ジムニー関連用語辞典[あ〜お]
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- ・アーリージムニー
- LJ10・LJ20・SJ10・SJ20・SJ50(輸出用モデル)のこと

- ・アイアンバール(アイアンバールカップ)
- 京都のジムニー乗り「アイアンバール鈴木氏」が提唱する引っ張り系クロカン走行会の名称。最高成績者にはアイアンバール(鉄製の釘貫)が贈呈される。
- ・アウトレット
- 出口、吐き出し口の意。気体や液体の出口を指す。2サイクル車のキャブレターにはパイロットアウトレットと呼ばれる燃料供給口がある。
- ・アクスル
- 車軸のこと。アクスルには動力を伝えるものと、車輪を支えるだけのものとある。
- ・アクスルハウジング
- 車軸を収めるケース。この内部にはデファレンシャルギヤ、アクスルシャフト、ホイールベアリングなどが収められており、サスペンションを介してボディを支える。
関連:金玉
- ・アピオる
- 頭髪が少ない、又は ないこと。ちなみにこの言葉は
O社長がスキンヘッドになる前から使われていた。(ごめんなさい)
- ・アフターアイドリング
- エンジン停止後に行うアイドリングのこと。NA(自然吸気)エンジンではこれをやる必要はあまりないが、ターボ車(ジムニーではJA71以降・小型車クラスは除く)では高温になったタービンを冷やすために必要。アイドリングとはアクセルを踏まずにエンジンを回転している状態。
- ・アプローチアングル(AA)
- 車体先端最下部とタイヤ外周端の接線がなす角度のこと。この値が大きいほど、オフロード走行において有利で、クロカン走行やトライアル競技を主とする車には非常に重要な項目である。
- ・アブソーバー
- 吸収器のこと。最も良く知られているものに「ショックアブソーバー」がある。これは路面からの衝撃を和らげるためにアクスル付近に取り付けられており、その減衰力やストロークは「乗り心地」「走行性能」などに大きく影響する。各メーカーから様々なタイプが発売されており好みに合ったものを選ぶことも出来る。
- ・アンカー
- スタック車救出などのウインチワークの際に用いる重りの役目をするもののこと。通常、重量のある車、大木などである。
- ・11(いちいち)
- 660ccインタークーラー付きターボ車のJA11のこと。ジムニーの中で区別するためにこう呼ぶ。

- ・インジェクター
- 燃料噴射ノズルのこと。燃料と空気が良く混ざるように、霧状に噴射する構造になっている。
関連:EPI
- ・インタークーラー
- ターボ付きエンジンの性能を効率的に引き出すため、これを装着し空気の温度を下げる。現行ジムニー(ワイドを除く)では標準装備である。
関連:エアインテーク
- ・インプス(4×4トライアルIMPS)
- クロカン専門のショップ。サスペンションをはじめ多くのジムニー用パーツの開発・販売を手がける。
- ・8(エイト/ジムニーエイト)
- 1977年に発売されたSJ20のこと。当時ジムニー専用に開発されたF8Aエンジンが搭載され、その排気量が800ccであったため「ジムニーエイト」と呼ばれた。
- ・えくぼ
- クロカン走行を行うと必ずできるボディーのへこみ。クロカンの勲章とも言う。
- ・エアインテーク
- 空気取り入れ口のこと。JA11以降のインタークーラー付きターボ車ではボンネット上に付いている。これを効率の良いものに変えることでインタークーラーの働きを良くできる。
- ・オイルクーラー
- 高温になったエンジンオイルを冷却するための装置。
- ・オイルシール
- デフオイルをドライブシャフト内に留める為にあるゴム製のリング。壊れるとホイールの内側がオイルで汚れる。ジムニーの欠点でもある。
- ・オイルフィルター
- エンジンオイルに混入した異物を除去するフィルター。ろ過性能を維持するためには定期的な交換が必要。
注意:ここに記載された用語の中には一部の集団でしか使われないものもあります。
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