蓄尿バッグの車いす用バッグの作成 2018/11/1
入院1週間で抗生剤が終わりましたが、入院中は留置バルーンをつけています。
退院後も留置バルーンをつけることになりそうです。
平熱に戻り、食事を車いすに乗って取ろうとしましたが、蓄尿バックが邪魔です。
車いすに引っかけるところもなく、移乗も困難でした。
病院では、S字フックでかけていますが、車輪などにすれていそうです。
まず、車いすに引っかけるところは膀胱より下にするため、
椅子の下にバックを取り付けることにしました。
袋状に縫って、
前輪にぶつかるので、底面の角はカット
両側に輪っかを縫い付けて
車いすへの左右の固定はフットレストに通します。
フットレストの回転には影響しません。
裏には面ファスナーを2か所
座面にはクッションの下に面ファスナーがあったので2か所引っかけます
蓄尿バックは2か所、プラスチックスナップで留めます。
目立たずに、移乗も取り付けてから可能です。
畜尿バックの別のタイプも可能です。
こっちの方が穴が狭いので、プラスチックスナップはこちらの間隔で設定しました
蓄尿バッグの車いす用バックの改造 2018/11/4
蓄尿バッグの車いす用バッグを車載用にも取り付けられるように改造しました。
入院中は、留置バルーンをつけて車いすに乗って食事していました。
そのため、蓄尿バッグを室内用車いすに取り付けるバックを作成しました。
室内の車いす専用に作ってしまったので、車載用車いすには取り付けられません。
冬の間は、フックに引っかけて「防寒用下半身袋」に入れて、散歩出来ますが
夏の散歩や通院では、「防寒用下半身袋」は使いませんので
フックで引っかけるだけでは丸見えになってしまいます。
そこで、11/1作成の車いす用バッグを車載用にも取り付けられるように改造しました。
面ファスナーの位置を室内用と車載用の共通する場所に移動。
両端にはひじ掛けに通す紐を縫い付けました。
これで、車載用にもバックが取り付きました。
夏の散歩と通院はこれで行きます。