ここで初期メンバーが揃います。Lv20頃まで暫くこのメンバーです。

　ここでは寄り道は余りしないで進み、洞府に1つ攻撃支援を設置して、 麗蘭と花鈴の装飾宝貝を防御系に付け替えること。

　気が付くと、太公望の武器の打神鞭(ダシンベン)と、回復宝貝・醒酒センが 落ちているのを見つけます。世界の平和のためにネコババして、すぐに麗蘭に装備しましょう(^^;)

　光はタオの暴走じゃないかと麗蘭。
　「タオって何だ！」
　「この世の神秘の力。悪しき者が使えばこの世は滅びるといわれます。 たまにああして門からあふれ出るのです。それを封印の術で押さえ 込むのが私の仕事なのです・・・はやく門をしめないと」
　「早くって、ここがどこかも、わかんねえんだぞ！」
　「・・・色々助けてくれてありがとう、私は行きます。」
　「行くってどこへ？・・・おい待てよ！」

　拡大マップで赤い点がみえますので、そこに行きます。クマさんがいます。 それを倒さないと次に進みません。一生懸命麗蘭を探してうろつかないように(^^;)
　ここは一人で戦い。だから回復は自分に装備が必要なんです。

　 　倒すと、マップに青い点。麗蘭が見ます。
　「道に迷っちゃったの」・・・ンガ(^^;)
　「一人じゃ無茶だ。俺もわるかったよ。白唱が死んじまって、 どうして良いかわかんねえんだ。」
　「気が付かなかったわ、ごめんなさい。迷っているうち洞窟を 見つけたの。あそこしか森が抜けられないみたい」
　で、洞窟まえのクマさん倒さないと先に進めない。 ここまでは今まで通りでOK。

　それから西域東にでます。ここは地方が北よりの設定なので 雑魚が変わります。ここでは相手はさほどの技は使ってきません。 洞窟から出て直ぐに回復ポイントがあるので疲労回復しておきましょう。

　「なんか不思議な所ね」
　「でも、なんか懐かしい感じがするんだよな。」

　・・・
「きゃ〜〜助けて！」
　マヨイグマの群れに、小さな女の子が追い掛け回されている。

　ここでの戦闘で初めてマヒを使う相手と戦います。 注意するのは「不浄霊(フジョウダマ)」顔だけのやつ。 背後以外の攻撃は効きません。かといって後ろに回る技はまだ身についていない。 不浄霊のマヒは３秒行動不能になります。
　不浄霊がゆっくりと口を開け始めたら、ダッシュで逃げる事。これが一番肝心。 または、この間にヒョコヒョコ歩いて後ろに回り込むこと。

　まあ、広範囲攻撃を多用すれば偶然背後に当たります。地面に落ちたら通常攻撃が効きます。 もろい相手ですが、この時は苦戦します。小さな女の子が囲まれているし、麗蘭はキャ〜キャ やっているし、段々の地形なので移動しにくいし・・・でも、なんとかクリアできるでしょう。

　小さな女の子は一番上の段から走って逃げてきます。段を降りるあたりで クマさんふっ飛ばしていれば、広い下から二段目まで逃げてくれます。 もし不浄霊にマヒさせられ、その間にクマさんにぶっ飛ばされるようでしたら、 広いところで女の子と麗蘭と一緒に戦えば、不浄霊は主に子牙に向きますので、 背後から女の子か麗蘭が叩き落してくれます。それか術で落としてから攻撃すると良いでしょう。
　因みに仲間がマヒしている場合。Ｒ2ボタンで会話：[麗蘭！しっかりしろ！]すれば、 マヒ解除できます。 　因みに女の子は氷属性の術が1つ使えます。

　 　で、３人目。小さな女の子で、黄色い声を出す、花鈴(カリン)が加わります。 但しまだメンバーではありませんので合体などにはまだ加わりません。たしかこの次までは 合体なしだったな。ゲージ自体が表示されないと思いました。　

　子牙は花鈴に懐かれてしまいます。

　「あなたは妖魔なのね？でも、妖魔は先の大戦で滅びたはず」
　「私達はダッキについていかなかったの。それより仲間も助けて」
　お願いされます。蛮獣かと聞くと「へんな人間も一緒に襲ってきたの！」

