蓄尿バッグの車いす用フックの作成 2018/11/3
入院中は、留置バルーンをつけて車いすに乗って食事していました。
そのため、蓄尿バッグを車いすに取り付けるバックを作成しました。
「蓄尿バッグの車いす用バッグの作成 」
車載用車いすで散歩では、寒くなると「防寒用下半身袋」を使っています。
装着も簡単なので、この中に畜尿バックも入れると簡単です。
そこで、座面に畜尿バックを引っかけるフックを考えました。
針金ハンガーをカットして成形。
間隔を固定するための板をガムテープで取り付けて、
裏面には、ずれないように面ファスナーをつけました。
車載用車いすの座面に置いて
ジェルクッションで押さえます。
これに引っかけて、下半身袋に足と一緒に入れます。
---室内用車いすでも使用
自宅で使う場合、蓄尿バッグを車いすのバッグに入れてプラスチックスナップで取り付けるより
フックにかけるだけの方が簡単です。
同様に室内用車いすの座面に置いて
ジェルクッションで押さえます。
ベッドサイドに車いすを置いているので、このままにしても大丈夫です。
■室外専用を作成 2018/11/13
室内用と室外用の両方が使えるようにしましたが、
使用頻度が高まったので、室外専用に2つ目を作りました。