リスな日々

バックナンバー その19


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1999年

10月19日 ∧∧快気しました & リスのレターセットとカレンダー

アリスは、もうすっかり良くなったようで、元気いっぱいに走り回っています。今日の夕方、アリスの住まいもタンス小屋(1号)に戻して、完全にいつも通りの生活に戻りました。お薬(消炎鎮痛剤)も今朝ちょうど終わりました。便に粒々が混じっているのは相変わらずで、消化剤の方はまだ続けています。

今月の初めに、ハンズでシマリス写真のレターセットとシマリスのイラストの便せん・封筒2種類を買いました。秋はリスが活躍する季節ですねぇ。とあるお店に出ていたリスのディスプレーを、シーズンが終わったら頂けることになりました。むふふ。

同じ日に、小動物カレンダーを本屋で買いました。昨年買ったのと同じシリーズのものです。昨年は(というか今年のは)、リスはエゾリスしか載ってなかったのですが、今年(というか来年の)は、シマリスとニホンリスが載ってます。あとは、リチャ、プレ、モモンガ、ヤマネ、ハム、ウサギ、リスザル、マーモセット、フェレットです。なんだか、年々リスカレンダーが増えていくなぁ(捨てないで永久保存版なのだ)。


10月18日 ∧∧解禁になりました

アリスは、だいぶ元気になりました。部屋にも出してあげて、ほぼいつも通りの生活に戻っています。住まいはまだ、タンス小屋2号の方で棚無しのままでがまんしてもらってますけど。アリスははとしては、昨日いっぱいはアリスを小屋の中で生活させるつもりだったんですけど、そのことを告げずに外出したところ、アリスちちが昨日のうちにアリスを部屋に放しちゃいました。アリスは「狂ったように走り回ってた」そうです。その前の日も、すっごく小屋から出たそうだったもんなぁ。昨日の段階で、アリスはもう走り回っても少しも痛そうにしていなかったようです。そしていつものように、部屋の中の物干し竿や棚の上から、アリスちちアリスははに向かって、「飛ぶ飛ぶ」と言いながら、ジャンプの構えをします。いつも、「まったくしょうがないなぁ」と言いながら、アリス様をお迎えにあがるのですが、今回のことで、アリスはもう「お年寄り扱い」しなければということを思い知らされたので、今までは「このくらいならジャンプして来れるでしょ」って所までのお迎えでしたが、もっと近くまでお迎えに行かなきゃになりました。まぁなんにせよ、早く良くなってよかったよかった、です。


10月15日 ∧∧アリスは元気です

アリスは今日は元気でした。タンス小屋2号の中で、いつも通りに「出せ出せ」と反復横飛びしたり、アリスははの後をついてまわって金網を登ったりしていました。まだ部屋に出してあげることはできませんけど。でもあまりに全身で「出してちょうだいぃ〜」って訴えるもんですから、お薬や食べ物をあげるついでなんかに出してあげて、小屋の外のトイレでおしっこさせて、小屋に戻したりしました。昨日とは違って、外に出してもらったアリスは、アリスははの手の上から「飛ぶ気満々」でした。まだだめだよ、アリス。なのに、昨日はトイレで用を足したらまたアリスははの所におとなしく戻って来たのに、今日はトイレから別の場所に飛ばれちゃったりして、困ったものだ。おとなしくしてないと早く治らないよ。


10月14日 ∧∧その後のアリス

アリスは、昨夜寝てから、今朝になっても、寝ながら時々声を出して鳴いていました。昨夜、あまり鳴くので心配だったので様子を見ようと、松の実で寝床からアリスをおびき出しました。アリスちちが身体検査したところ、どうも右手が痛いようです。(こういうことは、アリスちちが得意なのです。アリスははには、アリスが嫌がって暴れるので身体検査はできませんでした。)その後、アリスは犬のぬいぐるみの背中のカゴで寝ました。その方が様子を見ることができていいと思い、そのままそこで寝かせました。昨夜は暑かったし。予想してた通り、どうも寝返りをうつ度に鳴いているようです。

