弁護士費用の概略/着手金,報酬(相場)

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Lastupdated 2015.6.5mf

弁護士費用は、時間制(タイムチャージ制)と事件単位で経済的利益を基準にして計算する方法があります。
時間性は、1時間1万円から5万円位(よくいわれる30分 5千円は、初回の相談のみです)します。
依頼者から見た場合、時間制は弁護士費用がいくらになるか予測が難しく(裁判が長くなると、弁護士費用は増えます)、危険でしょう。
経済的利益を基準とする方法では、弁護士費用の支払い時期は、事件の着手時(着手金)と、終了時(成功報酬)です。
成功報酬は、成功した場合のみ発生します(敗訴の場合は不要)。
だいたいの弁護士費用(相場、目安)は以下の通りです(これに消費税がプラスされます)。
概ね、報酬会規 (平成16年3月31日廃止されましたが、多くの弁護士が使っています)に従っています。

事件ごとの弁護士費用の概略表
内容 弁護士費用(消費税別) 参考
相談初回
個人:30分 5千円
法人:30分 5千円
スポット契約

法律相談当日に、事件を受任し、着手金をお支払い戴く場合は、当日の法律相談料は無料です。

法律相談の際は、関係資料をご持参下さい。
2回目以降
個人:30分 1万円
法人:30分 1万円
内容証明郵便作成・発送(その後の交渉は別) 本人名義
簡単な内容:1万円
複雑な内容:
1万5千円〜2万円くらい

弁護士名義
簡単な内容(2枚まで)
3万円
複雑な内容(3枚以上)
4万〜5万円くらい
-
文書作成 / 契約書作成 3万円位〜

公正証書にする場合
は、基本料金に3万円
をプラスする
公正証書遺言作成は、実費を入れて15万円〜17万円くらい
交渉(示談交渉) 着手金:10万円位〜
報 酬

弁護士費用(報酬)計算機
経済的利益額を基準
裁判 着手金:30万円位〜
報 酬
不動産訴訟 着手金:30万円位〜
報 酬

境界確定訴訟
着手金:40万円〜60万円
報 酬:40万円〜60万円

共有物分割訴訟
取得額の3分の1を経済的利益として計算する
不動産事件の弁護士費用
交通事故訴訟 着手金:20万円位〜
報 酬
加害者が保険に加入している場合は、支払いが確実なので、着手金を低額にすることが多い。
交通事故事件の弁護士費用
離婚調停
着手金:20万円くらい
報 酬:20万円くらい
離婚調停事件が終わったが、高い弁護士費用を請求されている を参照
離婚訴訟
着手金:30万円〜50万円
報 酬:30万円〜50万円
離婚事件で高い弁護士費用を請求された および
離婚の他に、財産分与、慰謝料の問題があると、報酬につき、左の金額に、 取得金額の10%を加算する
養育費、婚姻費用については、2年分の10%(法テラスの基準と同じ)〜15%を加算する。
離婚事件の弁護士費用 を参照。
相続/遺産分割事件 着手金:40万円位〜
報 酬
遺産分割事件の弁護士費用 を参照
顧問料 月額 3万円位(小規模)〜
月額 5万円位(中規模)〜
会社の規模、相談件数により異なる
自己破産 着手金:20万円位〜 自己破産申立の弁護士費用 参照
債務整理 着手金:債権者数×2万円(最低5万円)
報酬:着手金と同じ

(分割払い可)
債務整理と自己破産の弁護士費用 参照
刑事 着手金:30万円〜
報 酬
刑事事件の弁護士費用 参照

全国の弁護士約1000人の弁護士費用の実態を(アンケート)調査した 弁護士費用の目安 があります。東京は、若干、高いです。
弁護士は、依頼人に対して、報酬について説明する義務があります(弁護士職務基本規程29条、弁護士倫理36条)。
弁護士費用に関するトラブルの調整機関として、弁護士会 における 紛議調停委員会 があります。費用は無料ですので、ご利用ください。

弁護士事務所宛メール
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