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霊は存在する?

皆さんのまわりに霊を見たという人はいますか。これは聞いてみると意外にたくさんいるもので、だいたい10人に一人ぐらいが何がしかの体験をしているようです。また特に「絶対に見た」と思っている人ほどなかなかそれを人に言いません。大抵は言っても変な人と見られるか馬鹿にされるからです。さて、これほど体験者の多いこの現象、いったいなぜ起きているのでしょう。霊なんてものが本当にいるのでしょうか。あなたは霊が存在すると思いますか?

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霊の存在を証明した(?)スコールグループ---2016/8/18 更新
浄霊体験記 ---2003/1/5 公開

絶対に信じられない

さてどうしましょう。これ一個で霊が存在することは証明できる、などという証拠はどこにもありません。というか、この世界はあいまいな証拠が多すぎます。霊の存在を信じない人にそれを信じてもらおうとしたら「この事実はもしかしたら霊の証明なのでは」という類の証拠を何千件も見てもらい「さあ、あなたはどう判断しますか」と聞くしかないでしょう。それでも信じない人はいるでしょうが、少なくとも自分が、信じる人を止められるだけの材料を持っていないことに気付くはずです。でもそんなのに付き合う気はありませんよね。とりあえずは下記のメニューを読んでみてください。

半信半疑

霊が存在するのかどうか半信半疑な方へ、本一冊分のページを用意してあります。オーストラリアの元弁護士ヴィクターは、長年の研究の末に霊の実在は事実だという結論に達しました。彼は弁護士特有の手腕によって否定論者たちを論破しようとしています。このページはそんな彼の主張を、手抜かりなところは補足し、冗長なところはカットし、私自身の説得材料もふんだんに盛り込んで、さらに架空の人物O教授を登場させて読みやすく日本語化したものです。原文(英語)は彼のホームページで読むことができますが、彼もどんどん新しい情報を盛り込み、もう私が翻訳に参照した頃とはかなり違う物になっています。やはり彼も、最初のままでは論拠が弱いと感じていたのでしょう。オーストラリアのヴィクターと日本の私との合作とも言えるこの本を、みなさん読んでみてください。そして、人は死んでも霊として生き残るという、私達の主張が妥当かどうかぜひ考えてみてください。

弁護士の論じる死後の世界

存在してもいいかも

この世以外の存在たち、特に死後の世界の存在たちとの電子機器を駆使した交信が、世界中で研究されています。ヨーロッパその他の研究機関では、前世紀の最後の頃この交信が一番盛んとなり、霊的な存在から毎日のように、留守番電話やラジオ、そしてパソコンを通じて情報を得ていました。彼等はまたテレビやパソコンを用いて他世界からのビデオ画像も受け取ったと報告しています。この研究はITC(instrumental transcommunication:電子機器によるトランスコミュニケーション)と呼ばれています。これらの報告が真実なら、ITCは肉体を持つものと持たないものの次元を結ぶ架け橋を、急速に作り上げているといえます。しかしながら、現在挙げられている証拠は本当に驚愕すべきものとはいえ、まだ完璧に明確なものではありません。すべてを鵜呑みにするのは危険です。ITCについてまとめたページを読んで、自分自身でITCの正当性を評価してみてください。

ITCホームページ