この週末は外出したためか、どうも睡魔に襲われる。しかし空想だけでは何かは進まない。夜は気合を入れてトレQ4号機のために C8051F300 の半田付けを行なった。コイツの半田付けも5個目だ。もうドリンク剤の力を借りなくても半田付けできるぜ。
そして何となく ServoCreation typeKO に KO PROPO の PS-401 を取り付けてみる。もちろん穴位置は違うのだが、ブラケットに固定できた。このサーボなら去年の夏にイカレテ買った時の手持ちがいくつかある。これで手持ちのサーボでアームが2機作れるということか。うーん。
しかしキューが破綻しているのは誰の目にも明らか。どこから手をつけていくかがカギだなぁ。とりあえず電車の中では Bluetooth で楽しめるのが嬉しい。そろそろ相互接続テスト環境を整える必要がある。カバンの中に USB HUB を仕込む必要ありだな。
昨日も、今日も、子供と戯れる時間を持つ。こーいった時間の積分値が、大事に感じる。
もちろん完成度の高さには驚く。なるほど今までのがプロトタイプでの決め打ちデモだとすると、今回のは AIBO デモと同じような量産品を使ったデモを見ているように感じられた。観覧も整理統制されているのも、非常に良かった。が、そこが引っかかる。一昨年は全てが未知数、未体験だった。段取りも悪かった。でも、そこに何かがあった。そこが多くの人の心を掴んだのではないか?何にしてもイベントの第1回目の荒削りさというものは、コーフンを呼ぶように思えた。もしかしたらイベントにとっては、非常に重要な要素なのかもしれない。
藤田さんのカタい解説が聴けたのはヨカッタ。橙ゴルフボールでも活躍されている SOK の菅原さんのトークもヨカッタ。そしてオモムロにラッテが欲しくなる自分がいる。あぁーっ。
むぉーっ。1月 24日にも書いた、日本デジタル家電のロクラクが SOFMAP で店頭販売されている!店頭で流されている CM 映像を見ると、どうも店頭販売は SOFMAP 独占のように見える。うーむ。2ヶ月前にこの状況に遭遇していたら、どうなっていたことやら。
昨日の心配は今日解決。今動かしている Ericsson モジュール実験基板を PC 側で使えばいいんだ。相手はマイコンと直結なので、新規に組む必要があるのだ。分解した PC カードからもモジュールを取り外してみるか。
その Bluetooth 活動は、僅かながら進んでいる。今日は Write Scan Enable と Read BD Addr の実装を行なった。そろそろ Inquiry に突入だ。しかしこの辺の作業がサクサク進められるのも、昨年 10月に PEGA-BT700 や OpenBT と戯れていたオカゲだよなあ。やっぱり地道な精進が重要なことを再認識。
色々あるが、発泡酒で爆睡。これでいいのだ。
と書いたのだが覚醒。だが今日は半田付けするのに不安を感じる。という訳で ServoCreation typeKO と戯れる。お手軽ロボットアームの後継機となる4自由度のアームがサクっと完成した。これは確かに RC サーボを LEGO のように自由に扱う事が出来るようになる。素晴らしい。とゆーか、最初からこーゆーハウジングにならないモンかねえ?採算の問題は大きいんだろうけどねえ。ま、とにかく、以前楽しんだ逆運動学が再び復活できそうだ。
今日ようやく Loppy を操作した。明日だ。
美味しいのは 30日の 16:30 からだったことを知る。19日にも書いたが、シミュレータは重要だよなあ勝利のカギだよなあ。
4号機作成作業を少し進める。基板を切り取り、部品配置を検討。今回は3号機と同じボディに加速度センサと AM 無線送信モジュールを追加するので、結構キツイ。まあ、何とかなりそうだ。明日以降気合を入れて F300 の半田付けを行なおう。
Ericsson Bluetooth モジュールとの格闘は、とにかく2個のモジュールが通信出来る所を、まず最初に目指そう。他の Bluetooth デバイスが近くに無い状態を想定したものを作り、徐々に広げていく。これだ。問題は PC 側をどうするかだな。今実験で使っているシリアル接続のものをもう1個作ればよいのかなあ?京セラの PC カードを有効に使いたいなあ。シリアル PC カードとして認識さえ出来ればイイんだけどなあ。
Bluetooth モジュールと戯れながら考えた。とりあえずホントの最初は、独自の HCI ACL data packet もしくは HCI SCO data packet をやり取りする事で通信を行なうようにするのでも良いんじゃないかと思った。他の Bluetooth 機器との共存はもちろん行ないたいのだが、まずは 1,980円の専用無線モジュールと見るだけでも充分なんじゃないか?
