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ファイト! - 00/03/26 23:35:51
電子メールアドレス:uscpa@clubaa.com
訂正

「千人の出席者、、、」ておかしいですね。「千人の出席者の内 1人でも、、、」が正しい表現でしょう。 それに、接続詞「でも、」が多すぎる。これは悪文の典型例ですね。

ファイト! - 00/03/26 21:59:34
電子メールアドレス:uscpa@clubaa.com
雑感その35

いよいよアカデミー賞授賞式です。今年はどの映画が栄冠を勝ち取る のか。ファイト!は、正直あまり授賞式自体には興味がなく、アカデ ミー賞受賞作品をレンタルビデオ屋さんで借りて見るのがスキです。 やはり、「アカデミー賞受賞作品」と書いてあると見てみたくなりま すからね。昨年の作品賞を受賞した「恋に落ちたシェイクスピア」も なかなか面白かったですね。ロミオとジュリエットをもじった感じの 内容で、原作を勉強した人には、随所に有名な台詞が出てきておもし ろかったようですね。ファイト!は残念ながらシェイクスピアとは縁 がなかったのですが、それでも楽しめました。 でも、このアカデミー賞授賞式ですが、本家のアメリカでは一大イベ ントのようですね。週末の新聞には、2008年までの放映権を持っ ているABCの放映権料は式の経費10百万米ドル込みでなんと1回 あたり37百万米ドル(日本円で約37億円!)。ケーブルなどの普 及率が高く、番組数も多いアメリカで視聴率は30%超!広告収入は 70百万米ドル以上(同約70億円)という記事が出ていました(と いうことは、ABCの粗利は33億円!?ボロもうけじゃない!?) また、千人の出席者が席をはずすと、即礼服姿のアルバイトがすかさ ず座ってテレビカメラに空席が写らないようにするという徹底振り。 日本でいう紅白歌合戦みたいなものなのでしょうかね。 でも、つい先日このオスカー像の盗難事件がありましたが、あの像の 原価って1体300米ドルとか。でも、受賞者の名前が刻まれると、 これが1.5百万米ドル以上の価値がでるそうな、、、、。 でも、発見した人には何万米ドルかの懸賞金がでたことを考えれば、 あの像を盗んだ人はもしかして受賞作品の結果を既に知っているの かな?だって、像には名前が刻まれていたはずですよね???? アメリカのエンターテイメントってまさにひとつの産業を形成してい ますね。以前日本のコマ−シャルであのシュワちゃんが純アメリカ製 の輸出品は映画だ!なんていうことを言っていましたが、まさにその とおりですね。 こんなことを考えると、日本の漫画とアメリカの映画。なんかどこが 違うんだろうなんて思うのですが。電車の中で漫画本を読んでいると あまり好ましくないと言う人も、電車の中で携帯DVDで映画を見て いる人がいたらどう思うのかなぁ〜なんて思います。ちょっと、飛躍 しすぎですかね。 ファイト!は漫画もゲームも立派な日本のエンターテイメントだ!と 堂々といえるんじゃないかなと思うのですが。こればっかりは、人に よって考え方が違いますから議論すれば延々と続くものでしょうね。 まあ、ファイト!も学生のころは漫画を読みましたが、最近はめっき り遠ざかっています。それよりも今はテレビの仮面ライダーフーガと か、ポケモンに注目しています。なぜか?子供との円滑な関係維持に はこの知識は今のパパには必須科目なんですよね。なんか、勉強する ことが山ほどあって大変だぁ〜

asktaka - 00/03/26 20:12:54
電子メールアドレス:asktaka@geocities.co.jp
街が変わる、そして貴闘力優勝!

今日は大相撲が千秋楽で優勝の行方が面白いので、少し早くスポーツ クラブへ出かけました。そして帰りに五反田の本屋へ寄ろうと思った のですが、何とNTTドコモショップになっていました。最近、ドコモと スターバックスをよく見かけますね。 大相撲は貴闘力が初優勝して、今ごろはsatomiさんが喜んでいること でしょう。asktakaには、負けた雅山の不思議そうな顔が印象的でし た。武双山も雅山も今後が楽しみですね。だが、残念なことに若松部 屋の一ノ矢は1勝6敗と大負けしましたが、幕下の朝青龍は5勝2敗 と勝ち越し、もう少しで十両が見えてきたのが救いでした。

asktaka - 00/03/25 12:52:10
電子メールアドレス:asktaka@geocities.co.jp
お返事(続き)