今日のアリスは、犬のぬいぐるみの背中のカゴで寝たり、カゴから出て小屋の隅っこで(寝床の裏に隠れるように)寝そべったりして、ほとんど1日中寝て過ごしていました。午後2時半過から1時間ほどは、起き出して物を食べたり「出せ」と言ってみたりしてましたが、いつものような猛烈な「出せ出せ」コールはしませんでした。

安静にしてくれているのはいいことだけど、どこか悪くしたんじゃ・・・と心配になっちゃいます。元気はありませんが、食欲がないわけではないようだし、日中は何かの折りに鳴いてはいましたが、頻繁に鳴くわけでもすごく鳴くわけでもないようだったし、獣医さんと相談して、もう一晩様子を見てみることにしました。


10月13日 ∧∧アリスの落下事故

アリスがアリスははの肩から落下してしまいました。下はフローリングの床で、着地の仕方もあまりよくなくて、とても痛かったのでしょう、キャンキャンとすごく鳴きました。どこが痛いのか見ようと思って触ると、またすごく鳴きます。歩いたり走ったりは普通にするし、元気もあるのですが、跳んだり着地したりが無理なようです。キュンキュンと鳴くのです。

まずはアリスを移動用の小さなケージに閉じ込めました。アリスはずっとその中で「出せ出せ」と反復横飛びをし続けています。安静にしててほしいのに。ケージに敷いた新聞紙を取り替える時などにタンス小屋に入ってもらうように、アリスが8月に腰を痛めた時と同様に(8月20日参照)、タンス小屋の中の棚は撤去しました。でもやはりアリスは、タンス小屋で上へ下への大騒ぎで、金網から床に降りるときに「キャン」なんて鳴いています。これでは、小さなケージにアリスを閉じ込めておくしかありません。獣医さんにも、そうするように言われました。「鳴かないで生活させたいわよね〜。」まったくおっしゃる通りです。夜は、またしても「タンス小屋2号」を登場させて、そこで寝かせました。

ここ1〜2カ月、アリスは、アリスははの体から落ちたりジャンプに失敗したりすることが時々ありました。やはり年齢のせいでしょうか、足腰が弱っているのかもしれないです。8月に腰を痛めたのが響いているのかもしれません。

アリスをお医者に連れて行きました。触ると痛いだろうからということで、ケージ越しに診察してくれました。病院に着くまでは「出せ出せ」やってたのに、病院に着いたとたんに借りてきたネコのように動かなくなってしまったアリス。それでも先生はケージをクルクル回しながら診てくれて、じっとしているアリスの様子とちょっと動く様子から、手足も背中もちゃんと力が入っている、骨は大丈夫そうだ、ということでした。消炎鎮痛剤と、足腰が弱くなってしまった子のための健康食品ということで緑イ貝エキス(関節に効くのだとか)を出してもらいました。2〜3日経ってもまだ痛がっているようだったら(たぶんそんなことはないだろうけどということですが)、また知らせるように言われました。

そろそろ年だから気を付けていてあげなきゃ、って言っていたのに、注意が足りなかったです。本当に、もう今までと同じにはいかないなぁと実感しました。今後の対策が必要です。

     ∧∧消化不良その後

アリスの消化不良の方ですが、消化剤を飲ませるようになってから、黒緑色のテカテカ光った便が2回と軟便が1回出た他は、先日のような特に異常と思われる便は出ていませんが、プチプチした粒は相変わらず混じっています。昨日、また獣医さんに相談して、さらに12日分消化剤をもらってきました。便が光ってるのは問題ないけど、黒かったり緑だったりするのやゆるいのは何か原因があるはず、ということでした。またこれでしばらく様子を見ることになりました。