雨の日はツライ。傘を持って電車に乗っていると、立っていても座っていても、どうもデバッグがやりにくい。角に座れれば傘から手を離すことも出来るのだが。やはり両手は欲しいという事か。
今更ながら Compass Lab の SimmStick のことを知る。確かに uCsimm で遊んでいた時に感じたのだが 30pin SIMM はハンドリングしやすくて楽しいよなあ。基板単品写真を見ているだけで、ワクワクしてくるねえ。
ここ数日の寝不足がピークに達する。今日は何も作業を進めず、寝よう。気持ちの中のキューの整理だけしてみようか。
しかし Ericsson モジュールはデフォルトの通信速度が 57600bps なんだよなあ。コマンドで通信速度は変更できるが、電源 OFF/ON で元に戻ってしまうようだ。CSR は変更した通信速度を内部の EEPROM に書き込めるんだけどなあ。57600bps だと 16MHz の TinyH8 ではダメだしなあ。どうするのがいいのかなあ。OSC 変更か、それとも TinyH8 以外のマイコンを使うことにするか?どうよ?
Ericsson モジュールって USB 端子もあると思っていたんだけど、データシートには書いていないんだよなあ。でもこの辺のページの記述を見ると、付いているように見えるし。ピン配さえ分かれば、それだけでいいんだけどなあ。
通りすがりの者で。さんからの情報でBT Designer の存在を知る。ここから CSR BlueCore を使った Bluetooth モジュールが $60 で買える!これで必要になった時にいつでも買える環境が整った。素晴らしい。とりあえずは Ericsson モジュールで遊んで、その後は CSR との相互接続を検証しよう。最終的にはこれもボディ内実装か?
IPI の AM 無線モジュールが無事届く。送受信の最大速度は 4K/3K と書いてあった。2400bps UART 直結だな。送信モジュールも何とかボディ内に収まりそうだし。いよいよ4号機か。
ああキューが爆発状態。一つずつ、やりたいことを実現していこう。それだけだ。
ハイウエスト・ブレインネットのUSB 無線 LAN についてのプレスリリースに書かれている ATMEL / RFMD という文字に激しく反応。が、このページを見ると、AT76C503 とか書いている。そうか、コレのことか。一寸ガッカリ。
気を取り直し、去年 10月の妄想を思い出して久しぶりに探索。AT76C503A Linux USB Driver を見ても、状況は変わっていないようだ。残念。やっぱりこーいったシステム LSI は如何ともシガタイのかなあ?
最近インプレス系の Web ニュースが分解力を発揮しているのだが、ガンダムサイト ZDNN でもハロを分解している。これじゃあ欲求不満だよぉマイコンを見せてくれないとダメだよぉ。
CLIE PEG-NR70 っつーのは現物見るとスゴイねえ。その、あの、何とゆーか Palm でもない、WinCE でもない、Zaurus でもない、かといって Psion や Cybiko や謎パー機でもない、新たな PDA が地上に誕生したような感覚を受けた。キーボードを触ると初代 ChipCard TC-100 のことを思いだした。いや、頭の中が白くなる端末だ。
先月 22日にもリンクした 半導体コレクション展示会場をシミジミと閲覧する。いや、何と表現してよいのか分からないけど、イロイロなものがビンビン伝わってくるねえ。あの技評プロセッサ誌を読んでいた頃のことを思い出して、またシミジミとしてしまう。当時としては大枚ハタイタ Intel DRAM Controller i8203 のことを久しぶりに思いだした。
おちあいさんが Treva 用ジャック付基板キットを販売されたようだ。3端子レギュレータも載せられる所が興味深い。しかし PIC-BASIC を触ってみたいなあ。自作デバッガ作成の参考になりそうだよなあ。
ツクモロボマガ館でよしむらさんが作成された ServoCreation typeKO が販売開始された。しかし折角対応サーボモータも販売しているのだからセット販売とかあっても良いのになあ。
ななしのさんの快進撃は続いている。ここまで来たら、マイコン直結よりも CPLD に任せるのがいいのかなあ。カメレオン USB の登場かなあ。
先日届いたロボット学会誌に DVD-ROM が付いていた。我が家初の PC 用 DVD-ROM だ。しかし読めるドライブが無い。かつて DOS/V マガジンに OS/2 のβ版 CD-ROM が付いてきて、これがトリガとなって標準速の CD-ROM ドライブを買ったことを思いだした。そうあれは修論佳境の1月の話だったなあ。いよいよ DVD-ROM ドライブ登場か?それともイキオイで DVD-R/RAM ドライブか?
何故か突然煮詰まる。原因不明。最近泣いていないのが原因かなあ。キューに溜めすぎなのも一因かなあ。やっぱり運動かなあ。
しかし気になる点が2つ。Treva だと最大で 7fps 程度での取り込みが可能だが、コイツの場合はどのくらいなんだろう?それからシャッターボタンはどのように機能するのだろうか?これを外部から制御して、任意のタイミングでの画像が取得できると、さらに色々な使い方が考えられるのだが。
お台場に行く。思えば2年前の今頃 RoboCup Jr.の実験で LEGO と戯れていたのが全ての始まりだったような気がする。あの時の新鮮な思いは今何処に?この2年で何か大事なものを失ったのではないか?
調子に乗っていたようだ。気がついたら大事なものを壊していた。猛省。自分のことしか考えていなかったなあ最近は。再び猛省。
Apple が Bluetooth に本腰入れるようだ。D-Link の USB Bluetooth アダプタ DWB-120M を 6,000円で販売するらしい。中古のアダプタだとこのくらいの値段で買えるが、新品となると嬉しいねえ。例によってな話だが、このアダプタは何処のチップセットを使っているのだろうか?昨年の 12/13 に書いたミツミや Planex のアダプタと同じだったら CSR なんだけどなあ。どうだろうねえ?
