『数学者の密室』

整数論の未解決問題への挑戦


0章 はじめに
   ('97/03/29)
 
1章 4/n=1/a+1/b+1/c [D11]
   ('97/04/19)
 
2章 3種類以下の数字からなる2乗数 [F24]
    ('97/04/28, '00/10/03, '03/07/13, '04/05/17, '08/10/31 更新)
(英語ページ)
3章 n=(x+y+z)(1/x+1/y+1/z)
   ('97/04/30, '08/04/09 全面改定)
(英語ページ)
4章 n=x3+y3+z3 [D5]
    ('97/05/17, '00/03/21 全面改訂, '01/03/12, '02/09/06, '04/05/16 '07/12/10 更新)
(英語ページ)
5章 循環小数 [A3]
    ('97/05/25, '08/04/16 更新)
(英語ページ)
6章 自然数の加法回文性 (palindromic numbers) [F32]
    ('97/06/02, '99/07/02, '02/09/06 部分改訂)
(英語ページ)
7章 Collatz予想 [E16]
    ('97/06/09, '01/06/04, '08/04/12 更新)
(英語ページ)
8章 連分数と Pell方程式
    ('97/06/16, '08/04/12 更新)
(英語ページ)
9章 友愛数 (amicable numbers) [B4][B5]
    ('97/06/23, '08/02/25 更新)
(英語ページ)
10章 合同数 (congruum) [D27]
    ('97/06/30, '99/06/07 全面改訂)
 
11章 数論的アルゴリズム [A3] [B45] [F10]
    ('97/07/21, '09/04/01, '09/07/22 更新)
 
12章 素因数分解アルゴリズム
    ('97/08/18)
 
Appendix 1. 素因数分解結果
 
(英語ページ)
Appendix 2. 参考文献
 
 
Appendix 3. 素因数分解プロジェクトへの参加方法
   ('00/11/08)
 
Appendix 4. Benchmark of Tomabechi's "ppmpqs.exe"
    ('01/03/05)
(英語ページ)
Appendix 5. 素数表(各桁・ビット数の最大/最小の素数)
    ('01/06/04, '08/12/01)
(英語ページ)

各章の [nn] の数字は、 Richard K. Guy, "Unsolved Problems in Number Theory" Third Edition
の中の問題番号を表しています。


整数論には『見かけはやさしいが、手の付けようがない』という未解決問題が数多くあります。
ここでは、そのような未解決問題について、挑戦してみます。つまり、これは、

Web上の論文公表

です。 今回ある程度の成果が得られたものもあれば、ほぼ迷宮入りしかけているものもあります。


感想等あれば、お願いします。

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「私はこの問題について、実に素晴らしい回答を得た。
  しかしこの空欄は、それを記すにはあまりにも狭過ぎる。」

という方は、こちらへ。


『無限に連なる格子』 表紙 『楕円曲線上の有理点』
  Overview of Mathematician's Secret Room (English version)  

E-mail : kc2h-msm@asahi-net.or.jp
三島 久典