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手足の関節部分に回転ジョイントを仕込みます。
肘、膝は一方向に曲がれば良いので各々1個のジョイントを入れ、2方向に曲がる肩には2個のジョイントを入れます。
回転ジョイントを置いた後のスキップ設定は、肩->肘->手首の順に行うとやりやすいようです。
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回転ジョイントを動かしてポーズを付けます。
モデルの作成段階で動かす事を考えて作っていないと、動かした時に関節部分に無理が出ます。
←は失敗例です。 (^^;)
肩は一体形成しておいた方が良かったですし、モモの部分は稼動するための余白が少なすぎました。
(この角度だと見えないから良いですけど、かなり無理矢理な事になっています。腕が太すぎるのは目立つなぁ)
動かす為に必要な構成は何度か作ってみないと感覚が掴めないと思います。次に作る奴はもうちょっとマシになるように考えますが、今回はこのまま使ってしまします。
(今更修正するのは面倒すぎます。)
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大道具・小道具を配置してシーンを作って出来上がりです。
小道具はmyShadeのCD-ROMのSampleフォルダに入っている形状データを使いました。
このSampleデータはインストール時にはコピーされないので、もしかしたら存在に気づいていない人も居るのでは。
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