と思っていたら Palm Fan の記事を見て、やっぱりミツミ製だったことを知る。やはり、みんな揃って CSR なのね。SONY も NEC も、みんな揃って CSR の USB 接続なのね。またまたイケナイことをしてしまいそうなヨカン。
しかし Planex GW-BH01U は本当に店頭に並んでいるのだろうか?一度も見たこと無いっすよ。やはり卵と鶏問題のハザマで揺れているのだろうか?
これで PEGA-BT700 が売れるようになるかなあ。どうも盛り上がってないように感じるからなあ。やっぱり「先輩っ!PEGA-BT700 と OpenBT でデスクトップ Linux 機でも Bluetooth 出来ましたっ!」といったページを立ち上げようかなあ。
まだ続くぞ。Bluetooth 互換の IEEE802.15.1 ですか。これでもっとオープンな雰囲気が形成されるといいなあ。どうもクローズドな、金の匂いがする雰囲気があるからなあ。仕方ないんだけど。
しかし Bluetooth で盛り上がってはいるものの、現実的にはデバイスが少ない、限定された相互接続しかできない、何よりケーブル置換えといっているものの、組込みプロトコルスタックがアマチュアに解放されていない状況では、シリアルケーブルのようにお気軽に使えるわけでは無いからなあ。しかし USB だって、かつてはここまでアマチュアが自由に使えるようになるとは思っていなかった訳だし、やはり日々の精進によって、世界は開ける可能性があるのかもしれない、あるといいなあ、ある所に到達したいなあ。
と、グダグダ書いていても始まらない。ニュースは自分で作るのだ。という訳で、昨日失速した Bluetooth 実験基板が完成。CStack を使って動作を確認。モジュールの初期化と他のデバイスの Inquiry が出来た。これでシリアルポートを介して Ericsson モジュールを動かせる。久しぶりに OpenBT を動かして Ericsson モジュールのログでも見てみようか?
またしても、ななしのさんショック。東芝 IC レコーダ用カメラ DMR-C1T を購入され、早速 C8051F300 とつなげて解析を始められたようだ。素晴らしい。
しかし待てよ。それなら IPI の AM 無線モジュールだって良いんじゃないか?送信モジュールが 1,200円と値段も安いぜ。まあ買うなら2社のどちらかだな。他社のは性能が良いのかもしれないが5桁値段は出せないからなあ。
という訳で、まずは値段の安い IPI のモジュールを発注した。初めて AMPM の ATM で振込を行なった。コイツがイマイチならナビシステムのモジュールに走ろう。
そして節穴発覚。ここで何度も何度も何度も書いている rfPIC が IPI で売っていることに気がついた。IPI Online Shop の方では見つけられなかったが、思いっきりトラ技の広告に書いてあるですよ節穴。やっぱり PIC 情報は目が受け付けていないんだなあ。
ぱ研の最近のできごとで「TrevaをZaurusに接続しよう」のページを知る。ああ Treva にコネクタが付いている姿がカッコいいなあ。
先日 LEGO ワールドクラブの会誌が届く。プレゼントの定期入れが嬉しい。しかし今年の会誌はマニアックだねえ。2002年の LEGO 座談会なんてルビは無いし、まるでマニア向けの Web ページを見ているかのようだ。担当者が変わったのかなあ?
ツクモロボマガ館で富士通ヒューマノイドロボット HOAP-1 のギヤードモータや制御基板が販売される見通しのようだ。店頭に置いてあったパンフレットによると、近日発売開始とのこと。モータドライバ基板自体が USB で制御できるし、ううむ、スゴイなあ。
ROBODEX2002 は金曜日に出撃予定。とゆーか、早く Loppi で前売り買わなくっちゃ。でも春休みなんだよなぁどうなるんだろうなぁ。
気合を入れて一昨日の Bluetooth 実験基板の続きを行なおうと思った。しかしコネクタの取り付けだけで早くも失速。今日は、寝よう。明日は金曜日だ。
ここ最近の寝不足が体に出る。書きたいことは山ほどあるのだが、寝よう。今日はホントに寝よう。明日は例によってフツーに出社だ。
SDR-4X が発表された。考えた。顔識別とか、歌声生成とか、段々プラットフォーム上で動くアプリケーションの充実の方向に進んできたねえ。やはりコイツは新しいマイコンプラットフォームだ!マイクロプロセッサは stdin から入力したデータを処理して stdout に出すプログラムだけじゃないんだ!実環境から入力して実環境に出力する。これだこれなんだ。しかし顔がコワイねえ。夜中に廊下では会いたくないねえ。
考えてみれば、いつのまにか Aperios がミドルウェアやデバドラの豊富さで Embedded Technology 200x のメインに鎮座することになるのかもしれないなあ。現在の TCP/IP スタックに相当する、将来の必須ミドルウェアって、何だ?やはり順当に認識モノか?それともミドルウェアがカギではなく、開発環境やシミュレータといったツール環境のウェイトが高まるのか?