が長くなったので二回に分けようと思ってアップしたところ、早々に ファイト!さんの雑感“日本人と英語”がカキコされていました。 ◆3rdworldmanさん >平均値が高い社会というものを、過小評価してはいけません。 >経済では所得とともに分配が大きな問題 同感です。この平均値の高さがこれまでの日本を支えてきたと思い ます。問題は平均値の高さを生かした日本にあった経営システムを 創造できるどうかにかかっていると思います。 明治維新、戦後の財閥解体・階級廃止に匹敵する大きな変革の波の 真っ只中にいると考えれば、何が変わるのか、変えねばならないかを 考えることが不可欠だと思います(今、私は、こうしたテーマと米国 の伝統企業の変身に個人的に関心をもっていますが、まだお話できる 段階ではありません)。 それから、ご指摘のように分配と再分配の問題は重要だと思います。 私はマクロ的には分配問題は再分配よりもややましかなと思っていま す(ミクロでは各企業が苦心するでしょうが)。再分配は政治が絡む だけにことは面倒で、悲観的にならざるをえないですね。 >スピードに不満を持つ方も多いでしょうが、随分良くなっている >部分も出てきたんじゃないでしょうか? 本当によくなっていますね。少し品のないお話ですが、10数年前 までは、いわゆる大企業内でも業種を問わず、直接的なセクハラ (つまり、女性の身体の一部をさわる等)が横行していましたから ね。今はそのような直接行動は皆無になりました。日本企業が様々 な取り組みをしていますが、“制度を作って運用で変える”という かっての行動パターンを脱皮することが不可欠だと思います。 ◆水川さん >以前、専門書を読んでいると言ったところ、「行き詰まるよ」と >言われました。 もちろん行き詰まるかもしれません。しかし、asktakaは興味を持った 専門があれば、若いうちに徹底的に集中するのもいい手だと思います。 ファンダメンタルズを身に付けてからというのでは、時間がかか りますから、専門書を読む、勉強する過程で平行して基礎も学べばよ いと思います。専門に入れば、日本語のみならず英語のペーパーを読 まなければお話にならないし、亀のように英語を読んでいたのでは浦 島太郎になってしまいますから早く読まなければいけない。数式が出 てくれば数学も勉強する、こうした突っ込みが必要です。このような 蓄積から自ずと基礎が身に付くわけです(そうそう、大学院に行くに は専門分野の知識と英語の読解力は不可欠ですよ)。 >お時間の制約等の中、どうしたら、書けるのだろう?と疑問に思い >ます。 ファイト!さんも「雑感34」で書かれていましたが、asktakaの やり方の一端を書きましょう。 先ず、「今日の話題」ではビジネスやマネジメントに関連した、面白 そうなお話をする、というコンセプトがあります。この“面白そうな” という意味は、 1.通説や新聞・雑誌とは違った視点で述べる 2.中身があまり知られていない、新しい 3.仕事で役立ちそうな話 4.asktakaが日頃考えていること(唯我独尊かな。(笑)) などです。 こうした内容を書くために、日本や海外の活字やWeb上での新聞・雑 誌、書籍、専門論文、それからクライアントや友人・知人の話、 asktakaの会社のデータベースとasktakaの頭で考えたこと、などを 情報源としています。 そして、思いついたテーマをGeocitiesのサーバーといつも持ち歩く WorkPad c3(PalmのIBM版)に入れて、移動時間やシャワータイムその 他の空き時間を使ってストーリーのラフを考える。そして、会社での ちょっとした細切れの時間と自宅での朝晩、週末の時間を使って書き 込みGeocitiesのサーバーに保管し、完成度の高いものからアップ する。まぁ、こうした手順になります。 ◆ファイト!さん 先のお返事に書きましたが、ファイト!さんの幻の「雑感その33」 “日本人と英語”が消滅して残念に思っていたところ、早速再投稿 していただき有難うございました。 >これは自分の意見を持つことだと思います。 大人向けの英語上達法は、細かい技術論はともかく、大体ご指摘の 線に収束しますね。もう少しいうと、日本人は例え自分の意見を持っ ていても、あまり発言しないように躾られていますからね。先ず、 意見をもって発言すること、これが肝心ですね。米国人などさほど いい意見でなくても、最高の発見だといった調子で発言しますからね。 また、ネイティブでなく外国人も例えアジア系でもブロークンながら よく発言しますね。これは見習わなくちゃ。(笑) >でも、ファイト!の英語はバッドイングリッシュの前の段階 >かもしれないなぁ〜(^^; いやいやご謙遜を。

