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編集：古野操ミニマリストとして生きる
0466-37-0937 古野（comspot2007@asahi.email.ne.jp）

新着／2008年6月3日 火曜日
更新停止中

NGO・NPO
非政府機関、非利益団体の活躍はますます広がる

• PEACE VILLAGE INTERNATIONAL
  [救援活動]1967年にドイツで設立。紛争で傷ついた子どもたちが入所している国際救援施設。
  
  
• Freedom House
  [対外戦略NPO]1941年創立。政治的、経済的自由を世界に広げることを目指すNPO。米国政府の対外戦略を支援している。
  
  
• Rotary International
  [慈善]ポリオ撲滅に大いなる実績。2005年に100周年を迎える。167カ国に、31,000以上のロータリー・クラブが存在する。参加者はおよそ120万人。
  
  
• Peaceful Tomorrows
  [反暴力・反戦]9・11の遺族によって創設された。
  
  
• Peace Museum
  [美術館]平和美術館。テーマは戦争と平和。米国ではめずらしい。こどもたちへの平和教育を目指す。
  
  [ポイント] 「The Hiroshima Nagasaki Atomic Bombing Exhibition」は「Past Exhibitions」にある。
  
  
• Grandmothers for Peace International
  [反戦]1982年、Barbara Wiedner (1928-2001)が設立。
  
  [ポイント] ニューヨーク市の「Grandmothers Against the War」は提携団体。
  
  
• Nobelprize.org
  [ノーベル賞] 受賞者のインタービューが聞ける。
  
  
• Iraq Body Count
  [イラク戦争]戦争の悲惨さが直に伝わってくる。
  
  
• American Civil Liberties Union
  [人権]米国人権協会。「ISSUES」を見て、米国人の考える人権問題を理解しよう。
  
  
• Amnesty International
  [人権擁護]人権を侵害されている人たちが地球上にたくさんいる。各国のAmnestyを訪れよう。
  
  [ポイント] 「アムネスティ・インターナショナル日本」で「世界人権宣言」を読むことからはじめよう。
  
  
• CARE International
  [人道支援]国際ケア機構。戦後、日本人もお世話になった。各国のCAREを訪れてみよう。
  
  [ポイント] 1948年 日本においても横浜に事務所が開設される。8年間にわたって当時の金額で290万ドル、1000万人の日本人が支援を受ける。（CARE International Japan年表より）　
  
  
• Volunteer NH
  [ボランティア]ボランティア活動が活性化する仕組みを理解しよう。
  
  
• Transparency International
  [汚職追放] 情報公開が汚職追放の決め手。
  
  [ポイント] Working Paper：「Corruption through Political Contributions in JAPAN」
  
  
• idealist.org
  [NGO] NGOサイトへのリンクは165ヶ国、50,000超の組織。国別でも検索できる。
  
  
• InterAction
  [海外支援] 人道的支援について考えてみよう。世界中で活躍する米国基盤NGOの連携組織。
  
  [ポイント] 「Members」で参加NGOの各ホームページにアクセスできる。
  
  
• Institute for Global Communications（IGC）
  [ネットワーク] 社会変革を願う人たちのネットワークへつながっている。
  
  

科学・技術・学会
先端科学技術に関心を持とう。

• International Mathematical Union
  [数学者]数学のノーベル賞といわれる「Fields賞」で知られている。
  
  [ポイント] Fields賞は過去3人の日本人（小平邦彦1954、広中平祐1970、森重文　1990）が受賞している。
  
  
• Underwriters Laboratories
  [安全性]1894年設立。製品や素材の安全性をテストしている。
  
  
• Institut Pasteur
  [科学研究所]1887年に開設。微生物研究のメッカ。全世界29の研究所はパスツール研究所国際ネットワークとして5大陸に広がっている。
  
  
• Core77
  [工業デザイン]デザインは未来の生活を先取りしている。
  
  [ポイント] 「photo galleries」がお薦め。
  
  
• Human Genome Project Information
  [遺伝子解析]ヒトゲノム計画についての情報源。ヒトゲノムとはヒトのすべての遺伝情報。
  
  [ポイント] 日本での状況は「国際ヒトゲノム計画から見た国際化推進への戦略的取り組み」で判る。
  
  
• Scaled Composites
  [宇宙開発]「SpaceShipOne」の宇宙飛行に成功した民間宇宙開発会社。
  
  [ポイント] $10,000,000 の賞金提供は「X Prize Foundation」。
  
  
• The National Academies
  [アカデミー協会]米国アカデミー協会。「National Academy of Sciences(NAS)」もそのひとつ。各国の多様なAcademyを訪れると面白い。
  
  [ポイント] 英国：「The Royal Academy of Arts」フランス：「Academie des sciences」
  
  
• National Institute of Standards and Technology（NIST）
  [産業技術]米国国立標準技術研究所。「A-Z subject index」で米国テクノロジーの話題をゲット。
  
  [ポイント] 産業技術立国を目指す日本の拠点は「産業技術総合研究所（AIST)」
  
  
• Coolest Inventions 2003
  [新商品開発]振り返ってみることも参考になる。
  
  
• The Ig Nobel Home Page
  [科学]話題の裏ノーベル賞。日本人の受賞を探してみよう。
  
  
• Office of Polar Programs
  [南極観測]米国の南極プログラム。「Antarctic Photo Library」で極地の景観を楽しもう。
  
  [ポイント] 日本の観測情報は「南極観測のホームページ」
  
  
• NASA (National Aeronautics and Space Administration)
  [科学]「Doing Business with NASA」を読んでビジネスチャンスに挑戦。
  
  
• Nature
  [科学メディア] 英国の科学情報誌。ヘッドラインだけでも読むことを薦める。
  
  
• Science Magazine
  [科学情報]1848年創立の「American Association for the Advancement of Science(AAAS)」が発行する科学情報誌。
  
  [ポイント] 「Special Issue: 125th Anniversary」がお薦め。
  
  
• U.S. Department of Energy
  [科学技術]「Science & Technology」は米国科学技術のテーマを概観できる。
  
  
• RoboCup
  [技術]楽しめる先端科学技術。ロボットのワールドカップ。
  
  

環境問題
環境問題の理解は21世紀に生きる人々の責務

• Grist
  [環境ジャーナリズム]TIME誌推薦サイトの一つ。
  
  [ポイント] 参考：TIME.com 「Top 15 Green Websites 」
  
  
• Climate Action Network
  [温暖化]究極の温暖化対策は石油依存社会からの脱出。
  
  [ポイント] 温暖化を「促進」する「本日の化石賞」を、日本へ贈る。
  
  
• Earth Hour 2008
  [温暖化]電気を消すというシンプルな行為が地球を救う。メッセージは「see the difference you can make 8pm March 29」
  
  
• Rachel Carson Council
  [環境問題]2008年の北海道洞爺湖サミットの主要議題は環境・温暖化問題。『Silent Spring （沈黙の春）』の再読を薦める。
  
  [ポイント] 参考：「レイチェル・カーソン日本協会」
  
  
• Marine Stewardship Council
  [海洋資源]海洋管理協議会。資源・環境配慮型の漁業を目指している。日本人の食生活にとって、重要なテーマ。
  
  [ポイント] この「マーク」は海の自然を守って作られた製品の証。参考：「日本語ホームページ」
  
  
• Global Footprint Network
  [持続社会]「エコロジカル・フットプリント」は持続可能社会のための資源管理・分析手法。
  
  [ポイント] 参考：「Ecological Footprint Quiz」、 「Ecological Footprint (EF)」
  
  
• Sea Shepherd Conservation Society
  [捕鯨]「Mission Statement」でその主張が読める。
  
  [ポイント] 参考：「International Whaling Commission（IWC）」、「日本鯨類研究所」
  
  
• International Whaling Commission（IWC）
  [捕鯨]国際捕鯨委員会。日本の調査捕鯨への勧告は「Recent SPECIFIC Scientific permits」。
  
  [ポイント] 参考：グリーンピース「調査捕鯨はなぜ問題なのか」。
  
  
• The Green Party of the United States
  [米国政治]米国の「緑の党」。「Greens World Wide」はリンクページ。
  
  
• Ecomuseum
  [環境]日本でも広がってきた自然環境を学ぶテーマパーク。
  
  
• Global International Waters Assessment(GIWA)
  [水問題]地球上の水領域の観察を続けている。
  
  
• World Water Council
  [水問題]石油に劣らない国際重要課題。
  
  [ポイント] 「The 3rd World Water Forum」が京都で開催された。
  
  
• The Ramsar Convention on Wetlands
  [地球環境] ラムサール条約の学習は地球環境問題を理解するためのアプローチになる。
  
  [ポイント] 外務省の解説：「ラムサール条約」。
  
  
• The National Trust
  [自然保護]1895年設立の英国環境保護団体。340万の会員と43,000のボランティアによって運営されている。
  
  [ポイント] 比較：日本ナショナルトラスト(旧：観光資源保護財団）は英国のザ･ナショナルトラストを範として１９６８年に設立。
  
  
• Federal Environment Ministry
  [環境政策] ドイツ連邦環境自然保護原子力安全省 。ヨーロッパの環境政策は先行している。
  
  
• Wuppertal Institute
  [地球気候変動]気候、環境、エネルギーに関する研究所。欧州の環境問題対策をリードする。豊かさを2倍に、環境に対する負荷を半分にという「Factor 4」で知られる。
  
  
• The CarbonNeutral Company
  [地球温暖化]市場規模20兆円になるとも言われている排出権ビジネスで先行している。
  
  
• Alliance for Climate Protection
  [地球温暖化]映画「An Inconvenient Truth（不都合な真実）」に出演しているAl Gore氏が地球温暖化対策への連帯を呼びかけている。
  
  
• Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC)
  [地球温暖化]地球温暖化についての多様な情報が入手できる。
  
  [ポイント] 京都プロトコルは「地球温暖化防止京都会議」で決まった。
  
  
• Earthjustice
  [環境]環境問題についてのジャーナリスティックなテーマ探索はこのサイトから。
  
  
• National Oceanic & Atmospheric Administration (NOAA)
  [米国気象情報]米国海洋大気庁。米国商 務省（USDOC：US Department of Commerce）の下部機関。
  
  [ポイント] 地球環境の調査と予測を基に、米国の沿岸域や海洋の自然資源の保全と管 理を行い、持続的な経済活動を確保することが目的。
  
  
• Earth Day
  [地球環境]環境問題を考え直す機会を与えてくれる。
  
  
• Friends of the Earth
  [環境問題]米国の環境対策をウォッチしている。キャンペーンを概観しよう。
  
  
• Nature Picture Library
  [野生生活]20,000以上のスキャンイメージを提供するオンライン写真ライブラリー。コマーシャルユースにも対応している。
  
  
• Captain Cousteau Web Site
  [海洋]海の恋人と呼ばれたクストー（フランスの海洋学者）の世界。
  
  
• USGS Science Center for Coastal and Marine Geology
  [海洋]海洋資源探査に、日本はもっと熱心になって良い。
  
  
• International Year of the Ocean(1998年)
  [海洋]「Ocean Related Links」がユニーク。
  
  
• Worldwatch Institute
  [地球環境]地球環境問題と世界経済の関係を見つめている。
  
  
• United Nations Framework Convention on Climate Change
  [地球温暖化]地球温暖化防止への総合的アプローチを企てる。
  