SO-NET が東電の光ファイバを使った接続サービスを提供するようだ。が、提供条件を見ると集合住宅の2階までと書いてある。うちは3階だぁ。あぁ。気の迷いでBフレッツでも申し込もうかなあ。
おちあいさんの日記帳ページを見る。おお!メルコ SH3 基板のシリアルポート出力結果を調査されている!素晴らしいなあ。昨年末 12/29 に書いた妄想が現実のものに。しかし現実はドロクサイものだなあ。ちょっとガッカリだなあ。
HRP-2 プロトタイプのデザインは出渕裕氏ですか。とりみきのマンガで「ブチ子ちゃん」として出ていた頃のことを考えると感慨深い。まあデザイン(案)とは随分異なるのではあるが。虚構と現実の境界線のダイナミズムに翻弄されそうだ。
昨日基板から分離した Ericsson Bluetooth モジュールを PC に接続するための基板を作成。おちあいさんの作成された変換基板を使ってみた。とりあえずモジュールをユニバーサル基板に取り付けたところで力尽きた。あとは DSUB9P コネクタと SP3232ECP とモジュールを半田付けするだけだな。
案ずるより生むが易し。京セラ Bluetooth モデムから Ericsson Bluetooth モジュール ROK 101 008 の取り外しに成功。データシートのピン配を見て勇気が出た。モジュール基板とメイン基板の間にカッターナイフを差込み、メキメキ音をさせながら強引にモジュールを剥がした。メイン基板のパターンが少し剥がれたが、問題ない。これでモジュール単体が手に入った。CStack を使ってテストしてみるか。問題は 50Ωアンテナをどうするかだな。このへんの素養が無いんだよなあ。
その Ubicom の Phantom Server もタマラナイなあ。これをメルコばりに UTP で給電すると良さそうだよなあ。しかし日本で買えるのか?日本代理店の Memec の製品ラインナップのページを見ると Phantom Server Kit は 28,500円ですか。うーん。このページの資料でも見て溜飲を下げよう。
今日はトレQ3号機の動画を撮影。こんなもんでも、実は非常に良い動きをしている時の映像だったりするのだが。しかし一度撮影した映像をキャプチャ時に上書きして消してしまった。あの時の動きが一番良かったんだけどなあ。今日はこれで電池切れ。あとは F1 を見て、寝よう。
DELL の TV CM にスタパ斎藤氏が出ていた。最初パパイヤ鈴木氏が髪を短くしたのかと思った。PC 雑誌や Web 上の映像なら間違えなかったと思うのだが。先入観は怖いねえ。
という訳で、昨日完成したトレQ3号機をトレQページに掲載。しかし修行の成果か C8051F300 の半田付けも多少楽になってきた。もしかしたら狭ピッチ LSI の基板実装も出来るようになったんじゃないか?
以前ささおさんの掲示板で話題になっていた OMRON の無線モジュールだが、ツクモ本店で、1台分の MW640U が2千円弱で売っていた。これは2個セットを買うよりも安いよなあ。逃げ出すのが大変だよなあ。
逃げ出した先の T-ZONE ミナミで京セラ Bluetooth モデムが 1,980円で販売されていた。2個持っているのだが、何となく、その、何となくレジへ直行。
その T-ZONE ミナミでサンダーバード第1話の DVD が再生されていた。もちろんフリーズ。まさか、こんな所で高速エレベータカーを見ることが出来るとは。トレQも原点はコレなんだよな。
その T-ZONE ミナミで Maya の店頭デモを見る。先日落とした Free の Maya Personal Learning Edition をインストールしてみようかなあ。もちろんそんな素養は皆無なのだが。これも、何となく。
LAOX デジタル館で、先月 18日にも書いた松下の地上波 EPG 付テレビデオが売っている事を知る。店頭で見たのは初めてだ。まあ TV は買ってしまったので、もう検討する事はないのだが。これも、何となく。
SHARP の MPEG4 プレーヤ MT-AV1 の実機を初めて見る。予想よりも薄いのね。外部入力端子がある。いつでもどこでも液晶化が出来るか?妄想。
そして夜は2年のブランクを感じさせない楽しいヒトトキを過ごす。ああこういった仲間は「無条件に」という言葉が良く似合う。大事にしないとねえ。
おちあいさんのページで秋月電子メーリングリストに参加する。それにしても PIC-BASIC 触ってみたいなあ。どうも最近はデバッガ好きになっちゃったのかなあ。
カメレオン USB 掲示板で知る。X1 リソースセンター内でPrinceton PRD SM2 を汎用ボード化しているページを見つける!5日にも書いたことだが、やはり写真を見ると刺激を受ける。うーん CF リーダライタを買ってみるかなあ。やっぱ CF だよなあ。
やっぱりオドロンファイターは最高だ。シャキーン!コキーン!
