カナダのおみやげ
海外旅行の種類
初めての海外旅行に、カナダを選択する人が多いようです。海外旅行に必要な情報を掲載します。
海外旅行に行くにはいくつかの種類があり、選択肢があります。
団体旅行や自由旅行(パッケージツアー)や個人旅行など、それぞれ楽しみ方が異なります。

始めての海外旅行


はじめまして! 
私がカナダへ旅行した当時、 まだインターネットにカナダの情報が無かった為、
自分で作ろうと写真をパシパシ撮ったものを掲載しています。
昔はフィルムでしたが、今はスマホやデジカメがあり、楽になりました(笑)

観光した観光地を中心に、現地の情報を載せています。
お役に立てたら幸いです。

初めての個人旅行、しかも海外であることに不安と緊張で、
初めて胃が痛む経験をしました。
けれども、カナダに着けば、そんなものは吹き飛びます。

カナダは素晴らしいところです。
各都市に1週間ずつ滞在し、約1カ月ほどの旅行で、
様々な人たちに出会い、多くの事を彼らから学びました。

ともかく、行動すること。
行動しなければ、どんな楽しみも向こうからやって来ません!

海外旅行の種類
海外旅行へ行く方法は様々あります。

自分のスタイルに合ったタイプの旅行を選びましょう。
それぞれメリット、デメリットがあります。

1) 団体ツアーで行く

添乗員、または現地係員が観光地へ連れて行ってくれます。
ツアー料金を一括支払えば、空港から、行きから帰りまで面倒を見てもらえます。

団体ツアーの良いところは、
観光地をあちこち回れ、移動に手間がなく、歩くことも少ない。
移動時間は安心してゆっくりバスで寝てしまえます(笑)
全て添乗員に任せ、安心して旅行が出来ます。
英語が話せなくてもまったく問題はありません。

デメリットは、
観光地をめまぐるしく回るので、 ゆっくり観光することが難しく、
団体行動の為、誰かが遅れたりすると、精神的にストレスが掛かります。
美味しいレストランより、団体客用のレストランに行くことが多いです。
15~10分前には、確実に集合時間にいましょう。

+ 団体旅行のツアーを探す


2) 自由旅行 (パッケージツアー)

ホテルと飛行機のセットを旅行代理店を通して購入。
訪問した都市を自由に観光することが出来ます。

メリットは、
移動と宿泊が用意されているので、面倒がなく
団体ツアーより自由度があります。
起きる時間をコントロールできます。行きたいところに行けます。
また、格安セットが用意されている場合が多く、
海外旅行の初心者には、手軽で良いかもしれません。
遠出をしたければ、現地のオプションツアー、または現地のガイドを予約すれば良いです。

デメリットは、
個人旅行と違い、B&Bな趣のある宿泊先を選べません。
用意されたセット以外の行動、宿泊先、場所等を選ぶことができません。
移動時には係員が来てくれる為、 移動時は設定された行程に
従って動くことになります。まあ、移動に関してはデメリットではないですね。
全部お任せなので、楽です。

+ パッケージツアーを探す


■ ダイナミックパッケージって?
ダイナミックパッケージとは、
航空会社からホテルまで、旅行プランを選択肢の中から組めるツアーで、
個人旅行に近いプランが組めます。ホテルまでの送迎もついていたりします。

選べるものは、航空会社、座席指定、ホテル、周遊等が選べます。
しかし、代金が変動します。飛行機のスケジュールも変動する場合があります。

いわゆる、ネット上の無人でシステム化されたパッケージで
海外のサイトで、予約された方が、予約した航空会社のスケジュールが変わったので
要連絡!とメールで知らせが届き、予約会社に連絡をし、再度飛行機の乗り継ぎの再設定を
しなければならなくなったとのこと。

海外なので、対応ものんびりされているようです。

経由が多ければ、航空券が安くなるので、アメリカ国内で2度の経由でカナダへ行く
予定を組んだら、大変面倒くさいことになったとのこと。英語が堪能な方は良いですね。

2) 個人旅行

全てを自分でプランし、移動方法も自分で探していきます。
ツアーより長期期間の旅行を設定することができます。
完全に自由ですので、現地情報が頼りになります。

メリット
冒険心を掻き立ててくれます。
行く場所、泊まる場所、移動方法が自由にプランできます。
貧乏旅行から、豪華旅行まで自分で設定することが可能です。
団体ツアーでは行かない場所へも行くことが可能です。
自由なため、起きる時間から観光地の滞在時間までのんびりできます。
私はこのプランが好きです。現地の情報を探すのがワクワクします。

デメリット
空港から宿泊場所、観光地への予約、移動も全て自身で行います。
アクシデントなども自身で解決する必要があります。
多少の英会話が必要です。 もちろん、重い荷物も自分で持って歩きましょう。
ツアーに比べ、電車などの移動など増やすと、割高になることもあります。
乗継飛行機の到着・出発が遅れる場合があります。 自分で対処が必要。

エクスペディアのように、航空券とホテルを同時に予約出来るサービスが
増えてきました。実際に、本当に、他より安くなるかは、自分で合計しないと
分かりません。航空券とホテルを別々のサイトで予約した方が安い場合もあります。
何でも、自分で調べないと…です。ワクワクしますね!

+ 格安航空券を探す
+ 海外ホテルを探す・予約する方法


■ おススメの海外旅行とは

実は、それぞれにメリットがありデメリットがあるため
一概に、どれが良いかは言えませんが、
旅行をどのように楽しみたいかによって異なります。

そしてカナダに関して言うと、
自由ツアーまたは、個人旅行がおススメかもしれません。

雄大な景色をじっくり、ゆっくり楽しむことが出来るカナダで
ここでは10分、ここでは5分と分単位で動くのは悲しいものがあります。

今では現地に多くの日本人が移住し、個人ガイドなどを行っています。
安く楽しむことより、お金を多少払ってでも、個人ガイドを雇い、
普段では決して得られない経験をした方が良いのではないかと
最近では考えるようになりました。

今では、個人旅行をするための情報がインターネットで溢れています。
様々な情報を仕入れて、 ぜひ、勇気を持って海外旅行をしましょう。

初めての海外旅行でも安心して行けるように
さまざまな情報を「カナダへ行こう!」では提供してゆきたいと思います。



さて、 英語で書けないのが残念ですが・・
ものすごい訛った英語で、楽しく話すミスター・モー。
英語の勉強が苦手で、英語を強制的に 話すためにも旅行しているドイツ人のカタリナ、
たどたどしい私の英語に耳を傾け、話してくれたB&Bのジム。
日本人のガールフレンドが出来たと優しく笑うジョン。
感謝祭に食事に誘ってくれたバンフのスザンヌ、
携帯 電話を離せない、忙しいデュリーン。
輝かしい、自分の人生を語ってくれたB&Bのマイクにこの場を借りて 感謝いたします。

そして、何より一緒に旅行のきっかけを与えてくれた先輩2人に感謝します。
楽しい思い出をありがとうございました。

今では、カナダの商品を販売するまでに・・・
どれほど私の人生を変えた旅行だったか。
シミジミ。