| ホーム > サイトマップ > 音楽 > コーラス・コンサート > ハートリー合唱団12年のあゆみ |
|
2016.05.23. 掲載
このページの最後へ |
目次
はじめに
レッスン
定期コンサートで団員が歌った曲
他のコンサートで団員が歌った曲
演奏旅行
新年会・忘年会
お誕生会
親睦旅行
おわりに
ハートリー合唱団は2005年5月14日、国際ソロプチミスト大阪−守口の真田悦子会員と神谷廣子会員の呼びかけにより、同好会として発足した。
発足2年目にソロプチミストから離れ、独立したコーラスグループとなった。その年から男性メンバーが加わり、混声合唱団に発展し、今年12年目を迎えた。
合唱団の名前は、ご指導いただく新森先生のステージネーム「ハートリー・ミカ」から頂戴した。
ハートリー合唱団は、土曜日の午前にレッスンがある「守口教室」と、土曜日の午後にレッスンがある「京橋教室」がある。
「守口教室」は発足当初のレッスン会場が守口文化センターだったころの名残で、2013年2月からは、現在の京橋教室に移り、実質は京橋午前教室であるが、「守口教室」と称している。
この「ハートリー合唱団12年のあゆみ」は、正しくは「ハートリー合唱団守口教室12年のあゆみ」である。
また、2013年より、プロを目指す21歳の内倉和真君と19歳の山本真輔君の二人が、準団員の形でレッスンに加わるようになり、昨年からは、学生時代に内倉君と同級生だった青柳真人君も加わった。
孫の年齢の若者たちが、レッスンに加わるようになってから、より楽しく活気あふれるレッスンに変わり、団員の発声がずいぶん良くなった。
現在の団員は14名。平均年齢は70歳を優に超える。2010年7月より、中島亜子氏が会計を担当しているが、会計に限らず、総務全般に亘ってお世話いただき、貴重なありがたい存在である。今回のまとめに際しても、多くの資料をメールで送っていただいた。
コーラスのレッスンは2005年5月14日より始まり、月2回、通常は第2、第4土曜日に行われる。会場は、発足当初は守口文化センターだったが、2013年2月からは、現在の京橋教室に移った。
レッスンは毎回、30分のオーソドックスな発声練習に続いて始まる。 いつも楽しく、笑いが絶えず、歌い始めると、からだが芯から熱くなる。
ハートリー合唱団は2005年5月14日発足したが、第1回の定期コンサートは2008年2月3日に、大阪市北区天満橋のOAPタワー一階にあるフランス料理レストラン「ル ビューイーゼル」で行われた。以来、定期コンサートは、第5回を除いて、すべてこのレストランで行われている。
このレストランは、80名から100名近く収容でき、壁には美術館を思わせる名画が展示され、舞台にはピアノと音響設備が用意されている。これまでの定期コンサートでは、80名から100名のお客様をお迎えしてきた。
ただ、第5回コンサートは、メモリアル チャリティー コンサート in 大阪2013 に参加したため、会場は、大阪市男女共同参画センター クレオ東館で行われた。ここは客席数382、ル ビューイーゼルよりかなり広い。
定期コンサートでは、ハートリー合唱団以外の方とコラボレートすることが多かったが、この12年のあゆみでは、当合唱団員が歌った曲を、合唱だけでなく、独唱、重唱も含めて記録した。
なお、定期コンサートの記録をサイトに掲載している。それぞれのタイトルとURLは、下記の通り。
第1回 50年ぶりのコーラス発表会
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/chorus.html
第2回 2回目のコーラス・コンサート
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/chorus_consert.html
第3回 歌とコーラス
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/concert3.html
第4回 第4回コーラス・コンサート
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/concert4.html
第5回 メモリアル チャリティー コンサート in 大阪2013
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/chorusu5.html
第6回 第6回コンサート
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/concert6.html
第7回 第7回コンサート
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/concert7.html
第8回 第8回コンサート
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/concert8.html