しかし今まで純正コントローラでうまく充電できなかったのは、単に電池が消耗していたからのようだ。電池を交換したら、充電できるようになった。いや、それどころか行動時間が非常に長くなった。単にそんな事だったのか。いやはや情けない。
2回目は ADSL モデムの分解ですか。コイツは手持ちのモデムだすよラッキー。そうか MPC850 搭載なのかぁ。ファームの更新も出来るようだし、遊べるといいなあ妄想。
NTT の M フレッツはイイネエ。Hot Spot だとしても、もし自分の行動範囲で使えるのなら、充分ですよ。5月か、あっという間だろうなあ。
3.5 インチサイズのマザーボード EBC363 イイネエ。SIO も PIO も搭載しているようだし、今は USB があれば何だって出来る。素晴らしい。コイツを大容量 CF カードで、ファンレスで動かしたいねえ。
昼食の時間が遅かったとはいえ、とうとうラーメン1杯完食できない体になってしまったか。ああ小食。
池畑さんとの協業で生まれた Tiny H8 USB ライタだが、森永さんの掲示板でカミングアウト。早く Web ページにまとめねばなあ。でもその前に C8051F300 のハンダ付けだなあ。今日もドーピングかなあ。
という訳でドーピングして 0.26mm UEW 片手に半田付けを行なう。加速度センサは次回に持ち越すことにする。ボディの穴あけも行い、基板の固定方法と部品配置を決定。明日1日でインテグ出来るか?
Microsoft に魂を売り渡しているので VisualStudio.NET 英語版が届く。早く日本語版が出ないかなあ。
今日は無事終了。やや物足りなさを感じる。例によって疲弊疲労。爆睡。
その後 Qualcomm ニュースレターの 2001年 12月号を見て、BlueZ はブルー・ジーと読むとか Linux 公式 Kernel に採用されているといったことを初めて知る。Bluetooth 界の情報に疎い自分を再認識。修行だ。
京セラ Bluetooth モデムに搭載されている Ericsson Bluetooth モジュール ROK101 008 のデータシートが落とせることを知る。なるほど 008 は Point to Point で 007 は Point to Multipoint なのね。ピン配も載っているし HCI コマンドの記述もあるし、参考になるなあ。しかし、やはり、BGA なのか。無理やりメリメリっと剥がして大丈夫なのかなあ。BGA の外し方って熱を加える以外で方法無いのかなあ?
まあこれだけ妄想を与えてくれただけでも 1,980円以上の価値はあったな。いや安かった。
先日は逃走するのが大変だった Intel Pocket Concert が分解されている!先日の Corega BAR SW-4P Pro の基板写真といい、やっぱりインプレスは期待に応えてくれるねえ。毎度気になる CPU は Cirrus Logic の EP7309 ですかマタシテモ ARM7TDMI ですか。ああ久しぶりにポケステと戯れたくなってきたなあ。
はちぽちでも触れられている昼間の超低空グレーのヘリコプターにカミさんが遭遇。今日は何かあったのだろうか?
実験は終わった。電池が2分しか持たなくても良いじゃないか。という訳で、トレQ3号機製作を始動。基板を切断。コネクタを置いて配置を検討。ここで力尽きる。今回の目玉は加速度センサの搭載だな。まあ搭載するだけで終わりそうな予感がするが。
泣いても笑っても、明日はここ数日の寝不足の結果が判明する日。楽しいプレゼンが出来ると思っていたのでちょっと残念だが、どんな展開になるのか、非常に楽しみだ。
その SONY さんが VAIO U シリーズを発表した。このページで何度も何度も何度も何度も書いていた VAIO-GT のカメラ無し版販売という希望が遂に実った。しかもポインティングデバイスを中央ではなく左右に配置しているよ分かっているねえ SONY さん。これで通勤時間デバッグマシン後継機の心配が無くなった。初代 FIVA を使い倒す事に専念しよう。
昨日の京セラ Bluetooth カード分解結果を考察する。TI TA550CPFB の資料が見つからないのだが、このページを見ると ASYNCHRONOUS COMMUNICATIONS ELEMENT と書いてある。550 という型番から類推して 16550 互換チップと推定。さらにドライバを念写すると、どうもソフトモデムのように見える。つまりソフトモデムの先にプロトコルスタックがあり、16550 の先に Ericsson モジュールが見えるだけの PC カードを制御しているということか。付属ドライバの代わりにシリアル PC カードドライバを動かせば、直接 HCI コマンドを注入できるのか?
