の存在を知る。144MHz の ARM940T で uClinux 搭載で基板サイズが 82mm x 61mm っすか。基板写真が衝撃的だ。小さい!何といっても 2.54mm ピンヘッダ対応!USB 経由でユーザアプリケーションのダウンロード可!マイッタなコリャ。CF カードスロットとか無いから、ホントの Linux 機として使うにはナニだろうけど、制御用にはイインデないかい?しかし 500枚購入時の価格が 30,000円というのがナニだねえ。35,000円くらいでアマチュアが1枚単位で購入できるとイイんだけどなあ。
しかしこのボードも、昨日書いた AXIOM の SBC84510VEE も、明後日から開催される ESEC にて見られるですか。ああ、ちょっと行ってみたくなったなあ。金曜日ビッグサイト経由で仙台に行くというのはアリか?いや、無いな。冷静に考えようぜ。大事なのは、何かということを。
おお!いつのまにかアルファプロジェクトがオンライン販売を開始したようだ。これはこれで素晴らしいのだが、お約束の記述ではあるが REALi/SH のフリーウェア化も頑張って欲しいなあ。
今更だが後閑氏の PIC 用 RTOS PICROS の存在を知る。なるほどタスク関数の終了前にシステムコールを呼び、ディスパッチによって再びタスクの先頭から呼び出されることによって、ディスパッチでスタックやレジスタの退避処理をしなくても良いという訳ね。いや素晴らしい。これなら TCB と呼べるものも不要、単純にタスクの状態を示すものを各1バイト用意して、待ち状態解除の割込み処理の中で優先度の高いタスクから調べていけば OK となる訳なのだろう。いや素晴らしい。C8051F300 でもこの考え方でプログラムを書いてみようかなあ。いや素晴らしい。
昨日一昨日の感慨をとりとめも無く書いてみる。
とりあえずどんな状態だったとしても morph3 が見られたのはラッキーだった。しかしアノ morph3 のテーマソングに関しては、古田さんはどう感じているのだろうか?やはり外注化の為にはお金が必要と言うことか?Engineering と Art の融合には、色々な方向性があるという観点で、期待している部分もあるのだがなあ。どうなんだろうなあ。多分 Engineering と Art と Business との鼎の理想系が見えていないんだろうなあ自分としての。
それにしてもガワの白い部分がセンサになっていると古田さんは話をされていたが、面で感じる圧力センサなのか?それとも細かなセンサがポチポチ付いているのか?と思っていたら感圧センサと書いてあった。なんとゆーか、安く入手できてお手軽に使えるようになるとイイナア。
AIBO に関する考察。今まで AIBO リーグについてはワンメイク競技としての面白さは感じていたが、ボールに集まってガチャガチャやる姿しか認識しておらず、しぐさとしての面白さはあっても競技としては...という感慨を持っていた。しかし今回の課題チャレンジに対する単体動作を見たり CMPack'02 のナイスな動きを見ていると、これは理想系の自律ローカルビジョン競技なのだなあと思った。動作速度もあって試合の中断も少なく、見ている方としても10分ハーフが短く感じられる。ポイントは四脚による全方向移動処理と位置認識か。これがクリアされて来ているのが大きいのか。
という訳で、更に OPEN-R SDK に対する欲求が高まる。しかし今 AIBO 買うなら Bluetooth 対応のラッテしか考えられないからなあ。ERS-3xx 系で OPEN-R SDK を使ってバリバリやっている人っていないのかなあ。ああ。
そして夜はトレQ活動。まずはモータ制御部のソースを独立させる。PWM の実装を見直し、移動速度を改善。ホンの少しスピード感が増した。ただフル充電時にはコースを外してしまいそうだ。まあ、それはともかく、明日は絶対に4号機を完成させねば。出発は金曜日だぜ。
それにしても B-777 サイコー。外観もアコモもナイス。福岡行の2時間は非常に長く感じられたのだが、羽田行の1時間半は短かったねえ。実時間の違いだけじゃないよな。ローカル液晶付いているし静かだし。