  
• United Nations Population Fund
  [人口問題] 60億人を超えた世界人口について、問題意識を深めよう。
  
  [ポイント]　「POPULATION ISSUES」、「STATE OF WORLD POPULATION」が問題理解に適切。
  
  
• EnviroLink
  [環境] 世界の人々が手を結ぶ環境問題のコミュニティ。あなたの意見を待っている。
  
  
• Greenpeace International
  [環境問題] 環境問題への実績ある取組みは続く。
  
  
• WWF
  [環境問題] 多数の人々に支えられた環境保全に取り組む国際ネットワーク。「About WWF」で全容を知ろう。
  
  
• Green Cross International
  [環境問題]時代をつくった人 Mr. Gorbachevが代表者。
  
  
• Introduction to Hormone Disrupting Chemicals
  [環境ホルモン]環境化学者が提供する環境ホルモンについての入門サイト。
  
  
• US Department of Energy(DOE)
  [エネルギー]米国の石油エネルギー政策を読み取ろう。
  
  
• US EPA Energy Star
  [環境]米国EPAの地道な省エネルギーの試み。環境問題解決のアプローチのひとつ。
  
  [ポイント] 日本では、1995年10月から日米両政府の合意のもとに実施されている国際エネルギースタープログラムに「(財)省エネルギーセンター」を通じて参加出来る。
  
  

教育改革
教育とは何かを問い直してみよう

• The Rudolf Steiner School - High School, New York
  [教育再生]全世界に受け入れられている、異なる教育方式のシュタイナー学校のひとつ。
  
  [ポイント] 参考：「Waldorf Answers」、米国：「Association of Waldorf Schools of North America」、日本：「シュタイナー学校（子安美知子HPより）」
  
  
• Kaplan
  [教育サービス]日本式の予備校機能も持っているが、それだけではない。キャリア教育も手がけている。
  
  
• U.S. Department of Education
  [教育]米国教育省。「Quick Click」で教育課題が垣間見える。
  
  [ポイント] 「Star Schools Program」は多彩なプログラムのひとつ。
  
  
• Massachusetts Institute of Technology
  [大学]授業公開に踏み切った大学改革は素晴らしい。
  
  [ポイント] 「OpenCourseWare」に入っていろいろなコースを覗いてみよう。興味ある科目の「Assignments」、「Required Readings」への挑戦は知的好奇心を刺激する。
  
  
• National University of Singapore
  [大学] シンガポールの高等教育の状況が分かる。日本の大学改革の参考になる。
  
  
• International Board on Books for Young People
  [児童文学] 日本には、児童文学というジャンルはあるが、「Juvenile」文学はない。
  
  
• Teacher Connections
  [教育] 米国小学校の教室現場が見える。「Lesson Plan Archive」は教師必見。
  
  
• Great Web Sites for Kids
  [子供たち] 米国図書館協会制作の子供向けサイト集。
  
  
• CHOICE 2000 On-Line High School
  [インターネット学校]　カリフォルニアのオンラインチャータースクール。
  
  
• Eton College
  [エリート養成校]1440年設立の英国名門校。学生は13-18才の男子のみ。「Public School」と呼ぶが、日本でいうと、私立の中高一貫校。
  
  [ポイント] 「FAQｓ」がその様子を教えてくれる。例えば、寄宿生の年間費用は24,990 GBP。
  
  
• Schoolsnet
  [教育]　英国随一の教育ネットワーク。
  
  
• National Association of Independent Schools
  [教育制度]アメリカの教育制度の多様性を知ることができる。
  
  [ポイント] 参考： 「鎌倉・風の学園（日本版フリースクール）」
  
  
• Home Education Magazine
  [教育制度] 家庭学校（Homeschool）に関する情報源。
  
  
• California Homeschool Network
  [教育制度]家庭内で子供たちを教育する基本的権利を要求しているカリフォルニアのグループ。
  
  
• NetDay
  [教育ネットワーク] アメリカ全土の学校がつながり始めた。ボランティアネットワークが支援している。
  
  
• EdWeb
  [教育改革] 教育改革と情報テクノロジーの状況を知ることが出来るサイト。「EdWeb Home Room」に入ること。
  
  [ポイント] 「Education Reforms for the 21st century」「The K-12 Education Resource Guide」には現場の教師に参考になる議論が沢山ある。「Computers and Kids」では成功例が読める。
  
  

健康
永遠のテーマ

• The California Patient's Guide
  [患者の権利]世界の常識は「与えられる医療」から「参加する医療」へと進んでいる。
  
  [ポイント] 参考：「ヨーロッパにおける患者の権利に関する宣言」、「リスボン宣言」
  
  
• Administration on Aging
  [老齢問題] 老いについてもっと知らなくては。「 Professionals」の「AoA Programs」が最適。
  
  
• 中日友好病院
  [中国医療状況]日本の無償資金協力で建設された。近代西洋医学と中国伝統医学の結合を目指している。
  
  [ポイント] 「中日友好病院たより」は日本人外科医師のレポート。
  
  
• World Anti-Doping Agency
  [ドーピング]薬物使用はスポーツ選手だけでなく、一般人とくに若者に広がっている。
  
  [ポイント] 米国の「USADA - United States Anti-Doping Agency」にある「Drug Reference Online」は有効な対策のひとつ。若者向け呼びかけ「Youth」は有意義。「日本アンチドーピング機構」には両方ともない。
  
  
• AIDS Education Global Information System(AEGiS)
  [エイズ]海外旅行の前にヘッドラインだけでも一読しておこう。
  
  
• Bovine Spongiform Encephalopathy (BSE)
  [狂牛病]米国FDA（U. S. Food and Drug Administration）のBSE情報。
  
  [ポイント] 参考：動物衛生研究所（NIAH）の疾病情報「牛海綿状脳症 （BSE）」
  
  
• Severe Acute Respiratory Syndrome (SARS)
  [感染症]「What Everyone Should Know」は有効な情報源。
  
  [ポイント] 日本政府の関連サイトは厚生労働省の「重症急性呼吸器症候群関連情報」。
  
  
• ClinicalTrials.gov
  [病気治療] 難病治療や新薬試験などの研究に参加できるシステム。日本では「治験（治療試験）」という。
  
  
• National Institutes of Health (NIH)
  [健康] 米国民は健康に関する情報を得るために、先ずこのサイトを訪れる。
  
  
• Columbia University Medical Center
  [家庭医学] 「Complete Home Medical Guide」は家庭医学の全てを教えてくれる。せめて目次だけでも読んでほしい。
  
  [ポイント] 「Part I: Using Our Health Care System」の「3. Medical Decision Making: Ethical Considerations 」は日本では未熟な視点。
  
  
• American Telemedicine Association
  [医療] 遠隔医療の最新ニュースが「News & Resources」で、ゲットできる。
  
  
• Healthy People 2010
  [健康社会]米国政府の真剣な取組みを参考にしよう。
  
  [ポイント] 「Be a Healthy Person」は西洋式養生法。
  
  
• National Center for Complementary and Alternative Medicine
  [健康]米国では代替医学への関心を持つ人が多い。先ず、「Health Information」を概観するとよい。
  
  
• U.S. National Library of Medicine
  [医学図書館]医学情報の宝庫。医学関係者の座右サイト。
  
  [ポイント] 医学史研究者は 「 History of Medicine」が必見。
  
  
• National Cancer Institute
  [ガン情報] ガン情報の専門サイト。医者の言いなりになりたくない患者は是非訪れてほしい。その治療は「seek and destroy」から「target and control」に変わった。
  
  [ポイント] 「Dictionary of Cancer Terms」は癌用語辞典。日本語訳がほしい。
  参考統計：「がん情報サービス」
  
  
• SusanLoveMD.org
  [乳がん]乳がんだけでなく、全てのがん患者が勇気づけられるサイト。米国での患者サポート体制は先行している。
  
  [ポイント] Md. Susan Loveは乳がんのバイブル：「Dr. Susan Love's Breast Book」の著者。
  
  
• Hardin Meta Directory of Internet Health Sources
  [病気調べ]世の中に病気の種類が多いことは驚き。写真・図の多用は素人に有用。
  
  
• Go Ask Alice
  [健康] コロンビア大学のオンライン「健康質疑応答室」。
  
  
• Kaiser Permanente
  [医療制度]全米最大の「HMO」。HMO（Health Maintenance Organization）とは年間定額請負制の医療サービスを提供している機関。
  
  [ポイント] 「HMO」の実態を知るには「A Job Seeker」の「about us」を読むのがよい。
  
  
• FDA: Center for Food Safety & Applied Nutrition
  [健康]アメリカ政府の食物と栄養の情報サイト。日本でもこんなサイトがほしい。
  
  
• Centers for Disease Control and Prevention (CDC)
  [医療]米国疾病管理センター。
  
  [ポイント] 「A-Z Index」は予防医学の最新情報が読めるページ。「Travelers' Health」も有益。
  
  

国際機関・国際支援
願いは地球平和

• International Accounting Standards Board
  [国際会計]国際会計基準（IFRS）の取りまとめを行う国際会計基準審議会。
  
  [ポイント] 2011年6月末までに、日本独自の基準を国際標準に合わせることで、日本の企業会計基準委員会と合意が成立している（2007年8月）。
  
  
• Shanghai Cooperation Organisation
  [国際政治]上海協力機構。中国・ロシア・カザフスタン・キルギスタン・タジキスタン・ウズベキスタンの6か国による組織。
  
  
• Organization of American States (OAS)
  [南北アメリカ大陸]米州機構。米国の「裏庭」からの脱却。中国が接近中。日本は？
  
  [ポイント] 参考：外務省「米州機構（OAS）」。
  
  
• ReliefWeb
  [災害支援]大勢の人々が支援を待っている。「United Nations Office for the Coordination of Humanitarian Affairs」のプロジェクト。
  
  
• Humanitarian Aid Office (ECHO)
  [イラク支援]EUの人道支援を統括している。「Iraq: from humanitarian aid to reconstruction」でイラク復興支援の様子がわかる。
  
  [ポイント] 首相官邸：「イラク人道復興支援関連情報」
  
  
• International Energy Agency
  [エネルギー問題]石油は我が国１次エネルギー総供給の52%。
  
  [ポイント] 参考：資源エネルギー庁「エネルギー・資源を取り巻く情勢」
  
  
• Organization of the Petroleum Exporting Countries（OPEC）
  [エネルギー]石油輸出国機構。
  
  [ポイント] 基本情報は外務省の「OPECの概要」で。米国での情報は「Country Analysis Briefs：OPEC」。
  
  
• Interpol
  [国際犯罪]国際刑事警察機構。
  
  [ポイント] 警察庁の「国際刑事警察機構」に日本語説明あり。
  
  
• International Red Cross and Red Crescent Museum
  [人道支援] 「Permanent Exhibition」でこの人道支援組織の歴史が判る。
  
  [ポイント] 「Red Crescent」(赤新月)はイスラム教国の赤十字社にあたる組織。
  
  
• World Food Programme
  [食糧危機]世界食料計画。飢餓との戦いはもうひとつの世界戦争。
  
  [ポイント] 8億超の人々が飢えと戦っている。「About WFP」の「FACTS & FIGURES」が状況を教えてくれる。
  
  
• International Atomic Energy Agency
  [原子力エネルギー] 国際原子力機関。「News Centre」で話題ゲット。
  
  
• United Nations
  [国連] 「Civil Society/Business」に注目。「UN & Civil Society」はNGOsとの連携を示している。
  