森永さんも買っているコナミのロボチュウを7日に分解したのだが、ようやく分解ページにまとめた。センサの数が多いので、フツーに遊んでも結構楽しめるのではないか?これが 3,000円程度で買えるというのはスゴイのか何なのか。とりあえずネジ回しだけで外せる範囲しか分解していないが、やはり基板を拝むためには破壊するしかないかなあ。モータドライバくらいは流用したかったのだが。
やはり昨日の衝動は抑えられなかった。PC カードも分解した。色々と遊べそうな予感。遊んだ後は、モジュールの分離を試みるか。
明日は先週のツケを払うために早起きの必要アリ。今日はホントのホントに早く寝よう。たとえ昼間大量に睡眠を取っているとしても。
ようやく京セラ Bluetooth モデムをインストールする。モデムは COM4 に設定。早速ダイレクトに AT コマンドを入力。PHS 通信アダプタの電源が切れていても AT コマンドは受け付けられる。そういえばマニュアルの仕様ページを見ると PC カードの所に AT コマンド対応と書かれていたなあ。エレクトロニクス誌 10月号のオムロン事例の記述を引用すると「PHS のプロトコルを本体で処理させずに PC で処理」しているからなあ。Bluetooth を通じて AT コマンドが流れていたらサイコーだったんだけどなあ。
気を取り直して他の Bluetooth 機器を動かす。PC カード PHS 通信アダプタ共に Inquiry には応じている。しかし GAP しか対応していないので Service Discovery で見つからないという結果になる。PC カード側にモデム機能が入っているのなら、カードも分解かなあ。
トラ技を改めて読む。特集が何かを今日初めて知った。やはり目をつぶって買ったんだなあ。エイプリルフール企画も、なんだが晩年の年刊 Ah!SKI のような様相を呈してきて、ちょっと不安。
64 ページのアルト社の卓上万能金属折曲機なんて、かつては見ても全然気にならなかったよねえ。55,000円ですか。ああ工具は大事だよなあ。
65 ページのエーワン社の H8S/2612F マイコンボード CAT261 を見る。とうとう H8S ボードも 8,700円で買える時代になったのか。まあ今 H8S である必然性は余り感じられないのだが。
85 ページの梅沢無線から販売される ARM 搭載 Linux ボード Armadillo は価格が気になるなあ。CF カード無しでも OS が動くのは、CF I/O カード的拡張を考えると嬉しいねえ。350 ページの SH-2000 もボード写真が新しくなったし、この手の組込 Linux ボードの行末はどうなるんだろうなあ。
ECN ページの微弱無線ユニットの価格はどんなもんだろう?送信モジュールは 10mm x 20mm と小さいし。早く Web ページを整えて欲しいねえ。
332 ページのシートスイッチを見ていて思った。こーゆーのを電極含めて自由に粘着材で固定できたら、リミットスイッチとか接触センサに使えるんじゃないかと思った。把持部にペタペタ貼りたいものだねえ。
369 ページの北斗電子の H8/3048F-ONE スタータキットを見る。もっと H8/3048F-ONE を使ったボードが安価に入手できると良いのになあ。以前はあまり魅力を感じなかったのだが、今は違う。オンチップデバッグ機能内蔵が光り輝いて見える。少しは自分でハンドリング出来るようになったからなあ。秋月の 3048F 製品は、全部コレに置き換わらないかなあ。
391 ページの IPIの USB232/AT90S は AVR マニアには刺激的だなあ。単に FT8U232 と AT90S2313 とを組み合わせるだけじゃなくて、USB 経由で Flash 書き込みも出来ると良いのに。それにしても USB I/F の勢いはスゴイねえ。
394 ページに写真が載っている OAKS32 は、4月下旬に発売のようだ。まだオークス電子の Web ページには情報が掲載されていないようだが。無料セミナの紹介文に書かれている、開発中の OAKS-MINI が気になるなあ。
432 ページの HelloDevice シリーズは SX マイコン搭載で単体でも Web サーバ機能を持っていることを初めて知る。しかし 29,500円というのはアリなのかねえ?
487 ページの非接触リーダモジュールも以前なら目に止まらなかっただろうなあ。やっぱり今年は非接触かなあ 13.56MHz かなあ。サンプル価格 22,000円ですか。気がフレタラ価格帯だなあ困るなあ。
子供と戯れれる。ふとこの瞬間を後から想い出したら、泣くんだろうなあと思った。何となく。
トラ技を買う。今月は目をつぶって、買う。またしても広告で楽しめる。明日大量に書いてみよう。
今日も例によって発泡酒で爆睡。
そのたどころさんの東芝 TX1940 Board のページで RedBoot の存在を知る。自作デバッガ作成を目指すものとして、勉強になるなあ流石だよなあ。
そしてななしのさんのこころのとびらで、三洋電機の C8051F300 販売価格が下がっている事を知る。そうか 1,290円か。安くなったなあ。F301/F302/F303 でちゃんと価格差も付くようになったし。次に追加注文するときは、三洋かなあ。後は在庫数とクレジットカード対応をしてくれると、サイコーなんだがなあ。
アルプス電気の Bluetooth モジュールでも採用されている CSR が BCHS なるソフトを発表したようだ。どうも BlueCore2 チップの中に L2CAP / RFCOMM / SDP を仕込んだと書いてある。うーん、確かにこれが一番いい解決方法だよなあ。RFCOMM まで入っているから、ローエンドのマイコンでも、簡単に仮想シリアル通信が出来るようになりそうだ。早くコイツの入ったモジュールが簡単に手に入るようになるといいなあ。あとは消費電力か。
旭屋書店から送られるメールに書かれた書評を読んで、恩田陸氏の本を読みたくなった。ふとした心の隙間を突かれたのかも。川上弘美氏のエッセイも読みたいのだがなあ。早く文庫化されないかなあ。