某所にて AKIBA PC Hotline の記事で AXIOM の Geode GX1 300MHz 搭載の SBC84510VEE が紹介されていることを知る。104mm x 146mm で 49,800円ですか。USB が付いているから拡張性も問題ないし CF スロット付いているし 5V 単一電源で OK のようだし。しかし消費電力が分からないなあ。それから LAN 2つは要らないよなあ。SBC84500VEA の方がいいんだけどなあ。
もちろん色々な感慨を持つ。ヒューマノイドリーグを見て、ラジコンサーボ使ったアマチュアマニアックな世界がそこに存在していることを認識。AIBO リーグのチャレンジを見て、通常の試合を見ている時には感じにくかった、制御というものがスゴク感じられた。ああ自分も OPEN-R SDK で色々と遊んでみたくなった。
あと最近の三洋電機はスゴイねえ。今回も Segway と同じような倒立2輪ロボットをデモしていた。SH3-DSP を使った汎用小型ロボットコントローラも作っているし。こーゆーのを曲がりなりにも企業名を出して進めている所がうらやましいと言うか何と言うか。きっと小回りがきいているんだろうなあ。
そして夜は1年のブランクを感じさせない飲み会。ああ自分は物欲を抑えているんだなあ、ということを再認識。とりあえず仙台でそれなりの成果を出せたら、自分へのご褒美を出そう。って、何がイインダ?
結局、窓が正面に見えない第2コーナのところから逆走させて、ライントレースの動作確認を行なった。行きの新幹線の中で実装した認識位置切り替え処理もここでテスト。とりあえずマトモに動いてくれそうだ。ホントはスタート位置からボールエリアまで動いてくれるかどうかテストしたかったのだが、まあ贅沢は言えないな。
次に自由ボールを落とすテストを行なう。ボールを落としたら停止するのがカッコイイのだが、色々と試した結果としては、やはりボールを落とすにはそれなりのパワーが必要、パワーを与えるとすぐには止まれなくなる、ということで今回は涙を飲んでボールと共に落ちてもらうことにしよう。それにしてもボールへのアプローチ角度で全てが決まりそうだなあ。やはり垂直にアプローチさせたいが、ダメかもしれないなあ。とりあえず壁の黄色もボールとは認識しない場合の方が多かったのが幸いだな。
合間を縫って eztreva を使って画像を撮りまくる。コース、壁の黄色、真新しいテニスボール、ボス缶、ミューズ、何だかんだで80枚以上の画像を撮った。通勤時間に確認しよう。一昨日も書いたけど、時間をかけて沢山の画像を見ていると、何かが見えてくる。精進だ。
それにしても昼間会社に行っていると分からないことが沢山ある。世の中には沢山の小学生がいるんだ、ということを改めて認識した。毎日世界のホンの片隅しか見ていないんだよな。
夜の着陸は旅情をソソル。東名ハイウェイバスの到着近くの感じに似ている。そういえば夜のロマンスカーに乗った時も、かつてワイド周遊券を握り締めて特急自由席に乗っていた時のことが思い出されて嗚咽を漏らしそうになった。それにしても今日の回転寿司での生ビールはサイコーだった。ここ最近寝不足が続いていたからなあ。気合だけで昼夜活動していたからなあ。
というわけで、急遽秋月Cタイプ基板に C8051F300 と LED 4個を載せ、以前コネクタを付けた Bluetooth モジュールを接続。とりあえず PC のキー入力に応じて LED が変化する基板を1時間半ででっち上げた。これをデモ用に持っていこう。
明日は仙台経由の福岡だ。起きられるかなあ。いや、起きるんだ。新幹線の中で爆睡だだだっ。
おお!おぎちゅ〜掲示板への吉村さんの書き込みでマールの存在を知る。す、すげぇ。このボディ、加工済みサーボ込みで 50,000円っすか!スゴイなあ生徒諸君だなあ。
昨日の不具合は今日解決。苦し紛れに昨晩画像を収集しておいてヨカッタ。原因は開発用 PC のモニタが Treva の視界内にあったため、Treva 内部での明るさ補正処理によってコースの白が暗く出力されていたのが原因だった。さらに認識位置の変更ミスも重なっていた。認識位置を正しく一番手前に設定し直し、開発用 PC のモニタを落として実験。おお!ちゃんと R150 のコーナに追従してトレースしている!残念ながら2回目はコーナ終了直後の十字部にひっかかってコースを外してしまったが。速度が非常に遅いが、いやカワイイものだねえ。後は細かいチューニングで何とかなるか?
