信号管理室
強いて言えばバスに少々関係あることなんですけど、ここでは街にあふれる信号機についてご紹介していこうと思います。信号なんてどれも同じやん・・・とお思いの方がほとんどだと思いますが、よーく見るとメーカーごとに微妙にスタイルも異なっていて、そういう面では鉄道やバスにも通ずる楽しさがあると言えます(?)。なお、駅長は信号機に関する知識ではまだまだ素人100%なので、内容はあまりアテにしないで下さい(汗)。また、皆様からの信号機画像もどんどんお待ちしております!
バナー:飯田美鈴様
●信号機豆知識!
@メーカー・・・京三(きょうさん)製作所、小糸(こいと)工業、日本信号が3大メーカーと呼ばれています。マイナーなメーカーでは松下電工、住友電工、信号電材もあり、信号電材はセパレート灯器から加わった新規メーカーです。
Aレンズの大きさ・・・Mサイズ(直径30p)とSサイズ(直径25p)がメインです。Mサイズは車線・幅員ともに大きく交通量の多い大通りに、Sサイズは対面通行等の小さい通りに、それぞれ設置されることが多いです。同じ交差点でも、大通り方にMサイズを、小さい通りの方にSサイズを使い分けている例が一般的です。珍しいのではLサイズ(直径45p)があり、大都市の一部の交差点で見られそのデカさは特筆モノです(駅長は勝手にバズーカー信号と呼んでます)。なお、ここでいうS、M、Lの各呼称は一般的なものではありません。また、かつて角型・箱型灯器の時代には、SSサイズとでも言えそうな直径20pレンズの灯器もありました。
画像が増えてきたのでページを分けました!
・信号管理室1 2001/02/20
・信号管理室2 2001/06/23
・信号管理室3 2001/09/18
・信号管理室4 2001/12/08
・信号管理室5 2002/01/30
・信号管理室6 2002/09/01
・信号管理室7 2004/09/17