パッケージ

• ヨドバシカメラで 3,420円。
• ピンク色のチッチと青色のトッチの２種類あり。公式ページ参照。
• ホントはトッチが欲しかったのが購入時には売っていなかった。

内容物一覧

• 本体、電池、ボール、育成ツール、説明書など。
• ライントレース用コースも同梱されている。
• ちなみにフツーに動かしても、なかなか楽しめる。

本体裏面

• 独立２輪で移動する。
• 前方に光センサ、中央には電源・モード設定スイッチがある。
• INTZ.COM は韓国メーカのようだ。

電池ボックス

• 本体上部の蓋をネジで外すと、電池ボックスが見える。
• 単四電池３本で駆動する。取り外し用リボン付き。

外装分離

• まず電池ボックス蓋と裏面のネジ２つを外す。
• 両サイドの外装を斜め上にねじるように外す。ツメが多くて外れにくい。
• 耳の角度はネジを外して変えるようになっているようだ。

内部前面

• コンデンサマイクと鼻先用 LED が基板下面に取り付けられている。
• 上部には障害物検知用の LED とセンサが並んでいる。

障害物検知用センサ

• センサ固定＆遮光用のパーツはネジで外れる。
• 電池ボックスなど上部はセンサを基板から取らないと外れないようだ。

内部左面

• 下部前方にネジがある。

内部右面

• 下部後方にネジがある。

内部裏面

• 裏面光センサ固定部はモータ部とは独立して基板に固定されている。
• センサを基板から外さないと、固定部も基板から外れないようだ。

モータ部

• 基板に付いているツメを外すだけで、モータ部は外せる。
• モータと基板をつなぐ線を外さないと、完全に分離は出来ない。

育成ツール

• 気分を変えて育成ツールも分解。
• スイッチを押すと圧電ブザーが断続音を出し LED が光る。

育成ツール基板

• なんと基板裏面はグリーンレジストされていた。
• トランジスタによる実装。子供の科学にでも載りそうな回路と思われる。
• JAP0005 という文字が興味深い。

ボール

• なんとボール内部の重りは小石だった。
• こういった石はどうやって調達するのだろうか？中国製石か？検疫は？