私の A112 はイタリアからの並行輸入物の1984年後期モデルで、
最終最後期1985/86モデル(stage7)と同じ外観をしていました。
'91/11に中古で購入してから8年間乗りました。



Autobianchi A112 Abarth ('84)


 

第1回 Fiat Festa にて('94)
(この頃はまだリアガーニッシュがありました。)
F.F.の参加者も今のように多くなく、ほのぼのとしていました。


Y.N.U.構内にて('93)
エンジンにハイカム+DCNF42キャブを搭載していた頃です。
大口径キャブでベンチュリーをあまり絞っていませんでしたが、
低速から扱い安く、最高速もかなり伸びました。
なんといってもキャブの吸気音が気持ち良かったです。


 

左は甲府の葡萄畑のそば、右は奥多摩五日市街道にて('95)
この頃から東北や富山など、長旅行を繰り返しています。
学生時代は通学で毎日60km以上走っていましたが、社会人になって
めっきり走行距離が減ったと思いきや、一気に増えることが多くなりました。


今は無き同潤会代官山アパート中庭にて('94)
ディプロマのテーマが代官山アパートの再生だったのですが、
卒業した直後に解体が始まり、今は高層アパートが建設されています...
日本では、自然を大切に!とは良く言いますが、
美しい町の風景を残す努力はしないようです。


丹波山中にて('96)
冬の雨の日に山奥を走るのはちょっと面白いものです。
他人が行かない時に走ると特した気持ちにもなるものです。
今まで気づかなかった風景に出会う事もあったりして...


Witch Craft でエンジン載せ換え中の様子('93)
私の主治医、Witch Craft の岩瀬さんにはこれまでも
大変お世話になりました...仕事はまさに職人技!です。
これからもよろしく!
Witch Craft製の 6/8 DELTA についてはこちらへどうぞ!!


 

足まわりをリフレッシュした後('98)
SACHS のガスショックと O.S.R.A.V. の強化スプリングの組み合わせ
はコーナリングの安定性が確実にUPしました。




Grand Touring





Metabolism


Autobianchi A112 Abarth
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