某お方からビオフェルミンをあげることを紹介されたので、買ってきました。乳酸菌を成分とした整腸剤で、下痢にも便秘にも効くということで、薬局の話だと、おなかが弱い人または便秘がちの人が毎日飲む物、だそうです。獣医さんのお話では、消化不良にはビオフェルミンもよいし、処方した消化剤と併用して大丈夫だけど、ヨーグルトも与えているなら、ビオフェルミンと両方あげる必要はないかも、ということでした。ヨーグルトは水分が多いので、おなかがゆるい時はビオフェルミンの方がいいでしょうって。しばらく様子を見てから、ビオフェルミンを与えてみるつもりです。アリスちちが「やっぱりうちではシマリスが一番えらいんだ、自分がおなか壊したってこんなの買ってくれなかった」とのたもうてました。アリスはは「でも、2日も3日も壊れてたことはないでしょ。」

獣医さんが、5歳といえばそろそろ高齢でしょう、食事はなるべく自然食にしていきましょう、とおっしゃってました。ペレットなんかは、保存料なんかが小さな体に負担になるかも、って。野菜とか果物とか、旬の物をたくさん与えましょう、ということでした。

アリスは今朝は、お昼前に自分で起きてきました。


10月12日 ∧∧アリスが本格的に朝寝するようになりました

今日、アリスは本格的に朝寝していました。アリスははが朝起きた時には、アリスは犬のぬいぐるみの背中のカゴでぐうぐう寝ていました。でも、しばらくして起き出したと思ったら、カバンの寝床に潜っていってしまいました。それから2〜3回ちょっとだけカバンから出てきただけで、お昼過ぎても起きてきません。例によって、お昼過ぎたぞ!ってことで、アリスを起こすことにしました。タンス小屋を開けて中をガタガタやってからカバンの中をのぞいたら、アリスがお布団から顔をのぞかせていました。呼んでも出てくる気配はないので、リンゴをアリスの鼻先まで持っていって、やっとのことでおびき出しました。リンゴを食べ終わってまたカバンの寝床に入ろうとしているアリスを、今度は新鮮なカボチャの種で釣って、タンス小屋から出しました。

アリスは部屋を元気に跳び回っていたのですが、午後1時半過、タンス小屋の中でデロ〜ンと寝そべっていたアリスは、アリスははが油断しているすきに、またカバンの寝床に入ってしまいました。アリスははがちょっと出掛けて2時半過に帰ってきた時には、いつも通りアリスはタンス小屋で「出してくれぇ〜っ」とお出迎えしてました。ちなみに、今日は、トウモロコシはその場で食べてくれました。

昨日のすごい勢いの貯食は、本当に最後の悪あがきというか、仕上げだったのね。それなのに、思いっきり巣の中をいじくりまわしたのを見せちゃって、ごめんねアリちゃん。まぁアリスに見られないようにしても、アリスは巣の中を荒らされたってすぐにわかっちゃうんだけどね。それにしても、今年は朝起きてこなくなるようになるのが早すぎるぞ。まだ気温も高くて半袖でも汗ばむような陽気なのに。昨年は1998年11月2日に朝寝だったのに。昨夜はアリスは何回も起きてきてたから、寝不足で眠かったのかなぁ(これも11月2日の時と同じだなぁ)。春の発情鳴きにせよ、やはり今季のアリスは季節が早く到来してるのかなぁ。


10月11日 ∧∧まだまだ続く、秋の貯え

昨日、アリスの食糧集めは終わりつつある、と書きましたが・・・今日、貯食はますます本格的になった感があります。アリスは、冬の間の寝場所であるカバンの寝床(1998年11月26日の日記をご参照ください)に、今まで主に食糧を貯めてきました。それと同時に、夏の間の寝場所でありお昼寝場所である犬のぬいぐるみの背中のカゴにも、たんまり食糧を貯めていました。カゴの内側のハンカチ(寝心地よくするために敷いた)の下にこんもりと餌を埋めて、そのハンカチの上でアリスは寝ていました。でも今日、そのカゴの中の食糧をカバンの寝床に引越させていました。これは、昨年までの例を考えると、秋の貯食の仕上げ段階と言えそうですけども。