| 2008年 2月 3日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 第1回 | ふるさと | 斉唱 | 高野辰之 | 岡野貞一 |
| ル ビューイーゼル | 遥かな友に | 三部合唱 | 磯部 俶 | 磯部 俶 |
| 瀬戸の花嫁 | 斉唱 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | |
| 花 | 二部合唱 | 武島羽衣 | 滝廉太郎 | |
| 千の風になって | 三部合唱 | 新井 満 | 新井 満 | |
| 2009年 3月21日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 第2回 | 故郷の人々 | 二部合唱 | 堀内敬三 | フォスター |
| ル ビューイーゼル | 浜辺の歌 | 四部合唱 | 林 古渓 | 成田為三 |
| もしもピアノが弾けたなら | 四部合唱 | 阿久 悠 | 坂田晃一 | |
| 帰れソレントへ | 二部合唱 | 徳永政太郎 | クルティス | |
| 2010年 3月28日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 第3回 | グリーン・スリーブス | 二部合唱 | 門馬直衛 | イングランド民謡 |
| ル ビューイーゼル | Amazing Grace | 二部合唱 | traditional | traditional |
| ともしび | 二部合唱 | 楽団カチューシャ | ロシア民謡 | |
| トロイカ | 二部合唱 | 楽団カチューシャ | ロシア民謡 | |
| 涙そうそう | 四部合唱 | 森山良子 | BEGIN | |
| 2012年 2月 5日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 第4回 | なごり雪 | 斉唱 | 伊勢正三 | 伊勢正三 |
| ル ビューイーゼル | ブンガワンソロ | 二部合唱 | 松田トシ | マルトハルトノ |
| 花 | 三部合唱 | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | |
| さくら | 斉唱 | 日本民謡 | 日本民謡 | |
| ふるさと | 斉唱 | 高野辰之 | 岡野貞一 | |
| 美しき国・美しき人 | 独唱 | 五代文吾 | 五代文吾 | |
| 2013年 1月12日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 第5回 | 花 | 三部合唱 | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 |
| クレオ東館 | オーバー・ザ・レインボウ | 三部合唱 | 山梨竜一郎 | アーレン |
| メモリアルチャリティー | 蘇州夜曲 | 三部合唱 | 西城八十 | 服部良一 |
| コンサート | 家族写真 | 三部合唱 | 松井五郎 | 森山良子 |
| Amazing Grace | 二部合唱 | traditional | traditional | |
| 美しき国・美しき人 | 独唱 | 五代文吾 | 五代文吾 | |
| 2014年 3月30日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 第6回 | 家族写真 | 三部合唱 | 松井五郎 | 森山良子 |
| ル ビューイーゼル | 千の風になって | 二重唱 | 新井 満 | 新井 満 |
| Million Films | 独唱 | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | |
| LOVE RAIN | 独唱 | 久保田利伸 | 久保田利伸 | |
| 星は光りぬ | 独唱 | プッチーニ | ||
| Over the Rainbow | 四重唱 | アーレン | ||
| Sebben,crudele | 独唱 | カルダーラ | ||
| Ombra mai fu | 独唱 | ヘンデル | ||
| 美しき国・美しき人 | 独唱 | 五代文吾 | 五代文吾 | |
| サンタ・ルチア | 二部合唱 | 堀内敬三 | イタリア民謡 | |
| 家路 | 二部合唱 | 堀内敬三 | ドヴォルザーク | |
| ふるさとは今も変わらず | 斉唱 | 新沼謙治 | 新沼謙治 | |
| 花は咲く | 三部合唱 | 岩井俊二 | 菅野よう子 | |
| 2015年 3月 1日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 第7回 | 家族写真 | 三部合唱 | 松井五郎 | 森山良子 |
| ル ビューイーゼル | The Sound Of Music | 斉唱 | ロジャース | |
| おぼろ月夜 | 斉唱 | 高野辰之 | 岡野貞一 | |
