封神演義2ネタバレ攻略
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No1

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攻略

●忘れ止め
 この項目。つまりは忘れ止めかな(^^;) 中古で買ったは良いけど、なかなかボス戦に勝てないし、 はたまた攻略本は売ってないし、買う気もないしって人のため。
●戦い
 まずは雑魚戦とボス戦は戦い方を変えないとダメです。ボス戦にどうしても勝てないなら、 勝つ方法を最初にお教えします。合体ゲージ4にしてからボス戦に入ります。適当にダッシュ しまくり、ボスに術2発当てて合体。その後逃げ回っていれば誰かが倒してくれます(^^;)

東海編

●先の大戦
 話は前の封神(ほうしん)大戦に遡る。 人界は商王朝が支配していたが、妖魔ダッキが商王の妃となり悪逆非道の数々。 それを倒したのが周の太公望(タイコウボウ)。それから3年後のお話。

 これは最初のムービで説明されている項目と、 後に朝歌(ちょうか)と言う所に行くと幾つか遺跡がありますので、 それらのイベントを起こすと黎明大戦と封神大戦の内容がわかります。まだ行けません。

●岬に
 主人公は子牙(シガ)、辺境の腕白小僧。友の白唱(ハクショウ)を夜中に連れ出す。

子牙「へへ、これ持ってきちまった」
白唱「それは水晶盤、あれそっちは宝貝(パオパエ)の飛烟(ヒエン)剣じゃないのか?
子牙!まさか、やばい所へ行くって言うんじゃないだろうな?」
子牙「これすっげえよな。猪が一撃で黒焦げだもんな!」
白唱「お前さ、それは村の秘宝なんだぞ。長老にまた怒られるぞ!」

 水晶盤はその地域の地図を映し出す。村などには1つある。 新天地に行く場合まずこの水晶を手に入れないと迷子になる(^^;)

 子牙は双剣で初期状態の陰陽剣をもっている。3段攻撃。まだ付随効果は無い。 通常と強攻撃と広範囲攻撃ができ、組み合わせる事が出来る。

 飛烟剣は攻撃宝貝で、装備すると炎の術を使えるようになる。 これもまだ初期段階。宝貝は時間と伴にゲージが溜まる。飛烟剣は術回復が早い。 子牙は宝貝2つ装備可能で何でも装備できる。白唱は人間の戦士タイプなので術は使えない。 槍を持っている。ステータスは子牙より良いが、槍で一突きタイプなので、 囲まれないようにだけ注意してあげればよい。

 洞窟に行かないで、ひねくれて南の崖の所の木で、子牙の額の傷の分けがわかる。 これ意外に気が付かない(^^;)一番最初は確かうろついても何も出てこないので 散策してみては?

 それで禁断の洞窟に入り、その先の岬にまで行くと門があり そこで女の子が光って宙に漂っている。気を失っているようだ。 ふわりと落ちてきた女の子を抱きかかえてみると・・・
 白唱:「子牙!気をつけろ!」

 門から現れたマヨイグマ二体との初めての戦闘になる。 どうせまごつくので、もう1体が門から援軍が来ちゃいますけど(^^;)
このマヨイグマは「引掻く」と「上半身を回転させ吹っ飛ばす」二種類の攻撃しかしません。 後ろから攻撃すればどんな敵も弱いのですが、まだ回り込む事は偶然以外不可能でしょう(^^;)

 一体は白唱に任せて、門の所にいる一体に集中しましょう。通常・強攻撃・通常の繰り返し。 術ゲージが溜まったら相手も見もせず適当にぶっ放していればなんとかなります。 術の間は無敵ではありません。 横や後ろから攻撃されると術は中断されます。クマさんは立ち上がれないはずです。

 どんな相手でも2回目を強攻撃にすると相手をひっくり返すことが出来ます。 これは最後まで有効な攻撃方法。通用しないのは巨大なボスだけです。 2回目を強攻撃にするのは背後を取られた時、3回目を広範囲に切り替えられるからです。 また2回目に入れると立ち上がろうとする相手が背を向ける事があるんです。

 敵援軍が来たり、白唱が逃してしまって、もう1体が背後に来た時は、 通常・強攻撃・広範囲攻撃と3段目を切り替えてください。あとは白唱が何とかしてくれます。

 なんとかクリアしたら、まだ化け物の唸りが沢山するし、女の子もいるので、 とりあえず村に帰ることになります。

 ここでは寄り道しないで、まっすぐ道の上を歩くのが良いです。 街道が一番敵に遭遇しないんです。まだ子牙のレベルが低いので 黄天化(こうてんか)が加わり、メンバーが全部で5人になるまで (天化から中原の水晶盤を貰った後がいい。迷子にならない^^;)無理はしないほうが良いです。 キツイのは子牙がLv10-14程度になるまでです。