ここ数日は下火になっていたドングリ運びも再燃しました。殻を次々と割り、部屋に放置されていたドングリも全部回収して、寝床に運んでいました。さらに、タンス小屋の餌場の食べかけのクリも、今まではそこで食べては置きっぱなしにしていたのに、全部寝床に運んであったし、その上、散乱していた食べかすまで回収して。ブドウもすごい勢いで「くれくれ」言うのであげたら、頬袋に入れて寝床にしまっちゃうし。もうっ!

生トウモロコシも、アリスが貯食してしまうのは古くなったトウモロコシだからかなと思って、せっかく新鮮なのを買ってきてあげたのに、しっかり頬袋にしまわれてしまったし。昨日・一昨日はせっせと食べていたのに(切り口で半分に切られた粒だったからかもしれないけど)。そのトウモロコシを口にしまわれたのは、ちょうどカバンの寝床のチェック中でした。またカバンにトウモロコシをしまわれるのも嫌だし、このままタンス小屋に入れておけば、あきらめてティッシュ箱の寝床に隠すかもしれない、と思って待ってみたのですが・・・。アリスは、カバンの寝床の置き場に行って「カバンがない!ない!」と言ったり、タンス小屋から「出せ出せ」と言ったりするだけで、一向に隠す気配も食べる気配もなし。タンス小屋から出してあげても、隠したり食べたりするどころか、人が使おうとしているティッシュを横取りして口にくわえる始末。またタンス小屋に戻しても、さっきと同じ結果。仕方ないので、カバンから巣材のティッシュと餌を全部取り出してあったところに、少量の餌だけを戻して、カバンをタンス小屋に戻したら、アリスは「あった!」と言ってカバンに入って行きました。が、カバンの中の変わりように唖然とした様子。カバンの中を探索して、ぼうぜんと立ち尽くしているといった風情でした。とりあえずは、くわえたティッシュと口の中のトウモロコシをカバンにしまって、またまたカバンの中でたたずんでいます。リンゴの種でアリスをおびき出し(これがなかなか大変でした、噛みそうだったし)、カバンを外に出してトウモロコシを取り除いて、乾き物と巣材をカバンに戻して、タンス小屋の定位置にカバンを戻したら、アリスは・・・カバンに入っていって、しばらくは戻ってきませんでした。カバンからちょっと出てきても、少し食事して休憩して、またカバンの中へと入ってしまいました。

ごめんね、アリちゃん、せっかく冬の準備をしているのに、ひどいことされたと思ってるよね。本当はアリスに気づかれないように生物だけ取り除きたかったんだけどね。


10月10日 ∧∧秋も黄昏れて

10月に入ってから毎日、アリスは午前中はほとんど活動しなくなりました。朝、寝床から起き出しては来るのですが、犬のぬいぐるみの背中のカゴに入って寝たり起きたりしています。時々物を食べたりはしますが、アリスははを見ると「噛むぞ」って顔をします。もう起きたのかな、タンス小屋から出してあげようかな、と思っても、「金網ガシャーン」とされるのでダメです。お昼近くになって、アリスが「さぁ起きた、活動を始めるぞ」という顔をして「出せ出せ」としたら、出してあげます。この時は、その前とは顔つきや態度が違うので、わかります。穏やかな顔で、タンス小屋を開けようとするアリスははの手に「出してちょーだい」とラブリーに寄ってきます。以前は、アリスの様子を見誤って、タンス小屋を開けた途端にその手をガブゥッと噛まれたことが何度もあります。今年は、今のところまだそれで噛まれたことはありません。ふっふっふっ。