asktaka - 00/03/25 11:15:30
電子メールアドレス:asktaka@geocities.co.jp
週末に「今日の話題」は

漫画・アニメ文化を取り上げたいと思います。ちょうど今日25日の 日経朝刊の“SATURDAY NIKKEI "X"”のテーマが“サブカルチャー、 日本発世界へ・・・”ということで漫画・アニメ、ゲームを話題に していますからね。それとこの欄で盛り上がったお話を整理してみた いという気持ちからです。実は風間れいさんのアドバイスで、昨日の ランチの後1時間だけ会社のそばの漫画喫茶へ行って、マスター・キ ートンなどを見てきました。そしてキートン先生は第1巻を読みきり ました。その余勢をかってというのが真実でしょうか。ただアップす るのにちょっとお時間を下さいね。ストックした話題を使わずに、こ れからいくつかの用事を片付けてから手を付けますから。 ◆ファイト!さん >昨夜「雑感その33」と題して日本人の英語力に関して書いたんで >すが消えてますね。 私はファイト!さんの雑感はお休みなのかな、心待ちにしているお客 様はさぞがっかりしただろうな、と思っていました。このページでは、 はっきり営業と分かるものだけを削除していますからね。どうしたん でしょう。それにしても、ファイト!さんの“日本人と英語”という 雑感を読んでみたかったですね。(笑) >会社はまだまだ「社員は付加価値を生み出す大切な資産」という考 >え方はないようですね。 もともと人本主義といわれるように、日本企業では“社員は大切な 資産”として考えられてきたと思います。ただ、付加価値を生むか 否かをあまり考えなかったところに特徴があったと思います。今後は 多大な貢献をする一部の人を腐らせずに、多数を占める中位の人々 以下をモチベートさせるという、難しいマネジメントが求められま す。徐々にこうしたトライアルは始まっていますが、日本企業に どう定着していくかはこれからの課題ですね。 コンシェルジェの話は私も読みましたが、本当にアメリカらしい考え 方ですね。ただ、本音は日本と違って、米国企業の社員に対する考え 方は一般に性善説ではなく性悪説ですから、パーティションに囲まれ た仕事場で何をするか分からないという点にあると思います。日本の ように大部屋では、よほどだれた会社でなければ仕事場で長々と私用 を片付けるということはないと思いますが、いかがでしょうか? それと、ファイト!さん、今度はMinaさんの術中にはまりそうですね。(笑) さすがにMinaさんは才女と感心しましたが、一部ではリラックスして カキコにきていたけれど、過去ログとしてまとめられるとすれば裃を つけなきゃ、と躊躇する向きもあると思います。このへんが微妙なと ころで、今後の展開を興味深く見守りたいと思います(10年ほど 前、Niftyのフォーラムで似たような話がありました。まとめてアップ する前にもう一度文章や論旨を見直したい、その場で受け流してほし い、などいろいろな話が出て結局そのままになりました)。 私がファイト!さんの雑感シリーズをまとめようと思ったのは、ご 自分で多くの方々に発信される意志と連載される意志を感じたから で、そうであればエッセイ集のようにいつでも過去ログが参照でき た方がお客様にとって便利だと思ったからです。いわずもがなのお話 ですが、念のため。 ◆Ring-oさん >このサイト、ネスケで見ると化けるんですね。 私の知るPC(個人のPC、会社内のPC、クライアントや友人の PC)ではWinもMacもネスケで見ても問題はないですね。ただページ によってIEもネスケも時々化けることもあるようです。その場合 geocitiesの注意書きにあるように、文字コード、エンコードを日本語 自動選択にしています。 >雨はイヤなものでしかありませんでした。 >(なんでって、靴傷むやん!!!) 同感で、皮底の靴が可哀相と思ってしまいます。従って、“出かけ る時はタクシーで”なんて心境になります。雨が景気回復に一役かう というお話でした(大袈裟な話ですが)。(笑)

ファイト! - 00/03/25 10:32:51
電子メールアドレス:uscpa@clubaa.com
雑感その34

>水川さん 若いっていいですね。何事にも果敢に挑戦していく姿勢には 教えられるものが多いですね。 ファイト!もネタ切れになると新聞記事とかから題材を拾っ てきます。これをどう自分なりに理解するかを文章にしてい きます。これって結構いい勉強になりますよ。また、いろい ろな知識も蓄えられますからね。 さて、今日の雑感。日本人の英語力。 巷では英会話スクールが氾濫し、新聞には英会話教材の広告 が掲載されない日はないというぐらいです。また、図書館に いっても若い人がTOEICやTOEFLを勉強している姿をよく見か けます。 でも、日本人の英語力ってあまり伸びていないようですね。 一部の帰国子女の人たちがマスコミに出たりして流暢な英語 をしゃべっているのを聞くとすごいなぁ〜と思うのですが、 現実問題としてファイト!の周りを見ても、外国人と対等に 会話ができる人はほとんどいません(少なくともファイト! の会社では)。 学校でも小学生から英会話を始めたり、中学生も今までの 文法中心の受験英語からリスニングや会話重視になってきて いますが、いまのところあまり効果は出てきていない感じで す。 英語の上達方法は?とよく聞かれます。ファイト!はいつも 「英語は度胸だ!」と答えています。 街角で道に迷った風の外国人に進んで声をかけられますか? その時、まっすぐ相手の目を見て笑顔で話ができますか? あるいは、会社のエレベーター内で一緒になった外国人に ちょっと気の利いたことを話し掛けられますか? 大抵の日本人はこういったケースでどう対応するかはまるで マニュアルのごとく教えられています。でも、ほとんどの人 は声をかけることすら避けているようです。また、声をかけ ても緊張して顔が引きつっています。 国際ビジネス界で活躍している日本人の多くの方が話す英語 って意外とめちゃくちゃなものが多いですよね。でも、ちゃ んとコミュニケーションできています。この人たちは、物怖 じせずに、バッドイングリッシュでも堂々と話をしています。 これは、別にコツというよりも度胸の問題。羞恥心を捨て去 ること。普通の日本人がネイティブのようになれる訳がない、 と開き直ってみることです。だいたい、世界で話される英語 のほとんどはバッドイングリッシュです。インド人・中国人・ 韓国人・アフリカ人etc,,, でも、最近この度胸だけでは英語は上手にならないと感じて います。あと必要なのは何か? これは自分の意見を持つことだと思います。いくら外国人と 度胸だけで話をしても、会話が続かないことってありません か?「What do you think?」という質問に対して自分 なりの考えを言えない人、つまり自分の意見を持っていない 人は答えられないんですよね。こうなるとそこで会話は止ま ってしまいます。 「I think 〜」と続けられれば、相手はそれに対してさら に賛成意見や反対意見を言ってくれますし、会話にも弾みが つくものです。 どんな話題でも、即座に自分の意見を言えるようになること、 これは英語に限らずどんな場合でも結構重要です。ファイト! はこんなことも考えながら日々カキコに精を出しています。 でも、ファイト!の英語はバッドイングリッシュの前の段階 かもしれないなぁ〜(^^;

