末期癌より生還した伊藤勇の近況とアルバム
《心臓手術後の後遺症と共に生きる日々》
2006年7月 デイサービスや講演会
癌治癒より３年が経ち、ＰＳＡは３．０前後に安定しています。しかし、心臓手術の後遺症が残り長時間の歩行には不便を感じております。デイサービスで皆さんとおしゃべりしたり、講演にお招きいただいたりと外出する機会も多く、一日一日を大切に生きています。（右が私）
2006年4月 お花見に名古屋城へ
昨年の４月にも、同じ場所でお花見をしました。最後のお花見と思っておりましたのに、一年が巡り、またここでお花見ができました。体調は万全ではありませんが、自覚しながら外出もしております。『みどりの会』のみなさんと。 （後列右から２人目）
2005年6月 愛知万博に行きました
心臓手術の合併症で腹水が溜まり、その為に体重も増えて顔もポッチャリしました。名古屋近郊では時々講演会にも出させてもらい、張り合いを頂いております。老人会で、愛知万博へも行きました。
2005年4月 お花見に名古屋城へ
『みどりの会』（健康を考える人たちの集まり）のみなさんと名古屋城へ花見に行きました。 「今年は桜が見られるだろうか？」とお正月には思っていましたが、また満開の桜の下でお花見ができて、幸せに思っております。 （車椅子が私です）