第一章 『だいたい、何でイザークなんだ。』 第二章 『僕にくらい、弱音はいていいよ。』 第三章 そのことに改めて、平和の大切さを知る。 第四章 ぎゃあぎゃあと騒ぐイザークが、俺は確かに苦手だった。 第五章 イザークは口の端を引きつらせて俺を見ている。 第六章 『――――幸せになれよ。』 最終章 あたたかな光があふれていた。
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