　上級道士が二人。
　「こいつら妖魔の波動が儀式を邪魔しているようだ。動くものは全て潰せ！」
　花鈴「黄土鎧(オウドガイ)様。助けを連れてきたの」
　黄土鎧「花鈴逃げろといったはずだ。それに何故人間なんか連れてきた」
　子牙「そんなことはこいつらを、ぶっ倒した後だ！」

　下級道士2・不浄霊・死霊戦士・マヨイグマかな。 こちらは子牙・麗蘭・花鈴それに黄土鎧と、よわい妖魔6つ。

　ここで初めて術を使う相手。下級道士も加わります。 ダッシュ強攻撃などで逃げ回り相手を乱した上で、できれば 下級道士2・不浄玉・マヨイグマの順で倒す。

　花鈴の戦い方は、攻撃・防御が低い代わりに、術攻撃と術防御に優れています。 ですから、花鈴はピコピコ走り回り、敵を陽動するように動き、術が溜まると攻撃します。

　下級道士は術攻撃がメイン。サーチに時間が掛かるので後方にいます。 サーチされるとコントローラーが振動しはじめるので気が付きます。 自分や味方に赤いマークがつき、どの方向から狙われているかかわります。
　浮いているので近ければダッシュで叩き落とし、遠ければダッシュで逃げられます。 特殊な敵から片付けましょう。移動も遅く防御は非常に弱いです。 ２段目強攻撃はここでも有効です。

　黄土鎧は「子牙だと！小僧どっからきた？」ってわけで無愛想に追い払われます。

　花鈴は道案内が必要でしょう。私も連れて行ってと付いて来てしまいます。
　影からどうやっても隠れない、でかい体の黄土鎧が 「まさかあの小僧がここに来るとは・・・これも運命か！」と花鈴を影から見送ります。
黄土鎧は子牙を知っているよう。そういえば懐かしい感じのする所って子牙が言ってましたよね。

　前の洞窟を出たところにある回復ポイントを離れたくない 誘惑に駆られますが、ここで一度回復しておけば 次の都近くの洞府までは疲労はたまらないと思います。 溜まっても麗蘭がフィールド特技で回復してくれます。
　疲労は行動不能になると溜まるみたいです。ですから戦いで体力0にならなければ 基本的には大丈夫みたいですね。

　あ！体力0で「お役に立てなくてごめんなさい」で戦列を 離れるようになると仲も悪くなりますからね。体力が黄や赤で「私ちょっと離れてる」 なら大丈夫のようです。

　さて、その上級道士の来た所を聞くと絶竜嶺というところ。 花鈴が「こっち、こっち」とドンドン行っちゃいます。
　最初に「あいつら、この上の建物でなんかしてたよ！」 ここに洞府があります。危険かもしれないので入りたくない気がしますが大丈夫です(^^;)
　突然道などで襲われたら状況を確認した上で逃げると良いで しょう50％程度の確率で逃げられます。 敵の種類と位置を確認しないで、その後逃げられない分かっても困るでしょ(^^;)

　洞府に行く前に拡大マップに青い点が表示されてます。 ここには洞府を説明してくれる仙人がいます。 　恐らく一番えらい仙人：太上老君(タイジョウロウクン)です。 たまに出現します。いつも中途半端に助けてくれます(^^;)

　ここで、ミソは、洞府の周りに2つ宝箱があります。 1つは洞府の横、もう1つは洞府からがけ下に降りたとこ。 この宝箱を先にあけると良いでしょう。後でも良いけど(^^;)
　1つはヘキ地珠と言う少々使いにくい雷系の攻撃宝貝が入っています。 もう1つは星の首飾り「防御+10％・HP+5%」かな。花鈴に装備しましょう。 まだ防御9とかですから10なる程度ですけど(^^;)

　 　洞府に入ったらすることは 子牙の武器を強化。4段攻撃にします。門でゴウセキエンを倒した時に 黒宝珠が一個手に入っているのでそれを使います。
　子牙の連続攻撃は4段になると繋がりが良くなります。

　それまでに敵を倒して集まっている宝珠で武器や宝貝を強化します。 悩みどころですけど、まずは射程を延ばすことです。 当たらなければたとえ強力でも意味ないでしょう(^^;)

　支援系の強化も忘れずに。麗蘭の持っているものを優先に。 回復力と回復範囲などが上がります。 これがないと都で蛮獣退治の仕事を引き受けるときついです。

　さて雷系の攻撃宝貝！自分の回復符を外せば装備できます。 花鈴は装備できる宝貝が多いのですが雷系はダメなんです。 そこで、支援系のものを洞府に設置しても、まだ上手く操作 できないので、これを攻撃支援として洞府に設置します。 洞府から複数体に自動砲撃されますから戦闘がガゼン楽になります。

