夏用花柄ブラウスを介護用にリフォーム 2022/7/27
夏の外出用の上着には過去ポロシャツを前開きに改造して
使っていました。
ポロシャツ前開きに改造 ― 2015年06月22日
半袖なので、注射の時も問題ないのですが
×パジャマを着替えなければならない
×冷房の効いている場所には長袖がいい。
→長袖では注射の対策をしなければならない
冷房用としては、半袖にアームカバーでもいいのですが、
アームカバー購入 2017/6/1
パジャマの上から着せられて、注射用に腕も出せるように
夏用の長袖の花柄ブラウスを改造することにしました。
〇注射対策と車いすに乗ったまま着られるように脇にファスナーを付けました
ファスナーは過去パジャマのリフォームに使って残った25cmを2本使いました。
もちろん、長いファスナーがあれば1本でいいのですが、残材利用です。
腕部と胴体部の2本を脇から開くように縫い付けました。
〇頭からかぶれるように、背中に20cmのファスナーを付けました。
前開きのボタンなので時間をかければ着替えはできますが、
(特に飾りボタンは入れにくいです。)
ボタンの代わりに背中のファスナーで頭が入るようにしました。
最初は面ファスナーかプラスチックスナップにしようと思っていましたが
ファスナーの方が時短かなと思って・・。
〇着せ方(車いすに乗ったまま)
・不随の右腕を通し
・背中のファスナーを開いて、頭を入れる
・脇のファスナーを開いて、左腕を入れる。
これで、長袖のブラウスで、車いすに乗ったまま
パジャマの上から着せられて、注射用に腕も出せるようになりました
大規模接種センター(県庁19F)で4回目ワクチン接種してきまました。
夏専用の下半身袋と
長袖の注射用に改造したブラウスを着ていきました。
ワクチン接種で腕が出せました。