  
• United Nations Development Programme
  [地球の課題]国連開発計画。地球の課題はますます増えている。
  
  [ポイント] 「東京事務所」では、人間開発報告書2006年版―水危機神話を越えて：水資源をめぐる権力闘争と貧困、グローバルな課題―を掲載。
  
  
• United Nations Institute for Training and Research (UNITAR)
  [国際政治] 日本の若者をどんどん送り込もう。国際感覚は一朝一夕にはできない。
  
  
• The United Nations High Commissioner for Refugees(UNHCR)
  [国連]国連難民高等弁務官事務所のページ。
  
  [ポイント]「Pictorial history of UNHCR」には地球上の諸問題が凝縮している。「Statistics」、「Protecting:A Child's World」で世界の難民の現況を知ろう。
  
  
• Food and Agriculture Organization（FAO）
  [国連] 多彩なDatabasesを提供している。
  
  
• World Intellectual Property Organization (WIPO)
  [知的所有権]世界知的所有権機構。世界に通用する議論のためには必読。
  
  
• World Health Organization (WHO)
  [保健]世界保健機構。「Health Topics」にある多岐にわたる保健情報を活用しよう。
  
  
• ISO Online
  [国際規格] ISOとはThe International Organization for Standardization。基礎知識は「About ISO」で入手。
  
  

国際経済
グローバル協調を求めて

• Cargill
  [多国籍企業]カーギル社。世界穀物メジャーのひとつ。66 カ国に 158,000 名の従業員。
  
  
• Social Enterprise London
  [社会的企業]新しい潮流。欧州を中心に広がる。
  
  [ポイント] 参考：米国での状況「Social Enterprise」
  
  
• Redefining Progress
  [成長指標]経済成長指標「GDP」を見直し、「Genuine Progress Indicator (GPI)」を開発。
  
  [ポイント] 参考：「緑の国家勘定をめざして」
  
  
• Mecca-Cola
  [反グローバリズム]米国多国籍企業への挑戦。
  
  
• World Social Forum
  [国際会議] World Economic Forumの対極にある会議。
  
  
• The World Bank
  [国際金融]世界銀行。貧困からの開放を目指す。
  
  
• Organisation for Economic Co-operation and Development(OECD)
  [経済協力]経済協力開発機構。
  
  
• International Monetary Fund (IMF)
  [世界経済] 国際通貨基金。
  
  
• WTO
  [国際貿易] 世界貿易機関。「Trade Topics」は国際ビジネスマンの必見ページ。
  
  
• World Economic Forum：Annual Meeting 2008
  [世界経済] 福田首相が参加、演説。2008年のテーマは「The Power of Collaborative Innovation」。
  
• World Economic Forum：Annual Meeting 2007
  [世界経済]2007年のテーマは「The Shifting Power Equation」。
  
  
• World Economic Forum
  [国際経済]年次総会は国際ビジネスサミットとして要注目。
  
  

国際政治：安全保障、軍縮、核兵器
紛争防止への日本の役割は

• Loose Change 2nd Edition Recut
  [政治動画]アメリカ同時多発テロ事件は2001年の今日、9月11日に起こった。
  
  [ポイント] 参考：「Loose Change Japanese nihongo 911」
  
  
• antiwar.com
  [反戦]反戦の志あれば、訪れるべし。
  
  
• Chernobyl Information
  [原発事故]事故から20年。事後処理はまだ終わっていない。
  
  [ポイント] 参考：「Chernobyl Nuclear Disaster」
  
  
• Bulletin of the Atomic Scientists
  [世界終末時計]「Doomsday Clock」を管理している。2007年1月17日に、2分進められて、核兵器による地球破滅のMidnightまで、あと5分となった。
  
  [ポイント] 「PEACE "WATCH" TOWER」（地球平和監視時計）は広島平和記念資料館内に設置されている時計。
  
  
• Hiroshima Peace Memorial Museum
  [原爆資料館]広島平和記念資料館。
  
  Nagasaki Atomic bomb museum
  [原爆資料館]長崎原爆資料館。
  
  
• The World Votes
  [地球規模の投票]いまや、地球人を対象とした世論調査が必要な時代。
  
  
• Jane's Information Group
  [軍事情報]武器情報とは何かを教えてくれる。
  
  [ポイント] 軍事・艦船情報の権威「ジェーン年鑑」（Jane's FIGHTING SHIPS ）を発行している。
  
  
• Treaty on the Non-Proliferation of Nuclear Weapons (NPT)
  [国際条約]核兵器不拡散条約(NPT)の再検討会議が開催される。３５年経って、問題山積。
  
  
• Depleted Uranium Watch
  [放射能兵器]イラク戦争でも使用された劣化ウラン弾とは？
  
  [ポイント] 中国新聞社の「劣化ウラン弾　被爆深刻」は必読サイト。
  
  
• Human Rights Watch
  [人権]地球上の至る所で「人間の権利」が侵されている。
  
  
• International Court of Justice(ICJ)
  [国家間紛争]国際司法裁判所。国際連合の主要な常設国際司法機関。国際法における権威。
  
  [ポイント] 個人の国際人道法に対する重大な違反を裁く「International Criminal Court（ICC）国際刑事裁判所」とは異なる。
  
  
• International Criminal Court
  [紛争解決]国際刑事裁判所。日本も批准を急ぐべき。
  
  
• Organization of the Islamic Conference (OIC)
  [イスラム諸国]イスラム諸国会議機構。1969年設立のイスラム教国連帯組織。
  
  
• Blackwater
  [軍事会社]米国政府とも契約している民間軍事会社。傭兵派遣も仕事のうち。
  
  
• French Foreign Legion
  [傭兵]フランス外人部隊の募集案内。
  
  
• MPRI（Military Professional Resources Incorporated）
  [紛争]軍事ビジネスが成立している。先ず、「About MPRI」を読もう。
  
  
• Private Military Companies　web-link
  [安全保障ビジネス]経済のグローバル化に伴った新しいビジネス潮流をチェックしよう。
  
  
• The Carter Center
  [人権] カーター元米国大統領が2002年ノーベル平和賞を受賞。
  
  
• Centre for Conflict Resolution
  [紛争解決研究] 紛争解決には、研究と実践が両輪。
  
  
• Stratfor.com
  [国際安全保障] 国際安全保障に関する情報提供会社。日本の一般紙には載らないニュースや分析が読める。
  
  
• Foreign Affairs
  [国際問題]国際問題についての定番雑誌。「Current Issue」を読むだけで現在の国際問題のチェックができる。
  
  
• International Crisis Group (ICG)
  [紛争解決]紛争の予防とコントロールに活躍しているNGO。
  
  
• Worlds Apart
  [地域紛争]専門家が世界の地域紛争について語る。
  
  
• International Relations and Security Network
  [安全保障]「Security Watch」が世界の紛争や安全保障問題を教えてくれる。
  
  
• 防衛庁・自衛隊
  [防衛]安全保障問題の議論の前に「わが国の防衛政策」を見ておくと良い。
  
  
• 沖縄県庁のホームページ
  [基地問題] 基地問題を考える前に読んでおこう。
  
  
• Center for Defense Information
  [軍備] 軍事情報ウォチャーは必見。
  
  [ポイント] 「Research Topics」は問題の整理が行き届いている。
  
  
• Shanghai Cooperation Organisation
  [国際協力]上海協力機構。2001年設立。軍事同盟的側面も持つが、最近ではエネルギー問題も主要テーマのひとつ。
  
  
• The North Atlantic Treaty Organisation (NATO)
  [国際政治]北大西洋条約機構。
  
  
• Nazism Exposed Project
  [国際政治] 極端な政治勢力をウォッチするために。
  
  [ポイント] 「links to the dark side」は世界の極右勢力の状況把握に最適。
  
  
• U. S. Department of Defense
  [防衛] 米国国防総省。
  
  
• Arms Control Association
  [軍縮]「Subject Resources」を見ると、軍縮の対象は多岐にわたっている。
  
  [ポイント] 日本政府は弾道ミサイル防衛システムの整備を決めた。「U.S. Missile Defense Programs at a Glance」は必読。
  
  
• Base Realignment and Closure 2005 - US Department of Defense
  [基地問題]米国内の基地再編・閉鎖は他所事ではない。日本への影響も大きい。
  
  [ポイント] 「Definitions」と「FAQs」だけは読んでおこう。
  
  
• Bonn International Center for Conversion (BICC)
  [基地問題] 基地問題は日本だけではない。軍縮への具体的な提案。
  
  

宗教
日本人の宗教観は未成熟

• Crystal Cathedral official website
  [ 巨大教会]世界に広がる巨大教会。その背景は？
  
  [ポイント] 参考（Wikipedia）：「List of megachurches」
  
  
• The Religious Movements Homepage Project
  [宗教]多様な宗教の活動状況が判る。[The founding editor of the Religious Movements Homepage Project, Jeff Hadden passed away on January 23, 2003, at his home in Virginia.]　祈冥福。
  
  
• The Holy See
  [宗教]ローマンカソリックの総本山ヴァチカンの公式サイト。
  
  
• Vatican Radio
  [メディア] 法王の声が聞ける。
  
  
• THE WEB SITE OF THE CHURCH OF GREECE（ECCLESIA）
  [ギリシャ正教]ヨーロッパ社会の理解には欠かせない。
  
  [ポイント] 参考：「東方正教会」
  
  
• Discovery Institute
  [反進化論]1990年創立の保守系キリスト教シンクタンク。進化論に対抗する「Intelligent design（ID）説」の提唱で知られている。
  
  
• Christian Coalition of America
  [宗教]パット・ロバートソン率いるアメリカの新宗教右翼「キリスト者連合」。政治への絶大な影響力を持つ。
  
  
• The Christian Broadcasting Network
  [宗教TV] 看板TV番組「700クラブ」は全米百万家庭、国際版は90ヶ国で見られている。
  
  [ポイント] 創立者「Pat Robertson」の公式ページで彼のプロファイルを先ず見るとよい。
  
  
• IslamOnline.net
  [イスラム世界]イスラム世界のトピックスが入手できる。
  
  
• Economics and Islam
  [宗教] イスラムの銀行システムの説明もある。
  
  

情報・通信
21世紀のビジネスだが、日本の情報学は立遅れている

• Recipe for a Successful Website
  [WEBデザイン]成功するWEBサイトのためのチェックリスト。
  
  
• National Security Agency
  [情報安全保障]　「サイバー安全保障」に日本でもすぐに取り組まなければ、IT産業の競争力はなくなる。
  
  [ポイント] 「National Cryptologic Museum」がおすすめ。
  
  
• こころWeb
  [情報技術]障害を持つ人のパソコン利用や、コミュニケーションを支援するためのサイト。
  
  
• FOIA: Electronic Reading Room
  [情報開示] 情報自由法：Freedom of Information Act(FOIA）に関する米国国務省の学習ページ。
  
