東北大学SF研究会OB&OGエッセイ集
Essays written by Tohoku Univ. SF Society OB & OG Members


 「糸納豆ホームページ」に登録されているエッセイ・雑文のうち、主に東北大学SF研究会OB&OGの手になる作品を著者・作品別にインデックス化。
 「糸納豆EXPRESS・電脳版」からは読めない『糸納豆EXPRESS』26号以前の原稿や『糸納豆EXPRESS』以外に発表された原稿などもいろいろと取りそろえてございます(笑)。


CONTENTS


じゃみっ子ジャミラの故郷は地球

たこいきおし

 五十嵐家の家庭内ファンジン「霧笛」誌上にたこいが連載している(といってもここ3年ほど休載中(笑))ノンジャンル・エッセイ。ネタは、小説、音楽、通信、ゲームなどなんでもあり。
 第1回は北村薫『六の宮の姫君』、第2回は原田知世『GARDEN』(鈴木慶一プロデュース第1作)、第3回はパソコン通信とディレクターズ・カット版『ブレード・ランナー』、第4回はミニシアター系のマイナー洋画群、第5回は2次元ダンジョン型のファミコンRPG……などを俎上に上げてます。


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La Jollaからのボトルメール

平岩徹夫

 1997年9月よりアメリカに行っているロケット屋・平岩からの長文メール。第1回は桑田乃梨子論。第2回は『タイタニック』レビュウ。第3回はハリウッド版『ごっじら』の先行レビュウ。第4回は航空イラストレーター小池繁夫と空への憧れについて。第5回はメテオ映画『アーマゲドン』の先行レビュウ。特に、こだわりの『タイタニック』論、思い入れの小池繁夫論、ロケット専門家の視点からの『アーマゲドン』への突っ込みは読みごたえ充分。


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井熊さんちの家庭の事情

井熊明子

 大学時代美しい点描イラストで東北大学SF研究会正会誌Divergenceの表紙を飾った伝説のお絵描き人、ハンドル名点描のやーもとこと井熊明子さんが編集人宛に送ってくれる長文メール。


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冷たい非常識'93

れん理英子

 今や幻の東北大学SF研究会副会誌「Negligence」及びたこいの個人誌の「糸納豆EXPRESS」の読者の人にはつとに有名な(笑)、あの「れんさん」が「糸納豆EXPRESS」誌上で自ら語った常識を超越した(笑)日常生活の数々(笑)。


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私の声が聞こえますか

れん理英子

 今や幻の東北大学SF研究会副会誌「Negligence」及びたこいの個人誌の「糸納豆EXPRESS」の読者の人にはつとに有名な(笑)、あの「れんさん」が五十嵐家の家庭内ファンジン「霧笛」誌上で自ら語った常識を超越した(笑)日常生活&自らの生い立ち&れん一族の秘密。


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新・沢千代日記「学部解剖編」

沢村武

 東北大学SF研究会OBにして気鋭の形成外科医、沢村武の学生時代の日記(註釈付)。人体解剖実習に臨む東北大学医学部生の実態と黎明期の東北大学SF研究会の実態がここに(笑)。
 なお、手書きファンジン時代の原稿である#1はまだハイパーテキスト化されてません(笑)。しばらくお待ちください(笑)。


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博士の奇妙な…

Dr.Strange...

小林紀史

 現職の特許庁職員の著者が趣味で収拾した「変な特許」の数々(笑)。
 なお、手書きファンジン時代の原稿である#1はまだハイパーテキスト化されてません(笑)。しばらくお待ちください(笑)。


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日本探偵小説紀行

宮沢善永

 大学時代から「SFは読まないけどミステリはなんでも読んでるSF研部員(笑)」で、就職後はミステリ・ファン・グループの老舗「SRの会」にも所属している著者が思い入れ深い探偵小説ゆかりの地を自ら訪ね、博覧強記の限りを尽くして語る旅日記。ミステリ・ファンもそうでない人も必読ものの名著!


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佐藤健志氏の金城哲夫論について

ウルトラセブンを中心に

川端望

 現職の東北大学経済学部助教授の著者が語る乾坤一擲の金城哲夫論。特撮ファンもそうでない人も必読ものの名著!
 なお、後編はまだ完結しておりません(笑)。続きを読みたい方は著者宛に励ましと圧力のメールを出そう(笑)!!(宛先はHAF00672@niftyserve.or.jp(川端望)まで(笑))


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