水川 - 00/03/25 07:07:58
日本語

おはようございます! 昨日はasktakaさんより、日本語力をつけた方がいいとのアドバイスで さっそく岩波よりでている「日本語練習帳」と「言葉の道草」を購入 してきました。「日本語練習帳」のほうはまだ、読んでいませんが、 「言葉・・」の方は読みました。谷崎潤一郎の「文章読本」も持って ますが、実践できるのかな?と感じます。以前、専門書を読んでいる と言ったところ、「行き詰まるよ」と言われました。私のやるべき事 はまだまだピラミッドの底辺を作っている状態だそうで、それから専門 へ・・と道のりはまだまだ続きます。 ファイト!さんの本日の雑感、私も「コンシェルジュ」の採用、賛成 です。会社でバイトしてたとき、私も社員さんの雑用を引受けてました。 上野におつかいへ行ったり、教室用の飾りを作ったり、というみなさん の「ありがとう!」でどんなことでもがんばれるんです。 今の私はそっちの方があってるのかな!? みなさんの専門的な毎日の投稿に私も追いつかなくては・・・と励みに なります。 minaさんへ ホームページ拝見しました。女性なのに、すごいです。 いつも人生を前向きで、私も見習いたいです。 ファイト!さんへ雑感、新聞を読んでから、ファイトさんの文を読むと 予習・復習でしっかり理解できます。これからもこの調子で読むぞ! もちろん、(最後ですみません)asktakaさん、いつも思うのですが、 毎日の提言等題材の情報量の多さに圧倒され、お時間の制約等の中、 どうしたら、書けるのだろう?と疑問に思います。見習いつつも日ごろ の御礼を申し上げます。

3rdworldman - 00/03/25 05:09:18
ホームページアドレス:http://www.3rdworldman.com
電子メールアドレス:tozawa@t3.rim.or.jp
雑用係も物知り屋も必要

表題は、littlebutaさんにからもうというのではないですよ。 (多分思いは同じでしょうから・・・) クリエイティヴな人材は、そんなに沢山はいりません。その周りに は雑用係も物知り屋も必要です。エリートいうのは、従来はそうし た物知り屋を指すことが多かったんですが、これからは「少し」違 ってくると思います。それは「少し」であって、asktakaさんがおっ しゃるように、 >カプタ情報とは単にまとめるというレベルではなく、創造性のあ >るもの、視点のユニークさ面白さが求められます ということです。そもそも、ある程度知ってなきゃいけないです。 この、平均値が高い社会というものを、過小評価してはいけません。 経済では所得とともに分配が大きな問題であり、今後の世界では、 ますますそのことが重たくなって行くと考えられるからです。そう いう視点からは、私は、依然として、日本は世界の中でうまく行っ ている方に数えられる国だと考えています。 スピードに不満を持つ方も多いでしょうが、随分良くなっている部 分も出てきたんじゃないでしょうか?

Ring-o - 00/03/24 23:35:18
ホームページアドレス:http://www.d1.dion.ne.jp/~r_ing_o/
れ>いろんなこと

このサイト、ネスケで見ると化けるんですね。 メタタグで文字コードを指定したほうが良さそうです。 ずいぶん昔の話にレスするんですが、 私も漫画を読んでいる人はそれだけで信用できなかったりします。 (自分が読まないため) って、Zガンダムおたくが言っても説得力ないか。(笑) なるほど。雨というのは恵みなのですか。 私には花粉症と言う趣味はないため、 雨はイヤなものでしかありませんでした。 (なんでって、靴傷むやん!!!)