ということで、最近流行の動画に残してみる。4.8MByte の 37秒 MPEG-1 ファイルだ。とりあえず再現性はアリだな。もう少しスピード感があればサイコーなんだけどなあ。あと素朴な疑問が一つ。ライントレースして到達した先でコイツはナニをするんだ?まあソレは忘れることにしよう。
やはり開発は精進だよな。電車の中でこんな画面を沢山見て、ボタンをバシバシ押して、認識結果を沢山眺めていると、色んなものが見えてくる。ああこれが趣味のバリバリ開発の醍醐味だよな。ヤッツケだってイイじゃん、hack だってイイじゃん。
そして 3.6V 台車による Bluetooth 実験も再開。今日は C8051F300 にデバッガを繋ぎ、動作を確認してみる。とりあえず、モータを回しさえしなければ、動いてくれるようだ。そういえば評価ボードでのテストは LED の ON/OFF だったなあ。とりあえず、福岡は力弱く LED としよう。まずは安定して動いてくれる事が大事だ。ああ一瞬だけだったが 14日は動いてくれたんだよなあ。あの時は何が良かったんだろう?
愛用の Pilot5000 が突然 Fatal Error を表明し Reset を要求した。ソロソロ物理的寿命が近づいているのか?もう5年以上使っているからなあ。コマメな Hot Sync を心がけよう。福岡に行っている時に壊れると、困るなあ。Reset でも困るなあ。
やはり TV というデバイスはキケンすぎる。開発の時間を奪いまくってしまう。というここ数日の反省を活かして、今日は帰宅後から TV を付けずに作業を行なう。
昨日ライントレースの続きを行なう。ちょっとしたチューニングを行い、十字部分の問題も、多少クリア。コーナ部分の印刷を行い、テストコースを拡張。がしかし、やはりコーナへの追従は出来なかった。現状はかなり遠くを見ながら制御を行なっているので、一番近いところを見ながら進むようにしてみる。しかしこれでもムツカシイ。うーん、幸い4号機は Treva をマウントしていないので、もっと下向きに取り付けてみるか。で3号機はライントレースではなく自由ボール担当とするか。むむむっ、壁の内側の色って黄色かよ。うーん、閾値を変えなければ。
といった作業は楽しいねえ。たとえ再現性が低くても、不可解な動きに悩まされたとしても。が、明日は早起きだ。ホドホドで寝ようぜ。
来たーっ!ロクラクが iEPG 対応ですか。でもなあ、出来れば PC 無しでも iEPG が使えるのがサイコーなんだけどなあ。どこか出してくれないかなあ。東芝さんは HD 内蔵 MP3 プレーヤとか出して調子良いから TransCube に載せてくれないかなあ。
夜は心を入れ替えてトレQ実機によるライントレースに取り組む。通勤時間に検討、コーディングした認識部分をテスト。ナニゲにライントレースする様子を見ていると、非常に楽しい。しかし単純な実装では、コースの十字部分の前でラインから外れてしまう。テストすべきと思っていた十字部分へのナナメ侵入の問題だな。速度を上げれば改善できるかも知れないが、R150 コーナ部分をクリアできるかどうか。明日はコーナ部分のテストコースを作成だ。って、今頃コーナ部分の印刷かよ。
何となく今日はやった気になったな。ちょっと遅くなったけど、キモチヨク寝よう。そうしよう。
まさやん氏の日記に反応。Boxer 318N の筐体をカッコイイと思ってしまう人間がここにイル。工人舎の筐体とか好きだったからなあ。しかし幾らで販売するんだろう?いつ販売するんだろう?