  [ポイント] 米国法務省の「Freedom of Information Act (FOIA) 」も訪れよう。
  
  
• Federal Communications Commission
  [情報通信]米国連邦通信委員会。
  
  [ポイント]この委員会は独立政府エイジェンシー。「For Consumers」を訪れると、日本の通信産業市場における将来の消費者問題が予測できる。
  
  
• International Telecommunication Union
  [国際電気通信]電気通信事業関係者だけでなく、情報産業従事者のためのサイトでもある。
  
  

シンクタンク
自立研究機関を、みんなで支援しよう

• Arab World Institute
  [アラブ世界]フランスのアラブ世界理解をリードする。英語版あり。
  
  [ポイント] 日本の「（財）中東調査会」だけではアラブ世界全体の理解には至らない。
  
  
• Happy Planet Index (HPI)
  [地球環境]イギリスのシンクタンク「New Economics Foundation（nef）」作成の地球幸福度指標。
  
  [ポイント] 「Countries of the World in rank HPI order」で日本の順位を確認しよう。
  
  
• CHATHAM HOUSE
  [英国シンクタンク]英国王立国際問題研究所。「Chatham House Rule」の本家。
  
  [ポイント] 参考ブログ：「Chatham House Rule by babelbabe」
  
  
• Economist Intelligence Unit
  [経済調査]1946年設立の経済誌エコノミスト系の調査会社。
  
  
• CESifo
  [ドイツ]ドイツの経済研究所。EU経済動向のチェックサイト。
  
  
• The Edwin O. Reischauer Institute of Japanese Studies at Harvard University
  [日本研究]米国の元駐日大使ライシャワー氏を記念して設立された日本研究センター。
  
  [ポイント] 参考：日本国際文化研究センター「世界の日本研究機関（地域別）」
  
  
• Cato Institute
  [シンクタンク] ワシントンDCに本部を置く政策研究所。「大きい政府か？、小さい政府か？」ではなく、「limited government」というコンセプトが日本の政治議論に必要。
  
  [ポイント] 「About Us」にある「Links」には米国の有名シンクタンクのリストがある。
  
  
• Brookings Institution
  [シンクタンク] アントレプレナーであり、フィランソロピストRobert S. Brookings (1850-1932)が、政策の分析研究は政府だけに任せられないとして、1916年に創設。
  
  
• United States Institute of Peace
  [イラク駐留問題]このUSIPが主催する「Iraq Study Group（イラク研究会）」はブッシュ大統領の要請で作られた。元国務長官James A. Baker氏が主導する。
  
  [ポイント] 参考：「田中宇『国際協調主義の再登場』」
  
  
• The Heritage Foundation
  [シンクタンク] 政策提言力を持つ米国シンクタンク。
  
  
• American Enterprise Institute
  [政策研究所] 1943年創立。所在地はワシントンDC。強力な政策シンクタンクのひとつ。
  
  
• 東京大学先端科学技術研究センター
  [大学研究所]日本の先端科学技術の状況が窺える。
  
  
• International Institute for Management Development
  [国際競争力] 国際競争力ランキングが定番。
  
  
• The Santa Fe Institute
  [研究所] 複雑系研究のふるさと。
  
  
• Rand
  [研究所] アメリカ有数の総合研究所。
  
  
• Palo Alto Research Center（PARC）
  [研究所] Xerox社の研究所。知的刺激を与えてくれる「Research」は必見。
  
  
• International Institute For Strategic Studies (IISS)
  [国際政治]国際戦略研究所。国際紛争に関する情報研究センター。
  
  
• The Woodrow Wilson International Center for Scholars
  [研究センター]Woodrow Wilsonを記念する、研究者のための国際センター。
  [ポイント] 日本関連の論文は「Programs」の「Asia Program」にある。
  
  
• Center for Strategic and International Studies (CSIS)
  [国際政治]国際戦略研究センター。「Japan Chair」は要ウォッチ。
  
  

ライフスタイル・スポーツ

• Cunard Line
  [クルーズ]「Queen Mary 2」や「Queen Elizabeth 2」を所有する世界的なクルーズ船会社。1840年設立。
  
  
• Boston Marathon
  [マラソン]マラソンレースが世界中で活況。新参「東京マラソン」をいれて6大マラソンとなるか。
  
  [ポイント] 参考：「Association of International Marathons and Road Races (AIMS)」、「World Marathon Majors」
  
  
• LOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability)
  [エコビジネス]2003年のアメリカにおけるLOHASの市場規模は4,400億ドルに達し、年間成長率は6.3％、アメリカ経済に占める割合は4.2％（Nutrition Business Journal）
  
  [ポイント] 参考：「世界のLOHAS」
  
  
• Slow Food
  [食事]反ファーストフードだけに止まらず、食文化の保持とか、食材種の絶滅防止など、活動は多岐にわたっている。
  
  [ポイント] Fast Foodも「精進食」とか「断食のための食事」と見れば、Slow foodと共存できる。
  
  
• National Baseball Hall of Fame and Museum
  [野球]米国の野球殿堂。
  
  [ポイント] 安打新記録樹立で「イチローグッズ」が到着。
  
  
• New York Yankees
  [野球]「Matsui」の名を見ることは気分のよいものだ。
  
  [ポイント] イチローの「Seattle Mariners」も訪ねよう。
  
  
• World's Smallest Political Quiz
  [政治的関心] 自己の政治的姿勢について改めて考えてみよう。
  
  
• GORP (Great Outdoor Recreation Pages)
  [アウトドア]アウトドア最新情報が入手できる。行く先や、道具についての幅広い話題が旅の企画に役立つ。
  
  
• ESPN.com
  [スポーツ]米国スポーツ情報はここでわかる。
  
  
• International Olympic Committee (IOC)
  [スポーツ] 国際オリンピック委員会。参考：2008年開催：北京オリンピック組織委員会
  
  
• Salt Lake 2002
  [オリンピック] 2002年冬季オリンピックの公式サイト。
  
  
• FRANCE 98
  [スポーツ]ワールドカップ98の公式サイト。
  
  
• 長野オリンピック冬季競技大会組織委員会
  [スポーツ]冬季オリンピックは景気浮揚イベント。
  
  

地域：アジア

• The official website of the Central Tibetan Administration
  [チベット]チベット亡命政府。
  
  [ポイント] 参考：「ダライ・ラマ法王日本代表部事務所」、「The Office of His Holiness the Dalai Lama」
  
  
• The Korean Peninsula Energy Development Organization(KEDO)
  [国際政治] 朝鮮半島エネルギー開発機構。日朝正常化交渉のカギを握る。
  
  
• Asia-Pacific Broadcasting Union
  [メディア] 各国のテレビ・ラジオのチェックは海外情報収集の早道。
  
  [ポイント] 「ABU Members」で各国の放送局にリンクできる。
  
  
• Asia Times Online
  [メディア] 「アジアからの視点」を大切にしているインターネットメディア。購読者は激増中。
  
  
• AsiaSource
  [アジア] アジア情報源。
  
  
• Cheong Wa Dae
  [韓国政府] 大統領の思索がダイレクトに判る。
  
  
• indiainfo.com
  [インド] IT人材を育んでいるインドは目が離せない。
  
  
• Ministry of Statistics and Programme Implementation
  [国家統計]インド統計省。統計がしっかりしているからこそ、巨大な人口を治められる。
  
  
• Bombay Stock Exchange（BSE）
  [証券取引所]1875年開設のアジア最古の証券取引所。ムンバイ証券取引所とも呼ぶ。
  
  [ポイント] 「インド株式オンライン」で躍進インドの投資情報が得られる。
  
  
• APEC
  [外交] ASIA-PACIFIC ECONOMIC COOPERATION。「Business Resources」の「APEC Business Travel Handbook」で参加各国のビザ情報が得られる。
  
  
• The Asian Development Bank
  [支援] アジア開発銀行。「Topics」を読むと、その活動が多方面に広がっていることが判る。
  
  
• Asiaone.com
  [アジア] シンガポール拠点のアジア世界のゲートウエイ。アジアをカバーするメディアへリンクしている。
  
  
• Far Eastern Economic Review
  [アジア]アジア情報入手のための定期巡回サイト。
  
  
• Maritime and Port Authority of Singapore
  [港湾] 成長が続く港。超繁忙の秘密を探ろう。
  
  
• Singapore Changi Airport
  [空港] Transit Serviceが充実している国際ハブ空港。日本語版あり。
  
  
• Incheon International Airport
  [空港]アジアのハブ空港をはっきり目指している。日本語版あり。
  
  
• 中華人民共和国商務部
  [中国経済]英語版は「日本語版ホームページ」に比べて、当局の姿勢が積極的。
  
  
• National Bureau of Statistics of China
  [中国事情]中華人民共和国国家統計局。
  
  
• China National Space Administration
  [宇宙開発]中国国家航天局。躍進中国のシンボル。
  
  
• China Internet Information Center
  [中国] 中国情報源。情報公開への姿勢を判断できる。「China Through a Lens」は写真集。
  
  
• People's Daily
  [メディア]人民日報。中国共産党機関紙。日本語版あり。
  
  
• Hong Kong Special Administrative Region of The People's Republic of China
  [アジア経済] 世界のビジネスセンターを目指す意気込みがある。
  
  
• Banco Delta Asia
  [金融機関]Delta Asia Financial Groupに属する話題の銀行。
  
  
• Hong Kong Marine Department
  [港湾] 日本の港湾とは意気込みが違う。入船出船のための情報満載。
  
  
• Republic of China Government Information Office
  [台湾] 台湾の多彩なテーマについて語っている。台湾政府の公式広報サイト。日本語版あり。
  
  
• Korean News
  [北朝鮮] Korean Central News Agency of DPRK（DEMOCRATIC PEOPLE'S REPUBLIC OF KOREA）による北朝鮮関連のニュースサイト。
  
  

地域：アメリカ・カナダ・中南米

• Trinity Site
  [核兵器]最初の原爆実験地。
  
  [ポイント] 「Trinity Site Photo Index」は必見。次回公開は2007年10月26日。
  
  
• The Daily Journal Online
  [中南米ニュース]脱アメリカ のベネズエラ・ボリバル共和国（チャベス大統領）の英字紙。
  
  [ポイント] 参考：「在ベネズエラ日本国大使館：ベネズエラ・マンスリー政治情報 」、「ベネズエラ大統領府 （スペイン語のみ）」
  
  
• Pew Hispanic Center
  [移民問題]米国移民問題のチェックサイト。
  
  
• Conservative Party of Canada
  [カナダ]12年ぶりの政権交代。46歳のスティーブン・ハーパー氏が率いる。
  
  
• American Chamber of Commerce in Japan
  [国際ビジネス]米国企業の対日窓口。ここからビジネスが始まることが多い。
  
  [ポイント] 「Tokyo Business Entry Point」は外資系企業のための東京都庁情報窓口。
  
  
• Bill & Melinda Gates Foundation
  [慈善]富豪とは、その富を大きく社会へ還元している人。いまの日本にいるのか？
  
  
• Plan USA
  [慈善]1937年から、子供たちへの支援を続けている。
  
  [ポイント] 「日本フォスター・プラン協会」で「フォスター・プランの歴史」が読める。
  
  
• Fort Lewis
  [基地]座間への移転を打診してきた「アメリカ陸軍第１軍団(I CORPS)」の基地。
  
  
• Under God ProCon.org
  [米国人の愛国心]「The Pledge of Allegiance（忠誠の誓い）」についての賛否両論が読める。
  
