古城と大学の町ドイツ・ハイデルベルク

ハイデルベルクは、ドイツ最古の大学(1386年創立)がある町です。そして、古城のある町として、多くの観光客が訪れます。僕もその中にひとりとして、ハイデルベルクを訪れました。

 

鉄道でハイデルベルク駅に着きましたら、駅前にドイツの他の多くの町と同じように、トラムの駅が見えます。どこへでも行けるような気がして、なんだか安心できますよね。


ハイデルベルク城には登山電車に乗って行くことができます。帰りは歩いちゃいましたけど。お城の建築は1300年前後に始まり、現在の大きさになるまで400年間を必要としました。おかげで様々な建築様式が見れます。もっとも崩れているのですが。


ハイデルベルク城の大バルコニーから旧市街が見おろせます。最高の写真スポットでしょう。
旧市街で一番目立つ建物(右の写真では左のはしっこ)は、ハイリッヒ・ガイスト教会です。
大きな川は、ネッカー川。そして、古い橋はカール・テオドール橋です。

カール・テオドール橋は、橋門や番をしている猿に目が行くのですが、同行の友人が、小さなねずみを見つけました。何の意味があるのでしょうか。

右の写真は学生牢です。落書きがいっぱいです。実際に1712から1914年まで使用されたそうです。


旧市街で鳩時計を買いました。手作りの本物で、振り子で調整するので、すぐ時間が狂ってしまう、使えないやつです。また、1時間毎に鳴る鳩の声とオルゴールはうるさすぎ。みなさんもどうぞ手に入れてみてください。


番外編Topへもどる



 
ロンドンケンブリッジバースウインザー城オリエント急行

英国本紹介リンク集作者あとがき番外編ストアブログ



このホームページ製作者は、たけちゃんです。
メールは、こちらへお願いします。

1999年7月3日