一昨日の 3.6V 台車は白昼夢だったのか?あの時はちゃんとモータが ON/OFF したのに、昨日も今日も ON したままとなる。もっと本腰入れないとダメだな。いいかげんライントレースに戻ろう。
久しぶりに子供と会った。今日は寝よう。ちょっと 3.6V 台車とも戯れたし。
阿部さんの書き込みに刺激を受けて Squeak で遊んでみる。といっても平井氏の「Squeak を知りたいっ!」に書かれていることを一通りナゾッタだけなのだが。しかし古い I/F しか知らない身としては、このブレッドボード感はサイコーにイイねえ。この The Incredible Machine のようなシミュレーション感と、実世界との融合と、そしてマイコンが介入する世界を夢見てしまうなあ。素晴らしいなあ。
そして夜はデジQ 3.6V バッテリ搭載台車に Bluetooth モジュールと制御基板を空中配線で接続。やったよ!PC のキーによってデジQモータの ON/OFF が出来るようになった!あとは充電用のコネクタ配置と、ボディだな。とりあえず、こっちは見えてきた。あとはライントレースだな。
それにしてもチャンネルサーバはリソースイータな機械だ。開発のための時間が少なくなるなあ。弱い自分が露呈するよなあ。
とりあえず今日は何もせず、寝よう。明日テストコースの追加、画像取得、トレQへの実装、3.6V バッテリでの Bluetooth 実験をやろう。
不具合のあった EZ-USB による Treva 画像取得が解決。原因は汎用 USB-PDC の中のコネクタへの GND 結線が外れていたのが原因だった。コリャ動く訳無いよな。早速ハンダ付けして画像取得に成功。これでバリバリ画像を取得しよう。
そしてテストコースを拡張し、画像を取得。うーんスタート付近での処理は再検討だなあ。明日は認識処理を見直して、その後トレQ実機でのデバッグだ。
そして FREE WING さんの卓上簡易ロジックスコープが掲載されている!Web に書いてある情報も、紙面になるとじっくり読めるねえ。ああ自分でも秋月の LCD を制御したいなあ。
そして ALTERA による Pong や PalmTop PC110 のメモリ増設ネタとか、今月はどうしたんだ?という展開だねえ。ああ手持ちの PT110 を引っ張り出して有効活用したいなあ。
広告ページに目を移す。CIRCUIT CELLAR で使われていた C8051F300 広告画像が三洋の C8051F300 広告で使われている!カラーじゃないのが残念だが、これだこれなんだ、だよなあ。BlueRABBITS ARM マイコン広告も掲載ですか。って、両方とも先月号にも同じ広告載っていたんだねえ節穴だねえ。それにしても BlueRABBITS は、あの大きな評価ボードだけじゃなくて、秋月Cタイプ基板サイズ程度の小さなものがあると良いんだけどなあ。やっぱり端子サイズの問題かなあ。OAKS32 的サイズになっちゃうとナニだしなあ。
アルファプロジェクトから SH7709S と SH7729R を搭載したボードが発売されるようだ。動作周波数が 200MHz 弱になって、価格は従来ボードと同じ 38,000円とのこと。まだ Web には情報が載っていないのだが SH3-DSP ってどうなんだろうねえ?バリバリ使っているところでは使われているのかなあ。
広告写真にてナビシステムの微弱無線モジュールのラインナップが増えていることに気がついた。Data 専用ユニット NVT200/NVR200 はサンプル価格も安いしイイネエ。ああ3月に出してくれていればなあ。
そして Linux Magazine を読む。いつも楽しみにしている「箱の中のペンギンたち」にて ZAO Networks の井内氏のインタビューが掲載されている!「暴走する」メンバの方のお話が非常に楽しい。紙面も緑色の基板で飾られていて読んでいるだけでワクワクする。それにしてもアノお蔵入りになった基板、勿体無いなあ。
そして Capcella.net の存在に今日気がつく。開発室から にて書かれている Perl よりも「Rebolなんぞを」という記述を見て、やっぱりマニアックな開発部屋だなあと思った。ホントに実装されないかなあ。しかし t157 氏のネーミングは分かりやすいなあ。
ふと Smalltalk で動く組込みボードという妄想が沸き起こる。論理オブジェクトと実世界との融合。これだこれなんだ。妄想だなあ。PIC BASIC が近いか?