ファイト! - 00/03/24 22:03:24
電子メールアドレス:uscpa@clubaa.com
雑感その33

あれ?あれ?昨夜「雑感その33」と題して日本人の英語力に関して 書いたんですが消えてますね。なんかミスったかな〜???? まあいいや。あまり大したこと書いてないので、、、「投稿」を押さ なかったのかな?でも、入っていたよなぁ〜不思議、、、 さて今日の雑感。最近の日経の一面に「2000年地球人は」と題し おもしろい記事が連載されていますね。今日は「社内コンシェルジェ」 と題してプルデンシャルで導入されている社員専用の「よろずサービ ス係」が紹介されていました。要するに、会社内での私用は禁止という のが一般的な常識なんですが、実際には完全に無くすのは無理。という 訳で、発想を転換して社員の私用の面倒を見る専門の人を置いていると いうもの。 この人を「コンシェルジェ」と呼んでいるらしいんですね。いい発想で すね。ファイト!も業務中に私用をすることはあります(あまり大きな 声ではいえませんが)。郵便局に行くとか、誕生日プレゼントを買いに 行くとか。 記事では、1時間100ドル稼ぐ人が私用で1時間席をはずすよりも、 時給50ドルのコンシェルジェを雇う方が会社にとってはいいとあり ます。社員はホテルのお客と同じという発想。 なるほど、アメリカらしい考え方ですよね。 記事では続いて、会社にとって社員は「労働力=コスト」と思われて いましたが、アメリカでは単純な人員削減が競争力をもたらす時代は 終わり、これからは高い付加価値を生む個人をいかに確保し、活用す るかが勝敗を分ける時代になってきたとあります。 確かにそうですよね。でも、日本ではまだまだリストラ=人員削減= 会社の体質強化といった図式が常識みたいに考えられています。その 常識の陰で優秀な人材が流出しているのに会社は気が付いていながら 何もできない、というのが今の日本の会社の実態でしょうか。 ファイト!の会社の悪口はあまり言いたくないのですが、社員の能力 開発で典型的な例を。 ファイト!の会社には、資格奨励制度があります。弁護士や会計士の 資格をとると奨励金が出ます。でも、不思議なのはUSCPAに関し ては何もないこと。この資格奨励制度の対象となる資格はファイト! が会社に入ってからずっとかわっていません。その間に弁護士や公認 会計士の資格をとった人はゼロ。意味ないですよね。USCPAを 取りました!といっても奨励資格に入ってないから×。でも、仕事 ではかなりこの資格生かしているんですがといっても×。 ファイト!の会社はまだまだ「社員は付加価値を生み出す大切な資産」 という考え方はないようですね。 でも、10年後・20年後も「いい会社」であるためには何が一番大切 なのか、ファイト!にはなにか少しずつ見えてきた感じです。これ をファイト!の会社内で啓蒙できたらいいなぁ〜と思う今日この頃 です。

asktaka - 00/03/24 15:56:05
電子メールアドレス:asktaka@geocities.co.jp
RE:あれ?

>前回、creativityの話を書いていて、改行を忘れてしまい、 >しぇー、と思っていたら、何故か消えてしまいました ごめんなさい。確か題名のcreativityしか残っていなかった(と思っ た)ので、過去ログに移す際でしたか削除したかもしれません。私も 自宅のノートパソコンを使って大量の書き込みして何回か消したこと があります。随分がっかりしたものですが、原因はPCだったり、 Geocitiesの問題だったりでした。通常改行していない場合でも、編集 段階で私が改行致します。だが、文章自体を削除することはないと思 うのですが、私のせいで再投稿になったのであれば、深くお詫び致し ます。再投稿の虚しさはよく分かりますから。にもかかわらず、 Blueshirtsさんに再投稿していただいて、本当に有難うございまし た。 >日本人(略)creativeな能力が低いと。で、それに対する反論が >漫画、アニメとなるわけです・・・・ 何か寂しいものを感じますね。creationするには、知識、ノウハウ、 アイデアなどの累積的効果を背景にした一種のexplosion、岡本太郎 がかってよく言っていた“爆発”ですよね、が必要だと思います。 asktakaには日本人はこの部分が弱いのだと思います。その原因は、 個人的能力というよりも、“出る杭は打たれる”とか、“横並び”と いった社会的、制度的問題だと思います。この意味で、 >この業界の人材の国外流出(略)日本での待遇が著しく悪いので、 >(略)ハリウッド等に移って、米国でのアニメ作りに携わるとの >こと。(略)大量の頭脳流出が起こりましたが、日本もそうならな >いようにするのにはどうしたらよいのでしょうね。 というご質問は、企業文化と企業組織を変えるしかないということに なると思います。SCEのように(現在では)異端の人がトップにな って、creatorが、例えば億円プレイヤーがごろごろいるような会社 にならなければいけませんよね。いくらお金になる特許をとっても、 いいデザインやアニメを書いても、役員より高い給料を払えない、な んていうけちな会社じゃ先がしれていると思うのです。Blueshirtsさん はどうお考えですか?