| 夏の思い出 | 二部合唱 | 江間章子 | 中田喜直 | |
| 小さい秋見つけた | 二部合唱 | サトウハチロー | 中田喜直 | |
| ペチカ | 二部合唱 | 北原白秋 | 山田耕筰 | |
| Let It Be | 独唱 | レノン・マッカートニ | ||
| 明日という日が | 独唱 | 山本瓔子 | 八木澤教司 | |
| メモリー | 独唱 | ロイド=ウェバー | ||
| ブラームスの子守歌 | 二重唱 | 堀内敬三 | ブラームス | |
| 手紙 拝啓 15の君へ | 二重唱 | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | |
| 女心の歌 | 独唱 | ヴェルディ | ||
| 闘牛士の歌 | 独唱 | ビゼー | ||
| 美しき国・美しき人 | 独唱 | 五代文吾 | 五代文吾 | |
| Over the Rainbow | 四重唱 | アーレン | ||
| 帰れソレントへ | 四重唱 | 徳永政太郎 | クルティス | |
| サンタ・ルチア | 四重唱 | 堀内敬三 | イタリア民謡 | |
| 家路 | 二部合唱 | 堀内敬三 | ドヴォルザーク | |
| 花は咲く | 三部合唱 | 岩井俊二 | 菅野よう子 | |
| よろこびのうた | 二部合唱 | 岩佐東一郎 | ベートーヴェン | |
| 2016年 2月28日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 第8回 | 明日という日が | 三部合唱 | 山本瓔子 | 八木澤教司 |
| ル ビューイーゼル | 糸 | 四部合唱 | 中島みゆき | 中島みゆき |
| あの鐘を鳴らすのはあなた | 三部合唱 | 阿久 悠 | 森田公一 | |
| 帰れソレントへ | 五重唱 | 徳永政太郎 | クルティス | |
| 花は咲く | 五重唱 | 岩井俊二 | 菅野よう子 | |
| Over the Rainbow | 五重唱 | アーレン | ||
| THE WATER IS WIDE | 三重唱 | スコットランド民謡 | ||
| きよらの乙女 | 独唱 | ドゥランテ | ||
| 星は光りぬ | 独唱 | プッチーニ | ||
| 愛のよろこび | 独唱 | マルティーニ | ||
| オン・ブラ・マイフ | 独唱 | ヘンデル | ||
| Let It Be | 独唱 | レノン・マッカートニ | ||
| Yesterday | 独唱 | レノン・マッカートニ | ||
| 輝けオーシャン | 独唱 | 五代文吾 | 五代文吾 | |
| 見果てぬ夢 | 二重唱 | リー | ||
| Time To Say Goodbye | 二重唱 | サルトーリ | ||
| テルーの唄 | 二重唱 | 宮崎吾朗 | 谷川浩子 | |
| 桜 | 二重唱 | 小渕・黒田 | 小渕健太郎・黒田俊介 | |
| 美しき国・美しき人 | 三部合唱 | 五代文吾 | 五代文吾 | |


定期コンサート以外にも、リサイタルに6回出演している。ここでもハートリー合唱団員が歌った曲を記録に残した。なお、合唱以外に、独唱、重唱も含めた。
| 2011年 2月22日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 秋山邸 | 森へ行きましょう | 二部合唱 | 東大音感合唱団 | ポーランド民謡 |
| 花 | 三部合唱 | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | |
| ともしび | 独唱 | 楽団カチューシャ | ロシア民謡 | |
| 帰れソレントへ | 独唱 | 徳永政太郎 | クルティス | |
| Amazing Grace | 二重唱 | traditional | traditional | |
| さくら散る海 | 独唱 | たかたかし | 弦 哲也 | |
| 川の流れのように | 独唱 | 秋元 康 | 見岳 章 | |
| 2013年 7月 7日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 秋山邸 | 家路 | 二部合唱 | 堀内敬三 | ドヴォルザーク |
| サンタ・ルチア | 二部合唱 | 堀内敬三 | イタリア民謡 | |
| 花は咲く | 三部合唱 | 岩井俊二 | 菅野よう子 | |
| So Sick | 独唱 | Ne-Yo | ||
| Ombra mai fu | 独唱 | ヘンデル | ||
| 千の風になって | 二重唱 | 新井 満 | 新井 満 | |
| 2013年12月 6日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 秋山邸 | 家路 | 二部合唱 | 堀内敬三 | ドヴォルザーク |