QuickML を通じて高林氏の Web ページを見る。いやな法則の自意識に書かれている「世の中が狭いのではなく、自分の世界が狭いだけである」にドキッとする。
とりあえず、明日起きられるように、早く寝よう。それだけだな。
成松さんからの情報で KBC 九州朝日放送の RoboCup 2002 ページを知る。おお!前売り券情報が載っている。ローソンチケット L コード 88358 ですか。これで前売り券を Loppy 購入だ!
ああ、突如3年前と同じ展開に。果たしてどうなるのか。一人で起きられるかなあ。
ああーっ、困った。Ir Hack にてこんな写真を見てしまうと、自分も GBA で外部回路を制御したくなるよなあ。あのユニバーサル基板がタマラナイなあ。
やはりバリバリ進めるのは平日だな。とりあえず明日はコードを書くのではなく、どんなテストコースを作ればいいのか考えよう。ゴールがあっての認識アルゴリズムだよな。この辺を考えるのは楽しいよなあ。
それはともかく。まずはトレQ搭載の Treva で、どのくらいの近さまで認識できるのかを確認。約 12cm 先の床面が限界だった。それ以上近くの床の状態は、分からないという事か。まあ、こんなもんだろう。あと 2cm の黒線というのは縦配置の Treva 的には意外と太いねえ。
しかし土曜の深夜と言うのはオソロシイ。TVK でこんなアニメ&実写番組やってるし。うーん、うーん。
やっぱり睡眠を充分とって、体調回復が最優先かなあ。考えたら最初の仙台行まであと2週間だぜコリャ参ったな。
Micron や NS も CMOS センサをバリバリ作っているんだねえ。$7 とかでアマチュアも入手できるとサイコーなんだけどなあ。
昨日のヤッツケ画像表示を見て反省。創作プログラミングの街の Windows プログラミング研究室からコードをそのままパクり、DIB 表示と BMP ファイル出力を実装。これで EZ-USB を使って Treva で取得した画像データの高速転送& BMP ファイルでの出力が実現できた。いつの日かシリアルポート版も作成して TinyH8 や Cygnal C8051F300 から送られる画像データを VC++ アプリで受けて BMP に落とせるようにしたいなあ。
月刊 ASCII 誌の連載がこぞって終了することに今更気がついた。来月号はビックリするくらい薄くなってたりしたら、どうしよう?どうしても Linux Japan 誌の影がチラツイテしまう。大丈夫かなあ。
今日から、いや明日から EPG の世話になることになった。しかし Panasonic の HDD レコーダ NV-HDR1000 が現品ながら 47,800円と言うのにはオドロイタなあ。
明日は頑張ろう。それだけだ。それにしても今日はダメだった。
誰だ昨日復調とか書いたヤツは。今日は全然調子が戻らず。即寝よう。
とりあえず OPEN-R SDK を落としてみる。まだ落としているだけだが。しかし例えば OPEN+R なんて名称は、やっぱり SONY さんに目を付けられるかなあ。OPEN-RW とか、OPEN+RW くらいならギリギリ OK かなあ。OPEN-RAM になっちゃうと何だか分からなくなるしなあ。
京セラ H" 端末用 Bluetooth モデム BL-PC10 を分解されている方のページを知る。内部基板の詳細な説明が非常に参考になった。素晴らしい。4/20 の記述を読むと、Ericsson Bluetooth モジュールと Winbond マイコン間の通信は、リセット後 153.6kbps に変更しているとのことだ。うーん、各地で解析が進んでいるんだなあ。
