| ■9月9日から姉妹3人でカナダに行ってきました!
 
 <リムロック行きの小さいバスあります。> これ聞いておいてホント助かりました。リムロック行きのバス、利用させていただきました。それも、バンフスプリングスからリムロックまで、節約のため歩くことにしたのですが、
 かなり坂がきつくて、あぁもう疲れたって思っていたところ、ちょうどバスがとおり、ヒッチハ
 イクしました。ダメだと思って合図を送ったのに、親切なことに止まってくれたのです。
 もちろん、帰りも使わせていただきました。
 >ちなみに運賃は、チップです。  バンフスプリングスからだと、バスがないので、タクシーを使うしかなくって(多分)歩いたら、30分では着かないと思います。バスをヒッチハイクして、止まってくださるなんて本当に感激でした。
 <北海道より?> 氷河はオプションにはいっていたので、行って来ました。寒かったけれども、感激しました。なんといっても、氷河までのみち。青い空、白い雲、どこまでも続く山々、青碧の湖、
 緑の木々、、、、もおう、言葉では言い表せないくらい、本当に何もかもが透き通っていて、
 私は圧倒されて、声が出ませんでした。これまでは、北海道が大好きで、毎年行っては、
 感激していましたが、それも次回はちっぽけに見えそうです。
 <ラフティング> ボー川のラフティングを体験しました。激流下りを楽しむものでなく、1時間程、景色を楽しむもので、本当にすばらしかったです。 バンフスプリングスのホテルのデスクで予約しました。
 会社名は「ロッキー・マウンテン・ラフト・ツアーズ」電話番号は、403−762−3632
 5月中旬から9月中旬までやっているようです。
 予約するとホテルまでバスが送迎してくれます。青くてかわいいバスに乗って、ボー川に連れてってくれます。着くと、なんか誓約書みたいなのに、サインさせられます。そのあと、あの何
 でしたっけ?落ちてもおぼれないためのベストを一応着ます。で、20人乗りのボートに
 乗って、しゅっぱーつ。
 出発するとすぐに、川岸の上の方から、ボートに乗ってるところを写真に撮ってくれます。記念撮影用の大きい写真、でも、たったの15ドル。キレイにとれてるので、これは、
 買いです。写真は、ホテル名を伝えると、そこに夜までには、届けてくれます。
 白波のたつ激流をくだるものでなくて、周囲の美しい景色を堪能しつつ、穏やかな流れの川をのんびりと下る、「ラフト・トリップ」というものです。確か、1時間で、23ドルくらいだった
 と思います。格安 !!!!!
 ボートに乗り込んだら、私たちは何もすることがなく、かっこいいガイドのお兄さんが案内しながら、すべての操縦をしてくれるので、じっと、座ってるだけ。私たちが乗ったときは、ボー
 トの前側は、JTBできた日本人観光客、後ろ側は、外人観光客でした。私たちは、
 外人観光客と一緒に後ろ側に乗せてもらいました。で、ガイドさんが外人なので、
 英語オンリーなんです。ガイドさんは、ずーっと景色のことやら、説明してくれるんですけど、
 前の日本人にしゃべっても解ってもらえないから、後ろの外人の方を向きっぱなし。
 私たちは、解らないけど、まぁ、相手にしてもらってるっていう感じがしてはっぴーだったので
 すが、前の日本人観光客は、きっとつまらない思いをされたことでしょう????
 でも、すばらしい自然を見ながら、それだけでも、大満足できるかも?!マウント・ランドル、 トンネル・マウンテン、フードゥーなどを眺めることができます。バンフも街
 の中だけでは自然ってなかなか味わえませんけど、人があまり足を踏み入れない辺り(?)
 まで連れてってくれるので、野生動物に出会える可能性も大だそうです。
 ちなみに、とっても大きいエルクをみました。
 <レイクルイーズでハイキング> シャトーレイクルイーズに2泊したのですが、どうしても、「プレーンオブシックスグレーシャー」を体験してみたくて、全然無知なのにもかかわらず、ガイドブック片手に行きました。ミラー
 レイクについて、もちろん、山小屋でお茶して、ビックビーファイブ目指して登り始めました。
 とっても急坂で、道幅は50〜70センチ。片方はミラーレイクだから崖。で、雪が降って
 凍っていたんです。
 トレッキングシューズなんてものは履いてなかったので滑って、ずるずる、落ちそう。本当に。途中といってもかなり登ってから、引き返し、命拾いしました。戻るのも本当に危なくて、
 「このまま、死んじゃうんだろうか?」って何度も思いました。でも、運良く(?)3人無事で
 下山できました。でも、それにしても登って氷河まで行ってみたかったです。
 本当にザンネンです。
 
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