  [ポイント] 参考：「忠誠の誓い"The Pledge of Allegiance"」、「神の下のひとつの国：宗教国家アメリカの正体」
  
  
• Ownership Society
  [政治目標]Bush大統領の目指す社会。
  
  
• Arlington National Cemetery Website
  [追悼施設]国立アーリントン墓地の様子がよく判る。
  
  [ポイント] Michael Robert Pattersonによる私的サイト。オフィシャルサイトはアクセス不能。
  
  
• Focus on the Family
  [家族主義]ブッシュ氏再選の基盤のひとつ。
  
  
• The National Rifle Association（NRA）
  [銃砲規制]全米ライフル協会。銃砲規制に反対している。異文化理解の壁。
  
  
• Obama'08
  [米国大統領選]新しい風。Hillary氏との一騎打ちに勝って、民主党候補になれそうな気配。勢いがすごい。
  
  [ポイント] 参考：「Hillary for President」
  
  
• Ron Paul 2008　Hope for America
  [米国政治]もう一人の大統領候補。共和党所属のテキサス州選出下院議員。消費者運動家ラルフ・ネーダー氏（73）も立候補宣言。
  
  
• The Living Room Candidate
  [米国大統領選]1952年からの大統領選CMを集めている。
  
  
• Fort Library
  [米国政治]「Private Military Companies 」(民間軍事会社) についての記載あり。
  
  
• California Home Page
  [カリフォルニア]シュワルツェネッガー知事の腕前拝見。
  
  [ポイント] 知事のＨＰも訪れてみよう。
  
  
• National Defense University
  [米国外交戦略]国防大学。その「国家戦略研究所」はINSSレポート（アーミテージ報告）で有名。
  
  
• American Israel Public Affairs Committee（AIPAC）
  [米国-イスラエル関係]イスラエルの米国議会ロビー活動が判る。
  
  
• The Democratic Party
  [米国政治] 民主党。
  
  
• National Republican Congressional Committee
  [米国政党]共和党。アメリカの政党政治の手法が良くわかる。
  
  [ポイント] 「National Republican Senatorial Committee (NRSC)」も訪れると良い。
  
  
• The Project for the New American Century
  [米国政治]新保守派（ネオコン）と呼ばれる政策提言グループ。
  
  [ポイント] 「Statement of Principles」はブッシュ政権理解のために一読に値する。その署名欄には政府要人の名が見える。
  
  
• Campus Watch
  [政治チェック]中東情勢を研究する学者の言動を反イスラエル・親アラブかの基準で監視する組織。
  
  [ポイント] この組織を推進してきたマーティン・クレイマーは共和党大統領候補ジュリアーニの外交顧問団のひとり。
  
  
• U. S. Department of State
  [米国外交] 米国国務省は外交担当。Powell氏の後任、Rice長官の外交は変わるか？
  
  
• Council on Foreign Relations
  [米国外交問題] 外交問題評議会。 1921年創設の米国外交問題研究センター。未来の外交官、外交専門家の養成も目的のひとつ。
  
  
• National Intelligence Council (NIC)
  [米国政府の未来予測] 国家情報評議会。米国の政策担当者向けにまとめられた、世界の状況予測報告書「Mapping the Global Future」は2020年の予測。
  
  [ポイント] 「Global Trends 2010」と「Global Trends 2015」も合わせて読むと良い。
  
  
• National Archives
  [国家情報] こういう文書管理システムがあるから、情報公開が定着する。
  
  [ポイント] 「Online Exhibits」には米国の歴史が詰まっている。
  
  
• Supreme Court
  [米国最高裁] 米国最高裁判所。合衆国憲法の番人。
  
  [ポイント] 「日本の最高裁判所」も訪れてみよう。
  
  
• LegalZoom.com
  [司法サービス] 各種司法サービスを提供している。
  
  [ポイント] 「INCORPORATION」には、会社設立（Incorporation）の手順説明もある。
  
  
• National Security Council
  [米国安全保障]国家安全保障会議。1947年大戦後に設立。大統領直属。このNSCのような機関を首相官邸に作ることを安倍氏は政権公約のひとつにしている。
  
  [ポイント] 「News Releases and Speeches」と「NSC History」を読むと、その機能が理解できる。
  
  
• U.S. Department of Homeland Security
  [安全保障]米国土安全保障省。日本での担当省庁は？
  
  
• Central Intelligence Agency
  [米国情報機関]アメリカ中央情報局。大統領直属の諜報機関。
  
  
• Federal Bureau of Investigation (FBI)
  [テロ]米国のテロ関連情報の入手サイト。
  
  
• FEMA.GOV
  [危機管理] 連邦危機管理庁。日本も急ぎ作るべし。
  
  [ポイント] 「FEMA for Kids」の「Online Safety Rules」は日本の子供たちもぜひ守ってほしいこと。
  
  
• US Business Exchange (USBX)
  [企業売買]日本で企業売買が盛んになるのはもう少し先のこと。
  
  
• United States Small Business Administration (SBA)
  [起業]起業家のためのガイドサイト。旺盛な起業数を誇る米国のナゾが解ける。
  
  [ポイント] 「Starting」には起業ノウハウが一杯詰まっている。「Library」の「Business Card」も好企画。
  
  
• UC Berkeley Labor Center
  [米国労働環境]日本ではストライキも殆どない。労働条件の劣化が進んでいる。労働者の自覚不足。労働基準法を再検討すべき時期でもある。
  
  [ポイント] 参考：「Fair Labor Standards Act (FLSA)」
  
  
• California Employment Development Department
  [ワークシェアリング] ワークシェアリングはレイオフに代わる重要なテーマ。
  
  [ポイント] 経営者は先ず「A Guide For Work Sharing Employers 」を読むと良い。
  
  
• Bureau of Labor Statistics
  [米国労働統計]労働統計で国民の幸せ度が判る。
  
  [ポイント] 「Kids' Page」は米国版「１３才のハローワーク」。
  
  
• The American Federation of Labor - Congress of Industrial Organizations (AFL-CIO)
  [労働組合]米国の労働運動の状況が判る。
  
  [ポイント] 「Executive PayWatch」には 「もしあなたがCEOだったら、給料はどのくらい増えたか？」とするユニークな企画がある。
  
  
• New York Times: Job Market
  [雇用]役職別給与が判る「Salary Calculator」が参考になる。
  
  
• America's Job Bank
  [雇用] アメリカの雇用銀行。全米の景気・雇用状況が分かる。
  
  
• RealClear Politics
  [米国世論調査] 「Polls」には最新世論調査の概要がまとめられている。
  
  
• The Gallup Organization
  [調査機関] 米国世論調査会社。多彩なテーマと多様な分析が説得力をもつ。
  
  
• Garage Technology Ventures
  [起業] 起業ノウハウが詰まっている。
  
  
• J.D. Power Consumer Center
  [商品格付け]大量消費社会での強い味方。各種商品の格付けをしている。
  
  
• Consumers Union.org
  [消費者問題]「 ConsumerReports.org」の発行元。幅広く消費者問題を取り上げている。
  
  
• U.S. Consumer Product Safety Commission
  [安全]危険な商品が出回っている中で、消費者の強い味方。
  
  [ポイント] わが国では「国民生活センター」が情報提供。
  
  
• State and Local Government on the Net
  [米国]アメリカ州政府と地方都市事情を知るための道具。
  
  
• American Photography
  [写真集]　写真家の眼が見た20世紀の姿。「Photography and War」は必見。
  
  [ポイント] 「Teacher's Guide」で写真が持つ歴史証人の役割を再確認しよう。
  
  
• The King Center
  [米国社会運動]公民権運動はどこへ行った？いま、米国は何を目指している？
  
  [ポイント] 参考：「The Martin Luther King, Jr., Research and Education Institute」の「King Papers Project 」で、演説集「Speeches」が読める。キング 師は1964年ノーベル平和賞を受賞「Martin Luther King-Biography」。
  
  
• National Museum of the American Indian
  [米国先住民]「Smithsonian Museums」のひとつ。米国社会の多様性はこれらの先住民族たちで維持される。
  
  [ポイント] ネイティブ・アメリカンと呼ばれることを差別とする先住民もいる。
  
  
• Ithaca HOURs Online
  [コミュニティ通貨]米国の地方通貨。地域振興策さまざま。
  
  [ポイント] 田中　宇「コミュニティ通貨が世界危機を救う？」の一読をすすめる。
  
  
• The Newseum
  [現代史]「Stories of the Century」は20世紀のトップ100イベント。
  
  
• Japanese American National Museum
  [現代史]「Digital Exhibits」にある「A Japanese American's Journey」がおすすめ。
  
  
• NYC.gov
  [都市]ニューヨーク市の公式サイト。
  
  
• New York City
  [シティ情報]New York Times社提供のニューヨーク情報。旅行前のチェックサイト。
  
  
• The White House
  [国際政治] アメリカの顔。
  
  
• FirstGov
  [米国政府] 米国政府情報は先ずここから。
  
  [ポイント] 「For Kids」は外国人にとって米国理解の第一歩になる。
  
  
• FedWorld.gov
  [アメリカ政府] 米国連邦政府の情報を検索できる。
  
  
• National Technology Transfer Center（NTTC）
  [アメリカ政府] 米国政府機関ホームページのリンク集。
  
  
• Thomas
  [議会] 米国議会。上院下院での立法活動を伝えている。「American Historical Documents」には独立宣言、米国憲法もある。
  
  
• U. S. Department of the Treasury
  [アメリカ経済] 米国財務省。情報開示が先行している。
  
  [ポイント] 「Key Topics」は目が離せない。「Bureaus」のひとつ「IRS」（Internal Revenue Service）は納税者へのサービスに熱心。「Education」の「Frequently Asked Questions」は話題ゲットに一読の価値あり。
  
  
• U.S. Department of Commerce
  [国際ビジネス] アメリカ商務省。対米ビジネスのためには必見サイト。
  
  
• United States Trade Representative
  [米国の貿易]米国通商代表部。かって話題の中心は日米貿易摩擦、いまや対中問題。
  
  
• United States Postal Service
  [郵政事業]アメリカの郵便サービス。郵便事業に徹している。郵便貯金も簡易保険もない。
  
  
• U.S. Maritime Administration
  [港湾]アメリカの港湾政策が読める。
  
  
• Stanford University
  
  [大学] 東海岸のアイビーリーグとは一味違うアメリカ西海岸の大学。
  
  

地域：ヨーロッパ

• EurepGAP
  [EU農業]GAPとはGood Agricultural Practice の略で、日本では「適正農業規範」と呼ばれている。
  
  [ポイント] 参考：「日本GAP協会」
  
  
• Gazprom
  [天然ガス]ロシア資源外交の武器。株式の過半数を連邦政府が握る。
  
  [ポイント] 参考（Wikipedia）：「ガスプロム」
  
  
• Turkey: Welcomes You（Official site of the Ministry of Tourism）
  [トルコ]イスラム教人口が99.8% (殆どがスンニ派)。EU加盟候補国。NATOメンバー。
  
  [ポイント] 参考：「CIA-The World Factbook -Turkey」、「トルコ共和国大使館」、「外務省：トルコ共和国」。
  
  
• The Euro - Mediterranean Partnership
  [EU拡大]「Barcelona Declaration」を読むと、構想が大きい。東アジアのFTAはどうなっている？
  