今日も分解活動に勤しむ。写真を取りまくる。が、結局中断。分解にハンダこてが必要なところまで来てしまった。そしてこんなサイトを見に行って気分を転換。やはり、割り切ってモータとタイヤだけ使うことにしよう。
それと進藤元アナの対談相手は、ケンタロウだよ。悔しいけど、我が家の食生活はケンタロウの思惑通りに進む事が多いからなあ。
今月のトラ技にぱ研こもりやさんの Treva 記事が掲載されているようだ。ああ早く読みたいなあ。そしてななしのさんの所には ARM 開発キット当選通知が届いたようだ。ああどんな形で料理されるのかが楽しみだなあ。
どうにも最近本業が忙しい&密度が濃い。まあ、それ自体はありがたい話なんだけど。通勤時間にチマチマと Tiny H8 USB Flash Writer をブラッシュアップするくらいしか作業が進められない。avrwave とも決別したし、早く Tiny H8 ページを作らねば。ああ現実世界でのオールレンジ攻撃は、ムツカシイねえ。
ナニゲに CIRCUIT CELLAR のページを見る。今年の Design Contest は先月 10日に触れた Cypress の PSoC Microcontroller がターゲットのようだ。やはり、今年はコレか。RF 系一体型マイコンも捨てがたいんだけどなあ。
えーと、あの、その、リムーバブルでもどっちでも良いから、とりあえず地上波 EPG 付けて、早く出してくれえ。あ、ブロードバンドコンテンツとか、そーゆーのはどーでも良いから、Ether ポート付けて iEPG 対応でも可。とにかく、発売日とスペックを発表して欲しい、それだけなんですよ、SONY さん。
オプティマイズのカメレオンUSB掲示板を見る。No.38-5 の、さとうさんの書き込みを見る。何と Princeton PRD SM2 が EZ-USB AN2135SC を使っているようだ!とゆーことはですよ、SmartMedia コネクタと EZ-USB がつながっていて、もし残りの I/O があれば、そいつで遊べるってこと?むぅ分解。それにしても Mac 用のドライバがあるんだけど、どうなの?Mac でもファームをダウンロードしているの?Mac 用の EZ-USB ダウンローダがあるの?
とうとう Zaurus にもカメラが搭載されるですか。しかし写メール端末が無ければ、裏面へのカメラ配置は無かったんじゃないかなあ。今までなら液晶面側に付いていただろうねえ。いやカメラ付携帯の恐ろしさよ。
江川達也氏が源氏物語を ALLMAN で連載っすか!スゴイなあ。最近はやりたいテーマをバンバン書いているように見えるなあ。その、あの、様々な苦悩をぜひ赤裸々に表現してもらいたいねえ。今度立ち読みしてみるか。
プレゼントが届く。例の京セラ Bluetooth モデムだ。早速分解。Winbond の 8051互換チップが載っている。Ericsson Bluetooth モジュールは基板にピッタリくっついているので、ここだけ分離は難しそうだ。となると信号線は Winbond マイコンを外して、そこから取るしかないのかなあ。とりあえず2セット買っているので、1つはフツーに電車の中とかで使うことにするか。
やっぱりモジュール単体を流用するなら PEGA-BT700 だな。あれは素材としてはサイコーだね。RS-232C レベル変換 IC も載っているし。問題は値段、か。中古でも1万円くらいするからなあ。
そうかカメラ付になるのは 251i の方なのか。504i 万能という訳じゃないんだね。まあ最近は iモード端末には目が行かなくなってしまったから、どちらでも良いのだが。
今日は電車の中でもドライブ感が出ず。夜中もドライブ感が感じられない。眠い。目が痛い。寝よう、そうしよう。
つーか TV 見ながら書いていると、イロイロ突っ込みたくなるねえ。石井(一)が目開いて喋ってるよ、とか奥田会長がグリッドに立ってるよスゴイよマジだよ、とか。でも今回はフジ TV 独自カメラは無いの?サロのマシンが走っているのを見ながら、感慨深く泣こうと思っていたのに。ロータス・トヨタ以来の夢が、今日実現したんだぜぇ。Drive your dream だよ未来日記だよニュースは自分で作るだよ。
今日はバリバリ作業ではなく、久しぶりに Web ページの更新に力を入れる。いくつかページの修正、統合、追加を行い、タイトルだけだった無線 LAN のページも決別のために一応作成。やっぱり Web ページ作成は、通勤電車では難しいよなあ。人目が気になるからなあ。
歴史に学ぶ。ふと PIC と AVR は、昔の 80 系 vs 68 系みたいなもんかなあ、と思った。当時は Z80 しか使っていなかったからなあ。ゼロページとか使っていたら、止められなかっただろうなあ。まあ、歴史を考えると、両方ともそれなりに無くなっちゃうという事か。8086 や 68K に相当するのは、一体何なんだろうか?意外と 8051 なのかなあ?
歴史に学ぶ。岩井さんの一言を読んで考える。もしかしたら昔の自作派 vs パーコン派のステージに移行してきているのではないか?結局パーコン派の力で層が広がったのだが、ゲームというアプリケーションがあっての話だ。果たして2足歩行で皆が楽しめるアプリケーションとは何だ?やっぱり ROBO-ONE なのかなあ。1人で楽しめるように、2台持って、自分とプログラムとの対決か?まだそこまでは遠そうだなあ。
そして今夜も AAF ぱ研の最近のできごとのおかげで、みついわさんの H8OS が公開されていることを知る。おお!RAM は 1KB 強程度しか使わないようだ。ダウンロードして、明日中味を見てみることにしよう。Tiny H8 用も公開されているので遊べそうだが、カーネルソースもあるといいのになあ。やっぱり昨日のソースかなあ。
昨日書いた 1,980円の京セラ DDI Pocket 用 Bluetooth カード&モデムは即完売していたようだ。しかし 3,000円でも良いのなら、今でも楽天で買えるようだ。どこぞの代理店の放出かと思っていたのだが、メーカ直々の放出なのか?
