このホームページは、私の趣味に関係した話がメインです。
日常の中で感じたこと、考えたこと、試してみたことを、日記的に残していて、その内容の一部は、趣味という分類別でまとめています。
誕生日 | Jan.2/1972 |
takashi.horinouchi@nifty.com | |
所属 | メーカーのソフト開発担当 |
趣味 | お絵描き(主に鉛筆デッサン)、絵画鑑賞、読書 バレーボール他球技、空手、フィットネス、 プログラミング、モバイルコンピューティング、インターネット、ゲーム |
出身 | 宮崎県都城市 |
出身校 | 鹿児島大学院機械工学専攻制御工学研究室 |
住所 | 大阪府 |
特徴 | 漫画風の似顔絵は得意とするところです。なかなかみんな恥ずかしがって描かせないのですが。
![]() それと仕事以外ではコンタクトレンズ使用。エラの張ったでっかい顔と、口のみぎにあるホクロが特徴です。 |
98/08/01付けで、産業用ロボットの開発部門へ異動しました。
それまでは、テレビ/コンピュータ用のブラウン管生産ラインの生産設備の導入に携わっていました。(96/9より98/7までの約2年) 鹿児島大学院に在学中からFA/生産機械の研究開発をしたい、そしてその道でのプロフェッショナルになりたいと強く思い続けてきました。大学に残っていれば、自分の好きなテーマの研究をつづけることもできたのですが、社会に直接的に(目に見えやすいかたちという意味で)貢献できる点で、企業に勤めることを選びました。入社後、生産設備と繋がりの深い生産技術職へ配属され、2年ほど生産ラインを見続けてきました。 実際の生産ラインにおいて、自由度と制御の簡便さから数多くの産業用6軸ロボットが活躍するのを目の当たりにしました。そしてロボットの発注の生産技術職から、受注を受けロボットそのものを開発できる研究職につきたいという強い思いが沸き上がってきました。 ロボット工学の独習と自分の力を(公で)試すために、このホームページを設置し、ロボットシミュレータの開発に着手しました。その甲斐があって、専門誌で紹介いただき、実際にロボットメーカーの開発者からの問い合わせを受けるまでになりました。 念願かなってロボット開発部門へ異動しました。 先述のとおり、発注側から受注側へと移り、いままでは要望を出していただけでしたが、要望に応える側へ。厳しい現場かと思いますが、会社の内外問わず生産技術者に認められるロボットシステムを作れるよう、専門技術の獲得に邁進します。 ところで、PUMAN Robot-simulator for Direct3Dは個人で開発したソフトですので、ver.0.95の使用はフリーウェア扱いです。