やっと活発に活動を始めても、午後1時過くらいになると、アリスはお昼寝してしまいます。タンス小屋に入れられると、物を食べて、頬袋を膨らませて、寝床に潜って食糧を隠し、寝床から出てきてからデロ〜ンと腹ばいになって休憩し、また犬のぬいぐるみの背中のカゴに入っていってしまうのです。そしてまた寝たり起きたり。その間のアリスはまた、険しい様子に戻っています。またアリスが自主的に起きてくるまでは構わないようにしています。

10月に入ってから、アリスの食糧集めも本格的になりました。部屋中に分散貯蔵してあった食糧は次々と寝床にしまわれ、ドングリも次から次へと殻を割って、頬袋にパンパンに詰めて寝床に運んだり。落花生は殻ごとどんどん寝床にしまうし。栗は細かく齧って頬袋に貯めて寝床にしまっちゃうし(それはやめてくれ〜!)。この時期は、生のトウモロコシやゆでた枝豆とかまで寝床にしまっちゃうので、困ってしまいます。毎日のようにアリスははによる寝床チェックが入ります。生物(なまもの)はすぐに取り除いて。乾き物も、そのうちカビが生えてきたりするので、時機を見ていずれ取り除かねば。今はもう、分散貯蔵されていた食糧の回収もほぼ終え、アリスの本格的な食糧集めも終息を迎えつつあるようです。

アリスの秋も深まっているようです。


10月2日 ∧∧アリスに松ぼっくりをあげてみました(10月10日記載)

前日に井の頭で拾った松ぼっくりを家に持ち帰って、アリスに与えてみました。よく売られている松の実が大好物のアリスですけど、まったく興味がないでもないようでしたが、ニホンリスのようにパッと受け取って齧るということはしませんでした。ところが、中から実を取り出してあげると、すぐに実の周りの殻を剥いて食べました。松ぼっくりの鱗片をちょっと剥いてあげると、中に実があることがわかったらしく、松ぼっくりを齧り始めました。しかし、何をどう齧って剥いたらいいのかわからないようです。結局、自力では松の実をゲットすることができませんでした。数日経っても、鱗片をうまく齧ることができるようにはなりませんでした。アリスちち・ははがせっせと鱗片を剥いて、取り出した松の実をアリスにあげました。学習すれば松の実を自分で取り出すことができるようになるのではないかとは思うのですが、今のところアリスにはその根性はないようです。ちなみに、松ぼっくりの中の実は、アワの殻を剥いたくらいの大きさです。


10月1日 ∧∧井の頭自然文化園に行ってきました(10月10日記載)

この日は都民の日で東京都の施設の一部が入場無料だったので、アリスははは井の頭自然文化園の「リスの小経」に行ってきました。(訪問レポートを作成しますので、詳しくはそちらをご覧ください。・・・ああ、一体いつになったらアップするのだろう・・・。)園内は、たくさんの親子連れで賑わっていました。この日のリスたちは、とても人に馴れた感じでした。もう、「リスの小経」に入った途端、リスが寄ってきて、食べ物をおねだりされました(アリスははは食べ物を持ってなかったんだけどね〜、子供たちは食べ物をやりまくってましたけどね〜)。1カ月前や5月に行った時とは大違いです。昨年同様、秋の食糧集めの時期には人に寄ってきているようです。

今回も、「リスの木立」の周辺で拾い集めた松ぼっくりを「リスの小経」のリスたちにあげてみました。守山リス研究会の会報で情報を得ていたので試すことができたのですが、リスたちは青い松ぼっくりを好んで食べました。守山リス研究会のデータ収集のために、リスの松ぼっくりの齧り時間を計ったり、食べ跡のエビフライや鱗片を回収したりしました。(回収は園のガイドさんにお願いしたのですけど、「食べ物をあげるのは本当は困るんだよね」って怒られてしまいました・・・。)ほとんどの人はリスを見てキャッキャッって喜んで立ち去るのに、アリスはははさぞかし変な人と思われたことでしょう・・・。


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