ああ、やっぱり EZ-USB のようなまとめページは重要だなあ。たとえ中途半端だとしても、Bluetooth も TinyH8 USB Flash Writer も専用ページを新設したいなあ。とりあえず7月に入ってからかなあ。
そして昨日の EZ-USB による Treva 画像連続取得不具合はアッサリ解決。やはり原因は Bluk 転送完了割込みでの処理だった。最後のパケットの送信完了割込み時に IN1BC レジスタに 0 を書き込んでいた事に気がついた。これで余計な転送処理が行なわれてしまったようだ。最後のパケット判定処理を組み込み、帰りの電車の中で再び挙動不審者となって、実機での連続ボタン押し取り込み動作を確認した。現状のソースは EZ-USB 側と PC 側両方ともイマイチな出来なのだが、まあ良しとしよう。コイツはとにかくトレQのデバッグ用、いやデバッグに必要な画像データの取得のためのツールなのだ。取得画像の表示などは、ボチボチ進める事にしよう。そうしよう。
体調やや復調。今日はこのページだけ書いて、何もせず、寝よう。そうしよう。
わくわくWANILAND ANNEX の「ポケットボードピュアの内部構造」を見る。サイト名同様ワクワクする。そうなんですかポケットボードピュアって三菱 M16C で動いているですか。LCD コントローラは M66272FP ですか。これは色々と参考になりそうだ。
prototype.jp の存在を知る。ダイナミック・ネイキッド・オーディオ社の運営っすか。うーん微妙だなあ。おお!UserSide.Net にて PDA-01 が 1,800円で売っているですよ!これは SOFMAP の中古よりも魅力的だなあ。うーむ。
今日も体調悪し。鼻水、喉の痛み、腸、この辺が問題だ。どうも集中できなくて困るなあ。
しかし通勤電車では力を振り絞って EZ-USB での Treva 画像取り込みデバッグを行なう。が、アッサリ解決。電車の中で Treva を汎用 USB-PDC に接続し、挙動不審者となって実機デバッグを行い、画像が取得できるようになった。コイツを使ってトレQのデバッグを行なうのだ!
がしかし、EZ-USB ファームを RESET せずに画像取得を続けると、2回目の画像取得が出来ない。どうも Bluk 転送完了割り込みが、思った以上に発生しているのか?明日の電車内でテストしてみよう。
そして今日は久しぶりに EVA を見る。97年に深夜でまとめて再放送したものをビデオに録っておいたものだ。懐かしい。CM がまた懐かしい。この頃ようやく消費税が 5% になったこと、世界のイチローが田口らオリックス選手と一緒にとんがりコーンの CM に出ていること、プレステ用ゲームの画面がナニゲにショボショボだったこと、5年の重みを痛感する。
結局昨日の EZ-USB による Treva 画像取得は失敗。画像を取得しながら Bluk 転送するのはダメなのか?しかし搭載メモリを考えると、これしか無いんだけどなあ。ちゃんと I/O を制御できているのか、地道な調査が必要だなあ。Link にも不安があるし。まずは明日の通勤時間の MAP ファイル調査からだな。8051 はこの辺が難しいぜ。
やっぱり体調が第一だよな。ここから全てが始まる。しかし「病は気から」だしなあ。自分の制御というのは、やっぱり難しいよなあ。コーチとかマネージャとか、欲しいなあ。
再びイカレル。チャンネルサーバ CSV-S55 か、はたまた Panasonic の DMR-E30 か。悩む。ひじょーに、悩む。両者使い方が違うからなあ。ホントは両方なのかもしれないが。EPG は捨て難い。しかし DMR-E30 はメディアを通じて PC との連携も出来るからなあ。うーん。
おちあいさんが PLD キットを販売開始されたようだ。再び CPLD/FPGA に関する動きが活発になってきている予感。