  [ポイント] 外務省の「日本のFTA戦略」をチェックしておこう。
  
  
• National Statistics
  [英国]多岐にわたる英国社会のデータ。
  
  
• MORI (Market & Opinion Research International)
  [欧州世論]英国基盤の調査会社。「Social Research Institute」で多岐にわたる調査エリアが判る。
  
  
• Conflict in Chechnya
  [チェチェン紛争]あまりにチェチェンのことを知らない自分に気がつく。
  
  [ポイント] 日本語サイト「チェチェン総合情報」。参考記事：チェチェン戦争が育んだプーチンの権力
  
  
• The British Monarchy
  [イギリス王室] イギリス王室の公式サイト。
  
  [ポイント] 宮内庁も訪れてみよう。
  
  
• Oxfam International
  [公平な世界] 公平な社会の実現を求めている。「Oxfam Japan」がないのはどうして？
  
  [ポイント] 「Oxfam」の名はThe Oxford Committee for Famine Reliefが始まり。その歴史は「A Short History of Oxfam」
  
  
• Fairtrade Foundation
  [ビジネスモデル] ヨーロッパで広がっている「fair trade」に関心を持とう。
  
  [ポイント] 「Fair Trade Federation (FTF) 」は小売業者、生産者などのFairtrade業者の協会。
  
  
• Titanic
  [オンライン展示] 初めて知ることが多い。
  
  
• Churchill College
  [チャーチル]University of Cambridgeの31あるカレッジのひとつ。
  
  [ポイント] 「Churchill Archives Centre」は現代戦争の考察には欠かせないサイト。
  
  
• University of Oxford
  [大学]オックスフォード大学。「information for Visitors」の「Virtual Tour of Oxford」で、日本の大学とのシステムの違いを知るとよい。
  
  [ポイント]「information about Colleges」の「Oxford University Colleges and Halls」でカレッジシステムの様子がわかる。
  「University of Cambridge」も訪れてみよう。
  
  
• Europian Central Bank
  [外国為替] 欧州中央銀行。欧州経済のチェックポイント。
  
  [ポイント] 「Bank of England」はユーロ動向のもう一つのチェックサイト。
  
  
• An Overview of the CDU
  [ドイツ] 初の女性首相メルケル氏が率いるキリスト教民主同盟（CDU）。
  
  
• Deutsche Post
  [民営化] 民営化後の様子が判る。
  
  
• Presidence de la Republique
  [フランス]エリーゼ宮。フランス大統領府。英語版あり。
  
  
• The French Prime Minister's Web Site
  [フランス] フランス首相公式サイト。
  
  
• Parti Socialiste
  [フランス大統領選]社会党 - 中道左派・社会民主主義。セゴレーヌ・ロワイヤル氏が候補。
  
  [ポイント] 参考：「Union pour un Mouvement Populaire（国民運動連合 - 保守・右派）ニコラス・サルコジ氏が候補」
  
  
• The ENA, French National School of Public Administration
  [高等教育]仏語版。国立行政学院。グランドゼコール（フランスのエリート養成校）のひとつ。歴代のフランス大統領・閣僚の多くがその修了者。
  
  [ポイント] サルトルやパスツールはグランドゼコールのひとつ「Ecole Normale Superieure」（高等師範学校 ）の出身。
  
  
• EUROPA
  [EU] ＥＵの情報だけでなく、Europe世界へのゲートウエイ。
  
  [ポイント] European Union(EU)を知るには「Institutions」が最適。「Activities」では農業を初めとする分野別の政策が概観できる。
  
  
• Paris
  [都市] 訪れる前に見ておくとよい。
  
  
• Margaret Thatcher Foundation
  [政治家] マーガレット・サッチャーのすべて。
  
  
• HM Treasury
  [英国]イギリス大蔵省。PFI(Private Finance Initiative)の元祖。最近は、PPPs(Public Private Partnerships)へと進化した。
  
  
• 10 Downing Street
  [英国] 1735年以来の英国首相官邸。
  
  
• YELL.COM
  [検索]使いやすい英国のサーチエンジン。「Yellowbook USA」にもアクセスしてみよう。
  
  

地域：日本

• Hiroshima Peace Memorial Museum
  [原爆資料館]広 島平和記念資料館。
  
  Nagasaki Atomic bomb museum
  [原爆資料館]長崎原爆資料館。
  
  
• データベース「世界と日本」
  [日本研究]東京大学東洋文化研究所（田中明彦研究室）の労作。
  
  
• The Edwin O. Reischauer Institute of Japanese Studies at Harvard University
  [General][日本研究]米国の駐日大使ライシャワー氏を記念して設立。リンク集が有用。
  
  [ポイント] 参考：日本国際文化研究センター「世界の日本研究機関（地域別）」
  
  
• Foreign Press Center/Japan
  [外国人特派員] 外国人特派員の関心事が判る。日本語版あり。
  
  
• japan- guide.com
  [日本紹介]なんと月間100万人超の訪問者。群馬県在住のスイス人が運営している。
  
  
• TOWNPAGE
  [日本紹介]単なる日本の英語版電話帳ではない。日本紹介サイトでもある。ゲスト外国人と一緒に見ると話がはずむ。
  
  
• Photo Japan
  [文化]日本紹介の写真集。海外の眼は意外なものを見ている。
  
  
• 首相官邸
  [政治] 英語版の「Latest Headlines」をチェックしよう。
  
  
• KEIZAI KOHO CENTER
  [国際経済]経済広報センター。民間ベースの海外向け情報発信をウォッチしよう。
  
  
• 外務省
  [外交] マスメディア経由でない情報を日本語版「外交政策」から直接入手しよう。
  
  

地域：中東・アフリカ・オセアニア・その他

• Press TV
  [イランの主張]実質、イラン国営放送。米国、欧州からの情報だけでは判断を誤る。
  
  
• The Australian Trade Commission (Austrade)
  [貿易]伸び盛りのオーストラリ ア貿易促進庁。「日本語ページ」の「取り扱い商 品一覧」で多種多様な製品群を概観しよう。
  
  
• Kiva
  [インターネット低額融資]開発途上国の企業家に低額融資をする。貸手はインターネットで全世界から。
  
  
• Grameen Bank
  [銀行]貧者の銀行。この銀行と創設者の Muhammad Yunus総裁が2006年ノーベル平和賞受賞。
  
  [ポイント] 「Banking for the poor」がモットー。借主の97%が女性。 その小額無担保融資「マイクロクレジット」は貧困削減のモデル。
  参考 ：ムハマ ド・ユヌス（「出世魚王」より）
  
  
• Middle East Peace
  [中東和平]米国国務省のページ。和平への姿勢が見える。国連の関連サイトは「The Middle East」
  
  [ポイント] 参考：外交問題評議会「Hamas」
  
  
• Resistance in Lebanon Official Website
  [レバノン]イスラエルのレバノン侵攻を分析、判断するには、ヒズボラの視点からの情報も必要。
  
  [ポイント] 「ヒズボラ」（Hezbollah, Hizbollah）はレバノンを中心に活動しているイスラム教シーア派武装組織。参考：「レバノン侵攻」」
  
  
• JTA
  [中東和平]全世界をカバーするユダヤ人のためのメディア。中東和平についての情報源でもある。
  
  
• Haaretz
  [中東和平]イスラエルの視点からのレポート。
  
  Electronic Intifada
  [中東和平]パレスチナの視点からのレポート。
  
  
• Jewish Virtual Library
  [イスラエル理解]「U.S.-Israel」協調を目指して1993年に設立された「American-Israeli Cooperative Enterprise」が企画。
  
  [ポイント] 「Glossary」と「Virtual Israel Experience」はイスラエル理解のための好ページ。
  
  
• Kadima
  [イスラエル政党] シャロン氏の執念が溢れている政党。和平のカギを握る。
  
  
• Israel Ministry of Foreign Affairs
  [イスラエル]イスラエル外務省。ユダヤ理解は「Zionism(シオニズム)」から。
  
  
• Nigeria Direct
  [アフリカ]産油国と言うのに、債務超過3兆円とは。その原因を探ろう。
  
  [ポイント] 参考：外務省「ナイジェリア連邦共和国」。
  
  
• African Union（AU）
  [アフリカ]アフリカ連合。参加は52ヵ国・1機構。2002年にアフリカ統一機構（OAU、1963年5月に設立）がAUへと発展改組された。
  
  [ポイント] 参考：外務省「アフリカ連合（AU）」。
  
  
• Photo Essay：Liberia, June 1999
  [リベリア]米国の解放奴隷が1821年に建国。その政治的安定はブッシュ氏の平和戦略課題の一つ。
  
  [ポイント] 国勢情報：「リベリア共和国」「Liberia」「World Factbook：Liberia」
  
  
• allAfrica.com
  [アフリカ]アフリカ情報源。
  
  
• Kenyaweb.com
  [アフリカ]アフリカバーチャルトリップをどうぞ。
  
  [ポイント] アフリカの概観データは、「Encyclopedia Britannica: Africa」で得られる。
  
  

地方自治
先ず地元政治への関心を持とう

• abagOnline
  [IT自治体] 「abag」とはAssociation of Bay Area Governments。サンフランシスコ湾を取巻く自治体の共同情報提供サイト。各種の生活情報が入手できる。日本での自治体集約の参考になる。
  
  
• NIPPON-Net
  [地方自治]地方自治体のホームページは増えている。その検索には「全国自治体マップ検索」が便利。「地域発見」も利用価値大。
  
  

電子商取引・電子政府
賢い日常生活のために

• e-Government Unit
  [英国電子政府]電子政府への取組みは各国とも真剣。
  
  [ポイント] 日本では「電子政府の総合窓口」。
  
  
• Industry Standard Archive
  [インターネット] ITトピックスを獲得するためのニュース・分析サイト。
  
  
• Club Photo
  [Eビジネス] Eビジネスはアイディア次第。
  
  
• priceline.com
  [オークション]逆オークションのサイト。逆オークションでは、買い値に対して、売り手が競う。
  
  
• BizReport
  [Eビジネス] インターネットビジネスについての情報サイト。
  
  
• BizRate.com
  [オンラインショッピング] 商品のRatingもある。オンラインショッピングのポータルサイト。
  
  
• eBay
  [ネットビジネス] 売る人と買う人のコミュニティが成立している。
  
  
• CommerceNet
  [インターネット取引] とうとうインターネット取引が当たり前になった。
  
  [ポイント] 日本のインターネット取引の状況を概観するには「ECom(次世代電子商取引推進協議会）」がよい。
  
  
• amazon.com
  [オンライン書店] 世界最大のオンライン書店。書籍だけでない、ショッピングセンターでもある。初めての人は「Help」へ入るとよい。
  
  
• wines.com
  [ショッピング] オンラインショッピングを試すには絶好のサイト。
  
  