Blueshirts - 00/03/24 08:22:46
あれ?

前回、creativityの話を書いていて、改行を忘れてしまい、 しぇー、と思っていたら、何故か消えてしまいました (消していただいたというのが正解でしょうか)。 よって再投稿します。 当地にて、日本の将来を語るときに、日本人に不足している 物は、との議論になると、大抵、"Creativity"との結論にな ることが多いです。要は、製造業にしても、他人の技術を よりefficientにしただけで、新技術開発やアイデアを捻出 するcreativeな能力が低いと。で、それに対する反論が漫画、 アニメとなるわけですが、最近気になるのが、この業界の 人材の国外流出。日本での待遇が著しく悪いので、原作部分 以外のクリエーターの人たちで機会を見つけた人は、 ハリウッド等に移って、米国でのアニメ作りに携わるとの こと。「英国病」の過程で、同国からも毎年5万人以上の 大量の頭脳流出が起こりましたが、日本もそうならないように するのにはどうしたらよいのでしょうね。

asktaka - 00/03/24 07:42:15
電子メールアドレス:asktaka@geocities.co.jp
東京は恵みの雨

昨夜からの雨で、東京の今朝の花粉飛散量は少ないようです。花粉症 の方々は、今日は過ごしやすい1日となりそうです。asktakaは、最近 花粉症のような症状がでないのですが、それは毎日飲んでいる“健康食品” が効いているのか、花粉に慣れたのか、よく分かりません。(笑) ◆Blueshirtsさん お久しぶりです。現在はつかの間の春休みでしょうか? >タグがぁ.....。 どうしました?続きを期待しています。(笑) ◆水川さん 4月3日からの研修頑張ってくださいね。入社前の時期は皆さん不安 になるようですから、“人並み”だと思って英気を養ってください。 若いとはいえ、頭の栄養と体力が必要ですからね。 >英語力・情報リテラシー・ビジネスマナー、を念頭において・・・ 昔から、読み、書き、そろばん、といいますが、「今日の話題」で 述べた上記の3点に加えて、先ず日本語の文章力、つまり書く力は 若い時期に徹底的に鍛えた方がいいと思います。これは水川さんの 文章がどうこういう問題ではなく、フレッシュパースン全員に伝え たいメッセージです。asktakaの老婆心かな? ◆風間れいさん 本当に漫画の反響は大きいですね。れいさんの書き込みはasktakaに とってとても理解しやすく、感謝の気持ちで一杯です。漫画のファン ダメンタルズはもうほとんどゼロに近いですからね。 マスター・キートンを漫画喫茶で読むという発想は、れいさんのご指 摘がなければ、気が付きませんでした。ある漫画喫茶チェーンを視察 したことはありますけどね。(笑) >最近漫画すら読まなくなってきている10代の子供が増えてきて >いるらしいです。 昨日の日経夕刊“DATAアイ”によると、雑誌を除くコミックスの 推定販売額は94〜96年のピーク時の2,500億円強から減少 し、99年は2,302億円(対前年7%減)にまで減少したそうで す。ゲーム人気に押され子供の漫画離れが背景にあるようです。 もしかすると今後の漫画文化を支えるのは、かっての漫画世代だった りして・・・。そうなると電車の中はどうなるかな?(笑) そうそう私もれいさんのHPを覗いていますよ。MBAのお勉強も 大変だと思いますが、世界各地のお話がアップされることを楽しみ に(かつ気長に)待っています。(笑)

風間 れい - 00/03/23 23:22:16
今日の私。

すごい反響ですね。漫画は何らかの形で生活の中に入ってきている方が 大多数を占めている現在だから、個々に意見があるのだと思います。 でもエグゼ候補たる人間が、電車で漫画を読むという姿を疑うと言うasktakaさんの 御意見には、私ももっともだと思います。時間のマネージメントが第一と 考える立場の人間が、そうそう漫画で時間を潰すヒマはあるはずないですから。 (もっとも、短時間の乗車中で集中して本を読むというのも難しいものですから、 気分転換の為にパラパラ〜と読むという方も多いと思いますけど) >友人の推薦する浦澤直樹の「HAPPY」と「MONSTER」、岩明均の >「七夕の国」、かわぐちかいじの「YELLOW」、高橋留美子の >「人魚の森」 等を目を通すことが先決かなと思っています。 浦澤さんの作品は質が高いですから、どれを読まれても納得いくと思います。 でもHAPPYを読むならMONSTERの他にマスター・キートンという作品もありますので、 asktakaさんにはこちらをお勧めします・以前夜中にアニメも放映されていましたが、 あれも『一人で静かに見る、大人の為の番組』という感じで好きでした。 かわぐち先生の作品は、以前『沈黙の艦隊』の大ファンだったなあ…(>遠い眼差し) 一度国会でも取り上げられて、当時話題をさらっていた漫画でしたね。 でもこんなに色々あると本代がバカになりませんから、いっそのこと暇な日でも 作って、漫画喫茶に行ってまとめて読むと安く上がると思います。 今日日のサラリーマンがたむろってるので、彼等の生態を観察出来るという オマケつきです(苦笑) 3rdworldmanさま> 『5th ElementとMatrixは絶対に攻殻の影響を受けてるっ!』と信じていた私と 同じ御意見を持たれている方の書き込みを拝読できて感動です(笑) (特にMatrixの最後のスタッフ・クレジット紹介部分……あれを攻殻のパクリと 言わずして何と言う!) >活字文化以後のメディア世界の変化に十分関心を払っておくこと >は、けして無意味ではないように思います。 これを読んで思い出したのですが、最近漫画すら読まなくなってきている 10代の子供が増えてきているらしいです。漫画のコマの吹き出しのセリフを 読む事すらおっくうがる子供がいるというのですから……(これを聞いた時は 目が点になりました・涙)メディアというのは今後『イメージ』を洪水の様に 子供達に与え続け、考える余地を無くしてしまうものになってしまうのかなと思い ゾッとしました。勿論100%全てそうなるとは思いませんが、今の傾向からみると あながち外れではない様な気がします。メディア世界の変化に十分関心を払って おくことは、増々必要不可欠になるのではないか?と思った今日の私でした。