●村で
 村に帰り、長老が白唱がいうなら本当だろうと避難の準備を 始めます。長老はどうやらその正体を感づいているよう。

 子牙は女の子の看護。当然イヤイヤ(^^;)  女の子が気がつき麗蘭(れいらん)と名乗る。
 麗蘭:「急いで門をしめないと」と起き上がる。
 子牙:「あそこはばけものだらけで、もう近寄れねえ」
 麗蘭:「え?蛮獣が・・・」
 と、話しているところに、白唱が駆け込んできて

 白唱:「あいつら村を襲ってきたぞ」
 子牙:「麗蘭、村のみんなのと逃げろ。ここは俺と白唱で守る。」
 麗蘭:「いえ。私も戦います」
 子牙/白唱:「え!?」
 麗蘭:「私が術を出したら傍にいてください。少しずつ傷を癒していきます。」
 白唱:「麗蘭は回復宝貝が使えるんだ!」 と・・・2連戦突入。

 まず白唱がダッシュで囲みを突破する方法を教えてくれます。 ダッシュ強攻撃は多用する事になります。 最初のクマさんが撃退できていれば、体力が赤になってしまう事はないでしょう。 自分のことだけ考えて行動すればなんとかなります。

 麗蘭の戦い方は、歩くのはなよなよ遅いです。 攻撃は、えい! と や〜 の一撃だけで威力はありません。 つまり、後々は麗蘭が戦わなくて済む様にしてあげないとならないのです。

 術は回復ですが、ただ術を使っても麗蘭が回復するだけです。 溜めて術を放てば麗蘭の射程内にいる味方が回復します。 術を溜めているときから術が終わるまでは麗蘭は無防備です。 ですから、味方の後ろの安全地帯にいるように動きます。 敵が少なくなったとか特定の場合を除いて、自分だけのために回復技は使わないので注意。

   麗蘭は初期状態では「広回復」1つしか持っていませんが、 固有技で少しだけ体力と疲労を回復させる技を持っています。 「聖なる光を!」とか「行きます」と言う時です。 そのときは無敵状態ですので、囲まれて救援を待ている時にも使うようです。 仲間の持っている固有技は仲が良くならないとあまり使ってくれませんし、 威力も3段階のうち一番低いものになります。

 2連戦が終わり、村の子供が離れた所で襲われていて、助けが間に合わないと時に、 風とともに1人あらわれ子供を救います。
 「誰だ、あんたは?」
 「それより、こいつらを片付けてしまいましょう」  ここで、攻撃方法をいくつか教わります。

   「私は太公望と言います。仙界よりばけものを追っていたら あなたがたを見つけました」
 「私はタオの一族で麗蘭と言います。あのばけものは蛮獣と言います」
 「タオの一族?」ってことで、化け物が現れた岬の門(羽山{ウザン}の門)に行く事に・・・

  長老が「この子は子牙と言います。私の孫です。またこの白唱は 我が一族の者として育ちました。お連れ下さればお役に立つでしょう。 実はこの子牙は・・・・ゴソゴソ」と太公望の耳元で 話をする。・・・ははん。この謎は最終回までわかんないんだなと分かる(^^;)

 白唱は村のみんなは誰が守るんだ!って言うのを子牙に無理やり連れてこられた格好。 兎に角、もう一度門に行く事に。途中、仙界の使いの重黎(じゅうれい)に出会う。性格悪いし、 麗蘭に妙に興味を示す。ははん。最終戦前のドンデン返しで、戦う相手に なるんだろうなと分かる(^^;)

●合体!戦隊物か(^^;)
 門に付く前に太公望が「回復符」をくれます。くれるだけなので、 すぐに編成画面で自分に装備します。忘れないように。 当分、子牙はこの2つの装備がメインになります。

 それと君なら合体技が使えると言われます。で、合体は戦闘中仲間のお願いを聞くと 合体ゲージが溜まることを教わり、ゲージ溜めの練習に2連戦あります。 ゲージが溜まれば戦闘終わり。まだ練習モードって感じ。 裏返せばゲ〜ジが溜まらなければ延々と敵増援が来ます。死なないように(^^;)

 麗蘭は「子牙、どっかへ行かないで」ですから近寄ればOK。R2ボタンで話し掛けてもOKです。

   太公望は「こいつに術をかけてくれなか」と「一緒に戦ってくれないか」です。 術は時間とともにゲージがたまるので達成しにくいお願い。 「一緒に戦ってくれないか」は指定された相手を倒さないといけないです。