| 花は咲く | 三部合唱 | 岩井俊二 | 菅野よう子 | |
| 家族写真 | 三部合唱 | 松井五郎 | 森山良子 | |
| 2014年 1月23日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 太閤園 | 家路 | 四重唱 | 堀内敬三 | ドヴォルザーク |
| サンタ・ルチア | 四重唱 | 堀内敬三 | イタリア民謡 | |
| (男声カルテット | 野風増 | 独唱 | 伊奈二郎 | 山本寛之 |
| GNT4デビュー) | 城ケ島の雨 | 独唱 | 北原白秋 | 梁田 貞 |
| 千の風になって | 二重唱 | 新井 満 | 新井 満 | |
| Over the Rainbow | 四重唱 | アーレン | ||
| 2014年 8月 9日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| 石巻 N'SQUARE | Amazing Grace | 二部合唱 | traditional | traditional |
| 家族写真 | 三部合唱 | 松井五郎 | 森山良子 | |
| (石巻演奏旅行) | 夏の思い出 | 二部合唱 | 江間章子 | 中田喜直 |
| サンタ・ルチア | 四重唱 | 堀内敬三 | イタリア民謡 | |
| Over the Rainbow | 四重唱 | アーレン | ||
| 美しき国・美しき人 | 独唱 | 五代文吾 | 五代文吾 | |
| ハナミズキ | 三部合唱 | 一青窈 | マシコタツロウ | |
| Story of MY Life | 独唱 | ワン・ダイレクション | ||
| Sebben,crudele | 独唱 | ルキーニ | カルダーラ | |
| ラルゴ | 独唱 | ヘンデル | ||
| 君をのせて | 二部合唱 | 宮崎駿 | 久石譲 | |
| 家路 | 二部合唱 | 堀内敬三 | ドヴォルザーク | |
| 花は咲く | 三部合唱 | 岩井俊二 | 菅野よう子 | |
| 2015年 8月 9日 | 曲名 | 種類 | 作詞(訳詞) | 作曲 |
| ル・ビュー・イーゼル | いのちの名前 | 独唱 | 覚 和歌子 | 久石 譲 |
| ひまわりの約束 | 独唱 | 秦基博 | 秦基博 | |
| 内倉和真・山本真輔 | Let it Be | 独唱 | レノン・マッカートニ | |
| (デビュー・ライブ) | メモリー | 独唱 | ロイド=ウェバー | |
| カロ・ミオ・ベン | 独唱 | ジュゼッペ | ||
| ラルゴ | 独唱 | ヘンデル | ||
| テルーの唄 | 二重唱 | 宮崎吾朗 | 谷川浩子 | |
| 手紙 拝啓 15の君へ | 二重唱 | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | |
| 千の風になって | 二重唱 | 新井 満 | 新井 満 | |
| 美しき国・美しき人 | 三部合唱 | 五代文吾 | 五代文吾 |
2014年 1月23日 男声カルテット GNT4 デビュー の記事は、以下に掲載している。
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/dbut_GTN4.html
2014年 8月 9日 石巻演奏旅行の記事は、以下に掲載している。
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/ishinomaki.html
2015年 8月 9日 内倉和真・山本真輔デビューライブの記事は、以下に掲載している。
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/debut_live.html
石巻での復興支援交流コンサートは、ハートリー合唱団をご指導いただいている新森美加先生が、お一人で企画され、ご自身で何度も石巻に足を運ばれ、交渉を重ねられた結果実現できたものである。
2011年3月11日、新森先生のご夫君である五代文吾先生の告別式の1時間後に東日本大震災が発生した。 そのことを知っている者は、五代先生がこの震災とともに天国に旅立たれたという思いを抱いている。
新森先生が、石巻での復興支援交流コンサートの実現を目指された原点は、ここにあると思う。五代先生は阪神淡路大震災の際に、被災して亡くなったこどもたちを悼んで「大きな星☆小さな星」という心に響く美しい佳曲を作詞作曲されている。最愛のご夫君がいちばん望むことは、被災地の皆様と交流し、でき得る支援を行うこと、そして、それは歌による支援だと思われたのに違いない。
その実現のためにまず実行されたのは、2013年1月12日のメモリアル チャリティー コンサート in 大阪2013の開催だった。その収益金を持って、東北の被災地 宮城県石巻市を訪れた。これが最初の石巻訪問である。石巻の地を選ばれたのは、ここが最大の被災地だったことによるのではなかろうか?