水川 - 00/03/23 16:44:40

こんにちは、asktakaさん、皆様。 卒業式を21日に終え、3日からのことを考えるとゾ〜という感じです。 今日の提言、(22日)を拝見しました。 以下私の考えですがまとめました。 日本の大学生は…ということをよく聞きますが、確かにその人達が 入社するとすばらしい知性と人格を備えた人が皆そろっているとは 思いません。 アジアや欧米は精神的に自立できている人が多いと思います。 その辺が、日本の若者と比較するとやはり、海外の人のほうが 優れているような気がします。 私も、今、「思春期」と呼ばれている時期だと思います。 最近、孤独を感じて、一人で涙がでたり、変な状況です。 こういうことを考えるのは、本当は18歳の頃なんでしょうね。 私は遅いと思います。頑張ろうと思います。 英語力・情報リテラシー・ビジネスマナー、を念頭において、4月3日 からの研修頑張ります! (日経の夕刊に「英語」がますます大事になると書いてありました。)

Blueshirts - 00/03/23 14:02:55
ご免なさい

タグがぁ.....。

ムヒ - 00/03/23 10:49:34
ホームページアドレス:http://alladvantage.com/home.asp?refid=LIM-513
お得な話。まあ、来て見て!

よかったら、来て見て。 なかなか面白いページですね。また遊びに来ます。

asktaka - 00/03/23 08:06:36
電子メールアドレス:asktaka@geocities.co.jp
漫画文化

漫画について皆さんからの反響の大きさに驚いています。そして、 asktakaが最近の日本における漫画やアニメの発展、進化について無知 だったこと、そのためサブカルチャーとしての位置付けしかもってい なかったことを認識しました。 確かに、現在米国の子供達の間でポケモンやドラゴンボールなどの人 気が高いこともあり、今後デジタルな世界で日本のアニメが大化けす る可能性は感じていました。しかしながら、今、日本で映画や文学が 衰退する中で、漫画・アニメ業界に優秀な方々が集まり日本の知的資 産が競争力をもちうるというところまでは認識していませんでした。 asktakaの漫画についての話は、エグゼクティブ候補のビジネスパース ンが電車の中で漫画を読む姿勢をいただけない、と指摘している点に 主眼があり、もとより漫画・アニメ文化そのものを否定しているわけ ではありません。ただ、漫画・アニメに対する考え方がポジティブな 方向に変わったことは確かで、皆さんの書きこみに感謝致します。 ◆れなBieさん 火付け役の形になったれなBieさん、これからもよろしくお願いしま す。(笑) >漫画先進国日本、ガンバレ!! askakaもそう思っています。これからは“漫画・アニメ”もキーワー ドとして情報収集したいと思います。もっともその前に、風間れいさ んに教えていただいたアニメを観たいと思います。そして、友人の 推薦する浦澤直樹の「HAPPY」と「MONSTER」、岩明均の 「七夕の国」、かわぐちかいじの「YELLOW」、高橋留美子の 「人魚の森」 等を目を通すことが先決かなと思っています。 ◆3rdworldmanさん 改めてキリ番プレゼントの写真集をいただき有難うございます。美瑛町 「美馬牛(びばうし)」は3rdworldmanさんの故郷のそばとのこと、 いつか私も写真の風景を実際に見てみたいと思います。 >私にとってマンガといえばまず時代の影響で「ガロ」ですね。白戸 >三平や柘植義春(字が違うかも?)などが思い出されます。 カムイ伝は白戸三平でしたか?そういえば私も喫茶店でカムイ伝を読 んで福神漬の由来などを知りました。 >「Ghost in the Shell 攻殻機動隊」や、その影響を受けた「フィ >フスエレメント」や「マトリックス」は見ました。 風間れいさんご推薦のアニメ他はやはりご覧になっているのですね。 音楽や文学を含めて3rdworldmanさんの幅の広さには敬服します。 確かWOWOWで「Ghost in the Shell 攻殻機動隊」はやっていたと思 うのですがチャンネルを回していないですね。 >活字文化以後のメディア世界の変化に十分関心を払っておくこと >は、けして無意味ではないように思います。 マクルーハンのことはすっかり忘れていました。それにしてもニュー メディア、マルチメディアの世界がインターネット時代になって一層 面白くなってきました。ご指摘のようにこの分野は注目すべきですね。 >もう知識ベースは一定以上は必要ではなく、みなが既に知っている >過去の出来事の新聞や雑誌の記事(略)人生の残り時間の無駄で 単なる情報(データ)は溢れていますが、それゆえに“解釈された情 報(カプタ情報)”の必要性は一層高まってくると思います。