ホームページ検索の手引き

ページトップへ

インターネットでホームページを見る

ホームページとは何だろう?!

ホームページの構成インターネットが普及し始めた頃、ホームページという言葉は正しく解説されずに混乱したまま定着、いくつかの意味で使われているのが現状です。

Web ページを閲覧するための Web ブラウザ(以下ブラウザ)に表示される文書をひとくくりにして、あるいは特定のWebブラウザのトップページのことを指してホームページと呼ぶこともあります。さらにインターネットというシステムそのものまでホームページと呼んでしまったりもします。そして重宝しているあのソフトウエアの名前からして、「ホームページ・ビルダー」と呼ばせています。

一般的にホームページと呼んでいるものは、本来 Web ページ あるいは Web サイト と呼ぶべきものでしょう。 Web ページとは、インターネット上に公開された個々の文書のことで、複数の Web ページによって構成された文書の集合体を Web サイトと呼びます。

ブラウザとは何?!

インターネットにつながったパソコンで、世界中の Web ページを見るには、「ブラウザ」 と呼ばれる Web ページ閲覧ソフトが必要です。Web ページそのものは HTML という言語で記述されていて、これをソースと呼びますが、これを見ても良く分かりません。これを見やすい形に表示してくれるのが 「ブラウザ」 です。

Web ページ閲覧ソフト

ブラウザは Web 上の HTML ファイルや画像ファイル、音楽ファイルなどをダウンロードして表示したり再生したりします。

JavaScript や Flash などで記述された Web アプリケーションを動作させたり、入力フォームによってユーザーがデータを Web サーバーに送信することもあります。

代表的な Web ブラウザ

ブラウザは OS (オペレーティングシステム) によっても使用できるものが異なることもあります。現在多くのユーザーに使われている、代表的な Web ブラウザのいくつかです。

Web ページを開く方法は 「検索」 が主流

Webページを開く4つの方法ブラウザを起動したら、Web ページを開いてみましょう。Web ページを開く方法は次に示すようにいくつかあります。中でもキーワードを入力してページを 「検索」 する方法が最も多く行われている方法でしょう。

ページトップへ

インターネット活用の前に

インターネット活用の前に以下についても確認しておきましょう。

ページトップへ

| |  | 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  |