その後も、単独あるいは団員を伴って、何度か石巻市を訪問して交流を深められ、石巻市の若者のグループのコーラスの指導もされた。
2014年3月30日の定期コンサートには、石巻市の3名の方を招待し、私たちのコーラスを聴いて頂いた。
2014年5月17〜19日、復興支援交流コンサートの下見と最終打ち合わせのため、団員5名を伴って石巻を訪問、そこで旅行日程の最終決定が行われた。
2014年8月8〜10日、ハートリー合唱団は団員外の人も含めて、20名で石巻への演奏旅行を行い、特別養護老人ホーム 「花水木」とコンサートホール 「N's-SQUARE」で、復興支援交流コンサートを行った。
なお、その詳細は、ハートリー合唱団 石巻演奏旅行のタイトルで、サイトに記事を載せている。
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/ishinomaki.html


当合唱団にも、世間並みに新年会や忘年会が催されたことがあり、ほぼ全員が参加したが、あまり人気がなかったのか、それぞれ2回かぎりで終わっている。
最後の忘年会は、レッスン教室に食べものや飲み物を持ち込み、先生の生ピアノ伴奏でカラオケ(カラピアノ?)を楽しんで、それはそれなりによかったのだが、落ち着かず気ぜわしいのが欠点だった。
新年会
2010年 1月16日 会場:守口ロイヤルパインズホテル「四季彩」
2011年 1月15日 会場:守口ロイヤルパインズホテル「四季彩」
忘年会
2010年12月11日 会場:ホテル日航「レ・セレブリテ」
2013年12月21日 会場:京橋教室
お誕生会は2011年8月6日から始まった。なかなか長寿で、2〜3ヶ月に一度催されてきた。
その理由として、多くの人が参加できる日で、個室がとれて落ち着ける雰囲気があり、美味しい料理の店を、中島亜子会計が根気よく見つけて下さった功績が大きい。
お誕生会では、該当者が自分に合ったスピーチをしたあとは、思い思いに雑談に耽る。新入会員の歓迎会を兼ねたり、親睦旅行での宿泊宿を利用したりと、融通無碍である。
| 2011年 | 8月 6日 | 会場:守口ロイヤルパインズホテル |
| 11月 5日 | 会場:光琳坊 | |
| 2012年 | 2月15日 | 会場:志摩観光ホテル |
| 3月15日 | 会場:杉・五兵衛 | |
| 7月14日 | 会場:リストランテ ジャルディーノ | |
| 10月27日 | 会場:一汁二采うえの | |
| 2013年 | 2月23日 | 会場:太閤園 |
| 4月14日 | 会場:京橋生尾 | |
| 7月13日 | 会場:帝国ホテル | |
| 11月30日 | 会場:ホテルアゴーラ | |
| 12月11日 | 会場:ホテル一畑 | |
| 2014年 | 3月 1日 | 会場:ホテルモントレ |
| 4月26日 | 会場:ホテルモントレ | |
| 10月 4日 | 会場:帝国ホテル | |
| 12月20日 | 会場:ホテルアゴーラ | |
| 2015年 | 1月10日 | 会場:ホテルアゴーラ |
| 7月25日 | 会場:ホテルアゴーラ | |
| 11月11日 | 会場:勝浦万清楼 | |
| 2016年 | 1月30日 | 会場:ホテルアゴーラ |
| 5月14日 | 会場:凛追立 |

合唱団員の親睦旅行はこれまで3回行われた。新森先生をはじめほぼ全員が参加し、中型バスによるゆったりした一泊2日の旅で、団員の親睦を深めた。 旅行としては、このほかに2014年の石巻演奏旅行があるが、こちらは演奏旅行として別に項目を設けた。
2012年2月の伊勢・志摩旅行は、冬の伊勢志摩旅行
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/isesima.html
2013年12月の出雲・松江旅行は、冬の出雲・松江旅行
http://www.asahi-net.or.jp/~mf4n-nmr/izumo-matue.html
に詳しい記事を載せている。
| 2012年 2月15〜16日 | 旅行先:伊勢・志摩 | 宿泊:志摩観光ホテル |
| 2013年12月11〜12日 | 旅行先:出雲・松江 | 宿泊:ホテル一畑 |
| 2015年11月11〜12日 | 旅行先:勝浦 | 宿泊:万清楼 |

私はハートリー合唱団発足の2年後に入団したが、ハートリー合唱団の12年のあゆみを、手持ちの資料のほか、会計担当の中島亜子氏から頂いた多くの資料に基づいて、まとめることができた。
コーラスの中心は、レッスンを受け、定期コンサートやその他のコンサートで歌った曲となるのは当然であろう。
そういう意味で、歌った曲を経時的にまとめることに重点を置いた。
それぞれの歌からは、多くの情景が思い浮かび、懐かしく幸せな気持ちに浸ることができる。
良き師と良き団員に恵まれ、私たちは良き時間を楽しむことができた。その幸運に心から感謝する。
ハートリー合唱団が、これからも、生きることを楽しむ場であることを強く願っている。
| ホーム > サイトマップ > 音楽 > コーラス・コンサート > ハートリー合唱団12年のあゆみ このページのトップへ |