　自動砲撃は一定時間が経つと空から赤い光が自分に降りてきます。 約3秒続きます。その間に子牙が攻撃したやつにマークがつきます。 3秒後、洞府より砲撃が開始されます。 広範囲攻撃してできるだけマークをつけてくだせえまし。

　ここにはあと「大きな石」と「黒宝珠の入った宝箱」が ありますが、メンバーが揃ってから取に来た方が良いでしょう。

　麗蘭と花鈴は付随効果も優先してください。 麗蘭は相手を混乱させられます。花鈴には毒効果があります。 その間に逃げれるようになるんです。
　子牙はマヒ効果です。最大50％3秒かな。最初のアップで20％ 一秒だっけな。囲まれにくくなります。

　そのまま道を登って絶竜嶺(ゼツリュウレイ)に。確か近づくとイベントが起きます。

　女道士が儀式をしている。一瞬こけしに見えますけど(^^;)
　多宝道人(タホウドンジン)がやってきて「貴様ら何しに来た？」
　「お前は霊牙仙の仲間か？」
　「そんな事で来たのか。儀式のいい血祭りだ」・・・で、戦闘。 死霊戦士と下級道士・・・今まで通りでＯＫ。 朝歌と言う所まではボスとは出会わないですから、合体ゲージあったらビシバシ使うべし。

　因みに敵を倒すと殆どは白宝珠しか落としません。 天候や時間帯や地域により色宝珠が少し手に入ります。 　色別には

　赤・・威力を上げるとき必要
　緑・・射程を伸ばすとき必要
　青・・特殊効果をつけるとき必要
　金・・大きくレベルアップさせるときに必要
　黒・・武器を大きくレベルアップさせるときに必要

　金は特殊合体をするか、特別な宝箱からしか入手できない。
　黒はボスを倒すか、特別な宝箱からしか入手できない。

　合体はゲージがレベル4まである。自分以外４人分ってこと。 　出撃できるのは自分を入れて５人。まだそろっていないので、特殊合体は出せない。

　合体ゲージの横に顔があります。左から仲の良い順に並んでいます。 　ここまでなら麗蘭・カリンの順。何もしないで合体すれば レベル1なら麗蘭と、レベル2なら麗蘭・カリンと３人で。 　仲が良いほど威力が上がります。

　但しこのころは子牙が下手糞なので、コケて威力が下がりがち(^^;) レベル1で花鈴と合体したければ、戦闘中声をかけた人が一番左に来ます。 これで合体の並べ替えをします。
　麗蘭は光属性の合体なので、ここの西域東では一番効果があります。

　戦闘に勝って・・・・妖魔の波動がいよいよ強くなり、多宝道人は子牙達を片付けるより 「儀式をするには他にも場所がある」と撤退を選びます。儀式の 途中で意識がハッキリしていない女道士：春雷(シュンライ)を連れ消えてしまいます。

　「おい待て！逃げるんじゃねえ！」
　　　　 ・・・逃げてもらってよかったのよ(^^;)

　あの女道士は岬のところでなんかやってたやつだな。するとここは九竜の・・・
　儀式の場所に近づいてみると、なんかの装置の中に顔が見える。よく見ようと台に上がると、 装置の隙間から紫の光が出て、蓋が開くと同時に、中から子牙に一撃。ひっくり返る。

　中から出てきた男に「私を起こしたのはお前か！」
　「し、知らねえよ」
　「何もわからんようだな」と去ろうとするがよろめく。

　麗蘭「大丈夫ですか？・・・は！・・・貴方は聞仲(ブンチュウ)様。 九竜派の聞仲様は確か先の大戦で戦死したはず」
　聞仲「九竜派？・・・ううん・・・思いだせん・・・女の声がして私は目覚めた ・・・私を起こしたのがその女なら何か知っているはずだ。その女を追う」
　麗蘭「私達もその人を追っています。ご一緒しませんか？」
　聞仲「良いだろう。異存は無い」
　子牙「じゃあ、ついて来な！」
　　　　・・・・いちいち生意気なのである(^^;)

