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岡山の食事
Meal in Okayama

 特に目立つ食文化を持っていないといったら失礼かもしれませんが、思い浮かぶのは果物の王国というところが岡山です。でもそれは旅の楽しみですから、あちこちで楽しませていただきました。

くらやしきの夕飯
 貸し切り状態のくらやしき。夕飯は1階の囲炉裏のある部屋でいただきます。ヤマメ、こんにゃく、夏野菜、山菜など、地域のものが並びます。旅館ほど凝らず、民宿ほど貧相でなく、美味しいものが次から次でした。

先ず最初にこれだけ並び、後から煮物、天ぷらなどが続いていきます。右には茶碗蒸しが
天ぷら、宇治桜という地元高梁のお酒、そしてたかきびの揚げ出し。

くらやしきの朝食
 朝食は1階の和室に移動具沢山のみそ汁が気に入りました。


多すぎず、少なすぎず、適量の朝食です。

吹屋「藤森食堂」   34 51 43.47,133 28 06.15
 吹屋でのお昼はここか「いろり]という店くらいしかないのが実情です。地元で働いている人も食べにくる町中のありふれた食堂でした。でも満足です。

五目ご飯そばセット。小鉢が一杯ついてきていいですね。

岡山「アートダイニング武蔵」    34 39 57.12,133 55 29.24

 岡山の一日目は宿の近くで岡山らしいものを食べさせる店といって行き着いたのがこの店。店名はダサダサですが、実はオールドファッションというかおじさん好みの店という雰囲気でした。まあ、料理の値段が釣り合っていたし、店の雰囲気もなかなかだったし。満足の初日でした。

穴ジャコの唐揚げ。こっちらしい料理です。
これはメバルの唐揚げ。 頼んだお酒は備州。昨日も飲んだ白菊酒蔵のお酒です。
さしみやサラダ、ちらし寿司などいろいろ頼みました。

ホテル後楽の朝食

 朝食のブッフェで嬉しいことは野菜が一杯食べられること。ここでもミニトマトやひじきサラダを一杯いただきました。でも和洋取り混ぜてしまいました。

えびめし

 何故えびめしというものがあり、何故それが岡山名物なのかよく分かりませんが、サイクリングで気がついたらお昼にありつけないまま岡山まで帰ってきてしまったので、駅のスーパーでこれを買ってホテルで頂きました。ウィキにちゃんと出ていますが、多分戦後に出来ていったのでしょう。えびめしのもとなるものも売っていたので、買ってきてしまいました。

和風ピラフといった感じがします。
えびめし用液体調味料なるものがあるのですね。

居酒屋「わさび」

 二日目の夜はあちこち行ってみたのですが、満員だったりやっていなかったりと空振りが続き、結局ホテルの地下・・といっても全く別の所から入る、の居酒屋になってしまいました。でも結構気が利いたつまみをいろいろ用意してくれました。どれも地味だけれど、味わってみるとなかなか乙なものがありました。


さわら刺身。これも岡山名物だそうです。
先ずはたこわさびから。器が奇麗です。
のどぐろ竜田揚げ。小さいけれどさすがののどぐろ。東京ではなかなかお目にかかれません。
今日も穴じゃこの唐揚げを頼んでしまいました。美味しいです。少し食べてしまった。 大山鶏の炙り。縦使いのため小さくなってしまいました。 今日は升酒。知らないお酒が一杯あります。
黄ニラのにぎり寿司。そうか、こういう寿司もあるのだと思ってしまった。旨かった。 締めは何故か津山ホルモンうどん。確かに津山は岡山県ですけど何か?といわれそう。居酒屋の締めに相応しい。

「四季彩」のお昼   34 40 10.48,133 56 02.23

 閑谷学校から岡山に戻り、駅前で食べようかと思っていたらバスが来たので乗ってしまい、結局は後楽園外苑にある四季彩という店に入りました。結納や婚礼も出来るという格式の高い?店ですが、ランチはそこそこの値段で頂くことが出来ます

穴子重。上品ですね。

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