キャラ図鑑「ハ」


ハインツ・ウィッカーマン

所属:レジスタンス(?)
性別:男性
年齢:不詳

レジスタンスのスポンサーの一人で、自称「愛と平和の使徒」。 素性がいまいちハッキリせず胡散臭さ満点、なのだが大口支援者なので、背に腹は代えられぬとばかりにレジスタンスのメンバーには、なあなあで済まされている。

Illustration:無学


フウカ・レミントン

年齢:24
職業:PNG社の秘書。

カラダは結構ハデらしい。内心他の企業へ転職を考えているとか。また、いろんな意味で化ける素質は持っているが、今のところ、酒に酔ったときくらいに垣間見える程度。

Illustration:おやじ

Illustration:ぴんぐーDX


ファル・マルファス

統一国家連合議会軍の将校。ヴァル・ヴァサーゴが軍を抜けていた間、その名を騙っていたことで知られる。アサマカラとの対決に敗れて正体が露見し、上層部から掌を返されて降格、左遷された。なお、ヴァル・ヴァサーゴには敗れたものの、TU操縦の腕は並以上であり、のちには扱いの難しいプロト・ベーチュオンのテストパイロットを見事に務めあげた。軍務に忠実な男であるが、それゆえに後年、禍つ機体に身を委ねることとなる……。

Illustration:圭田武竜

Illustration:武者


名前;フィーネ・クランシー

所属:アニマル隊アニマル4
階級:少尉
年齢:18歳
身長:158cm
体重:ヒ・ミ・ツ
3サイズ:73(C),54,72
好物:ビーフジャーキー
特技:匂いで探す
口癖:「わふ」

まわりの人から犬っぽいとよく言われる。士官学校出で階級は少尉。構成隊員のうち3人が女性で、隊長が女性の部隊に配属されている。本来は戦闘機乗りになりたかったようだが、思いのほかTUでの閉鎖空間射撃戦闘能力に優れ、閉鎖空間戦闘では士官学校時代ではトップクラスの成績を誇っていた。当人はあまりCQB(Close Quarter Battle)を意識していないらしい。

 

 

Illustration:JUNRO


フォロス・ツー

スラム都市ムシャルで作られ、奴隷として使われていたクローン生体量産システム技術を応用して作られた、クローン兵士。人並みの知能を有し、言語も理解するが、咽を焼かれており、口を利けない。

寿命は3年ほどときわめて短い。うち一年を教育期間とし、2年目には言語、機体操作などひととおりの教育を受けた形で配備される。1リットルの特殊な点滴で一ヶ月生きていけるため、通常の兵士に比べ(その生産費用を考えても)きわめて安上がりなのが特徴だ。

人間に比べ、圧倒的に耐久力が低いため、警備部隊に配属され、脆弱な機体で巡回の仕事などを任される。彼女達が最も重宝されたのは無重力化や月面で、その少ない重力の下では、華奢な彼女らも人間と遜色なく戦闘にも参加できたのだ。

こうして、月面国家プレオスの「優秀な少年少女」を配備する必要の無い場所に配備されたのが「フォロス隊」である。ツーからエイトまでの7人で編成されたこのクローン部隊は、囮としての指令を忠実に全うした。

大佐「……なんだアレは」
秘書「プレオスのクローン兵の生き残り、ですわ」
大佐「あんな子供のようなものを使ってまで戦わねばならなかったと言うのか。……月へ行っても、人は変わらんな」
秘書「主力部隊も少年兵だったと聞いております」
大佐「そうか……哀れな」
秘書「はい……」
大佐「……せめて頭の番号を隠してやれ。あれでは家畜やTUと変わらん」
秘書「わかりました。帽子かなにかで隠すよう指示いたします」
大佐「帽子、か。……ん? 何だ?」
秘書「……。いえ、何も」

Illustration:江神号

Illustration:江神号


ブシー・ブモク

傭兵団レグラヌーズの一員。

<案1>

Illustration:おやじ

<案2>

Illustration:おやじ


プシール・メーラー

所属:統一国家連合議会軍
役職:テロリスト制圧用特務部隊の7幹部の一人
階級:少尉
乗機:ハーイーラ
性格:ずる賢い

Illustration:武者

Illustration:Tu


ホリネ・ホリハ

傭兵団レグラヌーズの団長。

Illustration:おやじ


ボルゲア・ボウエン

ケダブール条約機構軍の士官。
基本に忠実な作戦で実績を重ねてきた極めて優秀なエリートであり、順調に出世街道を歩んできた。モソチェゾ要塞攻略作戦の総司令官に任命されるまでは…。

Illustration:おやじ

Illustration:Tu


トップページに戻る