　聞仲が途中で記憶を取り戻り消えちゃいそうですが、大丈夫。最後までいます。 宝貝など取り上げないでも良いです(^^;)
　取りあえず先の大戦で九竜派の盟主だった聞仲。全てのステータスは子牙を上回っています。 聞仲の月光の首飾[防御+15％・HP+10％]を外して麗蘭に装備。麗蘭の[防御+15％・HP+5％]は 花鈴に装備。この後防御+10％が手に入ったら[防御+15％・HP+5％]は麗蘭に戻す。 麗蘭は体力も低いのでね。 花鈴の初期装備「力の手甲：攻撃+5％」は子牙にでもくっつけておく。

　聞仲の戦い方。
　九竜派で一番の道士なので、基本的には気にしなくてＯＫ。浮いています。移動は遅く、 振り向くのは激遅。但し攻撃・術ともに隙が非常に少なく、ステータスは全て高い。

　雷系の宝貝は全て装備可能。固有技は一体に持続して雷を浴びせる[カイジントッカセイ！ ・・・灰塵と化せ(^^;)]と「は〜[強落雷一発]」の時は無敵。 普通にやっていれば最終的には聞仲と一番仲が良くなるはず。 地震性の合体なので、連続する最終戦には絶対必要。お願いは達成しやすいものばかりです。 口数は多いです。これで地形にとらわれないで移動できる仲間が増えます。

　この手のゲームになれていれば、ここで一度戻り黒宝珠を取りに行けば良いです。 絶竜嶺まで行ってますよね。そのまま進まないで、左に道があり、 崖下に降りれますがその崖下をず〜〜〜っといった先に宝箱があります。

　ま、先に進んだとすると・・・門近くでイベントが起きます。

兵士が二人いて
「・・・げ・・・ぶ・・聞仲だ！死んだはずじゃ」
「俺達の手におえる相手じゃない。援軍を呼んで来い！」

　子牙「おい・・・まて・・・そうじゃな・・」
　無理やり戦闘に入ります(^^;)

　兵士は結構強いです。
　ダッシュ強攻撃で散らすのがメイン。そうしないと麗蘭を守りにくい。
　あとは聞仲がなんとかしてくれます。
　様子を聞くと花鈴が「光系の攻撃に弱いようよ」って教えてくれますが、 光系の攻撃宝貝はまだないでやんす(^^;)　 取りあえず麗蘭との合体は効果がありそうだとわかります。
　二周目プレイだと5秒で全部倒せるんですが(^^;)　まごまごしていると援軍が来ます。

　さて倒して・・・こんどは白い服をきたのが兵士を引き連れてきます。
　白服：「聞仲！最近の蛮獣騒ぎ、貴様が後ろで糸を引いていたのか！」
　子牙：「あ・・・そうじゃなくて・・・その・・・」
　白服：「うん？おい！お前。なぜ太公望の打神鞭(ダシンベン)を持っている？ まさかお前・・・太公望を！」
　麗蘭：「あの・・太公望様をご存知なんですか？」
　白服：「ご存知なんってもんじゃない。大事な戦友だ。・・・そっか・・・ 邪悪なものにその打神鞭が扱えるはず無いか・・・剣をおさめろ！」

　まだ名乗ってなかったな。俺は黄天化（コウテンカ）周軍の副指令だ。

　天化：「王都まで来てもらおう。王にこの話を聞かせたい。 それに都なら九竜の報告がきているかもしれないぞ」
　聞仲：「我々には知らない事が沢山あるようだ」
　子牙：「面白れえ。いってやろうじゃねえか」

　このまま門をくぐり王都：鎬京(コウケイ)に向かう道を天化が教えてくれます。 これで一応メンバー数が一杯になるので色々な事が出来るようになります。 回復の麗蘭・術の花鈴・浮遊の聞仲・力の天化と基本構成の出来上がり。

　ここでまっすぐ向かわないで、門を抜けたら直ぐ右手に「なぞなぞ小僧」がいます。 漢字クイズで「王都はなんていうんだ？」で、鎬京(コウケイ):[金高]ですからね(^^;)
　正解で逆円錐の「風属性」の攻撃宝貝が手に入ります。花鈴に装備させましょう。 これで花鈴は術が2つ使えます。ただし風の攻撃宝貝も逆円錐も双方使えないから、 強化しないでほかが手に入ったら取り替えましょう。
　今はこれしかないから・・・・ないよりまし(^^;)