男の自宅介護

食事用ワゴンを専用に作成 2023/12/7

2023/1/23 妻が脳梗塞で車いす座位が難しくなり、ベッド上で食事になったため
「おむつ処理用キャスター付きワゴン」を食事用にも兼用に改造しました。




以来、毎食ごと大活躍。
朝はベッドと台所間、昼と夕は居間と台所間を往復しています。

兼用にすることで置き場所にはコンパクトなのですが、
兼用の欠点が出てきました。
食事は2人分かろうじて乗りますが、やっぱり狭い。
食事の準場完了してから、おむつ交換が重なることが何度かあり

両方必要になることがあります

そこで、天板が広くて食事専用のワゴンを作ることにしました

天板はすのこ。にクッションフロアで防水。
 61cmx30cm →88cmx42.5cm 面積は2倍

1x4の木材で高さも高く  91cm →104cm 13cm高く







食事に関係するものを取り付け
・血糖値測定キットと医療廃棄物用容器(天板)
・薬と粉砕機(天板)
・はさみ (天板)
・タイマー (天板)
・ゴミ箱 (側板)
・エプロン入れ (側板)
・トイレットペーパー (側板)


専用化により「おむつ処理用ワゴン」もおむつ専用にして簡素化しました
・おしりふき
・手袋(ビニールとゴム)
・バルーン関連
・ワセリン
・新聞紙
・シャワーボトル

左「おむつ処理用ワゴン」と、右「食事用ワゴン」 面積は2倍と13cm高く


 

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