投資：銀行、証券、保険、ビジネス
自己責任による資産管理が大切

• CSRwire.com
  [企業の社会的責任]CSRとはCorporate Social Responsibilityの略。
  
  [ポイント] 「企業の社会的責任（CSR Archives)」は入門サイト。
  
  
• InvestorGuide
  [投資]外貨投資を考えているのなら、先ず「University」を読んで、外国人の投資態度を理解しよう。
  
  
• Web100
  [売上高ランキング] 重宝なビックビジネスリスト。
  
  
• 日本銀行
  [金融] 各国中央銀行へのリンクが便利。
  
  
• insure.com
  [保険] 海外保険業の現況がわかる。
  
  
• National Council on Economic Education
  [投資教育]日本の金銭教育、投資教育はどうなっている。
  
  [ポイント] 「about ncee」の「Campaign for Economic Literacy」がカリキュラム作成の参考になる。「Test your own economic literacy」に挑戦してみよう。
  
  
• The Stock Market Game
  [投資教育]教材として米国の学校で使われている株式投資ゲーム。
  
  
• Bank for International Settlements (BIS)
  [国際金融]各国の金融システムはつながっている。BIS規制で知られる国際決済銀行。
  
  
• New York Stock Exchange
  [株式取引]200年を越す歴史がある。取引所の大先輩。
  
  [ポイント] 「NASDAQ Stock Market」も訪れよう。
  
  
• New York Mercantile Exchange
  [商品市況]いま、商品市況が激しく動いている。
  
  
• Chicago Mercantile Exchange (CME)
  [金融]シカゴ商品取引所。
  
  [ポイント] 株式投資家の関心は「Nikkei225先物」の取引価格。
  
  
• Singapore Exchange
  [国際金融]必見金融サイトのひとつ。
  
  
• CnnMoney
  [金融]どのページをみても、米国や世界の金融事情がよく分る。
  
  
• Charles Schwab
  [オンライン投資] オンライン証券会社の老舗。
  
  
• Federal Reserve Board
  [米国金融] Board of Governors of the Federal Reserve System。米連邦準備制度理事会。米国だけでなく、国際経済への影響力は大きい。
  
  
• EDGAR Online： University Edition
  [米国投資情報]米国有価証券報告書のオンライン閲覧。
  
  
• The Securities and Exchange Commission (SEC)
  [証券] SECの電子化(EDGAR)は先行している。EDGARとは企業のデータを電子的に収集・分析・検索するシステムのこと。
  
  [ポイント] 「Quick EDGAR Tutorial」で入門的知識が得られる。
  
  
• MSN Money
  [投資] 米国投資情報。
  
  
• BERKSHIRE HATHAWAY INC.
  [米国投資家]株富豪Warren E. Buffett氏の投資会社。ゲイツ財団などへ3兆5000億円を寄付 。
  
  [ポイント] ゲイツ財団宛の手紙：「Letters from Warren E. Buffett Regarding Pledges to Make Gifts of Berkshire Stock」
  
  
• OPEN SOCIETY INSTITUTE [Soros Foundations Network]
  [利益還元] George Sorosについては「Bio:George Soros」で知ることが出来る。スケールの大きい金融人。お金儲けだけではない。
  
  

年金、労働問題：少子・高齢化社会
個人の問題意識が先ず必要

• Fair Labor Association
  [労働問題]「Working People」のための連帯組織。
  
  [ポイント] 「Working Poor」が日米で増えている。日本では労働問題は研究の対象になりにくい。参考：「UC Berkeley labor center」
  
  
• Sweden.se
  [スウェーデン]年金改革の先行国。
  
  [ポイント] スウェーデン大使館：ヘンリック・セデリーン経済担当参事官の講演「2003年の状況、1990年代における福祉システムの課題と構造改革」は示唆に富む。
  
  
• AARP
  [熟年者コミュニティ] 米国の熟年者コミュニティ。メンバーサービスは多岐にわたる。定年後、参加する人が多い。
  
  
• SenoirNet
  [高齢社会]米国の元祖シニアネット。「シニアネット」日本版は電脳生活をめざす熟年者の集まり。
  
  
• CalPERS On-Line (California Public Employees' Retirement System)
  [年金]カリフォルニア州職員退職年金基金。米国最大の年金基金。
  
  

フェミニズム
社会変革へのアプローチ

• Abortion Facts.com
  [妊娠中絶] Abortion(妊娠中絶)は米国大統領選の重要テーマ。
  
  
• National Federation of Women's Institute(NFWI)
  [フェミニズム] 1897年に始まった地域に根ざした女性組織。イギリス社会を女性の目で見つめている。
  
  
• The Feminist Majority Foundation (FMF)
  [フェミニズム] 日本の「男女共同参画社会」は難しすぎる。
  
  
• THE KodakGirl COLLECTION
  [フェミニズム]写真で見る女性の視点。
  
  
• Work of Women(WOW)
  [女性の仕事] 地球上にはジェンダー同権とは程遠い現実がある。
  
  
• Division for the Advancement of Women
  [女性の権利]「男女同権」を「ジェンダー同権」と呼び変える時がきている。
  
  
• Distinguished Women of Past and Present
  [女性史] 女性たちの過去と現在。
  
  
• 4000 Years of Women In Science
  [科学史・フェミニズム]「Biographies」が女性科学者のリスト。「Introduction」の科学の定義を読んで、日本女性たちの活動も知らせよう。
  
  [ポイント] 「Learning Links」では様々な分野での女性たちの活動が読める。「Crossword Puzzle」は楽しくためになる。
  
  
• The Ada Project
  [情報技術]女性とコンピュータ技術開発についての情報源。ユニークな視点が好サイトを生む。
  
  
• National Organization for Women (NOW)
  [フェミニズム]「KEY ISSUES」で米国フェミニズムの関心事がわかる。
  
  
• The White House Project
  [フェミニズム]女性たちがアメリカ大統領へ挑戦する。
  
  
• Q & A About Sexual Harassment
  [セクハラ]「NASA」のセクシャルハラスメントについての質疑。
  
  
• American Women's History: A Research Guide
  [女性問題] アメリカ女性史の研究ガイド。
  
  

文化
多様な異文化を理解しよう

• Sainsbury Institute
  [日本の芸術]英国にある日本芸術研究所。欧州の人たちが日本の芸術、文化をどんな風に見ているか？
  
  
• Mozart2006 250th Anniversary
  [モーツアルト]Salzburgでは「Austria celebrates the genius!」と大いに盛り上がっている。
  
  
• iPod+iTunes
  [音楽]アップル社がリードしながら、音楽配信サービスは変わりつつある。
  
  
• The New York Review of Books
  [書評]書評文化の担い手。定期訪問サイトのひとつ。
  
  
• Epicurious
  [料理]17,000超の西洋料理レシピーが楽しめる。
  
  
• Wine Spectator
  [ワイン]ワイン格付けは専門家に任せよう。
  
  
• Ford Foundation
  [企業文化比較]1936年創設。さすがに理念が明解。「Our Mission」をじっくり読もう。
  
  [ポイント] 1974年設立の「トヨタ財団」は多領域の研究・事業助成プログラムを運営。
  
  
• Oliviero Toscani
  [広告] Benettonでの仕事は見事だった。
  
  [ポイント] 画像の上にカーサーを置くと、動きが止まる。
  
  
• How Stuff Works
  [西欧の認識法] 西欧人の物の見方が判るサイト。知識だけでなく認識法も理解してほしい。
  
  [ポイント] 「The Top Ten」で彼等の関心事を読み取ろう。
  
  
• Guggenheim Museum New York
  [オンライン美術館] ブロードバンドで楽しめるオンライン美術館。
  
  
• Academy of Motion Picture Arts and Sciences
  [アカデミー賞]創設されたのが1929年。「History of the Academy Awards」は映画文化史。
  
  
• Internet Movie Database
  [文化]映画、TV、Video、DVDについて、調べる時にはこのサイトから。「Photo Galleries」は話題獲得ページ。
  
  
• Museum of Modern Art(MoMA)
  [美術館]「Photography」の展示は、さすがにモダンアート美術館。
  
  
• Modern Humorist
  [ユーモア]ユーモアは生きるための大切なツール。
  
  
• The Internet Encyclopedia of Philosophy
  [哲学辞典]たまには人間の考えてきたことを振り返ってみよう。西欧社会の理解には必読。
  
  
• CyberAtlas
  [文化]Internetがもたらすアートの新世界。Guggenheim Museumの斬新な企画。
  
  
• World Wide Arts Resources
  [美術] 美術情報のデータベース。
  
  
• United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization (UNESCO)
  [文化]「 World Heritage」もこのユネスコのプログラム。
  
  
• The Times Capsule
  [タイムカプセル]　NY Timesが企画する未来社会への贈り物。参加してみよう。
  
  
• Edge
  [思想]世界中の思索家が考えている問題を集めている。
  
  
• United Colors of Benetton
  [企業文化]企業文化の創生を目指す、自己主張型ホームページ。
  
  
• National Public Radio Online
  [ラジオ局] 毎週、780局超を通じて、2,600万人以上の米国市民が、聴取している。インターネット経由でも全世界の人たちが利用している。
  
  
• The Art Cellar Exchange
  [アートビジネス] インターネットでアートビジネス。
  
  [ポイント] 現代アートのオンライン美術館として「Art For Sale」は気軽に楽しめる。
  
  
• World Heritage
  [世界遺産]世界遺産のリストはどんどん増えている。
  
  

メディア
マスメディアだけではない

• Daily Kos
  [政治ブログ]米国トップの政治ブログ。1日60万の閲覧者。
  
  
• Black Five
  [Blog of War]米ベスト・ミリタリー・ブログ賞を受賞。「About」は必読。
  
  [ポイント] 参考：マシュー・カリアー・バーデン『ブログ・オブ・ウォー 僕たちのイラク・アフガニスタン戦争』
  
  
• Blogpulse
  [ブログ]ブログの検索とトレンド把握のためのサイト。
  
  [ポイント] 日本の状況は「THE BLOGGER'S NEWS」で。
  
  
• Korea Herald
  [韓国メディア]米国は休戦協定を平和協定にしたい。北朝鮮情報は韓国経由がよい。
  
  [ポイント] 拉致問題は南北統一での解決が唯一の道と思う。
  
  
• The Freedom Forum
  [表現の自由]「放送命令」について再考する際、是非 訪れてほしい。様々な自由への関心、特に「報道」と「言論」の自由を追求している。
  
  
• NowPublic.com
  [メディア]「crowd powered media」と自らを呼ぶニューメディア。「Anti-CNN」あり。
  
  [ポイント] 参考：中国の「anti-cnn.com」
  
  
• World News Network
  [インターネットメディア]従来のマスメディアが提供しているニュースとは一味違う。例えば、「Current Affairs」を見てほしい。イメージを多用している。
  
  
• Aljazeera.net English
  [アラブ世界]カタールの衛星TV局英語版サイト。
  
  [ポイント] 参考サイト：「アラビア語メディアより」
  
  
• GlobeScan
  [世界の世論]グローバル世論を知らないと、政治もビジネスも上手くゆかない。
  
  
• Transatlantic Trends
  [欧米世論]米国と欧州の世論の違いが比較できる。
  
  
• Roper Center for Public Opinion Research
  [世論調査]1949年設立の世論調査研究機関。民主的社会の形成には世論調査が大きな役割を持つ。
  