数日早い誕生日プレゼント。自宅で作業をバリバリ進められる1日。普段ならこーゆー時にはハンダ付けに勤しむのだが、今日は先月 26日に書いたプラモデルと格闘。バンダイの HG ジオング上半身に RC サーボを仕込む。志低く、腕2自由度x2であるが。
以前ロボットアームを動かした汎用 USB-IO 改を引っ張り出して4つの RC サーボを動かしてみる。お約束のトイザらスのスポンジボールも持たせてみた。前回のロボットアーム作成時の反省を活かし、RC サーボの固定を確実にするためにネジを多用。見てくれは悪くなったが、おかげでソコソコ安定した。あとは全体のパッケージをどうするかだな。マイコンをどこに仕込むか、電池はどうするか、駆動は市販品流用か自作か、そして頭の中にイロイロ仕込めるか。今日はここまでにしよう。
RC サーボ確保のためにロボットアーム2号機を解体。そうか RC サーボを初めて買って遊んだのは去年の 3月なのね。この1年で、どのくらい成長したんだろうか?
渡辺美里や谷村有美や久宝留理子で昔の記憶を取り戻す。久しぶりに嗚咽を漏らす。
先月 24日25日に触れた東芝デジタルメモリレコーダが今日発売。しかし肝心のデジタルカメラユニットが見つからず。ヨドバシカメラ店員の話では 3/15 頃に入荷とのこと。ミナミ電気館店員の話では今日入るってゆー話だったんだけど入ってないから、明日とか明後日入るかもしれないとのこと。ヨドバシ店員が正しいに 100 カノッサ。
しかしモックアップだけでも楽しめた。コネクタは Treva と全く同じと思しき4極ジャック。ユニット上面にはシャッター用と思しきプッシュスイッチが付いている。ということは、パッシブではなくカメラユニットが自発的にデータを送信するのか?マジっすか?
先月 26日に見つけたパソコン工房の 6,980円 MP3 プレーヤは今日も在庫あり。液晶画面に表示される文字のバリエーションが多いので、もしやビットマップと妄想していたのだが、やはり単なるパターン表示のようだ。パッケージの写真を見ると、販売国や OEM 先に合わせてパターンを別に用意しているように見える。という訳で、何とかその場を逃げ出した。
逃げ出した先には SOFMAP あり。Intel Pocket Concert を 8,980円で販売していた。内蔵メモリは 128MB だし FM ラジオも聞ける。ヤバイ。が、デザインを頭の中で増幅させることで、これまた何とか無事逃げ出す事に成功。やはり決算期はオソロシイ。
CQ 出版の実用 HDL サンプル記述集を見る。なるほどこーゆーので勉強するのが近道かなあ。確かにソフトを書く時も雛形とか人のソースを改造していくところから始めるのが簡単だしなあ。それと、じっくり見るなら Web よりも書籍だということを再認識。
さらに同じく CQ 出版の物理・制御シミュレーション入門を見る。これだこれなんだ。先月 13日にも久しぶりに OpenGL 環境を構築したが、色んな意味で勝利のカギだよねえヤッパリ。本でまとまっているのなら、買って楽するか?どうだ?
千石にてサンハヤトの Tiny H8 評価ボード BBH300HT を見る。ボード自体はプロ用なのでナニだが、赤い基板はカッコいいなあ。ダンボールの奥底に眠る GUS を久しぶりに思い出した。
まずい、まずい、ひじょーに、マズイ。LAOX DIGITAL 館にて SONY SVR-515 が 79,800円で販売されているのを見かけてしまった。この値段はマズイ、マズイ、ヒジョーに、まずい。時間との勝負。決断を迫られた。どうする?
ナニゲに iモード端末で AKIBA BUY BUY BUY! 買う買う掲示板を見る。イチオシドットコム で京セラの DDI Pocket 用 Bluetooth カード&モデムが 1,980円で販売されている事を知る。気がついたら H" 端末で SO-NET アクセスポイントに接続している自分がいる。これだから iモード端末を解約するのには抵抗があるんだよなあ。いつでも簡単に Web が見られる。その素晴らしさよ。
分かりきった事を書くのだが、もちろんモデムとしてではなく Ericsson の Bluetooth モジュールが 1,980円で手に入ると認識。これでアルプスモジュールが使っている CSR チップとの相互接続実験が楽しめそうだ。
電波系の PC カードを挿した A4 NOTE PC を操作しながら、地下鉄の階段を登っていく人を見かけた。自分はまだまだイイワケしている事を認識。そうだ、どこでも何でも出来るんだ。限界は自らが作り出しているんだ。
急に気温が上昇。電車の中で汗をかく。そうか、今日から3月だ。それにしても今日の花粉攻撃は最悪だ。ウサギに変身だ。