◆ 安則 'Chaka' 眞実(= Delicious Hip) ◆

Believin' -Chaka Jazz in New York- [2004]
Believin'
-Chaka Jazz in New York-
[2004/10]
Love -Chaka Jazz- [2003]
Love -Chaka Jazz-
[2003/10]
Chaka Jazz [2002]
Chaka Jazz
[2002/10]
Gift [1999]
Gift -Best Collection-
[1999/11]
I Found Love [1999]
I Found Love
[1999/02]
Delicious Hip [1997]
Delicious Hip
[1997/11]
PSY・S は解散したようだ(1996)。 好きだったのだが。

Chaka のボーカルは他の誰とも似ていない強さがあって好き。 僕は「つやつやに磨かれて光る針金」みたいな声だなぁ、という印象を 持っています。アタックの強さ、ピッチの正確さ、高音の伸びと輝き、 それでいてさらに情感をも表現する、他の誰にもない魅力があります。
次に何をやってくれるのか待ち遠しい。「うたの引力実験室」みたいな アルバム、また作って欲しいなぁ。

その後、CHAKA with friends / CHAKA with friends [1996/9] という アルバムが出ました。
PSY・S 解散後のチャカの初アルバム。やっぱり出た。 「うたの引力実験室」の発展形で、ゲスト6人と共作共演した6曲。 この曲数はすこし物足りないけど、内容はいいぞ、 歌をとても大事にしている。この感じでどんどん行ってくれい。

なんと、ホームページを見てくれた Chaka 本人からメイルが来た! (1997/10/11)
びっくりしたぁー、うれしー。インターネットやってて良かった。
Delicious Hip というユニット (でも一人)で 10/22 にデビューするそうだ。
1997/10/11

新しい CD を聴き、ライブを観に行って、Chaka の魅力に どんどんはまっています。
彼女は、音楽ジャンルを超えた(気にしない、といった方が近いかな) 「シンガー」だ、と思えてきました。
カバーする音楽の広さ(ロック、ファンク、ジャズ、歌謡曲、演歌、なんでも)、 歌に対して正直で丁寧に歌う姿勢、 ヴォーカルそのものの抜きん出た個性と強さ、うまさ。
アーティスト寿命が短いこのごろの日本の音楽界において、 長く残っていく(べき)才能だと感じます。
1998/04/04

初めの頃に感じていた「つやつやの針金」という印象は大きく変わりました。 あれは、PSY・S の時にビブラートをかけず、そういう歌い方をしていたからこそ 感じたことで、ソロになってから聴く歌声はもっとダイナミックレンジが広く、 情感が豊かで、ぞくぞくするような魅力を感じます。
2001/08/22

2002 年には本名「安則 眞実」の名前で初のジャズアルバム 「Chaka Jazz」をリリースし、 その後はジャズシンガーとして積極的に活動を始めました。 2003 年には「Love -Chaka Jazz-」、 2004 年には「Believin' -Chaka Jazz in New York-」 と順調にアルバムリリースを重ね、評判も良く、長く応援してきたファンとしては とても嬉しい展開です。
2004/10/30

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Chaka の作品、ライブ活動など

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・外部リンク → Chaka with Webfriends
1996/07/22 Takakuni Minewaki
2007/02/12 last modified Takakuni Minewaki

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