Nukupeeの走行会日記


これまで私が参加してきた走行会の全記録です

ほとんどが必死に記憶を辿りながらの記述ですが
当時の写真やVTR、ちょっとしたメモ書きなどが
作業をかなり助けてくれています

皆さんも一回一回の走行会参加を無駄にせず
どんどんステップアップしていくために
ただ「記憶」に頼るだけでなく
何らかの「記録」を残すことをオススメします!


一応、「中嶋悟のF1日記」を意識したタイトルですが
そんなことは誰も気付いてくれない…



走行会日記 その壱
(1990〜1993)

走行会日記 その弐
(1994〜1996)

走行会日記 その参
(1997〜1998)

走行会日記 その四
(1999)

走行会日記 その五
(2000〜2001)

走行会日記 その六
(2001〜2002)

走行会日記 その七

(2003〜)
 10/23 Updated!!




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走行会日記 その壱


〜1990〜

筑波サーキット
・12/8 マツダスピード主催

記念すべきサーキットデビュー戦は
1ヘアピンでのクラッシュであっけなく終了

立ち上がりでのアンダーステアに急アクセルオフ、
誘発されたタックインにすっかり挙動を乱しての
情けないクラッシュ!
わずか4LAPのナイターランであった
大きな自信喪失と激しい自己嫌悪
止めるべきか、走るべきか…
とりあえず1年間の自粛を決意する

 
 Tyre : Goodyear EAGLE 

〜1991〜

エビスサーキット
・11/2 アンフィニ西東京RT主催

あれから1年、足回りをリファインしての再登場
なんとか復帰第1戦を無事に飾る

ただし、スプリングがいまいちマッチせずに
極端なリア下がりのクルマはやや進入オーバーの傾向を示し
1ヘアピンでは単独スピンまで喫する

でも楽しかった、帰ってきてよかった!

Tyre:DUNLOP D40/M2  
Spring : RSST H150(for BFMP)

EBISU Circuit Paddock


富士スピードウェイ
・12/6 マツダスピード主催

レース観戦では幾度となく訪れたFISCO 
初めてそのコース内に入ったが 
ただただ広いコース幅には唖然!
1.4kmの長ーいストレートでは170km/hを初体験
が、B6ターボを積むBFMRや、SA22Cターボには
まったくついていけず…
頑張れB6!頑張れエチュード!

  
Spring : TANABE HS200(Rear Only)

FISCO Main Gate



〜1992〜

エビスサーキット
・4/11 アンフィニ西東京RT主催

ついに初のウェット走行会
挙動が安定するFFのメリットを生かし
至る所でクルクル回るFR勢を尻目に快走を披露
ロードスターをコーナーごとにパスしまくる
ホント、こんなに抜いたのは初めて!

Tyre : YOKOHAMA GRAND PRIX M3
Spring : RSST H150(FS)   
    BrakePad : Winmax 20      

HIP-UP etude!

エビスサーキット
・9/5 アンフィニ西東京RT主催

トヨシマ製オリジナルスプリングを得て
ついに車高バランスが正常に
フロントブレーキダクトをDIY製作する

 Spring : RSST H150(Original Spec)

 
BEST LAP : 1'23"11(New)

New Rear Spoiler!

富士スピードウェイ
・12/4 マツダスピード主催

スタート直後のどさくさにまぎれて
Sタイヤ装着のサイノスにパスされる
が、次周にはきっちりとお返し
1500に負けるわけにはいきません

しかし、「追い越しはストレートのみ」という
レギュレーションではストレスも半端じゃない…

自製ブレーキダクト装着の効果は絶大で
ペーパーロック症状が大幅に軽減した

Tyre : DUNLOP FORMULA W-1
BrakePad : Winmax 31(Front) 
ENDLESS Type-M(Rear)
Seat : RECARO SR-2    

RECARO SR-2 Get

〜1993〜

エビスサーキット
・3/13 アンフィニ西東京RT主催

さらば東京、いよいよ学生時代最後の走行会
コースサイドにはたっぷり雪が残っている
思い出深いラストラン
ありがとう、エビスサーキット
 ありがとう、アンフィニ西東京

EBISU Paddock

大分阿蘇R.P.
・8/12 マツダスピード主催

社会人として初のサーキット走行会
登録スタッフとして運営の手伝いをしながら自らも走る
どうやらライフワークになりそうな気配…

ひたすら雨にたたられたこの夏も
なぜかこの日だけは猛暑が到来
せっかくの新品タイヤもわずか数周でドロドロ状態

M2‐1001ロードスターと接近戦になり
なんとか最後まで抑え切るも
超悪条件下でのこの激走が
B6エンジンに致命的なダメージを与えることに…

Tyre : YOKOHAMA GRAND PRIX M5 

 
BEST LAP : 2'41'23 (New)   

The Last Run....