奥の細道をゆく

更新情報


2011.12.30
 久々の更新です。「芭蕉がいっぱい」のページで、「須賀川」「乙字ヶ滝」「出雲崎」のページを追加更新しました。

2011.05.04
 東日本大震災に伴う大津波で『奥の細道』ゆかりの地である岩沼(武隈の松)、多賀城(末の松山)、松島、石巻なども大きな被害を受けました。『奥の細道』の足跡を旅した者としても心苦しい限りです。被害は甚大ながら復興も徐々に進んでいるようで、今月中旬にはJR石巻線が石巻駅まで復旧する予定なので、これに合わせて岩沼、仙台、多賀城から石巻まで旅行してみようかと思います。今まで『石巻』のページはなかったのですがこれを機に作成しようかと考えています。
 本日の久々の更新はこれとは全く関係なく、アクセスログを見ると『倶利伽羅峠』のページをご覧になっている方が多い事がわかりました。旧北陸街道をハイキングがてら歩いてみたいと思ってアクセスされる方のようです。ということで、歩いて峠越えをする方のために、新たに詳細な地図を見られるようにするとともに、加賀(石川県)側からのバス情報を追記しました。ついでに写真を画質の良いものに差し替えました。

2009.10.03
 アクセス・ログを眺めていると昨日の夜から『有耶無耶の関』のページにものすごい数(といっても数十)のアクセスがある。どこかの学校の大教室で『有耶無耶の関』に関する宿題でも出たのだろうか、それとも、と思ってググってみると理由が判明。昨日夜、フジテレビで『金曜プレステージ・歌枕殺人事件』というサスペンス番組が放送されており、そこで『有耶無耶の関』が登場したのだ! しかし当ページの『有耶無耶の関』は山形・秋田県境で、番組の方は宮城・山形県境。アクセスなさった方には見当はずれでした。番組の紹介を読むと、同じく歌枕の地である『末の松山』も殺人事件の現場となっていることが分かった(なんちゅう設定なんぢゃ!)。ということで、『有耶無耶の関』で検索なさった方々へのサービスで『末の松山』のページを突貫工事で作成。しかし、私のページで紹介した山形・秋田県境の『有耶無耶の関』の方が断崖絶壁で2時間サスペンスにはお似合いのような感じがするのですが、どうでしょう?

2009.09.24
 この夏から3度ほど福島県を旅行しました。芭蕉がいっぱいのページで新白河駅前の芭蕉の像を新たにUP。福島・文知摺観音のページで写真を差し替えたのと、文章を少々手直し。

2009.08.22
このホームページを開設して12年余り、最大規模といっていい大幅なリニューアルをしました。
(1)各ページの冒頭部分にjava scriptを使ったポップアップで出る地図を設け、どの県のどの辺りか一目で分かるようにしました。
(2)『奥の細道』の旅の北陸の部分はオマケという色彩が強く、当HPもやっつけ仕事で作ったようなページだったのですが、加筆をしたり写真を増やしたりして、見所を増やしました。
(3)越後〜北陸のページで、28.8kの細い回線の頃作成した、小さくて画質の悪い写真を、いくらか大きめのサイズの写真に差し替えました。
(4)天龍寺(福井県)のページを新たに設けました。

 皆様の忌憚のないご意見をお待ちしております。

2009.06.12
 白河の関のページ須賀川のページとを少々手直し。「風流の初めや〜」の句は本来須賀川のページでご紹介すべきものだったのですが、なぜか今まで白河の関のページに載せておりました。卯の花の写真が欲しかったのですが、果たして、写真一枚のために、白河の関までゆくか? 風流どころか酔狂であります…。

2009.04.12
 『奥の細道をゆく』ページの更新は本当に久しぶりです。7〜8年ぶりくらいでしょうか。10年ほど前までは日本の方々を旅して廻っていたのですが、以後、家庭の事情他で泊りがけの旅行どころか日帰りの旅もほとんど出来ない状況に陥ってしまいました。
 1997年開設のこのページは、当初は『奥の細道』の全編を紹介する唯一のページとしてそれなりのアクセスや反響もあったものの、ホームページを作成する人が増えるとともに陳腐化してしまい、その存在意義を失ってしまったかのように思ってもいました。
 しかし、このたび訳あって原点回帰。歳もそれなりにとってしまいましたが、また『そぞろ神』が騒ぎ出し、10年ぶりくらいに東北地方を鈍行列車に乗って旅することになりましたのが2009年4月のこと。
 しかしタイミング悪しく、北朝鮮がテポドンの発射実験をする時期と重なってしまい、ミサイル(『飛翔体』と言わないといけないのか?)が、東北地方上空を通過するとのこと。テポドンが怖くッて『奥の細道』の旅が出来るかてぇの(←口調が落語風)。
 前置きが長くなりましたが、以下本題。
 『有耶無耶の関』(山形県〜秋田県)のページを新たに作成しました。こちらのページ
 『最上川舟下り』のページで『最上川舟唄』の映像を新たにアップしました。こちらのページ
 『象潟2』のページの温泉情報を差し替え。こちらのページ
 『芭蕉がいっぱい』のページで「千住」と「清川」を追加。こちらのページ


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