園庭開放について

当園では地域の子育て家庭の皆様のために、園庭開放事業を行っております。
当日は園庭とお部屋を一部開放しておりますので、お子様と一緒に是非遊びにいらして下さい。
なお、お部屋のスペースの都合上、室内は2歳未満のお子様を優先させて頂いております。
また、当園には駐車場がございません。来園される際は、徒歩、もしくは自転車でお願い致します。

曜日:木曜日
時間:午前10時~午前11時30分

<4月の開放日>
 ・4月18日(木)
 ・4月25日(木)
 

<5月の開放日>
 ・5月 9日(木
 ・5月16日(木)
 ・5月23日(木)
 ・5月30日(木)

※今後の感染状況次第で、急遽中止になる場合がございます。

 大変お手数ですが、お出かけになる前に再度ご確認をお願い致します。

【園庭開放ご利用時のお願い】

・ご来園前にご自宅で検温をしてきてください。
 その際、37.5度以上の熱がある場合は、ご利用をお控えください。

・その他、のどの痛み・咳・鼻水・倦怠感などの症状がある方はご利用をお控えください。

大人のマスク着用は個人の判断に委ねることと致します。
※お子さまのマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されております。
 特に、窒息のリスクが高い点等を考慮し、2歳未満の子どものマスク着用は推奨しておりません。

 

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園庭の遊び方について

園庭での遊び方について当園では1つだけルールがございます。

「大人はお子さまの遊びを見守ってあげてください」

 子どもたちは日々の遊びの中で自ら考え、色々なことに挑戦しそこから様々なことを学び成長していきます。
 その中で例えばアスレチックに登りたいと思いながらまだ出来ないとき、つい大人が手助けをして登らせてしまいがちですが、能力以上のことを手助けすることはその先の危険につながりますし、本来経験する「出来ない」「怖い」といったネガティブな感情を克服していくこと、そして出来なかったことが出来たときに味わえる達成感を奪ってしまうことにもなります。乳幼児期に、葛藤すること、達成感を味わうことを経験することはとても大切なことです。歯がゆく思われる事もあるかと思いますが、見守って頂きますようお願い申し上げます。
                             松が丘保育園 園長 渡邊高幸


園庭について

●中央には築山や丸太を作り、子ども達が遊びの中で自然と、登ったり降りたりしがみついたり、身体全体を使った様々な動きができるようにしました。
 また、ツリーハウスの下にはおままごとが出来るキッチンやポンプ式の井戸もあり、砂や水・泥を使って様々なごっこ遊びが出来るようにもなっています。


●南西角にあるウッドデッキ(名称:虹デッキ)には、ボルタリング出来る壁があったり、お砂場があったりと、小さなお子様も楽しく遊べるスペースになっております。

 

●虹デッキの隣に、ストライダーの収納庫を設置しました。
 小さなお子さまが一人でも出し入れしやすい作りになっており、また、着用のし忘れがないよう、 すぐそばにヘルメットも用意してあります。園庭開放にいらした際には、ぜひご利用ください。

 

●園庭南側にある砂場の近くには、色々な道具(型抜き・スコップ・お皿やコップ、バケツなど)の収納庫を設置しております。ご自宅からお砂場セットをお持ちいただかなくても、ご自由に使って遊んでいただけます。


●北東側のウッドデッキ(名称:夢デッキ)は、デッキの上で絵本を読んだりみんなでゴロゴロ出来たりする、多目的なリラックススペースです。奥には自由にお絵かきが出来る黒板もあります。
(黒板用のチョークのご用意もございます。)

 

●園庭の様々な場所には、子どもの興味を引きそうなおもしろい植樹をしました。
 例えば、タラヨウは別名「ハガキノキ」。葉の表面を傷つけると、そこだけが黒く残る性質があり、戦国時代には手紙の代わりにも使われたとか。
 他にも食べられる実をつける「フェイジョア」や「ブルーベリー」「キミノバンジロウ」や、初夏に雪のような花を咲かせる「スノーインサマー」、秋になると葉が鮮やかな赤に変わる「サンゴモミジ」など、たくさんの植物があります。