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ヨシ原沿いの浅瀬にマガモがやって来ていました。
アンバランスな位に大きなくちばしと、でっぷり太った体形が特徴です。 |
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一方こちらは均整のとれた体形のオナガガモ。名前の由来はぴーんと張り出した尾。
シルエットになっても中々格好いい。
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浅瀬の主役は今の所オオバンです。奇妙な声をあげながら餌を漁っていました。
左の個体は何か大物をしとめた様子。仲間が羨ましそうに眺めていますが・・
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良く見たら剥き立てと思える新鮮なバナナの皮でした。それ不味いと思うけどなぁ・・
オオバンは水上だけでなく、集団で川辺に上がって餌を漁る姿も良く目にします。
陸に上がった際に、河岸に遊びに来た人のおやつの残骸を見つけたのかも。
自然に接する際のマナー・ゴミは家に持ち帰りましょうを忘れている人が多いのかなぁ。
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冬空にトンビ。真冬の風物詩とも言える眺めです。でも何か変。全然前に進みません。
それもその筈でこれは凧。この辺り(大田区六郷)に昔から伝わるとんび凧でした。
愛好会がありこの河原に集い凧揚げを楽しんでいる様です。それにしてもそっくりです。
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これも冬の風物詩と言えるかどうか?ですが、私的には十分に資格あり。
これは火力発電所の煙突から吹き上げる水蒸気。見晴良好な河原ならではの遠望です。
北風が強くない今日は、ほぼ垂直に立上がって、より一層印象的でした。
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Digital Camera:
OLYMPUS PEN E-PL1/M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm,
Exp.Date: 2012/1/9 at the bank of Tamagawa, Tokyo(東京 多摩川河岸),
(c) 2012 Toshio Someya All rights reserved.
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