 またうんと後になって、天化が広場で教えてくれますが、一緒に同じ敵に攻撃しても 合体ゲージはたまります。でも・・・・自分が攻撃していると、仲間は休んでしまうんです。 適当にサボりなががら攻撃しないといけないんです。もっとあとになり、 ゆとりで撃退できるようになってから試すと良いでしょう。
 同じ敵に攻撃するのは、まだいないですが積極的に突っ込んで行く天化が一番良いです。 でっかい虎さんと戦うことがあるんですが、このとき声を出せなくされてしまうので、 合体ゲージを溜めるには「一緒に攻撃」しかできなくなる戦いがあります。
 もっともこの私の方法を使いますとでっかい虎さんは、 無言の子牙一人に一方的にやられてしまうのですが(^^;)

 で・・・岬に。女道士と霊牙仙(レイガセン)がなにやら儀式をやっています。
 ふりむいて「・・・・おめえ・・・太公望!」
 「貴様は霊牙仙!」と、お互い紹介してくれます(^^;)

 子牙が「よくも村を襲いやがったな」と突っ込んでいきますが投げ飛ばされます。 危うし子牙!ってとこで、白唱が槍を投げつけます。
 で・・・「うるうせえ、虫けらどもだ」と白唱が・・・
 で・・・戦い。

 このときは女道士と霊牙仙は消え、ゴウセキエンと言う怪獣が召還されます。 太公望が通常の攻撃では倒せない合体技じゃないとと言う事で、初めての合体技の練習。 L2R2同時押しですからね。メンバーは子牙、麗蘭、太公望の3人。
 お願いをぶっ飛ばされながら聞いて、少々離れた所で自分だけ回復して(^^;)  目安としてLV1の合体2回かLV2合体で倒せます。練習モードはここまでです。 死んじゃうようならダッシュ強攻撃で敵をまとめて押し返すのが良いでしょう。 戦う場所は岬の付け根あたり、 岬の先に行ってしまうと道が細くて動きにくいでしょう。
 ゴウセキエンは通常攻撃と術で体力を赤には出来ます。 こうなればLV1の合体でも片がつきます。

 もう少し細かく書きますと、ダッシュ強攻撃をしている最中、術ボタンを押し続けける。 相手が立ち直って向かってくるのを待って、術ボタンを放せば飛烟剣の効果でまた 吹っ飛ばせます。ゴウセキエンのような大きなボスは吹飛などの付随効果は効きませんからね。

 で・・・白唱が死んじゃう。やっぱりね。いい子だもんね(^^;)
 「やつは一体何者なんだ!」
 「あいつは霊牙仙という九竜派(きゅうりゅうは)の道士(どうし)です。 まだ九竜派に生き残りがいたとは・・・」
 と・・・お涙ちょうだい話しをしている最中・・・・

 門から光があふれ出る。
 太公望が「君達は離れていなさい!」
 麗蘭の目が青く光りだす「タオ!」
 ・・・で、太公望は行方不明。麗蘭と子牙は知らない土地へ飛ばされます。

 もたもたしてる太公望のお陰でナビの白唱は死んじゃうし、Lv4の子牙達を残して 太公望は消えるし・・・

 この知らない土地は後で出てくるキノコ博士が「中原の見晴台」と言っている場所に飛ばされます。 中原のキノコ・スポット。覚えておくべし。キノコが世界を救います(^^;)

 但し水晶盤では西域に表示されます。まだ・・・持ってないですけどね。 L2ボタンで大きな地図がでますので大まかな位置は確認できると思います。 

●ここまでの蛮獣
 マヨイグマ:2種の攻撃。上半身を回転させて吹っ飛ばす攻撃に注意。
 クロキバオオ(カミ):噛み付くだけ。背後に回りこもうとする注意。
 ムレスズメ:三連続で突っつかれる。突っつかれてからでも防御可能。
 ゴウセキエン:防御ではなかなか防ぎきれない。ダッシュ強攻撃でも吹っ飛ばない。

 基本的にボスからの攻撃は防御するぐらいならダッシュで逃げる事。 攻撃を受けそうになったらダッシュ回避!これはボス戦での基本。相手は マヒ・吹飛などの付随効果を無効にする能力があります。おまけに子牙より段違いに強い。 チョイチョイと攻撃して逃げる。離れた所から術。 ボスの攻撃は基本的にはガードしきれず、吹っ飛ばされる と思ってくだせえまし。

 ボス戦を繰り返すと分かってきますが、基本的に子牙は弱いのです。 相手に誇れるもの・味方の固有技に匹敵するものは「速さ」つまりダッシュなんです。 しかし武器の威力は余りないし、射程も接近戦用。慣れるまでは苦戦続きでしょう。 このあと出てくるボスは子牙のダッシュに匹敵する早さや、ダッシュでも逃げ切れない 程の広範囲攻撃をするやつが出て来ます。

 もう1つは同じ相手と二回戦う事がパターンとなります。ここで出てきた合体練習用の ゴウセキエンは最終戦前の序盤戦で出てきます。 この頃子牙のLVは4あたりだったと思いますが、ゴウセキエンはLv7です。 二度目はLv52で登場になります。


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