男の自宅介護

耳カバー 作成 2023/1/5

普段は、立体マスクを着用していますが
病院では、不織布マスクをしなければなりません。

妻の入院で、最初は布マスクを用意しましたが
「不織布マスクにしてください」といわれ
1箱(50枚)用意しました。
コロナ前は300円台で買えましたが、最近は600-700円。

夜も口を開けて寝るので、1日中マスクを着用するようにお願いしました。

2週間後、「耳が痛いといううので、ゴムが太いのを用意してください」
と言われました。

家では、布マスクで、ゴムではなく、
ちょうどの寸法でひもを縫い付けているので、耳は痛くなりません

ゴムを長時間では痛くなるようです。

「マスク耳痛い対策 100均」
webで検索すれば、「マスク用フックやバンド」など後ろで止めるタイプ
「イヤーシリコンパッド」チューブをゴムにかぶせるタイプがあります。
セリアで売ってました。

web引用


ベッド上で使うので後ろで止めるタイプは使えません。
チューブも目立たないのでいいですが、病院では紛失の懸念があります。


布で作ってみることにしました。

自分の耳型を取って、キルティング布で縫いました。
ある程度の大きさで、目立ちますが、
名前も書いて、病院での紛失も解消されるのではないかと思います。
材料費も追加投資ゼロ。洗濯もできるし。



固定はプラスティックスナップ2個。


構想と製作を2時間ほどで、病院の荷物受け渡しに間に合いました。

夕方になって、ナースから電話があって、
「ちょうど大きさよかったです。奥さんも喜んでました」
「伝えたくて」と、そのためだけに電話してくれました。

外出には目立ちますが、入院時には実用的です。
病院専用です。外出には立体マスク

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