2015.04.17 ミニトマト苗の植えつけ
![]() あまーいプラム型のミニトマトになります。 |
![]() 果物のような甘い味のミニトマトになります |
![]() 赤くて苺のようなハート型のミニトマトになります。 |
![]() 植えつけたばかりの苗は風に弱いので防風対策をしたほうが良いです。 |
①.畝は苗の植え付けの2週間前くらいに作っておきます。(トマトの育て方(全般)のページ参照)
②上記の植え付け方法に加えて、黒マルチを雑草対策、畑の地温を高める効果を狙ってするのも良いと思いますが私は使い終わった黒マルチをどこで 保存するか?(5年くらい使えるそうです)、地面が見えなくなる(個人的な感覚)のが好きでないのでやっていません。
植え付けにあたり、支柱に苗を結ぶこと。これは必須です。
2015.4.26 ミニトマトの花芽、脇芽

ミニトマトに花芽がでてきました。
ミニトマトの花(実)はすべて同じ方向に出て来るので 植える時に花芽があったら収穫を意識して植えると良いです。
ミニトマトに脇芽も出始めています。下写真のように茎と葉があって葉のところから出てきます。 ミニトマトは2本仕立て、3本仕立てができるとありますが私は見つけたら脇芽を手で根本から折るようにとります。
(参考)
トマトは花咲く前に畑に植え付けを行うと木ばかりが早く大きくなりすぎるので花が咲いてから畑に植えつけたほうが良いとの話もあります。
4/28-5/3 ミニトマトの花咲きました。
![]() 4月28日 |
![]() 4月29日 |
![]() 5月3日 |
微妙に花の形が違います。アイコの花びらと雌しべが長いような気がします。
栽培には関係しませんが花を見て品種がわかる人がいるのかな・・・です。
2015.5.15 ミニトマトの青い実

ミニトマトの青い実がわかるようになりました。写真は「アイコ」です。プラムの形に似ているような気がします。フルーツガーネットは普通の丸い実です。
ミニトマト(アイコ)は2段目まで花が咲いています。
トマトの成長は早くて脇芽も順次とっています。
2015.5.30 トマトは段毎に収穫が終わったら下葉をとる。

写真は「トマトベリー」の3段目の花です。
1段あたり10個より実が収穫できそうです。15個はあります。
1段目のトマトはスパー販売しているくらいの大きさは十分ありますがなかなか赤くなりません。
トマトは段毎に収穫が終わったらそれより下の葉をとります。
2015.6.9 トマトが赤くなり始めました。

写真は「アイコ」です。
1段目がようやく赤くなり始めました。
晴天があるとまとめて赤くなりるそうです。
3段目も青いですが収穫の大きさはあります。
フルーツガーネット、トマトベリーも同様です。
2015.6.16 トマトの実は何個なるのかな。

写真は「トマトベリー」です。
1段目は茎の近くは赤くなっていますが先のほうは花が咲いています。1段目は20個超えて実が成っています。
2段目は実の形になっているのが16個で花も咲いています。
トマトの花房の先のほうは切り落とすべきか考えています。たぶん、10個くらいで残して切り落としたほうが早くに大きなトマトが収穫できると思います。でも何個なるか見てみたいなです。
中玉トマトでは花房に実がなっている状態で先端から芽がでてさらに花芽ができている状態です。
珍しいです。初めてみます。中玉トマト栽培のページで紹介しました。
2015.06.21 トマトの病気(黒斑病)OR害虫(タバコガ)

ミニトマト(トマトベリー)です。左側のトマトが病気(黒斑病)か、害虫(タバコガ)によるものと思います。
両方ともトマトに穴が空きます。黒斑病は穴があいて中が腐ってきます。
タバコガは中が食害されます。
どちらにしても見つけたら、その実は取って処分します。燃えるゴミです。
2015.06.27 トマトの成長が支柱を超えた。

ミニトマト(アイコ)です。
成長が支柱を超えました。フルーツガーネットも超えています。
花は8段目です。下のほうの花房は綺麗で整理正しい感じです(上部のほうの写真参照)がいくつ実をつけるんだという感じです。
さて、これからですが横に向けながら少しづつ下方向に支柱誘因させて栽培します。
2015.06.29 トマトの病気、疫病だと思います。

ミニトマト(トマリベリー)です。
梅雨時期と秋に発生するようです。多湿で低温なとき発生です。
収穫しておりいるので茶色なった葉を取ってそのまま栽培を継続します。安心な消毒薬をまめにやるようにします。
2015.07.02 トマトの果実

収穫したトマトを並べてみました。
園芸店で購入した時の
形状説明文はアイコ、トマトベリーは同じです。
味説明のフルーツガーネットは?です。
味はどれもトマトでスパーで売っているものより皮は固いですが歯切れが良いのでとても美味しいです。
右から順番にミニトマトの
・アイコ
・フルーツガーネット
・トマトベリー
左端は中玉あまうまトマトです。
2015.07.15 トマトの状態

7/15のトマトの状態です。
トマトは下の房から赤くなりますが1房の数がおおく1房でも茎の近い部分から赤くなります。
1房目の果実の収穫が終わる前に2段目/3段目が赤くなり始めます。
支柱は風で1度倒れたのでかなりの補強をしました。
支柱を超えて大きさになっており、下に向けて栽培をしていますが難しいです。
2015.08.12 トマトの収穫ほぼ完了

8/12のトマトの状態です。
上段のトマトの実と下向けて栽培してできた実を残してほほ収穫は完了です。
アイコ、フルーツガーネット、トマトベリーの栽培をしましたが収穫はアイコ、トマトベリー、フルーツガーネットの順番のような気がします。
味はどれも新鮮で美味しいです。収穫が進むにつれて皮が固くなってきます。
料理は、生で食べるのが良いのですが、たくさん収穫できて食べきれないのでトマトソースを作って魚や肉料理に使いました。
それでも食べきれない分はご近所にもらってもらいました。
また、このトマトの実で亀裂がはいったものなどを放置したら自然発芽して下記のとおり栽培記録として追記しています。
2015.07.15 トマトの自然発芽

7/15の自然発芽です。
赤くなっても虫被害やひび割れたトマトをジャガイモの跡地に放置したところトマトが7本のトマトが発芽しました。
園芸店でもまだ苗が販売されているので、胡瓜の収穫が完了しているのでそこに植え替えて栽培します。