ただ、 カプタ情報とは単にまとめるというレベルではなく、創造性のあるも の、視点のユニークさ面白さが求められますね。 >マンガ・アニメ・音楽・映画・ゲームといったコンテンツの世界 >は、知識ではなく想像力を鍛える「部分」を持っている・・・ 右脳を鍛える部分なんでしょうか。ご指摘のように記憶やロジック 偏重の教育システムではカバーできない分野が創造力を育む面はある と思います。ただ、分野にもよりますが、記憶やロジックの蓄積が あってはじめて“創造”がある面も否定できません。どうもこのへん のお話は、かってのトーマス・クーンの“パラダイム”論争に似た面 があると思います。つまり、パラダイムの中にいる人間が既存のパラ ダイムを捨てて新たなパラダイムを生むことが出きるかという点です。 それには若い(異端の)力が重要だというのが一つの結論だと記憶し ています。 ◆ファイト! さん 連休はいかがでしたか?愛娘さんとゆっくりコミュニケートできまし たか? >アメリカのアイドライブ・ドットコムという会社。(略)フロッピ >ィーやハードディスクに記録するデータを個人にかわって保管する >という、いわばネット倉庫会社・・・・ オラクル社の会長が以前よく言っていましたが、“メガ・サーバー” の時代がくるということなんですね。つまり、パソコンは記憶装置を もたず、単に入出力機になっていくというものです。 銀行とライフサイクル、専門化のお話はよく分かりますね。asktaka には何故か石油業界との類似性を感じます。つまり、外資のパワーと 数の多さ(支店やSS)、いわゆるover congestionです。ガソリン スタンドの数はほぼ半分になると予想されていますが、果たして銀行 は?こう考えると、銀行はライフサイクルというより規制等の制度 的要因の方が大きいのではないでしょうか? ◆littlebutaさん お久しぶりです。ぼちぼちシンガポールを離れる準備で忙しくなる 頃でしょうか?でもまだオールナイトで映画を見ることが出きる元気 をお持ちようなので、問題はないですね。(笑) >人間はinspiration とintuitionを使うことにもっと専念できる >ようになる つまり、3つのi(inspiration, intuition amd imaginationもし くは前の2つのiからimagination)が重要ということになりますね。 そうすると、digital divide とともに更なる所得格差が広がること になりそうですね。こうした就業者に求められる要件の推移が、今後 の企業組織をどう変えるかが興味深いですね(ちょっと傍観者的発言 ですが)。 >インターネットのおかげでメディア・デジタルカルチャーと >ビジネスのつながりが、どんどん強くなっています。 いやー、このへんは米国の雑誌などを見て感じています。どうも これまでの日本の漫画の世界にやや偏見があったのか、日本の漫画・ アニメ文化の実力を過小評価していました。この何日か漫画・アニメ の情報を集めてみると、日本の知的資産としてネット時代の一つの 武器になると思うようになりました。今後、こうした視点で漫画・ アニメに注目したいと思います。

littlebuta - 00/03/23 01:34:53
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雑用係と物知り屋はもういらない

今Webの発明者といわれるTim Berners-Leeの本を読んでいるの ですが、その中で、Webの発展によって、日常的な仕事や決まり きった仕事は、機械(コンピューター)がやってくれて、人間は inspiration とintuitionを使うことにもっと専念できるように なるというようなことを言ってました。 3rdworldmanさんのおっしゃるように、これからはcreativityが 今まで以上に大切になるということですね。 インターネットのおかげでメディア・デジタルカルチャーと ビジネスのつながりが、どんどん強くなっています。実際 アメリカのネットビジネス雑誌は、映画、アニメ、おもちゃ、音楽、 クラブ、と今まで「子供のもの」と思われていた分野について、 かなり掘り下げて記事が載ってます。これは、ビジネスの成功には 今までにないクリエイティビティの必要性が強調されているのも 背景にあると思います。こんなに立派な漫画文化を持っている日本は、 意外と大穴なのかもしれません。

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