  [ポイント] 「Online Access to Data」の米国世論調査「iPOLL」と、日本関連の「JPOLL」がお薦め。
  
  
• Center for Public Integrity
  [ジャーナリズム]「Explore Archives」には調査レポートのお手本が満載。
  
  [ポイント] レポーターは先ず「Start an Investigation」と「Searche Databases」を見てほしい。
  
  
• Power Reporting
  [ジャーナリズム]ジャーナリスト用ポータルサイト。
  
  
• Radio Free Europe / Radio Liberty
  [ラジオ放送] 米国政府の対共産圏広報活動がその始まり。現在、27言語による番組を提供している。
  
  
• Space Imaging
  [イメージメディア] 時には、鳥の目でものを見よう。「Gallery」の写真は拡大して見るに限る。
  
  
• independent media center
  [メディア]反グローバリズム系メディア。異なる視点からの情報も時には必要。
  
  
• The Moscow Times
  [ロシア] ロシアウォッチに最適。
  
  
• The New Yorker
  [New York情報]New Yorkセンスが溢れた老舗タウン誌。「CartoonBank.com」は膨大なマンガバンク。
  
  
• American Masters
  [TV番組] PBS(Public Broadcasting Service ) の看板番組のひとつ。
  
  [ポイント] PBSのHome Pageを訪れることを薦める。公共放送の在り方についてのヒントが溢れている。
  
  
• Topica
  [Mailing List]多彩な議論が楽しめる。インターネットのもうひとつの魅力。
  
  
• YouTube
  [動画投稿]米国の動画投稿サイト。New new mediaと呼ばれている。Googleが買収。
  
  [ポイント] 参考：海外：「Yahoo! Video」、「Google Video」、日本：「ワッチミー！TV」
  
  
• Atom Films
  [画像] いまや動画の時代。
  
  
• Children's Express
  [教育]８才から１８才までのジャーナリストたちが、若者の生の声と社会問題に迫る。
  
  
• The Pulitzer Prizes
  [ジャーナリズム]1917年創設の「ジャーナリズム大賞」。
  
  
• britannica.com
  [ポータルサイト] 無料のConcise Encyclopediaの記事が読める。
  
  [ポイント] Merriam-Webster's Online Dictionaryが使えるのも簡便。
  
  
• ConsumerReports.org
  [消費生活]商品洪水の中で、消費生活の指針がある。有料サイトだが、フリー記事もある。
  
  
• washingtonpost.com:Camera Works
  [報道写真] 「Top Story」にある「Day in Photos」を見るだけでもよい。世界の状況が垣間見える。
  
  
• Yahoo! News
  [海外ニュース]米国のニュース検索サイト。
  
  
• The Economist
  [雑誌]鋭い論調は世界の状況を捉えている。ロンドンエコノミストとも呼ばれる。
  
  
• FT.com
  [新聞]Financial Times。グローバルペーパーの名にふさわしい内容。
  
  [ポイント] Europa, UK, US, Asiaとヘッドラインを見比べると面白い。
  
  
• BBC NEWS
  [メディア] 英国のメディアは、米国への厳しい眼を持っている。
  
  
• The New York Times on the Web
  [新聞]「ON THIS DAY」はショート米国史。
  
  
• The Japan Times
  [報道機関]日本発の海外向けニュースもチェックしよう。
  
  
• The Christian Science Monitor
  [新聞]1908年にファンダメンタリストMary Baker Eddyが創刊。「The Home Forum」にそのユニークjな視点が示されている。
  
  
• washingtonpost.com
  [新聞] 米国政府の地元紙。政府情報に強い。
  
  
• Los Angeles Times
  [メディア]米国事情調査には、「カリフォルニア共和国」?!のメディアチェックも忘れずに。
  
  
• CNN.com
  [報道機関] マルチメディアに強い報道機関。
  
  
• MSNBC
  [報道機関] MSNBCはニュース専門サイト。CNNと比べてみよう。
  
  

レファレンス：図書館、博物館、オンライン書店、地図
自立時代の必需品

• Newsahead
  [イベント]世界のイベントスケジュールを提示。ジャーナリスト必見。
  
  
• time and date.com
  [世界時計] 世界時計が身近に必要な時代になっている。
  
  
• BibleGateway.com
  [聖書]西洋社会の理解には欠かせないツール。
  
  
• Business.com
  [ビジネス]海外担当のビジネス人には必携サイト。
  
  
• The Museum of Online Museums
  [オンラインミュージアム]このような専門的リンク集は大歓迎。
  
  
• Eldis Gateway to Development Information
  [情報基地]新しい形の情報基地。
  
  
• Internet Archive
  [デジタルライブラリー] 「WaybackMachine」で 懐かしのWEBサイトを見ることが出来る。
  
  
• U.S. Census Bureau
  [国勢調査] 米国国勢調査庁。初回調査が1790年。
  
  [ポイント] 「統計局・政策統括官・統計研修所」で国勢調査のイロハが判る。
  
  
• About.com
  [インターネット]専門家によるテーマ別サイトガイド。情報の洪水の中で不可欠のサイト。
  
  [ポイント] 「AllAbout Japan」は日本版。
  
  
• Biography.com
  [人名事典] 25,000著名人の略歴事典。
  
  
• Social Explorer
  [人口統計]Web時代の人口統計。
  
  [ポイント] 使い方のヒントは「Information For」にある。
  
  
• World POPClock Projection
  [世界人口]60億の大台にのせて、更に増え続ける世界人口の表示時計。米国商務省の「 U.S. Census Bureau」が企画。
  
  [ポイント] 「World population information」の「World Population: 1950 to 2050」によると、1990年以来、年毎の人口増加率は減少の一途。
  
  
• LibrarySpot
  [図書館]機能満載のバーチャルライブラリー。情報検索のためのツールがいろいろと揃っている。
  
  [ポイント] 「Reference Desk」がよく整備されている。インターネットライブラリーの典型。
  
  
• Library of Congress
  [図書館] アメリカ議会図書館。仕事にしろ、勉強にしろここから始めるのがよい。
  
  [ポイント] 「LIBRARY CATALOGS」の説明を読んで、書籍の探し方に慣れるとよい。
  
  
• THE NEW YORK PUBLIC LIBRARY
  [図書館] 典型的なアメリカの公共図書館。
  
  
• Bibliotheque Nationale de France
  [図書館] フランス国立図書館。その500年の歴史が概観できる。
  
  
• 国立国会図書館
  [図書館]「電子図書館」、「電子展示会」、「国際子ども図書館」など館内のウェブサーフィンを薦める。
  
  [ポイント] 米国の「Library of Congress」、英国の「British Library」と比べてみよう。
  
  
• The Harvard Online Library Information System (HOLLIS)
  [図書館] ハーバード大学の図書館システム。
  
  
• Medical Historical Library
  [図書館]「Yale University」のユニークな図書館のひとつ。
  
  [ポイント] 「Beinecke Library」（rare book）, 「The Irving S. Gilmore Music Library」も訪れてみよう。
  
  
• National Maritime Museum
  [博物館＆天文台]英国立海洋博物館 。
  
  [ポイント] 館内にある「Royal Observatory, Greenwich（グリニッジ天文台）」はユネスコ世界遺産。経度0の子午線が通る。世界標準時-グリニッジ標準時（Greenwich Mean Time, GMT）の原点。
  
  
• Smithsonian Institution
  [博物館]アメリカの宝物殿。
  
  
• American Museum of Natural History
  [博物館]1869年創立。「ON EXHIBIT」「KIDS & FAMILIES」「RESEARCH」と見たいページが沢山ある。
  
  
• 中国国家博物館（National Museum of China）
  [博物館]日本語版はフォントが必要。だが、画像だけでも十分楽しめる。
  
  [ポイント] 参考：台北「国立故宮博物院」
  
  
• The British Museum
  [博物館]大英博物館。所有物は国家財産。入館無料。
  
  
• Musee du Louvre
  [美術館]日本語版あり。コレクションをデスクトップの壁紙に。
  
  
• Centre National d'Art et de Culture Georges Pompidou
  [美術館]ジョルジュ・ポンピドゥ国立美術文化センター。前衛的建築物。
  
  
• Kroller Muller Museum
  [美術館]クローラー・ミュラー美術館。ゴッホ好きには必見のコレクションあり。Vincent van Gogh（1853-1890） オランダ 後期印象派
  
  
• Books.or.jp（日本書籍出版協会）
  [書籍検索]日本で入手可能な約70万点の書籍検索が可能。
  
  
• 紀伊國屋書店
  [オンライン書店]「Book Web」がインターネット仮想書店。全国の店頭在庫検索発注サービス(ハイブリッドWeb)は便利。
  
  
• 丸善
  [オンライン書店] 書籍中心のオンラインショップ。
  
  
• IngentaConnect
  [文献検索] 研究者、メディア関係者のためのアイディアの源泉。
  
  
• Babel Fish Translation
  [翻訳]使い勝手の良い翻訳サイト。WEBサイトの翻訳が多国語で可能。
  
  
• yourDictionary.com
  [辞書]各種辞書サイトへのリンク集。
  
  
• Answers.com
  [web百科]新アイディ アの使いやすいWeb百科事典。
  
  
• The Old Farmer's Almanac
  [米国の暦]カレンダーは見るものだが、暦はゆっくり読むもの。
  
  
• infoplease.com
  [知識データベース]百科事典、年鑑、暦の機能を持つ知識データ-ベース。
  
  
• MSN ENCARTA
  [WEB辞書]　オンライン百科辞典の機能も持つ知識サイト。
  
  
• Bartleby.com
  [レファレンス] レファレンス辞典が揃っている。「Bartlett's Familiar Quotations」は読み物としても楽しめる。
  
  
• Portals to the World
  [各国事情]世界各国への情報窓口。米国議会図書館の労作。
  
  
• The World Factbook
  [国際資料] 世界の国々のデータ。アメリカ人の外国観はここから始まる。
  
  
• U.S. Geological Survey(USGS)
  [地球科学] 変わり行く地球を見つめよう。
  
  
• Google Maps USA
  [地図検索]マウスドラッグによる地点移動は使い勝手が良い。米英地図での「Get directions」が便利。
  
  [ポイント] 参考：「Google Maps UK（英国）」、「Google マップ（日本）」
  
  
• MapQuest
  [住所検索]これは便利だ！
  
  [ポイント] 日本(Japan)の検索は「Outside US and Canada」で国名を指定すること。
  
  
• MAPION
  [日本地図]オンライン地図は進化している。
  
  
• ViaMichelin
  [地図とガイド]ヴァーチャルトリップに最適のサイト。
  
  
• UT Libraries: Perry-Castaneda Library Map Collection
  [世界地図] 全世界をカバーする膨大な地図コレクション。
  
  
• The Atlas of Canada
  [地図]日本でもほしい教材資料ページ「Learning Resources」。
  
  
• International Travel
  [安全危機管理] アメリカ人のためのサイトだが、海外旅行前にチェックしよう。
  
  
• ired.com：International Real Estate Digest
  [不動産] 不動産市況は重要なビジネス情報。
  
  
• weather.com
  [天候]天気サイトが健康、旅行、アウトドアなどの身近な話題を提供する
  
  
• intellicast.com
  [天気] Weatherはビジネス情報のひとつ。
  
  
• Travelocity.com
  [旅行] 航空券、レンタカー、ホテルのオンライン予約が可能な旅行用便利サイト。
  
  
• FXConverter (Foreign Exchange Currency Converter)
  [通貨]164通貨の換算ができる。異国への旅に必携サイト。
  
  

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Updated：2008/6/3　12:30